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Fターム[3H069AA01]の内容

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地下の層または貯留場所から水および/または炭化水素等の流体を汲み上げるために、ポンプストロークを有する吸い上げロッドポンプのロッドに実質的に鉛直方向の往復運動を付与するためのクランク付きロッドポンプ(CRP=Cranked rod pumping)装置を用いた、改良された装置および方法を提供する。このクランク付きロッドポンプ装置は、モータによって駆動される機械式のクランクアクチュエータ機構を備える。機械式のクランクアクチュエータ機構は、吸い上げロッドポンプのロッドに鉛直方向の運動を与え、かつ制御するために、吸い上げロッドポンプのロッドに取付けられた実質的に鉛直方向に運動可能な鉛直可動部材を有する。機械式のクランクアクチュエータ機構は気圧式のカウンターバランス装置を備える。
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【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


規定電位を有するPWM駆動信号を規定する方法とコンピュータプログラムである。PWM駆動信号はポンプアセンブリの流量を、少なくとも部分的に、制御する第1のデューティーサイクルを規定する複数の「オン」部分と複数の「オフ」部分とを有する。PWM駆動信号の「オン」部分の少なくとも一部はパルス幅変調され、PWM駆動信号の「オン」部分の少なくとも一部に第2のデューティーサイクルを規定する。第2のデューティーサイクルは、ポンプアセンブリに作用する規定電位の割合を、少なくとも部分的に、制御する。 (もっと読む)


【課題】ベントラインおよびリリーフ弁を省略可能な尿素噴射装置を提供する。
【解決手段】SCRシステム10の排気管11の酸化触媒部12の下流側に設けられたSCR部13に尿素水溶液を噴霧させる尿素噴射装置20は、尿素水溶液を貯留するタンク22と、尿素水溶液を加圧するポンプ23と、エアコンプレッサ24に接続されたエアリザーバ25からの圧縮空気の圧力を制御する圧力制御弁26と、尿素水溶液21と圧縮空気とを混合し噴霧する噴霧器27とを有する。ポンプ23はPFM制御によって吐出流量を変更可能な液体用電磁ポンプによって構成する。吐出流量を調整できるので、尿素水溶液の余分な吐出流量が発生するのを抑止でき、ベントラインおよびリリーフ弁を省略できる。
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【課題】十分な上方付勢力を発揮できるリニアモーター式加圧ポンプ及びそれを備えたダイクッション装置を提供する。
【解決手段】本体容器1と、本体容器1の内壁に沿って移動可能な可動体2と、本体容器1の内部に連通するように接続されたシリンダ3と、シリンダ3に設けられた固定子7と、シリンダ3の内壁に沿って摺動するピストンヘッド4と、ピストンヘッド4に取り付けられたピストンロッド5と、ピストンロッド5に接続された移動子8と、を備え、作動液Lが本体容器1及びシリンダ3に共通して収容されると共に可動体2及びピストンヘッド4により密閉されており、シリンダ3の断面積が可動体の面積より小さく、且つ固定子7及び移動子8でリニアモーターを構成し、リニアモーターを駆動し、ピストンヘッド4がピストンロッド5を介してシリンダ3内をスライドし、シリンダ3に収容された作動液Lが本体容器1に流出入して、可動体2を移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりもコンパクトで省スペースなオートバイ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】オートバイ用ブレーキ装置が、液圧回路と、ブレーキ過程でオートバイの前輪及び/又は後輪のブレーキ圧を制御するブレーキ圧制御装置と、液圧回路のための圧力を形成するマグネットポンプ(1)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 装置の動力として電気を使用する必要が無く、装置の動力を得るための複雑な設備を設ける必要も無く、装置稼動コストを減少させることが可能であり、且つ簡易な装置構成により維持管理も容易である給水装置を提供する。
【解決手段】 車両又は歩行者の通行する路面に露出する弾性変形可能又は上下動可能な板状体12と、板状体12の設けられた路面付近から下方に延びて帯水層21内を通り、所望の給水箇所まで延長する管路11と、管路11に設けられた透水口24から管路内への地下水の吸入を許容する第一の弁14と、管路内へ吸入された地下水を給水側へ排出することを許容するように管路に設けられた第二の弁15と、管路11において第一の弁14よりも上方に設けられたピストン13と、板状体12が弾性変形又は上下動することにより生じた変位をピストン13が管路11で往復動する力に変換させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置面積の増大やコスト高になることが極力回避されるように、また、原動機や変速装置の振動がポンプに伝わり難いようにしながらポンプの変速が可能となるポンプ装置を実現させて提供する。
【解決手段】排水ポンプ設備等において使用されるポンプ装置Aにおいて、横軸型の電動機Mの出力軸3と横軸ポンプPの主軸1とを、弾性材製のベルト9を用いたベルト式無段変速装置Tを介して連動連結するポンプ装置を採る。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼特に快削性担保のための硫黄の含有の多いSUS303,SUS430等の硫黄系快削ステンレス鋼を用いるが、該ステンレス鋼の表面を加工して含有する硫黄の溶出を抑えることを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼の表面処理として、ステンレス鋼の表面にショットブラスト加工を施す。それから、ステンレス鋼の表面に不動態処理を施す。これにより、表面に硫黄が少なくなり、且つ保護膜が作られるため、液体内に硫黄の溶出が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼特に快削性担保のための硫黄の含有の多いSUS303,SUS430等の硫黄系快削ステンレス鋼を用いるが、該ステンレス鋼の表面を加工して含有する硫黄の溶出を抑えることを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼の表面処理として、ステンレス鋼の表面にショットブラスト加工を施す。それから、ステンレス鋼の表面に不動態処理を施す。これにより、表面に硫黄が少なくなり、且つ保護膜が作られるため、液体内に硫黄の溶出が抑制される。 (もっと読む)


【課題】液体の汲替えを終了した後、液体ポンプを、これに付着した液体で手を汚すことなく収納することを可能とする。
【解決手段】液体の汲替えに際して液体タンクに挿入される吸入管21aを有するポンプ本体21と、吸入管21aを介して吸い出された液体を移送するための吐出ホース22と、を備える液体ポンプ2の収納ケース1である。収納ケース1は、吸入管21aが収納される空間を形成する第1の収納部11と、吐出ホース22のうち、少なくともその先端部22aを包囲して、吐出ホース22が収納される空間を形成する第2の収納部12とを有し、第2の収納部12において、吐出ホース22が収納される空間は、吸入管21aが収納される空間に対して隔てられて形成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構と、これを駆動する対向ピストン型内燃機関を有するポンプの構成を簡略にする。
【解決手段】内燃機関は、2個の外側ピストン105,107と、これらの間に配置された中央ピストン109を含む。これら3個のピストンは、ポンプ機構の要素と連結部材182a,182b,182cにより連結され、ピストンの動きに合わせてポンプ機構の要素が駆動される。連結部材は、シリンダのたち軸に沿って、当該シリンダに設けられたスロットを貫通して、ポンプ機構の前記要素まで延びている。 (もっと読む)


本発明は、流体を圧縮若しくは圧送するための、殊にガスを高い圧力に圧縮するための流体機械であって、リニアモータ(2)、少なくとも1つのシリンダー(3)、シリンダー(3)内で軸線方向可動な固体ピストン(4)若しくは軸線方向可動な液体ピストン(4′)及び、シリンダー(3)と固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)との間に形成された少なくとも1つの圧縮室(5)を備え、リニアモータ(2)は並進駆動力を固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)に生ぜしめるようになっている形式のものに関する。この種の流体機械において、流体の、漏れのないかつ潤滑剤なしの圧縮若しくは圧送、殊に高い圧力へのガスの圧縮をできるだけ簡単な構成で可能にするために、固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)は、リニアモータ(2)の領域で不動に配置された隙間管(6)によって包囲されている。
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【課題】
μーTAS技術を実現のための、送液用のマイクロポンプを実現する。
【解決方法】
マイクロチャネルの流路に光吸収体を密着させ、流路に液体をみたし、光ビームを照射して、マイクロチャネル内に単一気泡を発生・成長させ、形成した単一気泡を流路の特定部位に固定させた状態で、その界面に非対称の温度勾配を付与し、発生するマランゴニ対流現象を利用し、マイクロチャネル内の流体の移送を行うマイクロポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、小型化が容易に可能な吐出装置を提供する。
【解決手段】外部から電力を与えることで、超磁歪素子5を駆動してピストン4をシリンダ1に対して往復移動させることで、供給路4cから吸引した流体を排出路2aから吐出させることができる。このとき、ピストン4の上側とシリンダ1との間にO−リング7を設けているので、その密封効果により流体が超磁歪素子5や電磁コイル6に接触することが抑制される。又、弾性変形したO−リング7がピストン4を下方に付勢することで、超磁歪素子5とピストン4との間に適正な予圧を与えることができ、ガタや遅れのないピストン動作を実現できる。 (もっと読む)


【課題】液体を汲み上げるポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプは、入口手段(66)と、出口手段(26)と、入口手段(66)から液体を受ける汲み上げチャンバ(154)と、第1の位置と第2の位置の間で動作可能であり、汲み上げチャンバ(154)から出口手段(26)内に液体を汲み上げるように配置された作動装置(70、104、126、128)とを備えており、入口手段(66)および汲み上げチャンバ(154)は、作動装置(70、104、126、128)が第1の位置にある場合に供給通路(112)と流体連通されており、供給通路(112)は作動装置(70、104、126、128)内にまたはその周りに延びており、それによって作動装置(70、104、126、128)から液体への熱の伝達が可能になる。 (もっと読む)


【課題】容積ポンプの開閉バルブの閉動作を速やかに行わせると同時にその、閉鎖時の衝撃音を抑制し雑音を低減するようにしたポンプ装置の制御方法を提供すること
【解決手段】駆動コイル26に駆動電流Idを通電して駆動部Mを駆動し、第1及び第2のポンプ室30a,30bの容積を変化させて流体の導入と吐出を繰り返す容積ポンプを有するポンプ装置10において、この駆動コイル26に通電される駆動電流Idを、バルブの閉動作が開始された後閉鎖される直前において所定時間Δt、中間値I2で一定に維持させるようにし、これによりこのバルブの閉鎖直前の閉鎖速度を低下させて、バルブの閉鎖が緩やかに行われるようにする。 (もっと読む)


ポンプ要素(10)は、入口(20)および出口(22)を有するポンプ室(18)と、ポンプ室の第1および第2の位置間において移動可動な少なくとも1つの第1の可動要素(24)を定めているポンプ要素ハウジング(14)とを具備している。
第1から第2の位置の方向への第1の可動要素の移動の間、入口を介して第1の可動要素による流路の流れ抵抗は、ポンプ要素ハウジングおよび第1の可動要素間の流路の流れ抵抗より大きい。第2の位置から第1の位置への方向の第1の可動要素の移動の間、出口を介して第1の可動要素による流路の流れ抵抗は、ポンプ要素ハウジングおよび第1の可動要素間の流路の流れ抵抗より小さい。このように、第1および第2の位置の間の第1の可動要素の移動の間、出口を介して正味の流れが起こる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内のデッドスペースを極力少なくすると共に、背圧の影響から流体が逆流することを防いで定吐出量を得ることができる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ室は、その一面を成す吐出弁の弁体の頂面とその弁座のポンプ室側面を面一とする。また同ポンプ室の他面を成す吸入弁の弁体の底面とその弁座のポンプ室側面を面一とする。これにより、ポンプ室のデッドスペースが少なくなる。前記ポンプ室で加圧された流体は、プランジャ駆動空間から外部機器へ流出させるが、前記プランジャ駆動空間に接続の吐出通路に逆流を防ぐ逆流防止弁を設けている。これにより背圧の影響を無くして定吐出量が維持される。 (もっと読む)


【課題】ピストンの1往復工程につき2回の吐出を行い、ポンプの連続的な作動を可能として、吐出圧の脈圧を低減し得るピストンポンプを提供する。
【解決手段】このピストンポンプは、吸入ポート7及び吐出ポート8に接続するシリンダ収容室4を有するポンプハウジング1と、前記シリンダ室内に摺動自在に収容され、軸方向に往復運動するピストン6と、によって構成されている。前記シリンダ室4は、ピストンによって隔成され、吸入ポートと接続するピストンの底部側の第1圧力室11と、ピストンの先端側外周に形成され、吐出ポートと接続する第2圧力室12と、が設けられていると共に、ピストンの内部には、第1圧力室と第2圧力室とを連通させる連通路15が形成されている。そして、第2圧力室を、第1圧力室の容積よりも小さく設定すると共に、ピストンの最大進出時に、所定量の容積空間を残して縮小するように構成した。 (もっと読む)


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