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Fターム[3J058FA01]の内容

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Fターム[3J058FA01]に分類される特許

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【課題】作業車両の車輪を駆動する動力伝達装置の占めるスペース、特に動力伝達装置の車輪軸方向のスペースを縮小する。
【解決手段】フォークリフト(作業車両)16の前輪(車輪)18を駆動する動力伝達装置Pt1において、回転出力を取り出すためのロータ20、及び磁場を形成するためのコイル32が巻回されたステータ22を有するIPMモータ10と、ロータ20と一体的に回転するモータ軸26の回転を制動するブレーキ機構12と、を備え、ブレーキ機構12が、複数の摩擦板34からなる多板式制動部36を有し、且つ摩擦板34の全部(または少なくとも一部)が、コイル32のコイルエンド32Aの半径方向内側に収められている。 (もっと読む)


【課題】発電機構に有する熱電変換素子モジュール低温部の冷却を効率よく行うことを目的とする。
【解決手段】車輪と共に回転するディスクローター10と、ディスクローター10に対向するように配置されるブレーキパッド20と、ブレーキパッド20をディスクローター10に押圧するキャリパー30とを備える制動装置40と、制動装置40のディスクローター10のブレーキパッド20との摩擦摺動面に取付けられ熱を電力に変換する熱電素子モジュール50とで構成される発電機構であって、熱電素子モジュール50は、熱を受熱する受熱面51と熱を放熱する放熱面52を備え、放熱面52に放熱フィン53をディスクローター10の回転中心に対して円周上に設ける。 (もっと読む)


【課題】対向ピストン型ディスクブレーキにて、一体的に形成されているキャリパのインナシリンダ部とアウタシリンダ部とを所定の締結力にて締結する中間連結ピンの小型・軽量化を図ること。
【解決手段】キャリパ20におけるインナシリンダ部21とアウタシリンダ部22のそれぞれに形成されて中間連結ピンの締結力を受ける一対の座面(21f,22f)のピン締結前の形状が、ディスクロータの中心軸線に対してそれぞれ傾斜しロータ径外方に向けて順次開く所定の傾斜面とされていて、前記中間連結ピンが所定の締結力にて締結された状態では、前記中間連結ピンの中心軸線がロータ軸方向に沿って直線状に延び、前記一対の座面(21f,22f)が略平行となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】走行時のラトル音や制動時のクロンク音を抑制できるディスクブレーキ装置。
【解決手段】一対のスライドピン有するフローティング型ディスクブレーキ装置において、キャリパの爪部内面に対してアウタパッドのプレッシャプレートを凹凸嵌合させ、アウタパッドには、一対のスライドピンを挿通させる貫通孔を設けてアウタパッドによる制動トルクをスライドピンにて支承可能とし、一対の貫通孔間の中心ピッチと前記スライドピン間の中心ピッチとの関係をロータ回出側に配置されたスライドピンが先行トルク受け部または後続トルク受け部となるように設定してなり、一対のスライドピンのうちの少なくとも後続トルク受け部となる側には、アウタパッドの貫通孔内周面を当該スライドピンに押付ける付勢力を発生させるパッドクリップを設け、パッドクリップは、制動時に発生するアウタパッドの回転モーメントの作用方向に付勢力を生じさせるように設定される。 (もっと読む)


【課題】プレッシャプレートの板厚を厚くした場合であっても、スライドピンによる支承用貫通部の形成と外形形状の形成を一括してプレス加工で行うことが可能なディスクブレーキ装置用ブレーキパッドを提供する。
【解決手段】スライドピンに支承されるブレーキパッドであって、前記スライドピンを挿通させる貫通部を備えたプレッシャプレートと、前記プレッシャプレートに添着された摩擦部材とを備え、前記貫通部は、対を成す前記貫通部の中心間ピッチPと対を成す前記スライドピンの中心間ピッチPとの関係が、P<PまたはP>Pを満たし、制動時に生ずるモーメントに起因するトルクを受ける第1の保持部と、前記第1の保持部に対向して配置され、組付け状態においては前記第1の保持部との間に前記スライドピンが介在されることとなる第2の保持部とにより構成され、少なくとも前記ロータの半径方向外周側に位置する部位に開放部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッドクリップの構成に変化を加える事なくブレーキパッドに負荷する付勢力の負荷方向と、その力の割合を調整することのできるパッドクリップの組付け構造を提供する。
【解決手段】一対のスライドピンに支承されるアウタパッドをスライドピンに付勢させるパッドクリップの組付け構造であって、パッドクリップは、アウタパッドを構成するプレッシャプレートを挟持する支持部と、プレッシャプレートの板面に沿って配置されるベース部と、スライドピンに当接し、付勢力を生じさせるバネ部とを有し、アウタパッドにはパッドクリップの支持部を取り付けるための辺である座を設け、貫通孔を構成する円弧部の中心を通るロータ半径方向に沿った第1の直線lと、前記中心を通り座に対して垂直に交わる第2の直線lとの成す角θの設定により、パッドクリップによる付勢力におけるロータ半径方向とロータ円周方向の分力の割合を変化させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】反力爪の偏摩耗を防止し、キャリパボディの耐久力を向上させると共に、コストの低減化を図る。
【解決手段】シリンダ孔7を有する作用部5aと、一対の反力爪5i,5iを有し、隣接する反力爪間にシリンダ孔切削用通孔5hを有する反作用部5bとをディスクロータ2の外周を跨ぐブリッジ部5cで連結してキャリパボディ5を形成する。作用部5aと反作用部5bとの間に、ディスクロータ2を挟んで一対の摩擦パッド6,6を配置する。反力爪5i,5iのディスクロータ側面5kに、反作用部側の摩擦パッド6を押圧する補強プレート10を着脱可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】パッドとロータとのクリアランスを調整可能なブレーキキャリパを提供する。
【解決手段】ブレーキキャリパ14は、ディスクロータ12を該ディスクロータの回転軸Axと略平行な方向から挟持することで摩擦力を発生させる第1のブレーキパッド16aおよび第2のブレーキパッド16bと、第1のブレーキパッド16aと接続されている第1のリンク22と、第2のブレーキパッド16bと接続されている第2のリンク23と、第1のリンク22と第2のリンク23とを接続するリンク機構24と、第1のリンク22とリンク機構24とが接続されている第1の接続部C1と、第2のリンク23とリンク機構24とが接続されている第2の接続部C2との距離を変更する変更手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動ブレーキ装置において、ブレーキパッドの摩耗その他の経時変化に対して所期の制御精度を維持する。
【解決手段】ブレーキペダル5の操作に基づき、コントローラ7により電動モータ19の作動を制御し、減速機構25、ボールランプ機構27及びピストン11を介してブレーキパッド9を推進し、ディスクロータ3に押圧して制動力を発生させる。電動モータ19の回転位置とピストン11の推力との関係を表す回転位置−推力テーブルに基づき制動力を制御する。電流−推力変換関数により、電動モータ19に流れる電流からピストン11の推定推力を算出する。電動モータ19の所定回転位置における推定推力と回転位置−推力テーブルに基づく基準推力とを比較して、電流−推力変換関数を補正、更新することにより、ブレーキパッド9の摩耗その他の経時変化に対して所期の制御精度を維持する。 (もっと読む)


【課題】パーキングレバーの回動をスムーズに行うことが可能な電動駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】運動伝達部材23と介在部材24との当接部Pにおける運動伝達力の力線Fは、ネジ軸部材27とナット部材26との嵌合部の外周面Sよりも内側に位置している。これにより、ネジ軸部材27の直線運動によりパーキングレバーが回動したときに、嵌合部に浮きは発生せず、嵌合部の片当りを防止することができる。よって、パーキングレバー13をスムーズに回動させることができる。また、介在部材24と当接する運動伝達部材23の一面は、円周面23aに形成されている。これにより、ネジ軸部材27の直線運動によりパーキングレバー13が回動したときの動きのずれを抑えることができる。よって、運動伝達部材23による運動伝達力が偏荷重となることを防止することができ、パーキングレバー13をスムーズに回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】適切な交換時期を運転者に知らせることができるブレーキパッドを提供する。
【解決手段】ブレーキキャリパに設けられているブレーキパッド4は、裏金7のディスクロータ側の面に2つの突起9が設けられ、突起9のディスクロータ側を覆うように摩擦材が設けられている。突起9の摩擦材からの高さは、摩擦材8の厚さよりも低く、摩擦材8の摩耗限界量に設定されている。摩擦材8がディスクロータとの摩擦により摩耗し、摩擦面が裏金7側に推移する。摩擦材8の厚さが摩耗限界量になると、突起9がディスクロータに当接し、当接音によってブレーキパッド4の交換時期を運転者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】摩擦パッドの押圧力を検出するためのセンサが、摩擦パッドとブレーキディスクの間の摩擦熱の影響を受けにくい電動ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】回転軸11の外径面に転がり接触する複数の遊星ローラ12と、軸方向移動を規制されたキャリヤ14と、軸方向に移動可能な外輪部材13と、外輪部材13の軸方向前端に配置された摩擦パッド8とを有し、回転軸11の回転を外輪部材13の軸方向移動に変換し、その外輪部材13で摩擦パッド8を押圧する電動ブレーキ装置1において、外輪部材13で摩擦パッド8を押圧したときに外輪部材13に作用する軸方向後方への反力を受け止める反力受け部材15を外輪部材13の軸方向後方に設け、その反力受け部材15の変位を測定する変位センサ38を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、かつ作業性を向上させて低コスト化が図れるディスクブレーキロータを提供する。
【解決手段】ブラケット2の連結部8が、凹所11と、この凹所11から外径側に開口する係止部12および径方向外方に向って拡がる傾斜した側面8aとを備え、係止部12に嵌合されるロータ3の嵌合部がストレートな凸部13からなると共に、連結部8に鋼板からプレス加工によって形成された単一のクリップ4が弾性装着され、このクリップ4が、天板15と、この天板15の両端部に連結部8の側面8aに沿う袖部16を有する断面が略コの字状に形成され、当該クリップ4を介してブラケット2とロータ3が固定されている。 (もっと読む)


【課題】液圧ピストンと液圧シリンダーの勘合部の早期磨耗や、摩擦材の破壊、裏板との接着剥離を防止しながら、重量を増やさずに制動により発生する熱が作動液に伝わるのを防止する。
【解決手段】車輪と共に回転するブレーキディスクローターに対して接離可能に配置され、ブレーキディスクローターに対向状態で配置される摩擦材7と、この摩擦材7が固着され当該摩擦材7をブレーキディスクローターに圧接させる裏板8とを含み、当該裏板8に空洞、溝または穴12またはこれらを組み合わせたものを形成する。 (もっと読む)


【課題】対向型ディスクブレーキにて、ブレーキフィーリングの安定化を図ること、的確なピストン戻り量確保により各パッドの引き摺りを低減すること。
【解決手段】キャリパのインナシリンダ部21に設けたインナシール溝21bのディスクロータ側端壁に、インナピストンシール70における内周部のディスクロータ側への弾性変形を許容する低圧逃げ部Iaと高圧逃げ部Ibが設けられている。キャリパのアウタシリンダ部22に設けたアウタシール溝22bのディスクロータ側端壁に、アウタピストンシール80における内周部のディスクロータ側への弾性変形を許容する低圧逃げ部Oaと高圧逃げ部Obが設けられている。インナ側の低圧逃げ部Iaとアウタ側の低圧逃げ部Oaが同じ形状に形成され、インナ側の高圧逃げ部Ibとアウタ側の高圧逃げ部Obが異なる形状に形成されていて、インナ側の高圧逃げ部Ibがアウタ側の高圧逃げ部Obに比して所定量小容積とされている。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキ力の熱緩みを抑制することができるパーキングブレーキ装置を提供すること
【解決手段】
第2ブレーキキャリパ4bの支持部材4b1のディスクロータ10の径方向側に設けられた固定部13にタイロッド12が固定される。第2ブレーキキャリパ4bはディスクロータ10からの受熱により、支持部材4b1はピストン8の摺動方向に膨張し、放熱によって収縮する。ブレーキキャリパ4bの熱膨張率はタイロッド12の熱膨張率よりも大きいため、支持部材4b1の収縮量はタイロッド12の収縮量よりも大きくなる。そのため、第2ブレーキキャリパ4bの収縮によって、支持部材4b1の爪部4b2がアウタパッド9bを押す方向に変位し、アウタパッド9bがディスクロータ10を押圧し、パーキングブレーキ力を発生させている。これにより、パーキングブレーキの熱ゆるみを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のシュー間隙自動調節機構に比べ部品点数が削減させられるシュー間隙自動調節機構を備えたドラムブレーキを提供する。
【解決手段】アジャストレバー54は、そのアジャストレバー54に一体に備えられたばね部54hの先端部がブレーキシュー20のシューリム38の内周面38aと圧接させられることによって、そのアジャストレバー54の係合部54eを介して第1ストラット部材56を一対のブレーキシュー18,20の他方のブレーキシュー18側に付勢するので、従来のシュー間隙自動調節機構に備えられたスプリングの機能をアジャストレバー54に追加することができ従来のシュー間隙自動調節機構に比べシュー間隙自動調節機構26の部品点数を削減させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用部品の加工精度の緩和や部品の削減により、コストの節減、生産性の向上を実現することができる摩擦パッド組立て体を得る。
【解決手段】ガイドプレート11上に配置される複数個のライニング組立体13は、摩擦材21の裏面に固着された裏板部22に、外周面がガイドプレート11に設けられたガイド孔部11aに旋回自在に嵌合するプレート嵌合部22aと、ガイド孔部11aよりも大きな外径の抜け止めフランジ部22bと、抜け止めフランジ部22bの中心からトルク受けプレート3側に隆起形成された曲面凸部22cとを備え、裏板部22の背面とトルク受けプレート3との間に装着されたバネ部材24を介して、トルク受けプレート3からの押圧力を受ける。 (もっと読む)


【課題】ドラムブレーキの部品点数を増加させることなくブレーキシューの浮き上がりが阻止されるドラムブレーキを提供する。
【解決手段】ケーブル案内部材60は、そのケーブル案内部材60から一対のブレーキシュー22,24の他端部側へ突き出して一対のブレーキシュー22,24のバッキングプレート18からの浮き上がりを阻止する浮上り阻止突部60cを一体に備えているため、ケーブル案内部材60に一対のブレーキシュー22,24の浮き上がりを阻止する機能を浮上り阻止突部60cを一体に設けるのみで追加できるので、ドラムブレーキ10の部品点数を増加させることなくブレーキシュー22,24の浮き上がりが阻止される。 (もっと読む)


【課題】摺動板の冷却孔の通風性を向上して総放熱量を増やしながら熱疲労に伴う亀裂の発生を防止する。
【解決手段】車軸方向に離間して配設された複数の円板状摺動板12と、両摺動板間に配設された隔壁2からなり、この隔壁を当該摺動板の円周上に複数形成することで、半径方向内方から外方に向かって複数の入口開口31および出口開口32を形成し、なおかつ円板状摺動板の厚み方向に貫通する複数の冷却孔5を設け、この孔の長手方向中心線が当該円板状摺動板の鉛直方向に対して角度θ1を有するように形成する。 (もっと読む)


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