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Fターム[2H079AA02]の内容

光の変調 (22,262) | 制御手段 (4,614) | 物理量 (2,633) | 電界 (1,636)

Fターム[2H079AA02]に分類される特許

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【課題】FPC基板とTO-CANパッケージの接続部における特性インピーダンスを整合させて、40Gb/sのRF信号を低伝送損失・低反射損失でFPC基板からTO-CANパッケージ内部まで伝送することなどが可能な構成の光送信モジュールを提供する安。
【解決手段】TO-CANパッケージ13と、FPC基板12とを有し、FPC基板12の表面に高周波信号線26と接地電極28が配され、TO-CANパッケージ13に配された同軸ピン22が記高周波信号線26に接続され、高周波信号線26から、同軸ピン22を介して、TO-CANパッケージ13の内部に配された光半導体素子に高周波電気信号を導通し、高周波信号線26と接地電極28との間の距離が0.1mm以上0.3mm以下である構成の光送信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】良好な光出力特性の光送信装置、光送受信装置、制御方法および制御プログラムを提供。
【解決手段】LD22で発したレーザ光をEA変調器22が変調する光送信器16に対し制御回路14は、ケース温度(TC)が予め設定した低温側基準温度(T_cool)および高温側基準温度(T_heat)の範囲内にある場合、EA変調器22への加熱・冷却を停止し、EA変調器22へのバイアス電圧をメモリ回路44に記録したテーブル情報に基づいて変調器温度に対応するバイアス電圧に設定し、ケース温度が低温側基準温度以下の場合、EA変調器22を加熱するとともに低温側基準温度に対応するバイアス電圧を設定し、ケース温度が高温側基準温度以上の場合、EA変調器22を冷却するとともに高温側基準温度に対応するバイアス電圧を設定する構成。 (もっと読む)


【課題】信号光の一部を電気光学変調器により切り出してパルス光を出力するレーザ装置において、煩雑な電気光学変調器のバイアス調整作業を改善可能な手段を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様のレーザ装置は、信号光を出力する信号光源11と、信号光源11から出力された信号光を増幅する光増幅器21と、光増幅器により増幅された信号光の一部を切り出してパルス光を出力する電気光学変調器25と、電気光学変調器25の出射側に設けられ、光増幅器21において発生するASE光を検出するASE光検出器27と、電気光学変調器25の作動を制御するEO制御部55とを備え、EO制御部55が、ASE光検出器27により検出されるASE光の強度が最小になるように、電気光学変調器25のバイアス電圧を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 発振スペクトル線幅の狭小化と、波長掃引範囲の広帯域化と、を同時に達成し得る光源装置を提供する。
【解決手段】 光を増幅させる光利得媒体と屈折率の波長分散を有する光導波路とを含んで構成される光共振器と、該光共振器内における光の強度を変調する光変調器と、を備え、該光変調器の変調周波数に応じて光パルスの発振波長が変化する光源装置であって、
前記光変調器が、前記光変調器を透過する光の透過率を調整可能であり、かつ、前記光変調器を透過する光の透過時間のデューティー比が50%未満であることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】LDとモノリシックに集積容易な高速・高効率な半導体光変調素子を提供する。
【解決手段】基板101の面上に、上層から基板面に向かって順に少なくともn型クラッド層113a,113b、i―コア層115a,115b、p型クラッド層117a,117bを含む半導体多層構造でなる光変調素子を備え、光変調素子の光変調導波路が基板上の逆メサ方向に形成されている。信号電極111a,111bには正の電圧をバイアス電圧として用いる。 (もっと読む)


【課題】複数のMZ干渉計を含む光変調器における個々のMZ干渉計の特性を評価する方法を提供する。
【解決手段】光変調器1は、第1のMZ干渉計2と第2のMZ干渉計3を含み第1のMZ干渉計2は分波部5と、2つのアーム6,7と合波部8と電極を含む。2つのアームは分波部と接続され、合波部は2つのアームと接続され、電極は2つのアームにバイアス電圧を印加でき、電極は2つのアームに変調信号を印加でき、MZ干渉計に駆動信号を印加し、MZ干渉計の2つのアームから出力される光の位相差をπかあるいは0となるようにバイアス電圧を調整し、バイアス電圧が調整された後MZ干渉計の出力強度のうち2次成分のサイドバンド成分の強度を用いてMZ干渉計の特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】高周波電気信号のクロストークを小さくした光変調器を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板と、基板に形成された光を導波するためのマッハツェンダ光導波路を含んでなる光導波路と、基板の一方の面側に形成され、光を変調する高周波電気信号を印加するための高周波電気信号用として複数の中心導体及び複数の接地導体からなる進行波電極を具備する光変調器において、複数の中心導体のうちの少なくとも1つの中心導体の両側に位置する接地導体が、当該中心導体の上方をまたいで導体により接続されている。 (もっと読む)


【課題】高周波電気信号のクロストークを小さくした光変調器を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板と、基板に形成された光を導波するためのマッハツェンダ光導波路を含んでなる光導波路と、基板の一方の面側に形成され、光を変調する高周波電気信号を印加するための高周波電気信号用として複数の中心導体及び複数の接地導体からなる進行波電極を具備する光変調器において、複数の中心導体のうちの隣接する中心導体に挟まれた接地導体の高さが等価的に高くなるように、前記接地導体の上面に導体が立設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品の温度特性及び経時変化による再度のスキュー調整が容易であるシンボルインターリーブ偏波多重装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシンボルインターリーブ偏波多重装置401は、それぞれのRZ位相変調回路(101’、101”)のRZ光信号(RZ−QPSK1、RZ−QPSK2)からスキュー量を検出し、入力される各データの位相変調器(12−1〜12−4)へフィードバックする構成とし、各QPSK変調器内のスキュー、及びQPSK変調器と強度変調器とのスキューを一括して調整することとした。 (もっと読む)


【課題】長さ方向における短尺化を図ることができる半導体光変調器を提供する。
【解決手段】2つのカップラー11,17とそれらを結ぶ2つのアーム導波路を備え、同一のアーム導波路上に高周波を印加して変調を行う変調電極13a,13bと直流電圧を印加して動作点を調整する位相調整電極16a,16bとを備える半導体からなるマッハツェンダー型の半導体光変調器であって、変調電極13a,13bの後に接続され2つのアーム導波路の間隔を狭くし、かつ2つのアーム導波路の伝搬距離を等しくする遅延部14a,14bと、遅延部14a,14bの後に接続され光の伝搬方向を180度変換する曲線導波路からなる折り返し部15a,15bと、折り返し部15a,15bの後に接続され光の位相調整を行う位相調整電極16a,16bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各構成部品を等長化して組み立てる必要がなく、部品の温度特性及び経時変化が生じてもスキュー調整が容易である位相変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】位相変調装置301は、連続光を出力する光源10と、2つの位相変調器12及び強度変調器15を有し、光源10からの連続光を位相変調器12がそれぞれに入力されるデータ信号(DATA1、2)で位相変調して2つの位相変調光信号を生成し、移相器13が位相変調光信号の一方の位相をπ/2ずらして位相変調光信号の他方と合波した合波信号を強度変調器15が入力されたクロック信号CLKで強度変調しRZ化して出力するRZ位相変調回路101と、RZ位相変調回路101の出力が最大となるように、RZ位相変調回路101の位相変調器12が生成する位相変調光信号の位相をそれぞれ調整する位相制御回路111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
パルスの振幅と位相をフィードバック系により操作することで所望形状のパルス波形を形成するパルス圧縮技術を提供する。
【解決手段】
光パルス圧縮装置1は、周波数コム光発生装置11と、光パルスシンセサイザ12と、光増幅器13と、帯域拡大用光ファイバー141,分散補償用光ファイバー142とからなる光ファイバーモジュール14と、光ファイバーモジュール14からの光パルスPを入射して、光パルスPの波形を測定して、実測波形データDwavを生成する光パルス波形測定装置15と、光パルスPのスペクトルを測定して、実測スペクトルデータDspcを生成する光スペクトラムアナライザ16と、光パルスシンセサイザ12に振幅フィードバック制御信号SAと位相フィードバック制御信号SPを送出する光パルスシンセサイザ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路型の電気光学素子において、コア層となる電気光学材料に電荷が注入されるのを抑制し、電気光学素子の内部を伝搬する光ビームのビーム形状の歪みを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気光学素子1は、電気光学材料の薄膜をコア層4とし、コア層4から順に誘電体クラッド層と電極層7a,7bとを積層して構成される光導波路2からなる。誘電体クラッド層は、第一のクラッド層5a,5bと第二のクラッド層6a,6bからなる。第二のクラッド層6a,6bの誘電率は、第一のクラッド層5a,5bの誘電率より大きく、第二のクラッド層6a,6bの膜厚6dclは、第一のクラッド層5a,5bの膜厚5dclより厚く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 分散チューニングによる波長掃引では共振器内の分散が必須なため、光の周回時間と変調周波数のFM変調を同期させた高速波長掃引の達成が難しかった。
【解決手段】 光を増幅させる光利得媒体と屈折率の波長分散を有する光導波路とを含んで構成される光共振器と、該光共振器内における光の強度を変調する変調手段と、を備え、該変調手段の変調周波数に応じて光パルスの発振波長を掃引変化させる光源装置であって、
前記光共振器内を周回する光の前記波長分散に起因する遅延を含んだ光パルス列の時間的推移に呼応して、前記変調周波数の変化割合を推移させ、前記発振波長を掃引変化させることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】RF駆動電圧とともにDCバイアス電圧が小さい光変調器を提供する。
【解決手段】基板と、基板に形成された光導波路と、高周波電気信号が伝搬する高周波電気信号用の中心電極及び接地電極を有する進行波電極と、バイアス電圧を印加するバイアス電極とを有し、光導波路には高周波電気信号用相互作用部とバイアス用相互作用部とを具備し、高周波電気信号用相互作用部とDCバイアス用相互作用部の両方において光導波路に沿って基板の一部を掘り下げて形成された凹部によりリッジ部をなす光変調器において、高周波電気信号用相互作用部におけるリッジ部の高さとDCバイアス用相互作用部におけるリッジ部の高さとが異ならしめて形成され、DCバイアス用相互作用部におけるリッジ部の高さが、高周波電気信号用相互作用部におけるリッジ部の高さよりも低く成る。 (もっと読む)


【課題】環境温度の大きな変動に対して信頼性の高い高周波接続配線基板を提供する。
【解決手段】基板上に中心導体と接地導体とを有し、中心導体の一端側から10Gbps以上の高周波電気信号が入力され、中心導体の他端側から高周波電気信号が出力され、基板の表面と裏面との間に導通のためのビアを複数有する高周波接続配線基板において、環境温度変化により複数のビア間でクラックが発生しないよう、ビアを形成すべき位置における接地導体の表面積に応じた所定の直径で各ビアが形成され、複数のビアは複数種類の直径から構成される。 (もっと読む)


【課題】デバイスサイズの縮小、シリーズ抵抗の低減、及びリーク電流の抑制を可能とする半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、デバイス動作にとって、本来は不要な電位段差を発生させる層をデバイスの構造内にあえて挿入したものである。この電位段差は、バンドギャップの小さな半導体がメサ側面に露出しても、その部分の電位降下量を抑制し、デバイス動作に不都合なリーク電流を低減できる、という機能をもたらす。この効果は、ヘテロ構造バイポーラトランジスタ、フォトダイオード、及び電界吸収形光変調器などに共通して得られる。また、フォトダイオードにおいては、リーク電流が緩和されるのでデバイスのサイズを縮小することが可能となり、シリーズ抵抗の低減による動作速度の改善のみならず、デバイスを高密度にアレイ状に配置できるという利点も生まれる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で低コスト、かつ制御が容易で低損失な光変調器を提供する。
【解決手段】入力された電気信号を多値光信号に変換する光変調器であって、入射信号光を分岐する光分岐回路102と、光分岐回路102の出力側に接続され、電気信号に応じて伝搬光の位相を変調する位相変調器104a,104bと、位相変調器104a,104bからの出力を合流させる光合流回路106とを備え、さらに、光分岐回路102と光合流回路106のうち少なくとも一方が非対称な分岐比又は合流比を有し、位相変調器104a,104bから光合流回路106を経て出力側に導かれる信号光の強度が互いに異なるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 リブ型光導波路デバイス及びその製造方法に関し、光導波路における光閉じ込め効果を減少させることなく、単結晶コアの側面ラフネスを低減する。
【解決手段】 SiOからなる下部クラッド層と、前記下部クラッド上に設けられたSi1−xGe(但し、0≦x≦0.3)からなる単結晶コアと、前記単結晶コアの側面に拡散防止膜を介して設けられた屈折率緩和層と、前記単結晶コアの上面と前記拡散防止膜及び屈折率緩和層の露出面を覆うSiOからなる下部クラッド層とを有する光導波路を備え、前記屈折率緩和層の屈折率を、前記単結晶コアの屈折率より小さく且つ前記上部クラッド層の屈折率より大きくする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザと半導体マッハツェンダ変調器とを集積した光集積回路において、小型化および低消費電力化を図ること。
【解決手段】波長可変DFBレーザアレイの一端に第1の光導波路、他端に第2の光導波路が接続され、第1の光導波路に第1の半導体マッハツェンダ変調器、第2の光導波路に第2の半導体マッハツェンダ変調器が接続されている。半導体レーザのメサ構造の配置方向は、メサ構造の側面への再成長に最適な方向であり、半導体マッハツェンダ型変調器が有する2本のアーム導波路の配置方向は、2本のアーム導波路に対するポッケルス効果が最大となる方向とする。加えて、本実施形態に係る光集積回路では、半導体レーザの共振器構造を、その両端における光出力が等しくなるように対称に構成し、一方からの光出力を破棄することなく、ともに半導体マッハツェンダ変調器に入力する。 (もっと読む)


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