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Fターム[2F014AA06]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | 液面レベルと残量整合 (39)

Fターム[2F014AA06]に分類される特許

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【課題】液体の容量を測定する方法及びその装置並びに燃料電池システムを提供する。
【解決手段】液体保存所のさまざまな対応面それぞれに取り付けられた複数対の金属板間の静電容量を測定し、液体保存所の現在姿勢に基づいて、これらの静電容量に対応する複数個の液体容量を組み合わせることによって、液体保存所に残留する液体の容量を計算する液体容量測定方法である。該液体容量測定方法はまた、液体保存所の現在姿勢に基づいて、複数個の液体容量それぞれの加重値を計算する段階と、前記計算された加重値が適用された複数個の液体容量を組み合わせることによって、前記液体の容量を計算する段階と、を含む。これにより、該液体容量測定方法は、燃料電池システムの燃料残量測定に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの液面が低い場合においても、液面が動揺した場合の影響が小さな液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク10における燃料の残量が所定量以下であるウォーニング領域における燃料の液位を検出するウォーニング領域液位検出部15と、前記ウォーニング領域液位検出部15よりも車両上方に位置するとともに、燃料タンク10における燃料の残量が前記所定量よりも多い通常領域における燃料の液位を検出する通常領域液位検出部16と、を備えるとともに、ウォーニング領域液位検出部15における単位液位あたりの電極面積が通常領域液位検出部16における単位液位あたりの電極面積よりも大きい液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】還流真空槽を用いて溶鋼の真空脱ガス処理中を行うに当たって、真空不良やスラグの吸い込み等のトラブルを耐火物の厚み増しを伴うことなしに抑制するとともに、浸漬管の寿命をより一層延長する。
【解決手段】真空槽に設けられた浸漬管5、6を、取鍋7に収容された溶鋼中に浸漬させて、該取鍋の昇降移動により該浸漬管5、6の浸漬深さを一定保持しつつ、該真空槽及び該取鍋7の相互間にわたって該溶鋼を還流させることにより該溶鋼中のガス成分を除去するに当たり、前記溶鋼の還流中に、マイクロ波レベル計8により前記取鍋7内のスラグ面レベルを計測し、この計測結果に基づいて、該浸漬管の取り付けフランジの下端面から該取鍋内スラグのスラグ表面に至るまでの距離Lを100〜200mmの範囲に保持する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが変形した場合においても燃料残量を正確に測定できる燃料残量測定装置の提供。
【解決手段】燃料タンクに貯留された燃料の液位を検出する液位センサと、前記燃料タンクの変形量であるタンク変形量を検出するタンク変形量検出手段と、前記タンク変形量検出手段で検出されたタンク変形量に基づき、燃料の液位と燃料残量との関係を示すタンク容量特性を決定するタンク容量特性決定手段と、前記液位センサで検出した燃料タンクの液位とタンク容量特性決定手段で決定したタンク容量特性とに基づいて前記タンク内部における燃料残量を求める燃料残量決定手段と、を備える燃料残量測定装置。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに覗き窓を設ける等の制約を受けること無く、薬液の残量を検出することができる残量検出方法及び残量検出装置を提供する。
【解決手段】電源151からの電流を両電極143,144間に流し(S1)、その際の電圧降下量から両電極間143,144の抵抗値の状態を検出する(S2)。検出した電圧が、予め設定した閾値以下か否かを判断し(S3)、閾値以下の場合、両電極143,144に挟持された吸上芯53における液状水性薬液61の含有量が低下して抵抗値が大きくなったと判断できるので、マイコン等に信号を出力することで(S4)、吸上芯53での液状水性薬液61の吸い上げ量が低下、すなわち液状水性薬液61の残量が少なくなった旨を伝達する。 (もっと読む)


【課題】計測器本体の重心及び浮心位置を適切に設定することで、計測器本体が落下した場合、液中を沈降する計測器本体の液中での沈降姿勢を比較的広い面積の部分が下に向くようにし、沈降速度を遅くすると共に計測器本体がタンク底部に衝突した際の衝撃力を小さくしたタンクの液位計測装置を提供する
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられ、タンク1内の液位を測定するセンサ9を有する計測器本体4と、計測器本体4に備えられ、計測器本体4が落下した場合、この計測器本体4がタンク1内の液体6を沈降する際の速度を減速するための浮力体4aと、計測器本体4に形成された幅広部10及びそれより幅が狭い幅狭部11とを有し、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の浮心Fまでの距離Aが、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の重心Gまでの距離Bよりも長い。 (もっと読む)


【課題】車両のIGNスイッチのオフ直後に非活性状態に遷移でき且つ燃料タンクの満タンを正確に表示する。
【解決手段】残油量表示装置10は、スイッチ検出手段P2がIGNスイッチのオフを検出したときに、第1状態遷移手段P4が残油量計測手段P1を活性状態から非活性状態に遷移させる。該非活性状態中に、給油口検出手段P3が給油口の開状態を検出すると、給油情報記憶手段12が給油情報を記憶する。その後、スイッチ検出手段P2がIGNスイッチのオンを検出すると、第2状態遷移手段P5が残油量計測手段P1を活性状態に遷移させ、残油量計測手段P1が残油量を計測する。給油情報記憶手段12の給油情報が給油有りを示していると、その時の残油量が強制満タン表示条件を満たしているか否かを満タン表示判定手段P6が判定する。強制満タン表示を満たしているとの判定に応じて、表示制御手段P7が強制満タン表示を表示手段13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部72を備えた水タンク7のうち、反射透過部72に向けて光を発光する発光手段21、及び反射透過部72を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8と水タンク7との間に設けられ、光を透過する窓部材33、34とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも検出精度を向上させた燃料検出装置を提供する。
【解決手段】燃料検出装置1は、燃料残量対応電圧の傾きの大きい対応マップに基づいて、燃料の残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】尿流量測定便器の動作信頼性を向上させる。
【解決手段】尿量や尿流率などの尿流量情報を測定する尿流量測定便器において、使用者の尿を受けるボールと、前記ボール内を洗浄すると共にボール内に所定量の溜水を供給する給水手段と、前記ボール内の溜水の水面の位置である溜水水位を測定する溜水水位測定手段と、予め演算された前記溜水水位と溜水量の検量関係を記憶する検量線記憶手段と、被験者の排尿により変化する前記溜水水位の変化と前記検量関係より、被験者の少なくとも排尿量を含む尿流量情報を演算する尿流量情報演算手段を有する尿流量測定便器において、前記溜水水位測定手段は、前記ボールの外壁面側に設置されて前記溜水面に向かう超音波を発信する超音波発信部と、前記ボールの外壁面側に設置されて前記溜水面で反射された前記超音波を受信する超音波受信部と、を備え、前記超音波を前記ボールの壁面を透過させて溜水水位を計測する。 (もっと読む)


【課題】表示がちらつくのを抑え、正確な残量を表示すること
【解決手段】この液体残量計200の制御装置100は、第1検知部141で検知された液面高さに基づいて求められる表示レベル(Rm1)が、液体残量計200が表示している表示レベル(Rm)よりも高い場合に累積値(T)を増加させ、反対に、表示レベル(Rm1)が表示レベル(Rm)よりも低い場合に累積値(T)を減少させる累積処理を実行する(S9〜S15)。そして、累積値(T)が予め定めた閾値(Tc)を超えた場合に、液体残量計200が表示している表示レベル(Rm)を変化させる表示処理を実行する(S16〜S19)。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内に貯蔵された圧縮ガスの残量を表示装置に表示させる際に、タンクに圧縮ガスが充填されていないにも関わらず、増加したように表示されることを抑制する。
【解決手段】ガス残量表示制御装置は、順次、タンク内の圧縮ガスの質量を算出し、第1のタイミングで算出された第1の算出値と、第1のタイミングよりも後の第2のタイミングで算出された第2の算出値とを比較して、第2の算出値が第1の算出値よりも小さいときには、第2の算出値に基づいて、タンク内の圧縮ガスの残量を表示装置に表示させ、第2の算出値が第1の算出値以上であるときには、第1の算出値に基づいて、タンク内の圧縮ガスの残量を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】液体を収容する収容部が傾斜しても、収容部内の液体の量を推定すること。
【解決手段】水位推定装置は、液体の圧力を検出する複数の液体用圧力センサD01と、液体を収容する収容部10において液体とは異なる流体が存在する領域の流体の圧力を検出する非液体用圧力センサD02と、を備え、水位推定部13は、液体用圧力センサD01の検出結果と非液体用圧力センサD02の検出結果とに基づいて、複数の部位から一定の方向における液面までの各距離を算出し、収容部10が正立な状態にあるときの基準点から液面までの距離を推定する。
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【課題】液体検出室とその内部を移動する移動部材との位置関係を正確に設定し、検出空間部に液体を確実に充填することのできる液体検出装置及び液体収容容器を提供する。
【解決手段】液体検出室200と、検出部設置部材141の貫通孔を介して液体検出室200と連通する検出空間部132A及び残留振動を検出する圧電型センサ132Cを含む検出部132と、付勢部材153に付勢され検出部設置部材141の一面に接触可能な検出空間部シール面310Aを含む移動部材300とを有する液体検出装置111である。液体検出室200は、移動部材300の第1シール面342と接触する第2シール面244と検出部設置部材141に当接する当接面212とを含み、移動部材300の第1シール面342から検出空間部シール面310Aまでの距離をL1とし、液体検出室200の第2シール面244から当接面212までの距離をL2としたとき、L1>L2を満たす。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが水平でなく傾斜した状態で燃料給油を行っても、本来であれば燃料計が満タン表示をするまで給油操作を行った場合には、実際の給油量が、満タン表示に相当する量に満たなくても一定以上であれば確実に燃料計に満タン表示を行わせる。
【解決手段】エンジンGへの供給燃料を貯留する燃料タンク2と、その燃料残量を計測する燃料レベルセンサ4と、該燃料レベルセンサによる計測値を表示する燃料計6と、燃料タンクへの燃料給油中であるか否かを検知する給油検知手段と、燃料給油時における給油量が、第1設定値と、該第1設定値よりも多い第2設定値との間にあるか否かを判定する給油量判定手段と、を備え、燃料給油時に、前記給油量判定手段により、給油量が第1設定値と第2設定値との間にあると判定された場合には、第2設定値よりも更に多い第3設定値として燃料計の表示を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される燃料タンクに給油する燃料の量を求めるシステムを提供する。
【解決手段】ECU50の制御部52は、燃料タンク10に設けられた液面センサ30が燃料の液面20を検出していない場合に、傾斜センサ60の出力を用いて得られる車両の傾斜角に基づいて、少なくともどれだけの量の燃料を燃料タンク10に給油すれば液面センサ30が燃料の液面20を検出できるか、を表す必要給油量を求める。 (もっと読む)


【課題】インク容器内に収められているインクの残量を、安価な構成で、且つ精度よく検出することが可能なインク残量検出装置、インク残量検出方法、インク残量検出プログラム、及び画像記録装置を提供する。
【解決手段】インク界面検出部2は、インク容器12内のインク液13へ超音波を送信し、インク液13の界面で反射して到来する当該超音波の反射波を受信する送受信部4を少なくとも有している。制御部8は、インク残量判定部9に基づいて、送受信部4より送信した超音波をインク液13の界面上で2方向に走査したときに送受信部4で受信される当該反射波の受信結果に基づいて、インク液13の残量を判定する。 (もっと読む)


【課題】正確な燃料の残量検知を可能とする鞍乗型車両の燃料残量通知装置を提供することにある。
【解決手段】燃料残量通知装置は、圧力センサ14a,14bと、記憶装置と、制御装置を備える。圧力センサ14a,14bは、燃料タンク3内において車体の前後方向又は左右方向の少なくとも一方向に離れて設置される。記憶装置には、圧力センサ14a,14bの設置位置における液圧と、燃料の残量を示す残量値とを関連付けるテーブルが予め格納される。制御装置は、テーブルを参照し、圧力センサ14a,14bから入力される検出値に基づいて残量値を取得する。 (もっと読む)


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