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Fターム[3C048EE00]の内容

工作機械の機体 (3,121) | 特別の目的 (452)

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Fターム[3C048EE00]に分類される特許

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【課題】 中型を前方や後方に大きく移動させた場合であっても、上型の安定性や高さ調整の精度を維持することができる高さ調整装置を提供する。
【解決手段】 高さ調整装置100を、下型110と、下型110に重ねられた中型120と、中型120に重ねられた上型130と、中型120の後方に螺合された調整ボルト140と、調整ボルト140の後端側を水平方向に軸支しながら調整ボルト140の前後方向への移動を拘束する支柱150とを備えたものとして、中型120の後方に、支柱150を飲み込むための飲み込み溝Gを設けた。 (もっと読む)


【課題】 機構部がコンパクトでかつ調整操作が容易なステージ制御装置を提案する。
【解決手段】 基台上に3方向放射状に配設された3個の移動軸1と、該移動軸1上に位置調節自在に支持されるとともに上面が内側に傾斜した3個の傾斜テーブル2と、該傾斜テーブル2の上面に配設されるとともに前記移動軸1に対してそれぞれ斜交する角度で配設された3個の傾斜移動軸3と、該傾斜移動軸3上に軸方向滑動自在に支持された3個の支点保持テーブル4と、該支点保持テーブル4の上面に一端が連結された3個の球面ジョイント5と、前記3個の移動軸1の内側中心点の略上方に位置して前記3個の球面ジョイント5の他端が連結された1個のステージ6を備える。 (もっと読む)


【課題】 床面上に工作機械をより安定的に載置することを可能とする支持脚片並びに支持脚片の製造方法の提供。
【解決手段】 筒状に形成されるとともに剛性を備える主脚部2と、該主脚部2下面から突出するとともに環状に形成される突出部3と、該突出部3を被覆するとともに変形可能であって復元力を有する被覆部4からなることを特徴とする支持脚片1である。 (もっと読む)


【課題】 機械加工装置にワークを固定保持する加工テーブルにおいて、加工テーブル全体にほぼ均一な超音波振動を与え、機械加工速度および加工精度を向上させることを提供すること。
【解決手段】 ボルト締めランジュバン型超音波振動子2のリアマス4の端部に接合された支持部品9のフランジ12は、ボルト締めランジュバン型超音波振動子2の中央部に位置する。支持部品9のフランジ12をベース台に固定する。ボルト締めランジュバン型超音波振動子2のフロントマス3に設けられたメネジとチタン製のボルトにテーブル11を接合する。また、テーブル11とフロントマス3の間にはシリコングリースを薄く塗ってある。 (もっと読む)


【課題】 作業の効率化を図るためにスライダを同一プラテン上に2個設けると共に、スライダが暴走した場合の破損の防止を図った平面モータ装置を提供する。
【解決手段】 XYステージと、このXYステージ上を移動するスライダと、このスライダのXY方向への移動を制御する制御手段とを備えた平面モータ装置において、前記XYステージ上に2個のスライダを設けるとともに、前記2個のスライダの衝突防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 スライダが脱調した時の復調に対するずれ角に対して改善を施すと共に、作業の効率化をはかった平面モータ装置を提供する。
【解決手段】 XYステージと、このXYステージ上を移動するスライダと、このスライダのXY方向への移動を制御する制御手段とを備えた平面モータ装置において、前記スライダはX,Y方向の少なくともひとつの方向に2系統で推力を発生させる推力発生手段を有し、正常時には前記2系統推力が同方向に駆動され、脱調時には一方の推力を逆方向に駆動するように構成し、XYステージ上に2個のスライダを設けた。 (もっと読む)


【課題】加工時に待機期間が従来より遥かに短い、この種の工作機械を提供すること。
【解決手段】台座10上に工具台20とテーブル保持台40とを、互いに相対運動し、工具台20に把持される工具によりテーブル保持台40上のテーブル43に保持される工作物を加工することができるように設けてなった工作機械において、前記テーブル保持台40はある標準面上の互いに垂直するX軸及びZ軸のいずれにも移動しないままただ該標準面上に該標準面と垂直するY軸を中心として制御的に自転することができるように構成されており、該テーブル保持台40の前記Y軸を中心とした周りに、それぞれの工作面が外に向かうようになる上、該テーブル保持台40の外面の一部とされた複数のテーブル43が周方向に間隔を開けるように設置されており、かつ、該テーブル保持台40と該テーブル43とを駆動する機構は全部前記テーブル保持台40の内部に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】 加工領域を狭めることなく、コラム前面側に保護カバー体を設けることができる工作機械を提供する。
【解決手段】 主軸ヘッド8の下部には、機構収納部6の前面側を覆う保護カバー体30が連結され、その下端側には錘39が配置されている。さらに、コラム5には、コラム5の前面側から背面側に向かって設けられた挿通穴50と、コラム5の背面に設けられたカバー部52とが設けられている。そして、保護カバー体30の下端側は、挿通穴50を介してカバー部52内の錘移動通路53内に引き出される。そして、主軸ヘッド8の上下移動に伴って保護カバー体30が移動し、錘39は錘移動通路53内を上下に移動する。このように、錘39が移動するためのスペースをコラム5の背面側に設けることにより、コラム5下部の前面側のスペースを狭めることなく、保護カバー体30を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 研削加工段階に応じて、姿勢制御装置上の載置物の姿勢を高精度に制御することのできる姿勢制御装置および精密加工装置を提供する。
【解決手段】 第一の面材21と、第一の面材21に間隔Lを置いて並列する第二の面材22とからなる姿勢制御装置1であり、第一の面材21と第二の面材22の双方に穿設された凹部21a,22aに球体3の一部が収容された姿勢で球体3が介装されており、さらに面材間にはX軸とY軸からなる平面に直交するZ軸方向に伸張する第一のアクチュエータ4aが介装されており、第二の面材22には、X軸とY軸からなる平面内の適宜の方向に伸張する第二のアクチュエータ4b、4bが接続されており、第二の面材22は、載置物を載置した姿勢で第一の面材に対して相対的に移動可能に構成されている。球体3は、弾性変形が可能な接着剤6にて第一の面材21および第二の面材22に接着されている。 (もっと読む)


【課題】複数のマシニングセンタを並列させたマシニングセンタ群を有する加工ラインにおいて、従来よりも省スペース化を図ることができる加工ラインを提供すること。
【解決手段】マシニングセンタ2を3台以上連ねてなるマシニングセンタ群100を含む加工ライン1であって、マシニングセンタ群100は、当該マシニングセンタ群100を構成するすべてのマシニングセンタ2における前面部210を略面一に揃えてなり、マシニングセンタ群100を構成する複数のマシニングセンタ2のうち、中央マシニングセンタは、主軸31として、その軸線が鉛直方向であると共に、X軸方向に移動不能な主軸を有し、X軸方向からの主軸メンテナンス作業が不要なように構成されており、マシニングセンタ群100を構成するマシニングセンタ2同士の間の隙間であるマシン間隔は、すべて、実質的に主軸メンテナンス作業が不能な大きさに制限されている。 (もっと読む)


【課題】ボーリングカッタを用いてコンタリング切削しながらヘリカル送りする切削加工において、切刃チップの配置に工夫をし、切削抵抗を均等化して高精度な真円度の得と共に加工時間の短縮を可能にする。
【解決手段】工具ホルダーの先端外周に配設する切削ヘッド1の刃溝2に切刃チップ3を挿入し、押え金4にて切削ヘッド1に固定し、その切刃チップ3を複数設け、その複数の切刃チップ3の固定位相を軸方向に順次均等にずらしたボーリングカッタを用い、そのボーリングカッタをコンタリング切削を行いながら被削材の内壁面に沿ってヘリカル状に送って加工を行うようにした。 (もっと読む)


ツーリングシステムで用いられるエレメントであって、アレイ状に配置されている複数のエレメントを備え、このアレイのこれらエレメントが、互いに接触しかつしかるべき位置に固定される閉鎖位置と互いに離れて配置されかつ互いに対して縦方向に移動可能である開放位置との間で移動可能であり、このエレメントは、固有の識別子をこのエレメントに付与するタグ付け手段を備えていることを特徴とする。このタグ付け手段は、無線周波数識別(RFID)タグを備えるのが好ましい。
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【課題】簡易な作業でリニアガイドの交換を可能とする新規な構成のリニアガイド装置を備えた工作機械を提案する。
【解決手段】架台11と、前記架台11上に設置されるガイドレール12と、前記ガイドレール12上に移動自在に設置されるリニアガイド2と、前記リニアガイド2を介して前記ガイドレール12に対し移動自在に支持されるサドル9(移動体)と前記架台11と前記サドル9の間に設置されるジャッキアップボルト5からなるジャッキアップ機構と、を具備する、リニアガイド装置1を備えた工作機械であって、前記リニアガイド2は、前記サドル9に対し固定具9aを介して固定される構成とし、前記固定具9aを操作して前記リニアガイド2の前記サドル9に対する固定を解除し、架台11と移動体9との間に設置されるジャッキアップ機構にて前記サドル9とリニアガイド2との間に隙間8を形成し、前記リニアガイド2を交換可能とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】 切削加工において生じる被加工物の規則的な切削痕を解消し、被加工物又はその形状を転写したものに入射した光による干渉色の発生を抑えることが可能な切削加工技術を提供する。
【解決手段】 被加工物1に対し切削工具4による所定の切り込み量を与えつつ、被加工物1と切削工具4とを相対的に移動及び軸回転させることによって被加工物1に形状創成を行う切削加工方法において、被加工物1と切削工具4とを相対的に移動及び軸回転させる動作に加えて、被加工物1の加工面に沿って、被加工物1と切削工具4とをその相対的な切削方向とは交差する方向に微揺動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高信頼性を保証する切粉に強い横形マシニングセンタを提供する。
【解決手段】 ベッド2と、ワークWを取り付けた回転軸可能な回転テーブル13を上下方向へ回動(A軸)するテーブル架台12と、主軸11が組み込まれた主軸台10を前後(Z軸)方向と、左右(X軸)方向に移動可能に取り付けられたサドル7と、前記サドル7を上下(Y軸)方向に移動可能に装架されたクロスレールとから構成された横形マシニングセンタ1であって、テーブル架台12は、サドル7の左右方向に互いに間隔を取って前記ベッド1から直立する一対の直立側壁3,3に支承されて装架されるとともに、一対の直立側壁3,3の後方の垂直端面部3a,3aにクロスレール案内面6,6が設けられ、さらに、前記クロスレール5が上下(Y軸)方向に移動可能に設けられた構成とする横形マシニングセンタ1である。 (もっと読む)


【課題】 機械加工装置にワークを固定保持する加工テーブルにおいて、加工テーブル全体にほぼ均一な超音波振動を与え、機械加工速度および加工精度を向上させることを提供すること。
【解決手段】 フロントマス2の超音波放射面と反対側の面に4組のサポート台7、圧電セラミック4、リアマス3を4本のボルト6により締め付け一体化し、1個のボルト締めランジュバン型超音波振動子1を構成する。そしてボルト締めランジュバン型超音波振動子1の振動の節を支持する4個のサポート台7をベース台10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
ベース上で少数の駆動源により正確に対象の位置調整をするとともに回転中心を自由に設定する。
【解決手段】
ベース181上に固定された第1,第2X方向案内部材111,113に、X方向移動可能となるように設けられた第1,第2X方向移動部材112,114と、第1,第2X方向移動部材112,114に固定された第1,第2Y方向案内部材121,123に、Y方向移動可能となるように設けられた第1,第2Y方向移動部材122,124と、第1,第2X方向移動部材112114をX方向移動させる第1,第2X方向駆動装置131,132と、第1Y方向移動部材122をY方向移動させるY方向駆動装置133とを備え、第1Y方向移動部材122,第2Y方向移動部材123には、テーブル191を軸支する第1,第2軸支部141,142が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワークの仕上げ装置にてバリ取り工具等の工具を他の工具に変える際に要する時間を従来より短くすること。
【解決手段】 ワークのバリ取り用等の工具51、52を保持する複数のスピンドルを備えたワークの仕上げ装置において、第1スピンドル40および第2スピンドル45を有するスピンドル部30を備え、第1スピンドル40の回転軸44の軸方向44aと第2スピンドル45の回転軸49の軸方向49aが互いに直交し、第1駆動源22の回転軸23の回転を第1および第2スピンドル40、45の回転軸44、49に伝える一組の歯車24を備え、スピンドル部30を第1駆動源22の回転軸23を回転中心として回転可能に支えるフレーム21を備え、スピンドル部30を第1駆動源22の回転軸23を回転中心として回転させる第2駆動源33を備えること。 (もっと読む)


【課題】ワークを固定保持する治具プレートの旋回を支持する旋回支軸上に治具プレートを一体に設け、治具プレートに設けられたシリンダへの圧油供給通路としての回転継手を治具プレートの旋回支軸を支持する支持装置間の内側に設けて省スペース化を図った工作機械のチルト治具を提供する。
【解決手段】チルト治具1の治具プレート3を旋回支持する支持装置間19、20間の内側の旋回支軸16内に圧油供給通路としての環状溝39を設け、その環状溝39に回転継手35を接続することによりチルト治具1全体幅の省スペース化を図る。 (もっと読む)


【課題】 工作機械のコラムやベッドを板金部材の組立構造とすることで、短期間で容易に製造する技術を提供する。
【解決手段】 工作機械のコラム本体は、前部部材110と後部部材130を組合わせて側面カバー140を取り付けて構成される。内部は複数のリブ150,160で補強される。各部材は板金材を精密レーザ加工により作成される。内部は複数のリブ150,160で補強される。各部材は板金材を精密レーザ加工により作成される。一方の部材に設ける突部を他方の部材に形成するスリットに挿入することによりコラム本体を組立てる。 (もっと読む)


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