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Fターム[3C007NS12]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | ワークの状態 (1,085) | 種類 (720) | 基板 (502)

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【課題】本発明は、簡単な構造の上下軸機構を備えた搬送ロボットを提供する。
【解決手段】ワークを一方向に搬送するアーム部5と、前記アーム部5を昇降させるリンク機構2からなる昇降機構を備えた搬送ロボットにおいて、前記リンク機構2が、少なくとも2つの前記リンク機構2、3を備え、互いに直交する回転軸R1軸、R2軸に沿ってリンク6、7が回転動作をすることで前記アーム部5を昇降させるとするものである。 (もっと読む)


【課題】 基板の両面を同時に保持することにより、保持面積の拡大、保持力の向上を図ると共に、基板受け渡し面のチルト補正の容易化、基板の面精度の維持を可能にし、装置全体の基板搬送スループット向上、および搬送精度の向上を実現する。
【解決手段】 基板8の両面の一方を吸着する第1保持部2,3と、他方に当接してそれを支持する第2保持部6,7と、基板を吸着した第1保持部を第2保持部側へ付勢する付勢手段4,5とで基板保持機構1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の基板を吸着するときに半導体ウエハ等の基板から発生するパーティクルを吸引したり、大気中の埃を吸引したりして吸引路が詰まることが少なく、基板を確実に吸着できる真空ピンセットおよびこれを用いた基板搬送装置ならびに基板処理装置を提供する。
【解決手段】 板状体7の先端側が二股に分岐し、板状体7の先端部および分岐部の各表面の少なくとも3カ所に設けられた、気体を吸引して基板8を吸着するための吸着部2と、分岐部の吸着部3と他の吸着部3とをつなぐ吸引路4と、分岐部の吸着部3と吸引路4を介してつながって気体を吸引するための吸引部5とを備えてなる真空ピンセットにおいて、分岐部の吸着部3とをつなぐ吸引路4の途中に断面積が他の部分より大きい部分を有している真空ピンセット1である。吸引路4が詰まることが少なく、確実に基板8を吸着することができる。 (もっと読む)


【課題】防塵効果が高く、アーム部が複数になっても対応できる防塵機構を提供する。
【解決手段】基板を搭載するアーム部を支持するとともに、支柱9外面に設けられた直線状の開口部を介して支柱9内に設けられた案内機構22へと接続されて、案内機構22に従って、開口部の開口を移動する支持部材4と、開口部を封じて、支柱9内部と外部とを隔離するシールベルト5bと、を備える。案内機構22によって支持部材4が移動しても、シールベルト5bによって支柱9の内部が外部に露出しないよう構成され、シールベルト5bが、その両端を支柱9内部に固定されるとともに、支持部材4に回転可能に支持されたローラ35〜42に巻装されて、開口部を封じるように張架されたものである。 (もっと読む)


【課題】アームやフォークを短くしても必要な移載ストロークを得ることができ、移載機を小型軽量で低価格にするとともに、さらに、旋回動作を必要とすることなく前後の棚にアクセスすることができ、動作時間を短縮化できる移載機を提供すること。
【解決手段】屈伸可能に連結された第1アーム1及び第2アーム2を左右に1対配設し、第1アーム1の基部をそれぞれ駆動軸3に接続するとともに、第2アーム2の先端部でフォーク4を支持し、各アーム1、2の屈伸によりフォーク4を進退するようにした移載機において、第2アーム2の先端部に第2アーム2の揺動に伴って一体に回転するギヤ5を固設するとともに、第2アーム2の内側で各ギヤ5に噛合する進退方向のラック6をフォーク4に設ける。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で、搬送時に搬送対象とする基板に、他の基板が張り付かないような構造の搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置1は、基板31を真空吸着する吸着パッド、基板31を押圧する押し棒7、押し棒7を駆動するエアシリンダ17、エアシリンダ17および吸着パッドに接続された真空発生器15を有している。
搬送装置1を用いて基板31aを搬送する場合は、まず、吸着パッドを、基板31aの上面に接触させる。
次に、真空発生器15にエアを供給して負圧を発生させ、発生した負圧により、吸着パッドが基板31aを真空吸着する。
吸着パッドが基板31aを真空吸着すると、基板31aを持ち上げつつ、真空発生器15より排気されたエアを用いて、エアシリンダ17により押し棒7を移動させて基板31を押圧、変形させ、基板31aと接触していた基板を剥離する。 (もっと読む)


【課題】ピッチ系炭素繊維の振動減衰性をさらに向上した搬送用部材を提供する。
【解決手段】高弾性率ピッチ系炭素繊維強化樹脂複合材料(CFRP)層及び該CFRP層を構成するマトリックス樹脂よりも低い引張弾性率を有する柔軟性樹脂層で構成されたCFRP製搬送用部材であり、特にピッチ系CFRP層間に前記柔軟性樹脂層が介挿された構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱などの諸要因によって被保持面が変形した被保持体を、より確実に保持した状態で搬送することができる搬送装置、および搬送方法を提供すること。
【解決手段】被保持物の被保持面に対して保持面を当接させて前記被保持物を保持した状態で搬送する搬送アームAにおいて、該搬送アームAに、ウエハ吸着孔6が設けられたウエハ支持部2を設けるとともに、該ウエハ支持部2をウエハ支持部2の基端部2aを中心に所定の幅だけ回動自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを大幅に低減し、さらに多孔質体からなる載置部と支持部との接合強度を高めて、洗浄時の破損を防止する。また、載置部の多孔質体内に残留した研削屑や脱落砥粒等の汚染物質の十分な除去洗浄を可能とする。
【解決手段】凹部が設けられたセラミックス緻密質焼結体からなる支持部と、セラミックス粉末とガラスから構成された多孔質体の載置部とからなり、前記セラミックス粉末がガラスにより結合されて多孔質体が得られるとともに、前記多孔質体のガラスにより該多孔質体と前記支持部とが接合されて、前記凹部に多孔質体の載置部が形成されてなる真空吸着装置であって、前記載置部と前記支持部との接合界面が実質的に隙間なく一体的に焼成されてなることを特徴とする真空吸着装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置の基板ホルダに円板状の基板を装着するロボットに対する位置教示に関し、より詳細には基板ホルダが確実に保持できる位置に基板を供給する位置教示方法、位置教示プログラムおよび位置教示装置に関する。
【解決手段】 本発明の位置教示方法は、複数の基板ホルダを備える装置において、基板を支持する爪で支持する基板ホルダに基板を装着するロボットに対する位置教示方法であり、ロボットに基板をキーボードへの供給位置まで搬送させ、基板の中心位置を第1の位置情報として取得する第1位置取得手順と、供給位置から基板ホルダに装着した後の基板の中心位置を第2の位置情報として取得する第2位置取得手順と、第1第2の位置情報との差分である偏差を求める偏差算出手順と、複数の偏差の中から所定の算出方法で偏差を代表する代表偏差を求める代表偏差算出手順と、代表偏差を基に教示位置を求め、ロボットに教示する教示手順とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 基板を支持する支持部材を有する基板保持具がシステム構成部材と接触した場合でも、支持部材の損傷を極力回避できるようにする。
【解決手段】 基板保持具であるフォーク101は、スライダ127に固定されたピックベース117と、該ピックベース117に連結された支持部材として例えば4本の支持ピック119を備えている。支持ピック119は、中空の角筒状をなす本体131と本体131の先端に着脱自在に装着された保護部材としてのキャップ133とを有している。 (もっと読む)


【課題】収納体から被搬送物を搬出入して交換する時間を短縮させると共にロボットの動作の調整作業を容易にすることができるロボット制御装置を提供する。
【解決手段】制御部14は、前進動作手段により、直線補間のもと、第1ハンド部材28を所定のカセット24に向かって前進するように直進動作させる。同時に、回避動作手段により、前進動作手段による第1ハンド部材28の直進動作に同期させて、第2ハンド部材30をW2軸29を中心に反時計方向回りに回動させる。次に、第1ハンド部材28にカセット24内の半導体ウェハ23を保持させる。次に、後退動作手段により、直線補間のもと、第1ハンド部材28をカセット24から後退するように直進動作させる。同時に、復帰動作手段により、後退動作手段による第1ハンド部材28の直進動作に同期させて、第2ハンド部材30を時計方向回りに回動させる。 (もっと読む)


【課題】基板アライメント機構を備えた搬送ロボットを提供すること。
【解決手段】最先端のアーム5に設けられ、ハンド6を最先端のアーム5の延在方向に前後移動させるハンド駆動機構と、最先端のアーム5に設けられ、矩形基板Rの側面を把持して矩形基板Rをハンド6に対してアライメントするアライメント機構7と、を備え、ハンド駆動機構によって最先端のアーム5上にスライドさせた矩形基板Rに対してアライメント機構7がアライメントするよう構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送物を多段に収納する収納ラックの高さを増大させることなく、収納ラックの各段の搬送物に対するフォークの意図しない当接を回避しながら搬送物の載置または取り出しを行うことが可能なロボット用ハンドを提供する。
【解決手段】このロボット用ハンド6は、先端部へ向かって上向きに傾斜して延びるように配置されるフォーク10を備え、そのフォーク10上に搬送物としてのガラス基板100を載せて搬送するものであって、フォーク10には、その基端部側の第1位置P1と、この第1位置P1よりも先端部側の第2位置P2とに移動可能な加重部材13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ワーク搬送ロボットを大型化することなく、高速搬送を可能とするハンドリングロボットを提供するものである。
【解決手段】水平に回転可能な第1アーム10と、前記第1アーム10の先端に前記第1アーム10の回転軸と平行な軸に回転支持された回転可能な第2アーム17と、前記第2アーム17の先端部に前記第2アーム17の回転軸と平行な軸に回転可能なフランジ21と、前記フランジ21にワーク把持部25とを備えたワーク搬送ロボットにおいて、前記第1アーム10の回転軸と平行な前記軸に少なくとも2つの出力軸を備えた減速機構16,20を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板等の被吸着物10を吸引する吸着装置1において、面積が小さい被吸着物10を吸着する場合でも、真空ポンプ4の吸引力を大きくすることなく、確実に吸着できるようにする。
【解決手段】吸引孔を塞ぐ球体弁13の位置を制御する電磁石5を各吸引孔に設け、吸引手段にて吸引開始後、排出口20に近い電磁石5から順に駆動して吸引孔の流路を遮蔽するようにし、被吸着物10が置かれていない吸引孔を確実に塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】吸着台上の被吸着物20を真空吸着して保持する吸着装置1において、凹凸がある被吸着物20でも確実に吸着するとともに、被吸着物20が置かれていない吸着孔19を確実に塞ぐようにする。
【解決手段】
前記吸着台は、複数の吸引孔19を配し、近傍に光源14を配し、前記吸着孔19は、それぞれ電磁石5により開閉するバルブ機構8と、近傍にフォトセンサ15を配し、前記被吸着物20による前記光源14からの光の遮断を前記フォトセンサ15により検知して被吸着物20の有無を判定し、被吸着物20が置かれていないと判定したときは、前記電磁石5を駆動してバルブ機構8を塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】ワークの変形を充分に抑制しつつ確実にワークを吸着搬送することができる基板吸着搬送装置を提供すること。
【解決手段】プリント基板の製造工程においてプリント基板の前駆体となるワーク5を吸着保持して搬送する基板吸着搬送装置1。基板吸着搬送装置1は、負圧発生手段に連結された吸引流路21を内部に設けた本体部2と、本体部2に対して上下動可能に取付けられると共に吸引流路21と連通する吸引ノズル部31を有する複数のバッファ部3と、各バッファ部3の下端に取付けられた複数の吸盤部4とを有する。バッファ部3は、重力以外の外力が作用していないときは、最下端の状態で本体部2に対して係止されており、バッファ部3とこれに取付けられた吸盤部4とに作用する重力と略同等の大きさの上方への外力が作用したときに本体部2側へ移動することができるよう構成されている。 (もっと読む)


一体化されたロボット機構は、搬送機器を改善し、対象物移動を、アライメント又は識別等の別の機能と一体化するために開示されている。開示された一体化されたロボットアセンブリは、複数の加工物を移動させるための多重エンドエフェクタと、1つの加工物を移動させるための単一エンドエフェクタと、アライメント能力を提供するためのロボットボディに組み込まれた回転チャックと、搬送中に対象物を識別するための選択的な識別サブシステムとを有することができる。本発明のロボットアセンブリは、ソータ又はストッカ機器において、処理機器において、及び受渡しシステムにおいて使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】基板搬送用ロボットにおいて、基板を目的位置へ搬送する場合の搬送経路の選択肢を増やし、これにより搬送時間の最短経路を選択することを可能にさせる。
【解決手段】基板搬送用ロボットのコントローラが、複数の教示位置が教示された際、教示位置の各々に対するアクセス待機位置11を生成し、アクセス待機位置11から基板搬送用ロボットの最小旋回姿勢12までの複数の経路を生成して記憶する。。 (もっと読む)


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