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Fターム[2D032AA00]の内容

浴槽と潅水器及びそれらの付属品 (3,075) | 浴槽の構造 (586)

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【課題】音響による音楽効果と振動効果の相乗作用により入浴時のリラクセーション効果を高めることができる浴槽用座椅子を提供する。
【解決手段】ステンレス製で、中空状の水密構造をなす座部2と、該座部2と一体の背もたれ部3よりなり、背もたれ部上端にはダクト4が接続され、ダクト上端には浴槽外に設置したCDプレイヤーやカセットデッキ6接続されるスピーカ5が内蔵され、スピーカ5から発生する音楽や振動がダクト4を通して座部2や背もたれ部3に伝わるようにする。 (もっと読む)


【課題】 たとえば狭小地に建つ住宅においても居住空間の自由なプラニングが実質的に制限されることなく、浴槽と洗い場とを所望の寸法に基づいて配置することのできるユニットバス。
【解決手段】 本発明のユニットバスは、所定方向に沿って細長い開口形状を有する浴槽(1)と、浴槽の長手方向に沿った一端すなわち短辺部(1a)に隣接して設けられた洗い場(2)とを備えている。浴槽は、所定方向に沿ったほぼ水平な姿勢で入浴可能に構成されている。また、浴槽の短辺部(1a)には、洗い場から開閉可能な収納ボックスが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 入浴者の生理負担が少なく、仰臥姿勢がとれると共に、入浴姿勢に自由度があり、安楽な姿勢でゆったりと入浴できる浴槽を提供する。
【解決手段】 浴槽本体が、底面部15と、その周囲に立設された側壁部14と、この側壁部の上縁に形成された框部17とよりなる浴槽において、浴槽本体の長手方向の一端の前記側壁部に、前記底面部から連なる第1の傾斜面131と、この第1の傾斜面の上縁と前記框部との間に連なり第1の傾斜面よりも傾斜の緩やかな第2の傾斜面132とよりなる背もたれ部13が形成され、前記底面部と前記第1の傾斜面との間の隅部には、この隅部を回動軸113として底面部と第1の傾斜面との間で回動可能で、底面部側に配置したときには浴槽座板となり、第1の傾斜面側に配置したときには背もたれ板となる回動板11が配置されていることを特徴とする浴槽1。 (もっと読む)


【課題】 狭小浴室であっても浴槽内で足を充分に伸ばすことができ、洗い場での動作に支障を来たしにくいように、浴槽と洗い場のレイアウトを工夫した浴室を提供する。
【解決手段】 平面視で略長方形状の浴室10内を略対角線aで区画して、一方に浴槽11を配置し、他方を洗い場12とする。
好ましくは、浴槽11の足側に、浴槽11側と洗い場12側とに首振り可能なカラン13を配設する。浴槽11の背中側に、腰掛け部17を形成する。腰掛け部17の下方に、ジェットバス等のポンプ18を収納する。浴槽11の背中側に、半身浴用の腰掛けを兼ねる肘掛け部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来では、給湯と排水の繰り返しにより浴槽を構成する側壁あるいは底壁等の構成平板の中間部に歪みによる隙間が生じ、水漏れが発生すると言う問題が有り、接合部位の変形個所を少なくする為、出来るだけ幅の広くて板厚の厚い平板を使用してコストが高くなっていた。また浴槽内部の各コ−ナ−は、直角に交わる隅部が存在する為、掃除が容易でない欠点が有った。
【解決手段】 側壁10aあるいは底壁15を構成する板の中心に所定の間隔で設けた貫通穴に締付金具80を通し、側壁あるいは底壁を構成する平板20、21、22を貫通させて板相互間を緊縛して板間の隙間の発生を防止すると共に、浴槽内側接合部など浴槽内側の直角接合部に、台形状の断面を有するコ−ナー材50を用いて浴槽内側直角接合部を無くし、掃除の容易な木製浴槽を提供する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の頭蓋骨へ直接音情報を伝達することのできるようにし、浴室内での音の発生を防止し、浴室外へ洩れ出ないようにする。
【解決手段】浴槽1に振動を伝達させないように振動発生器2を取り付けると共に、入浴者頭部領域と接するように、振動発生器2の振動出力部5を露出させている。このような振動発生器2は、いわゆる骨伝導スピーカーと呼ばれるものであり、人間の頭蓋骨へ直接、音情報信号による振動を伝達することにより、耳小骨・蝸牛を通じて脳の聴覚神経を刺激し、音情報を伝達するようにしている。従って、音が浴室外へ洩れ出るということがない。また浴室内の各種の雑音に影響されることもなく、快適な使用環境の下で独立して音楽等を楽しむことができる。更に、振動発生器2の振動が浴槽側へ伝達されて振動騒音の原因となるということもなく、静かである。 (もっと読む)


【課題】入浴者の頭蓋骨へ直接音情報を伝達する聴取方法と、浴槽自体を発音体として聴取する方法との切り換えを行う。
【解決手段】振動発生器2の振動を浴槽1へ伝達させる前進位置と、浴槽1へ伝達させない後退位置との間を進退自在として切り換えることができるようにしている。そのため、浴槽1へ伝達させる前進位置の使用状態では、浴槽1自体が発音体となり、浴室全体で音楽等の音情報を聴取することができる。また浴槽1へ伝達させない後退位置では、入浴者が振動発生器2の振動出力部に頭部を当接させると、振動発生器2の振動は、頭蓋骨から脳内へ伝達され、耳小骨・蝸牛を通じて脳の聴覚神経を刺激し、音情報を脳内で発生させることができる。従って、浴室内の各種の雑音に影響されることもなく、快適な使用環境の下で独立して音楽等を楽しむことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 入浴中に浴槽の側壁内側から突出させて首や肩のマッサージを効果的に行うことができると共に、終了後は浴槽の側壁内に収納して入浴中の身体動作の妨げにならないようにすることが可能な突出部材を有する浴槽内マッサージ装置を提供する。
【解決手段】 浴槽内マッサージ装置10は、浴槽11の側壁12の上端部又は内側上部に設けられ、浴槽11の側壁12内に収納可能な左右対となる突出部材14を有し、突出部材14は、側壁12への取付け部17を基準にして、水平位置から実質垂直位置に回動可能となって、側壁12内に設けられた凹部13aに収納可能となっている。 (もっと読む)


【課題】身体に伝達する振動と耳に伝達する音響を個別に調整できるようにする。
【解決手段】浴槽2に発音器3を備えた浴槽音響装置1において、発音器3として、浴槽内の溜水域Rへ振動を放出させるための溜水域用発音器3Aと、溜水域Rより上方の空間域Sへ音を放出させるための空間域用発音器3Bを備えている。
【効果】溜水域Rへ放出する振動と空間域Sへ放出する音を異なる発音器3A,3Bから発することができ、入浴者の身体に伝達する振動と入浴者の耳に伝達する音響を個別に調整できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが快適な入浴を行うことができるようにする。
【解決手段】浴槽には、伸縮性を有する素材からなる、浴槽の内壁を構成する内壁部に圧力を加え、内壁部で囲まれる凹部である湯船部の形状を変更するアクチュエータ12B,12D,12F,12L,12Rが設けられている。可動範囲設定部68は、湯船部の形状を変更可能な範囲である可動範囲を設定し、アクチュエータ制御部70は、ユーザからの操作入力と、可動範囲とに基づいて、アクチュエータ12B,12D,12F,12L,12Rを制御し、湯船部の形状を変更する。 (もっと読む)


【課題】 良好に浴槽開口部を塞ぐことができ、子供等が簡単に外すことができず、子供の悪戯を防ぐことができるが、工具を用いることで容易に外すことのできる止水キャップを提供する。
【解決手段】 浴槽の立上壁に設けられた取水口を塞ぐ止水キャップ20であって、止水キャップ20は、取水口を構成するフランジ14内の収納空間Sに突出することなく収まる形状に形成されており、浴槽内側に位置する表面20aには、浴槽の立上壁に沿って上方より工具を差し込むことのできる工具掛け空間22が備えられている。 (もっと読む)


【課題】熱効率性に優れ、短時間で急速な加熱を行うことができ、保温性に優れると共に、全面を均一に満遍なく加熱することができ、温度斑の少ない信頼性、実用性に優れた被加熱具を提供することを目的とする。
【解決手段】二重壁構造で形成された面状の密閉空間に作動液が封入されたヒートパイプ式の被加熱具であって、外部から加熱される底部と、底部の外周に立設された側部又は底部の外周に延設又は配設された周縁部と、側部又は周縁部に形成され作動液が封入された密閉空間と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】浴槽表面を親水表面部と撥水表面部から構成し、浴槽内の水はけ性を改善し、すべり防止を付与すること。
【解決手段】浴槽10の略水平面に親水塗料の親水塗膜23と、略垂直面に撥水塗料の撥水塗膜26を形成し、親水塗膜23に樹脂ビーズ24と酸化アルミ粒子25を混入することで、浴槽内の全面の水はけ性を向上するとともに特に浴槽の水平面をすべり難くし安全に入浴ができるものである。 (もっと読む)


【課題】 家庭用、個人用の浴槽において、寝湯姿勢の不安定感を与えずに仰臥位の
感覚を与えることができるものとする。
【解決手段】 浴槽100の内周壁面20の一部に、水平面(水平底部12)に対し
て130度で傾斜した背もたれ面21を形成することにより、入浴者200に対して、仰
臥位の感覚(寝た感じ)を与えつつ、しかも寝湯姿勢における不安定感を抑え、さらに、
浴槽100自体が寝湯装置として機能させて、個人用のコンパクトな浴槽100によって
寝湯姿勢を得る。 (もっと読む)


【課題】 加工性が良好であり、製品の品質が安定し、製造コストを削減でき、耐衝撃性能を向上させた積層体の製法を提供する。
【解決手段】
あらかじめ所定の形状に成形された熱可塑性樹脂成形品を、該熱可塑性樹脂成形品とほぼ同形状の雄型に被せ、該熱可塑性樹脂成形品と所定の間隔をもって、該雄型との反対側に雌型を配置することによってセルを形成し、該熱可塑性樹脂成形品の周辺部と該雌型の周辺部とをシールして型締めを行った状態で、該雌型の注入口から該セル内に重合硬化性樹脂原料とフィラーとの混合液を流し込み、これを硬化させる浴槽の製造方法において、流し込む混合液の温度が30℃〜60℃の範囲内であり、且つその粘度が100mPa・s〜8000mPa・sの範囲内であることを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチック製製品、特に浴槽にあっては保温についての特性がなく電気やガスのエネルギーを用いることで保温をしなければならず、それに貯水槽等も加えて抗菌性に乏しく衛生的な面での保全がなし得なかったという点である。
【解決手段】 外面もしくは内面の一部または全面に、バインダーに混ぜ込んだセラミックス粉体を塗着してあることとし、酸化珪素を30〜70%、酸化アルミニウムを10〜30%、酸化カルシウムを3〜10%、酸化クロムを0.1〜0.5%、酸化マンガンを0.05〜0.2%、酸化鉄を3〜9%、酸化コバルトを0.05〜2%、酸化カリウムを0.4〜2%、酸化ナトリウムを1〜6%、酸化マグネシウムを0.4〜2%の割合で配合し、残りを通常の不純物としたものを一旦粉砕し、水と混練して粘土状として塊状とし、乾燥後に焼成したものを粉状としてあることとし、トルマリンを10〜70%の割合で添加配合してあることとし、酸化チタンを5〜30%の割合で添加配合してあることとする。 (もっと読む)


【課題】従来の岩盤浴用床は熱源として、床下にボイラーで沸かした温水を循環させる方式を採用していたが、設置場所が限定される、原状回復が困難、床の温度管理が困難、さらにボイラーの騒音、排ガス、悪臭等種々の問題があった。
【解決手段】岩盤浴用床の熱源として、面状発熱体を活用することによって、それら問題をすべて解決することができる。さらに岩盤浴用床を平板ブロック化することによって、ユニットバス、ユニットハウス等に組み込みやすくなり、岩盤浴をより身近に楽しめるようになる。 (もっと読む)


【課題】 踵等が痛くなることがなく、長時間、楽な姿勢でベンチ浴が行える浴槽を提供する。
【解決手段】 浴槽の洗い場側辺3の内側に、着座可能な腰掛用段部4を設けるとともに、浴槽の対向辺5に、20°〜60°の傾斜を有するフットレスト6を設け、このフットレスト6は、底面8から立ち上がる立上面11の上端から傾斜状に腰掛用段部4よりも低い位置に形成されている。また、フットレスト6は、対向辺5の中央部に位置し、その両側にはアームレスト7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが斜め上を向く姿勢で身体を支えられながら斜めの足置き部に無理なく足を載せて、安定し且つ安全でリラックスした状態で入浴することができる浴槽を提供する。
【解決手段】 浴槽1は、入浴中のユーザー2の背中3から頭部4までを支持可能な曲面状をなして浴槽の一方側部5に形成された上半身支持部6と、臀部7が不意に滑るのを防止するために底板8に設けられた臀部ストッパ9と、足10を載せることができるように浴槽の他方側部11に傾斜して設けられた足置き部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 光源を設置することも無く、受光したブラックライトや蛍光等の入射光を反射することもしないで、光エネルギーを持続して自ら発する蓄光剤、特に、残光性機能セラミックスを浴槽7に使うことを課題とする。
【解決手段】 浴槽7の層構造の表面側5に配置された透明樹脂層1と、前記浴槽7の層構造の裏面側6に配置されたバックアップ層4との間に、蓄光剤を含むコーティング層2が、挟まれて成形された前記浴槽7から構成される。 (もっと読む)


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