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Fターム[3J058FA01]の内容

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Fターム[3J058FA01]に分類される特許

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【課題】イコライザ本体に対するケーブルエンドの組み付け性を損なうことなく、イコライザ本体と合成樹脂部材との組付構造を改良して製造コストを低減する。
【解決手段】ゲート部58、60を有する合成樹脂部材14は、下板18の内側面に対向するように配設される略平板状を成しているとともに、一対の係止爪62、64がその下板18の側端縁よりも外側から外側面18f方向へ突き出してその外側面18fに係止されることにより、イコライザ本体12に取り付けられるようになっている。このため、合成樹脂部材14を係止するためのフランジ等をイコライザ本体12側に設ける必要がなく、製造コストが低減される。 (もっと読む)


【課題】パッドクリップ15aの組み付け時に、このパッドクリップ15aとリターンスプリング16aとを一体(サブアッセンブリ)として扱う事が可能で、組み付け作業を容易に行える構造を実現する。
【解決手段】前記各パッドクリップ15aの軸方向両端部にそれぞれ拘束部24、24を設ける。又、前記各リターンスプリング16aを、インナ側スプリング素子26aとアウタ側スプリング素子26bとから構成し、これら両スプリング素子26a、26bを、コイル部27を備えた捩りコイルばねとする。そして、前記各拘束部24、24の内側面に、前記各スプリング素子26a、26aにそれぞれ設けた突き当て部31、31を、弾性復元力を利用して押し付ける。又、これら各コイル部27の中心軸を、ほぼロータの回転方向に配置する。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のディスクブレーキが錆びるのを防止する防錆カバーとして、外気温が変化しても防錆カバーが脱落したり、破損したりするような不具合を防止し、また、防錆カバーの取付け作業等が簡単に行われるようにする。
【解決手段】 ホイールWの外側に被せられる防錆カバー1として、円盤状のカバー面2の外周部に、内側に折れ曲がるフランジ部3を形成し、カバー面2の所定箇所に凹部4と開口5を設けて、エアバルブvのステム部v1を開口5に挿通させる。開口5に対向するカバー面2の裏側周縁部と、これと位相が90度異なるカバー面2の裏側周縁部の合計3箇所に、裏側に向けて張り出す係合爪7を設け、この係合爪7が、ホイールWのリムフランジ部Wr外周面と、タイヤTのビード部Tbとの間に挿入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】制動時にブレーキパッドの摩擦材が圧接するディスクロータの環状圧接面に設けた円形の非貫通穴(制動時の摩擦熱によりブレーキパッドの摩擦材から発生する熱分解ガスによるフェード現象を抑制するもの)による摩擦材の摩耗量を減少させること。
【解決手段】ディスクロータ10は、環状の摺動部11と、この摺動部11の内周部分に一体的に設けたハット部12を備えている。摺動部11は、制動時に表裏一対の摩擦パッド20によって挟持される環状の制動部11aを有している。摺動部11の制動部11aにおいて制動時にブレーキパッド20の摩擦材21が圧接する表裏両側の環状圧接面Sに、円形の非貫通穴11a2が28個設けられている。各非貫通穴11a2の中心はロータ径方向にて異なる位置に配設されている。各非貫通穴11a2はロータ周方向にて所定の間隔で配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車ブレーキ装置の形成、組立作業が容易にできるようにする。
【解決手段】イコライザ11が、一本の長尺材の屈曲により環形状とされたイコライザ本体18と、イコライザ本体18の長手方向の一端部側18aからそれぞれイコライザ本体18の内側空間19に向かって一体的に突出する一対の係止突起20L,20Rと、イコライザ本体18の他端部側18bに形成され、イコライザ本体18の一端部側18aと他端部側18bとを重ね合わせるとき、係止突起20L,20Rを貫通させてイコライザ本体18に係止させる係止孔21とを備える。各ブレーキケーブル9L,9Rの延出端部に、ら各延出端部の屈曲によりイコライザ本体18の長手方向の中途部に外嵌可能な環状体24を形成する。イコライザ本体18に外嵌させた各環状体24を各係止突起20L,20Rに係止させる。 (もっと読む)


【課題】ストラットを簡単に組み付けることがき、組み付け性の向上を図ることができる車両用ドラムブレーキ及び車両用ドラムブレーキのストラット組付方法を提供する。
【解決手段】ストラット15の第1ブレーキシュー側端部と第2ブレーキシュー側端部に、第1ブレーキシュー3のウエブ3cを嵌合する第1嵌合溝15dと、パーキングレバー12を嵌合させる第2嵌合溝15eとをそれぞれ形成し、第1ブレーキシュー側端部のバックプレート側の側縁にガイド面15gを形成する。ガイド面15gは、第2嵌合溝15eとパーキングレバー12とを嵌合させ、第1ブレーキシュー側端部のバックプレート側の側縁を第1ブレーキシュー3のウエブ3cの反バックプレート側に当接させた状態で、第1ブレーキシュー側端部をバックプレート側に押圧したときにウエブ3cの内周縁に摺接して第1ブレーキシュー3を拡開方向に押動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で以ってアジャスト部材の盲動防止機能を向上すること。
【解決手段】ドラムブレーキの2ピース形シュー間隙調整装置において、第2アジャスト部材の一端部に設けた端部調整歯部の谷部が第2のブレーキシューの顎部に係合して回動不能状態を維持するようにコイル部を第2アジャスト部材の第2ねじ軸部に隣接させて両ブレーキシューの間にシューリタンスプリングを張設した。 (もっと読む)


【課題】装置を複雑化することなく、ブレーキパッド高温時にディスクブレーキ装置を動作させた場合に、その後にブレーキパッドの温度が低下しても、必要押付力を保持し、車両の停車状態を維持することができるディスクブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスクブレーキ装置1は、電動モータ8の駆動によりピストン6を推進させて、ピストン6でブレーキパッド5をディスクロータ2に押圧し、その押圧した位置にピストン6を保持するディスクブレーキ装置1であって、ピストン6の保持を開始してから所定時間後に電動モータ8を再駆動して、その再駆動により電動モータ8に供給される電流値の変化に基づいて、再駆動後における電動モータ8の駆動条件を判断する。 (もっと読む)


【課題】径方向に小型化可能なクラッチを提供する。
【解決手段】クラッチ3は、環状のクラッチハウジング31と、回転駆動される駆動側回転体32と、クラッチハウジング31の内側で径方向外側を向く制御面73を有し駆動側回転体32の回転時には駆動側回転体32の回転駆動力が伝達される従動側回転体35を備えている。クラッチハウジング31の内周面と制御面73との間には、駆動側回転体32の回転駆動時には従動側回転体35と共に回転し、駆動側回転体32の非回転駆動時にはクラッチハウジング31の内周面と制御面73とに挟持されて従動側回転体35の回転を阻止する転動体34が配置されている。そして、従動側回転体35は、駆動側回転体32に一体回転可能に連結される従動側連結部72を備えるとともに、制御面73と従動側連結部72とは、軸方向に分かれている。 (もっと読む)


【課題】引きずりトルク検出部をプレッシャプレート内に収まる構成することによりピストンやキャリパボディとの干渉がないトルク検出器を提供する。
【解決手段】引きずりトルク測定器は、前記摩擦材を保持する保持部を有し、前記保持部は、第1プレッシャプレートと第2プレッシャプレートを積層した構成からなり、前記第1プレッシャプレートと第2プレッシャプレートはディスクロータの回転接線方向に相対移動可能に積層され、かつ前記第1プレッシャプレートに形成した嵌合孔を介して歪みゲージを取り付けた弾性体が第1プレッシャプレートを保持しながら前記第2プレッシャプレートに固定され、前記歪みゲージで検出された計測値に基づいて摩擦材と上記ディスクロータ間で発生する引きずりトルクを測定することを特徴とするディスクブレーキの引きずりトルク測定器である。 (もっと読む)


【課題】ブレーキパッド交換の際の作業性を改善し得る技術を提供する。
【解決手段】回転規制機構100において、変換機構は、モータの回転駆動力を直線駆動力に変換する。ピストン30は、変換機構により変換された直線駆動力によりディスクロータの回転軸方向に沿って前進または後退する。インナパッド36は、前進するピストン30に押圧されることでディスクロータを押圧し、制動力を発生させる。マウンティング26は、ブレーキパッドを支持する。規制部52は、ピストン30がモータの回転駆動力によって回転することを、マウンティング26によって規制する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキシューと摩擦材との接着面に必要十分な量の接着剤を供給すると共に、十分な接着性能を有し、制動時に強いせん断力を受けても脱落のない、より一層安全安心なドラムブレーキ部材及びこの部材を用いたドラムブレーキを、提供する。
【解決手段】シューと、このシューに接着される摩擦材15とを備え、この摩擦材15が、シューとの接着面に、予め塗布される接着剤16を有し、予め塗布される接着剤16の面積が、摩擦材15とシューとの接着面全体を100%として、50〜80%であり、摩擦材15とシューとの接着後の接着面積が80%以上である、ドラムブレーキ部材。このドラムブレーキ部材を用いた、ドラムブレーキ。 (もっと読む)


【課題】車両の制動制御装置に関し、エネルギーの有効利用とブレーキ性能の向上とを両立させる。
【解決手段】回生発電により車輪11に回生制動力を付与するモータ装置1と、車輪11に摩擦制動力を付与するブレーキ装置2とが設けられた車両の制動制御装置において、モータ装置1で発電された電力の充電先であるバッテリ9の充電量を検出する検出手段7aと、バッテリ9の電力で駆動されブレーキ装置2の摩擦面に空気を送風する送風手段3とを備える。
また、バッテリ9の電力で駆動され送風手段3が送風する前記空気を冷却する冷却手段4,5と、検出手段7aで検出された前記充電量に応じて、送風手段3及び冷却手段4,5を駆動する制御手段7cとを備える。 (もっと読む)


【課題】螺旋凸条が周方向溝または螺旋溝に嵌まり込むときに、螺旋凸条が溝縁部に接触しないようにすることと、これらの溝に嵌まり込んだ螺旋凸条の側面が、基部側や頂部側で溝の側壁に偏って当接されないようにすることである。
【解決手段】遊星ローラ7の螺旋溝7aの側壁を、溝幅が溝底側から溝縁側へ広がるように傾斜させるとともに、外輪部材5の螺旋凸条の側面を、条幅が基部側から頂部側へ狭まるように傾斜させ、傾斜させた螺旋凸条の側面を、傾斜方向で中高となる円弧面5cで形成することにより、螺旋凸条が螺旋溝7aに嵌まり込むときの、螺旋凸条の溝縁部への接触を防止し、かつ、螺旋溝7aに嵌まり込んだ螺旋凸条の側面の基部側や頂部側が螺旋溝7aの側壁に偏って当接されないようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、裏板の分解の可能性を低減できるブレーキパッドを提供する。
【解決手段】裏板41は、摩擦材40が貼付される樹脂部材55と、相互間に樹脂部材55を挟んで樹脂部材55のディスクロータ回転方向両端側にそれぞれ固着され支持部材に支持される一対の金属製のパッドガイド部材54とを有し、一対の金属製のパッドガイド部材54は、樹脂部材55よりも薄肉に形成され樹脂部材55と肉厚方向に重なって固着される。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図り易く、しかもインナ、アウタ両パッド4a、5aのライニング15c、15dが偏摩耗する事を抑え、制動時に車両の進行方向に拘らず、異音や振動が発生する事を防止し、更に、前記両パッド4a、5aの交換を容易に行える様にする。
【解決手段】前記アウタパッド5aをキャリパ爪10aのインナ側面に、ブレーキトルクを伝達可能に支持する。サポート1aからインナ側にのみ突出する状態で、ロータ6の外周縁よりも径方向内側に設けたメインピン17を、キャリパ3aの回出側端部に設けられたガイド孔30に、軸方向の変位及び中心軸回りの相対回転を可能に挿入する。又、前記ロータ6を跨ぐ状態で設けたサブピン18の一部に前記キャリパ3cの回入側端部を、軸方向の変位を可能に、且つ、制動時にブレーキトルクの一部を支承可能に係合させる。 (もっと読む)


【課題】制動解除後のパッドをロータに対して平行に離間することができ、引き摺りやジャダー、および鳴きなどの問題を低減することのできるディスクブレーキのパッド戻し機構を提供する。
【解決手段】ディスクブレーキのパッド50,60を構成するプレッシャプレート52,62に対して半径方向に穿孔した組付け穴58,68にリターンスプリング70を組付けることで構成されるパッド戻し機構であって、プレッシャプレート52,62における半径方向のパッド支持領域内に、組付け穴58,68の先端を設けると共に、リターンスプリング70における組付け部76a,76bの先端78a,78bを前記パッド支持領域内に配置し、先端78a,78bをプレッシャプレート52,62との接触点とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出来るだけ熱変形を防ぎながら、熱変形が発生しても、側方向ではないディスクの放射形方向に変形するアダプタ分離型ディスクロータを提供する。
【解決手段】本発明は、アダプタと、前記アダプタに結合され、キャリパによって制動するディスクを含むディスクロータであって、中心に結合ホールが形成された円盤形状のディスクと、前記ディスクの内周面に装着され、周囲に沿って第1ボルトホールが形成されたリング(ring)形状のサポート部材と、両側に開放した管形状であり、一端には前記サポート部材に密着するフランジが形成され、前記フランジには周囲に沿って第2ボルトホールが形成されたアダプタと、前記第1ボルトホールおよび第2ボルトホールに挿入され、前記サポート部材とアダプタを締結する固定ボルトと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】裏板への圧痕の発生を抑制することにより摩擦パッドの引き摺りを抑制することができるディスクブレーキおよび摩擦パッドの提供。
【解決手段】摩擦パッド13が、ディスク11に当接する摩擦材40と、摩擦材40が一面側に設けられ少なくともディスク回転方向一側にキャリアと凹凸嵌合する被支持部50が設けられた合成樹脂製の裏板42とからなり、裏板42の被支持部50が、裏板42のディスク回転方向中央部51よりもディスク11から離間する方向に突出して厚肉に形成されている。 (もっと読む)


【課題】サポート1aの加工を容易に行えてコスト低減を図り易く、且つ、インナ、アウタ両パッド4a、5aの交換を容易に行えて、しかも、制動に伴って、これら両パッド4a、5aのライニング15c、15dが偏摩耗する事を抑えられる構造を実現する。
【解決手段】前記アウタパッド5aをキャリパ爪10aのインナ側面に支持する。前記サポート1aに対しキャリパ3aを支持する1対のガイドピンのうちのメインピン17を、ロータ6の外周縁よりも径方向内側に設置する。これに対して、弾性スリーブ29を介して支持するサブピン18を、前記外周縁よりも径方向外側に設置する。前記インナパッド4aの回出側端縁と前記サポート1aとの間に隙間を介在させて、このインナパッド1aを前記キャリパ3aに装着したまま、このキャリパ3aを、前記メインピン17を中心として上方に回動可能とする。 (もっと読む)


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