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Fターム[3J058FA01]の内容

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Fターム[3J058FA01]に分類される特許

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【課題】バックプレートが取り付けられる合わせ面へのシール剤の塗布を生産性良く正確に行うことができる車両のバックプレート取付フランジを提供すること。
【解決手段】車幅方向に沿って配置されるアクスルの左右両端に取り付けられる部材であって、ドラムブレーキのバックプレートが取り付けられ、該バックプレートが取り付けられる合わせ面にシール剤4が塗布される車両のバックプレート取付フランジ2において、該バックプレート取付フランジ2の前記バックプレートが取り付けられる合わせ面に、バックプレートに形成された貫通孔の位置を示す凹部12を形成する。又、前記凹部12を鍛造と同時に形成し、該凹部12の深さをバックプレートが取り付けられる合わせ面の切削加工によって該凹部12が除去されない大きさとする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを用いた電動パーキングブレーキにおいて、ケーブルに起因する故障か、モータの拘束か、またモータ駆動回路側の断線かを診断すること。
【解決手段】荷重センサ15からのケーブル張力の変化量が一定以下の場合には、ケーブル張力判断部31における診断結果にて故障判断部33は、モータ11の拘束、モータ11側の断線、スイッチング素子の短絡の可能性があると判断する。これにより、ケーブル側に起因する不具合か、モータ駆動回路41側に起因する不具合であるのかを診断することができる。また、モータ駆動回路41内の電流測定用端子において大電流が流れていると故障判断部33が判断した場合には、故障判断部33はモータ11の拘束、スイッチング素子の短絡の可能性があると判断する。これにより、モータ11側に起因する不具合であることを診断することができる。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキ機構を備えた液圧式のディスクブレーキにおいて、応答性を高める。
【解決手段】駐車ブレーキ作動時には、電動モータ30によって遊星歯車機構31のサンギヤ44を回転させ、遊星キャリア48の回転により、平歯車減速機構32を回転させ、ボール−ランプ機構13によってピストン10を前進させて制動を行なう。このとき、遊星歯車機構のリングギヤ46の回転により、ラチェットレバー58が遊星キャリア48のラチェット歯51Aに係合し、遊星キャリア48を固定して制動状態を保持する。駐車ブレーキ解除時には、電動モータ30を逆回転させると、リングギヤ46の回転により、ラチェットレバー58がラチェット歯51Aから離脱し、遊星キャリア48が回転して制動を解除する。従来のウォームギヤを用いないので、電動モータ30の負荷が小さく、応答性が高い。 (もっと読む)


【課題】良好な作動効率を確保することができるディスクブレーキを提供する。
【解決手段】本ディスクブレーキ1aに備えたピストン保持機構34は、モータ38による回転を増力する遊星歯車減速機構34と、該遊星歯車減速機構34の回転を直動に変換してピストン12を並列に推進するねじ機構52とボールアンドランプ機構28とを有し、遊星歯車減速機構34は、ねじ機構52またはボールアンドランプ機構28にモータ38からの入力を増力した回転出力を伝達し、ねじ機構52またはボールアンドランプ機構28に該回転出力の反力を伝達し、ねじ機構52がモータ38からの回転力の付与が停止されたときに停止状態を維持する。これにより、良好な作動効率を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の変形不良を是正し、シール部材の変形が不十分なことによる押圧部材の戻し不足を防止する。
【解決手段】ロック動作開始から前記解除動作終了までの期間中に、W/C圧を自動加圧し、シール部材22の変形不足を是正する。これにより、ピストン19を引き戻すときにシール部材22により大きな復元力を発生させることができ、その復元力に基づいてピストン19を引き戻すことが可能となる。よって、ピストン19を十分に移動させられ、ピストン19の引き戻し不足を防止することができる。また、ブレーキパッド11をブレーキディスク12から所望距離離間させることができ、ドライバにブレーキの引き摺り感を与えることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レバー部材の他端部にブレーキケーブルの先端部を連結する作業性を従来に比較して向上させ且つレバー部材の他端部にブレーキケーブルの先端部を連結させた後においてそのレバー部材の他端部とブレーキケーブルの先端部とを連結する連結ピンの抜けを防止するドラムブレーキを提供する。
【解決手段】レバー部材56を弾性部材66の弾性復帰力に抗して連結穴56dを第1側壁部52c,52dから露出するように作業者が比較的大きな力を加えて弾性突起66dを弾性変形させることにより連結穴56dを目視して容易にブレーキケーブル58が連結させられる。連結させた後レバー部材56が車両走行時の振動等の小さな力により弾性突起66dに当接し小さく弾性変形しても連結穴56dが第1側壁部52c,52dから露出せずその弾性復帰力によりレバー部材56の他端部56bがバッキングプレート16側に回動し連結ピン64の抜けが防止される。 (もっと読む)


【課題】制動時におけるピストンの揺動動作を円滑に行うことのできる電動ブレーキ装置の提供。
【解決手段】電動モータ14の駆動力は、スクリュー181を回転させ、ナット185を回転軸方向に移動させる。ナット185は、押圧部材186を介してピストン20を押圧し、第1ブレーキパッド21aをディスクロータ4に向けて付勢する。第1ブレーキパッド21aから反力を受けたキャリパ131は、第2ブレーキパッド21bをディスクロータ4に向けて付勢する。押圧部材186のピストン20との係合部位には、球状面186aが形成されており、球状面186aとピストン20の当接部205との間にはグリスが充填されている。車輪への制動力を解除した後、電動モータ14を逆回転させて、ナット185をピストン20から離れる方向に移動させ、押圧部材186を自由状態とし、球状面186aと当接部205との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】作動制御を精度よく行うことのできる電動ブレーキ装置の提供。
【解決手段】ブレーキハウジング13に取り付けられた電動モータ14の駆動力は、第3ギヤ部材153に出力され、スクリュー181を回転させる。スクリュー181と螺合したナット185は回転不能なため、回転軸方向に移動してピストン20を押圧し、第1ブレーキパッド21aをディスクロータ4に向けて付勢する。第1ブレーキパッド21aから反力を受けたブレーキハウジング13は回転軸方向に移動し、その爪部131fにより、第2ブレーキパッド21bをディスクロータ4に向けて付勢する。第3ギヤ部材153とスクリュー181との間は、オルダムカップリングにより連結されており、第3ギヤ部材153の回転はスクリュー181に伝達されるが、第3ギヤ部材153からスクリュー181に向けて、回転軸方向には荷重が伝達されないように隙間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキ装置を大型化することなく、パーキングブレーキ装置の制動力を高めることを実現する。
【解決手段】ケーブル式操作装置は、一端がブレーキ機構に連結されたケーブル54を備えている。また、ケーブル54をその配索経路上で支持する支持部材58を備えている。また、一端がブレーキ機構に取付けられ、他端が支持部材58に取付けられ、その内孔にケーブル54が挿通されているコイルバネ56を備えている。また、コイルバネ56の内孔に配置され、一端が支持部材58に取付けられ、その内孔にケーブル54が挿通されているライナ61を備えている。支持部材58には、コイルバネ56に側方から接触するガイド面58bが形成されている。コイルバネ56は、ガイド面58bに接触する領域で屈曲している。ライナ61の他端は、ガイド面58bの第1端部58cを越えてブレーキ機構側へ伸びている。 (もっと読む)


【課題】自動変速機等の実機におけるドラムの回転特性に適合するように、簡単な構成で効果的に引き摺りトルクを低減することができる二重巻バンドブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】内径側に摩擦面が形成された環状の中間バンドと、中間バンドの両側に配設され、それぞれの内径側に摩擦面が形成された環状の一対の外側バンドとからなる二重巻きブレーキバンドを有し、該二重巻きブレーキバンドに内嵌した回転体の制動に供される二重巻きバンドブレーキ装置であって、前記中間バンドの幅寸法をWcとし、前記一対の外側バンドの一方側の幅寸法をWsとしたとき、前記中間バンドおよび前記一対の外側バンドが次式の条件を満たすように構成されていることを特徴とする。
50(%)≦(Wc/2Ws)×100(%)≦150(%)
(ただし、(Wc/2Ws)×100=100(%)を除く。) (もっと読む)


【課題】作動制御を精度よく行うことのできる電動ブレーキ装置の提供。
【解決手段】ブレーキハウジング13に取り付けられた電動モータ14の駆動力は、スクリュー181を回転させ、ナット185を回転軸方向に移動させる。ナット185はピストン20を押圧し、第1ブレーキパッド21aをディスクロータ4に向けて付勢する。第1ブレーキパッド21aから反力を受けたキャリパ131は、第2ブレーキパッド21bをディスクロータ4に向けて付勢する。荷重センサ17が取り付けられたセンサホルダ16は、キャリパ131に対して回転軸方向に移動可能に取り付けられ、スクリュー181はボールベアリング182を介して、センサホルダ16に取り付けられている。ウェイブワッシャ184は、ボールベアリング182のアウタレース182aをキャリパ131に対し反力方向に付勢して、荷重センサ17をブレーキハウジング13に当接させている。 (もっと読む)


【課題】摩擦性能を適正化することができるブレーキ装置、ブレーキ装置用摩擦対及びブレーキパッドを提供することを目的とする。
【解決手段】転動体42と当該転動体42を回転可能に保持する保持器43とを有する第1部材4と、転動体42と接触して設けられ第1部材4との相対変位に伴って転動体42を保持器43で回転させる第2部材5と、第1部材4と第2部材5とを押し付ける押付機構3とを備え、転動体42と第2部材5との接触面5a、42aの少なくとも一方に皮膜48が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】拡開装置の部品点数を増加させることなく、レバー部材の他端部にブレーキケーブルの先端部を連結させる作業性を従来に比較して向上させ且つ連結されたレバー部材の連結穴からの連結ピンの抜けを防止させるドラムブレーキを提供する。
【解決手段】レバー部材56の他端部56bを支持軸54回りに回動させて本体52の連結部52eに当接させることによって、レバー部材56の他端部56bの連結穴56cが第1側壁部52cの凹部52gにより露出しその連結穴56cを目視してブレーキケーブル58の先端部を連結させられる。また、その連結後、レバー部材56が回動して連結部52eに当接した状態において、連結ピン64がその連結ピン64の自重によって連結穴56c、58d,58eから抜けようとしても第1側壁部52dの凸部52hがその連結ピン64に当接してその連結ピン64の連結穴56c、58d,58eからの抜けが防止される。 (もっと読む)


【課題】ドラムブレーキの制動時および解除時におけるシューホールドダウンピンの基端部のテーパー面の削れを従来に比較して好適に抑制するシューホールドダウン装置を提供する。
【解決手段】基端部66cのテーパー面66dは、ブッシュ68によってバッキングプレート18の取付穴18aの周縁部18dに当接されずブッシュ68のテーパー状の当接面68jと当接され、そのテーパー状の当接面68jと当接する当接面積が従来のバッキングプレート18の取付穴18aの周縁部18dと当接していた当接面積に比較して大きくなるので、その基端部66cのテーパー面66dにおけるシューホールドダウンスプリング60の弾性復帰力の集中が好適に抑えられそのテーパー面66dとブッシュ68の当接面68jとの圧力が低くなる。そのため、ドラムブレーキ10の制動時および解除時におけるテーパー面66dの削れが従来に比較して好適に抑制される。 (もっと読む)


【課題】湿式摩擦材及びその製造方法において、摩擦面に充填材を多く分布させることによって確実に正勾配性のμ−V特性を得ることができ、ジャダー現象を低減できること。
【解決手段】桝状の容器10の底部に網11を張ったものを平板12で塞いで、この容器に大きさ5μm〜20μmの気泡3を含有させた水2を満たす。次に、気泡3を含有させた水2に繊維材料4及び充填材5を添加して、攪拌する。そして、所定時間静置することによって、繊維材料4は上方へ移動し、充填材5は下方へ移動して偏在した状態となる。そこで、平板12を外して底部から脱水することによって、底部の網11の面に充填材5が偏在し、その上に繊維材料4が堆積した基材前駆体6が得られる。この基材前駆体に熱硬化性樹脂を含浸して加熱硬化させることによって、充填材4が脱落することも目詰まりを起こすこともなく、湿式摩擦材用の摩擦材基材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】キャリパの成形性を向上させることができるディスクブレーキの提供。
【解決手段】キャリパ13は、ディスク14の軸方向一側に配置され、ピストンを収容するためのボアが形成されたシリンダ部35と、シリンダ部35のディスク回転方向両側に延設され先端に摺動ピンが固定される一対の腕部38bと、一方の腕部38bとシリンダ部35とを結合しケーブルガイド部材91が固定されるガイド取付部39と、が一体成形され、ガイド取付部39のディスク径方向肉厚が一方の腕部38bのディスク径方向肉厚に、ディスク軸方向において少なくとも部分的に重なり合うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボルト挿通孔に車体取付ボルトを適正な状態で挿通させ、キャリパボディをブラケットにガタつきなく固設することができると共に、ボルト挿通孔の加工に掛かる時間を短縮化することができる車両用ディスクブレーキのキャリパボディ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キャリパボディ2の一方の作用部2aのディスク回転方向両側部に、車体取付ボルト5を挿通するディスク半径方向のボルト挿通孔8を貫通形成する。ボルト挿通孔8は、車体取付ボルト5の軸径に対応する小径孔8aと、該小径孔8aよりも大径に形成される大径孔8bとを連続して備えた段付き孔であり、小径孔8aは、車体取付ボルト5の軸径に対して適正なボルトクリアランスを備えた内径D1に精密に加工する。 (もっと読む)


【課題】ロータ温度400℃以上の高温域での摩擦材強度を向上させた摩擦材を提供すること
【解決手段】少なくとも繊維基材、結合材及び摩擦調整材を含む摩擦材であって、該摩擦調整材の一部として、アミノシランカップリング剤により処理が施された金属酸化物粒子を含む摩擦材。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキ構造の大きくな変更なしで、ブレーキノイズを減じる。
【解決手段】制動工程で、ディスク3と接触し得る摩擦ライニング113を支持するためのプレート111を有するディスクブレーキ1のためのパッド11において、制動中のディスクブレーキのノイズを生じさせ得るパッドの振動を実質的に防ぐパッドの慣性を果たすようにプレートの少なくとも1つの部分121a、121bの質量を変えるためのプレートに強固に結合された手段115a、115bを具備することを特徴とするパッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置におけるブレーキの配置を変えることなく、キャリパの脱着などの作業性とメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】ブレーキロータ15に、ハブボルト32cの貫通孔とは別にキャリパ固定用孔88を設け、このキャリパ固定用孔88を介して車体のアウトボード側からインホイールモータ駆動装置のハウジング22bの前面に設けた雌ねじ(植設ボルト)にキャリパ固定ボルト87(キャリパ固定ナット)を固定することができるようにした。 (もっと読む)


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