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Fターム[3J058FA01]の内容

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Fターム[3J058FA01]に分類される特許

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【課題】摩擦部材の状態変化に対応した適切な制御が実行できるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ディスクブレーキ装置は、シリンダ部204内に配置されたピストン214を電動モータ30により推進させて、ピストン214により摩擦部材208を車輪と共に回転するディスクロータ206に押圧して制動力を発生させるブレーキ装置と、摩擦部材208の摩耗量に対応する剛性を取得して、剛性に応じて電動モータ30の推力を制御するECUを含む。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ受け板と、シムと、摩擦材とから構成されるブレーキパッドアセンブリを提供する。
【解決手段】ブレーキ受け板は、略平坦な主部を有し、主部に少なくとも1つのモールディング用孔が形成されている。略平担なシムは、ブレーキ受け板の第1の面に取り付けられる。シムは、ブレーキ受け板の少なくとも1つのモールディング用孔の内部に延びる少なくとも1つの一体のフックを有している。摩擦材はブレーキ受け板の第1の面と対向する第2の面上にモールドされ、少なくとも1つのモールディング用孔を埋めることによって、フックを埋め込み、かつブレーキ受け板に対してシムを保持する。さらに、ブレーキパッドアセンブリの製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の振動によってダストカバーが曲げ変形が生じた時にそのダストカバーに繰り返し発生する応力集中を抑制するドラムインディスクブレーキを提供することにある。
【解決手段】取付部材56の取付面56aの外周縁部には、外周縁に向かうにつれてダストカバー54から離間し、取付面56aと滑らかに連続する傾斜面56cを有するため、車両走行中の振動によりダストカバー54が取付部材56側に曲げ変形した時に、ダストカバー54は傾斜面56c側に曲げ変形しその傾斜面56cと圧接するので、取付面56aの外周縁部は従来の取付部材の取付面の外周縁部に比較して、取付部材56からダストカバー54にかかる応力集中を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができることができるディスクブレーキの提供。
【解決手段】キャリア13に、車両前進時のディスク回入側に配置され、ディスク12を跨いでディスク軸方向に延出し、一対の摩擦パッド15、16が摺動する一つのトルク受けピン27が設けられ、一対の摩擦バッド15,16は、それぞれのディスク回入側にトルク受けピン27が挿通する挿通孔115が形成され、また、挿通孔115以外の部位にキャリパに係合する係合部122が形成され、ディスク回入側の一つのトルク受けピン27は、車両前進時の制動中に一対の摩擦パッド15,16に発生するディスク回転方向の制動トルクを受ける。 (もっと読む)


【課題】スプリングの付勢力を高めずにストラット部材が振動してスプリングの線材における一対の対向部の中央部が繰り返し挟まれてもスプリングの線材の摩耗を従来に比較して低減させるスプリングを提供する。
【解決手段】ストラット部材30の側面30f,30gがシューウェブ38の切欠部38aとの間で一対の対向部32a,32bの一方の中央部の線材を挟もうとすると、一対の対向部32a,32bの一方の線材が弾性変形してストラット部材30の端部30bの側面30f,30gはブレーキシュー22のシューウェブ38の切欠部38aから離間する方向に付勢されるので、ストラット部材30の側面30f,30gがシューウェブ38の切欠部38aとで一対の対向部32a,32bの一方の中央部の線材を挟む際の衝撃が緩和する。 (もっと読む)


【課題】車両の制動において、被摩擦材と摩擦材とを変更することなく制動力を向上させることを可能とする車両の制動方法及び制動装置を提供する。
【解決手段】制動体と当接する押圧板を押圧して制動体を当該制動体と対向する被制動体に対して接触させて被制動体を制動する車両の制動方法であって、被制動体及び押圧板を互いに電気的に絶縁された導体により形成するとともに、制動体の体積抵抗率を被制動体及び押圧板の体積抵抗率よりも大きくし、被制動体と押圧板との間に電圧を印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】対向型ディスクブレーキのキャリパで、軽量化を阻害することなく、制動時の開き変形を抑制する。
【解決手段】キャリパ10は、キャリパボディ11と補強フレーム12を備える。補強フレーム12は、インナ側側壁部11aの内部に配置されるインナ側フレーム部12a、アウタ側側壁部11bの内部に配置されるアウタ側フレーム部12b、回入側ブリッジ部11cの内部に配置される回入側フレーム部12c、回出側ブリッジ部11dの内部に配置される回出側フレーム部12dを一体的に備える。回入側フレーム部12cと、インナ側フレーム部12aの回入側端部と、アウタ側フレーム部12bの回入側端部が、回入側起立部を有し、回出側フレーム部12dと、インナ側フレーム部12aの回出側端部と、アウタ側フレーム部12bの回出側端部が、回出側起立部を有していて、これらの起立部は、板厚方向をロータ周方向としロータ径方向にて板厚に比して大きい所定幅でロータ軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】スライドピンに負荷される制動トルクを分散させると共に、ラトル音やクロンク音(カチン音)を抑制することのできるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】プレッシャプレート60には、ロータの回入側と回出側に一対、車両に固定されたサポート38から延設されるスライドピン24a,24bを挿通させるための貫通孔が設けられ、一対の貫通孔間の中心ピッチP1とスライドピン間の中心ピッチP2との関係が、P1>P2であり、プレッシャプレートをスライドピンに付勢させ、一対の貫通孔のうち、ロータ回入側に設けられた貫通孔ではロータ半径方向外側のロータ回出側に位置する内周面に、ロータ回出側に設けられた貫通孔ではロータ半径方向外側のロータ回入側に位置する内周面に、それぞれスライドピンを当接させる一対のパッドクリップ74を備えた。 (もっと読む)


【課題】スライドピンに負荷される制動トルクを分散させると共に、ラトル音やクロンク音(カチン音)を抑制することのできるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】キャリパ12をスライドピン24a,24bの基部側に係合させると共に、キャリパ12の爪部18内面に対してアウタパッドのプレッシャプレートを凹凸嵌合させ、アウタパッド58には、スライドピンの半径よりも大きな半径を持つ円弧面を有し、一対のスライドピンの先端側を挿通させる貫通孔を設けてアウタパッド58による制動トルクをスライドピンにて支承可能とし、アウタパッド58をスライドピンに弾圧する付勢手段を設けることにより制動に際したアウタパッド58の移動に伴って、スライドピンが貫通孔の円弧面に沿って摺動するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ用ピストンに求められる強度、剛性、耐久性に加え、ピストン表面粗さ等の諸条件を満足した上で、軽量性をさらに改善するとともに、熱伝導率を低下させることによりブレーキ特性の悪化を防止する。
【解決手段】マグネシウムの含有率が5〜23質量%、他の含有金属及び不可避的不純物の含有率が、いずれもアルミニウムに対する固溶限未満であって、残部Alからなる組成のアルミニウム合金でブレーキ用ピストンを形成し、好適には、該ブレーキ用ピストンの熱伝導率を110〜40W/(m・K)とするとともに、アルマイト処理後の表面粗さを3.6μmRz以下とした。 (もっと読む)


【課題】スライドピンに負荷される制動トルクを分散させると共に、ラトル音やクロンク音(カチン音)を抑制することのできるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】プレッシャプレート60は、ロータの回入側と回出側に一対、スライドピン24a,24bを挿通させるための貫通孔と、プレッシャプレート60を係止するパッドクリップを備え、一対の貫通孔間の中心ピッチがスライドピン24a,24b間の中心ピッチよりも大であり、パッドクリップは、アウタパッド58を爪部18に付勢させる第1バネ部94と、プレッシャプレート60をスライドピン24a,24bに付勢させ、一対の貫通孔66a,66bの内周面に、それぞれスライドピン24a,24bを当接させる第2バネ部96からなる。 (もっと読む)


【課題】スライドピンに負荷される制動トルクを分散させると共に、ラトル音やクロンク音(カチン音)を抑制することのできるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】キャリパ12をスライドピン24a,24bの基部側に係合させると共に、キャリパ12の爪部18内面に対してアウタパッド58のプレッシャプレート60を凹凸嵌合させ、アウタパッド58には、スライドピンの半径よりも大きな半径を持つ円弧面を有し、前記一対のスライドピンの先端側を挿通させる貫通孔を設けてアウタパッド58による制動トルクをスライドピンにて支承可能とし、アウタパッド58をスライドピンに弾圧する付勢手段を設けることにより制動に際したアウタパッド58の移動に伴って、スライドピンが貫通孔の円弧面に沿って摺動するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダ内部、特にねじ機構に残留した気泡を排除することができる駐車ブレーキ兼用ディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】駐車ブレーキ兼用ディスクブレーキ装置は、常用制動部と駐車制動部とを含むブレーキ装置と駐車制動部の駆動を制御するECUとを備える。ECUは、駐車制動部により駐車制動力を発生させる通常制動モードと、駐車制動部に残留する気泡を排除する気泡排除モードと、を切替制御可能であり、通常制動モードにおいては、駐車制動部のねじ機構224の棒ねじ部材224aのディスクロータ206側端部がナット部材222のディスクロータ206側端部から突出しないようにねじ機構224を制御し、気泡排除モードにおいては、ねじ機構224の棒ねじ部材224aのディスクロータ206側端部がナット部材222のディスクロータ206側端部から突出するようにねじ機構224を制御する。 (もっと読む)


【課題】 実用的なダストカバーを提供する
【解決手段】 ダストカバー30は、ディスクロータ16と向かい合う面に、それの周方向に間隔を設けて複数の突起36を有する。それら突起の各々を、ディスクロータの径方向に対して傾斜して延びて中心側の縁38から外周側の縁40に至る形状、または、それぞれが、ディスクロータの径方向に対してディスクロータの回転方向における前方側に傾斜し、ダストカバーの中心側の縁と外周側の縁との間の位置から延び、中心側の縁に至る中心側延出部および外周側の縁に至る外周側延出部を有する形状とする。ディスクロータの回転により気流が発生すると、突起によって、空気がディスクロータの縁から外部へ排出され、また、突起の下流側では、空気が攪拌され、負圧状態となるため外気が導入される。したがって、ディスクロータ全体を効率的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】曲面状の外周摩擦面の表層に従来に比べ短時間でスコーチ処理膜が設けられ、且つ、その外周摩擦面を従来の加熱装置に比べ均一に加熱させると共に摩擦材の熱処理毎におけるそのスコーチ処理膜の厚みのバラツキを従来に比べ少なくさせる摩擦材の熱処理方法を提供する。
【解決手段】スコーチ処理膜76をライニング46の外周面46aにレーザ光54を照射することにより設けるためエネルギー集中度が比較的高いレーザ光54が外周面46aに照射されるので従来に比べ短時間でスコーチ処理膜76が設けられる。レーザ光54は、レーザ光源62の位置からレーザ光54が照射される位置までの距離が異なっても距離的に減衰しないので従来の加熱装置に比べ均一に外周面46a全体を加熱できる。また、スコーチ処理工程P3ではレーザ光54の出力条件によって外周面46aを所定温度で加熱でき従来に比べスコーチ処理膜76の厚みのバラツキを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】ピンブーツのスライド孔側環状シール部にて所期のリトラクト機能が得られるようにする。
【解決手段】ディスクブレーキにて、ピンブーツ23のスライド孔側環状シール部23bにおける外周部分23b1には、環状収容溝41bの底壁面41b1に圧接する環状外周シール面23b1a、23b1bと、環状収容溝41bの両側壁面41b2,41b3に弾性的に係合してスライド孔側環状シール部23bの環状収容溝41b内でのロータ軸方向移動を弾性的に規制する弾性規制部(23b1c、23b1d)が形成されている。一方、スライド孔側環状シール部23bの内周部分23b2には、支持ピン21の外周面21aに向けて開口する内周環状溝23b2aがロータ軸方向の中間部に形成され、これのベロー部側に支持ピンの外周面21aと摺接する環状第1リップ部23b2bが形成され、これの反ベロー部側に支持ピンの外周面21aに対して弾性変形可能に係合してリトラクト機能を有する環状第2リップ部23b2cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体の振動等によりハンガーピンに緩み方向の回転力が加わることがあっても、ハンガーピンの抜け止めを図ることができる。
【解決手段】ピン装着孔9aに、大径の雌ねじ部9cと小径のピン孔9dとを形成する。ハンガーピン5は、摩擦パッド4を吊持する小径軸部5aと、該小径軸部の基端側に形成される大径雄ねじ部5bとを備える。大径雄ねじ部5bの基端に、基端面に向けて漸次小径となる円筒状凸部5eを形成する。抜止部材6は、有底円筒状に形成され、円筒部6aの外周に雌ねじ部9cに係合する係合凸部6bが、円筒部6aの先端側内周に円筒状凸部5eよりも傾斜角度が小さく、先端面に向けて漸次大径となる凹状円錐部6cがそれぞれ形成される。ハンガーピン5の大径雄ねじ部5bを雌ねじ部9cに螺着させた後に、抜止部材6を、円筒部6aを大径雄ねじ部側に向けた状態で雌ねじ部9cに挿入し、雌ねじ部9cと係合凸部6bとを係合させる。 (もっと読む)


【課題】ピストンの摺動性に影響を与えてしまうことのないキャリパボディを得ることができるディスクブレーキの提供。
【解決手段】シリンダ部25は、筒状に形成されるとともに、底部側に設けられた開口周縁部98とこの開口周縁部98に嵌合される底蓋部材92とを摩擦攪拌接合により一体に接合することでボア30の底部34が形成され、底蓋部材92は円板状に形成されて外周に沿って摩擦攪拌接合され、摩擦攪拌接合の終了位置を底蓋部材92の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】油圧操作又は電動油圧操作のブレーキアセンブリのための断熱板を提供する
【解決手段】ブレーキアセンブリは二つの断熱部品も備え、該断熱部品は、平面の、又は、特定のニーズに応じて他のいかなる有効な形態も取り得る板状の形態をしており、そのそれぞれは、各パッドと前記パッドをディスクに押しつける油圧ピストンとの間に挿入される。本発明は、樹脂と基板の組み合わせに由来する単一層の形態を取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッドクリップ15aの組み付け時に、このパッドクリップ15aとリターンスプリング16aとを一体(サブアッセンブリ)として扱う事が可能で、組み付け作業を容易に行える構造を実現する。
【解決手段】前記各パッドクリップ15aの軸方向両端部にそれぞれ拘束部24、24を設ける。又、前記各リターンスプリング16aを、インナ側スプリング素子26aとアウタ側スプリング素子26bとから構成し、これら両スプリング素子26a、26bを、コイル部27を備えた捩りコイルばねとする。そして、前記各拘束部24、24の内側面に、前記各スプリング素子26a、26aにそれぞれ設けた突き当て部31、31を、弾性復元力を利用して押し付ける。又、これら各コイル部27の中心軸を、ほぼロータの回転方向に配置する。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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