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【課題】 可動シェードの移動状態の適正化を図る。
【解決手段】 光を出射する光源11と光源から出射された光を反射するリフレクター10と光源から出射された光を投影して照射する投影レンズ9とを設け、光源から出射された光の一部を遮蔽する固定シェード13と、固定シェードに対して移動可能とされ光源から出射された光の一部を遮蔽可能な可動シェード14と、可動シェードを移動させる駆動モーター19と、可動シェードと駆動モーターの間に設けられ可動シェードの移動状態を制御するシェード制御手段として機能する駆動部材20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光源に電力を供給するためのキャパシタを筐体内に備えた車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具100は、ランプボディ12と、ランプボディ12の車両前面側に配置される透明のアウターカバー18と、ランプボディ12とアウターカバー18とで画成される灯室22内に配置される光源14と、灯室22内に配置され光源14に電力を供給する略平板形状のキャパシタ46a、46bとを備える。キャパシタ46a、46bは、リフレクタ16が内面に形成された灯具ハウジング17とランプボディ12との間に画成される空間内に配置される。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を確保した上でランプユニットの過度の回動を規制すると共に周辺部品との干渉を回避する。
【解決手段】光源9から出射された光を照射し水平方向へ回動可能とされたランプユニット7と、被支持部20を有しランプユニットの水平方向への回動支点とされたスイブル軸17と、被支持部を水平方向へ回動可能に支持するブラケット26と、ブラケットに取り付けられスイブル軸を押さえる軸押さえ部材39とを備え、被支持部は軸押さえ部材によって上方から押さえられる被押さえ面20aと上縁が被押さえ面の外周縁に連続されランプユニットの回動時に摺動する摺動面20cと上縁が被押さえ面の外周縁に連続されスイブル軸が所定の角度以上に回動されたときに軸押さえ部材に接触される被規制面20bとを有し、スイブル軸の回動中心から被規制面の上縁までの距離がスイブル軸の回動中心から摺動面の上縁までの距離より短くされた。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた線状光源を利用した、車両用前照灯を提供する。
【解決手段】複数個の発光素子が直線状に所定間隔離れて配置された複数個の発光素子と、矩形状に覆う波長変換材料層を有するアレイモジュール光源と、当該アレイモジュール光源からの光を前方に向かって反射して前方において所定の配光パターンを形成する反射部材を備えた車両用前照灯であって、前記アレイモジュール光源からの出射光が下向きに配置され、前記アレイモジュール光源の直線状の一側縁が、前記反射部材の反射面の焦点上もしくはその近傍にあり、前記反射面は、前記アレイモジュール光源の長手方向と直交する方向の断面における前記一側縁と反対側の側縁から出射した光が、所定距離前方に設けたスクリーン上において、前記一側縁から出射した光よりも下方に進むように形成されている車両用前照灯である。 (もっと読む)


【課題】携帯型の投影装置で投影させる画像の各種動作タイミングを正確に制御する。
【解決手段】照明光を発する光源部、無線送信された、画像の投影を指示する制御信号を受信する受信部、及び、上記光源部の発する光を用い、上記受信部で受信した制御信号に基づいた光像を形成して投影する投影部を備えた懐中電灯型プロジェクタ1と、懐中電灯型プロジェクタ1による画像投影位置に敷設され、懐中電灯型プロジェクタ1からの光の照射を検知する複数の光センサ2a,2a,…と、光センサ2a,2a,…の検知結果に応じて、懐中電灯型プロジェクタ1に対して画像の投影を指示する制御信号を無線送信する送信部を備えたPC4とを有する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易にし、コストを低減した車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置は、複数のLEDチップがマトリックス状に配列されており、車両前方へ光を照射可能な光源と、光源に含まれる複数のLEDチップの点消灯を制御する制御部と、を備える。複数のLEDチップは、車両前方の照射領域に含まれる第1の区画へ向かう光を出射する複数の高輝度LEDチップ12dと、照射領域に含まれる、第1の区画とは異なる第2の区画へ向かう光を出射する複数の中輝度LEDチップ12eと、を含む。制御部は、高輝度LEDチップ12dの数よりも少ない数のグループに分けられた複数の高輝度LEDチップを、グループ毎に駆動する第1駆動部と、中輝度LEDチップ12eの数よりも少ない数のグループに分けられた複数の中輝度LEDチップを、グループ毎に駆動する第2駆動部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光軸に直交する水平線よりも上を照明することができるようにする。
【解決手段】車両用前照灯1が、発光源52を有したバルブ50と、発光源52又はその近傍に第一焦点F1を有し、第一焦点F1の前方に第二焦点F2を有し、発光源52から発した光を前方に反射する反射面11と、バルブ50の前方に配置され、第二焦点F2又はその近傍に後ろ側焦点F3を有し、その焦点F3から前方に延びる光軸Axを有する投影レンズ60と、投影レンズ60とバルブ50の間に配置され、後ろ側焦点F3又はその近傍で左右に延びた上縁81を有し、反射面11によって反射された光の一部を遮光するシャッター80と、を備える。シャッター80及びその上縁81の左右方向の幅が、投影レンズ60の有効径Dよりも短い。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度分布の発生を抑制する。
【解決手段】 基板上に複数の半導体発光素子が形成された半導体発光素子アレイであって、前記複数の半導体発光素子のそれぞれが、前記基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成され、前記電極層に電気的に接続されたp型半導体層と、前記p型半導体層上に形成された活性層と、前記活性層上に形成されたn型半導体層とを有する半導体発光層と、前記半導体発光層の一辺に沿って、該一辺と平行に形成された第1配線層と、前記第1配線層から前記半導体発光層にかけて延在し、前記半導体発光層の表面において、前記n型半導体層と電気的に接続される複数の第2配線層とを有し、前記複数の第2配線層のうち、前記半導体発光層の他の前記半導体発光素子間との端部近傍に形成される第2配線層の前記半導体発光層への電流注入量が、前記半導体発光層の中心部近傍に形成される第2配線層の前記半導体発光層への電流注入量よりも高い半導体発光素子アレイが提供される。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、車両用灯具の見栄えが変わらないようにすること。
【解決手段】ヘッドランプ1は、第一灯具10を点灯させる夜間走行用の点灯モードにおいて、第二灯具20を減光させて点灯し、第一灯具10と第二灯具20がそれぞれ点灯した光を合成して所定の配光規格を満たすようにした光を前方に照射することができ、暗い夜間でも第一灯具10と第二灯具20を組み合わせてなる車両用灯具としての意匠が認識されるので、昼夜を問わずヘッドランプ1の見栄えが変わらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】配光パターン内において選択的に照射状態または非照射状態とされた部分領域を移動させる調光制御を行なう際に、運転手に煩わしさを感じさせることのないようにする。
【解決手段】車両に配置された前照灯用の複数の光源による光の照射によって形成される配光パターンは、各々が前記複数の光源のうち二つ以上の光源に照射される複数の領域PA1〜PA5を有する。前記複数の領域の少なくとも一つが前記配光パターン内を移動する対象物に対応するように照射領域を制御すると共に、当該照射領域に対応する前記二つ以上の光源を時間差をもって点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の振動に対して、発光素子を搭載するヒートシンクの光源取付部材の振動を抑制し得る構造とした車両用灯具を提供する。
【解決手段】 ヒートシンク22と、ヒートシンク22に搭載された発光素子21と、発光素子21の光照射面21A側に配置され該発光素子21からの光を第1方向に反射させるリフレクタ23とを備える車両用灯具である。ヒートシンク22は、ヒートシンク本体22Aと、このヒートシンク本体22Aから第1方向に突出され発光素子21が配置される板状の光源取付部材22Bとから構成される。光源取付部材22Bは、車両用灯具10を車両に取り付けた場合に、車両の幅方向の水平面に対して傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の光源として用いられる半導体発光素子を常温環境と高温環境の双方において適切に冷却する。
【解決手段】車両用前照灯システム100において、温度センサ120は、車両用灯具の光源である発光素子20が置かれる環境温度を検知する。環境温度取得部116は、温度センサ120の検知結果を取得する。ファン制御部114は、取得された温度センサ120による検知結果を用いて、発光素子20を冷却するファン36の回転数を制御する。ファン制御部114は、発光素子20が常温環境下にあるときよりも、常温環境より温度の高い高温環境下にあるときの方がファン36の回転数を低くする。車両用灯具が搭載される車両は、電気自動車である。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度分布の発生を抑制する。
【解決手段】 第1の方向に長い基板上に複数の半導体発光素子が形成された半導体発光素子アレイであって、前記複数の半導体発光素子のそれぞれが、前記基板上に形成された電極層と、前記電極層上に形成され、前記電極層に電気的に接続されたp型半導体層と、前記p型半導体層上に形成された活性層と、前記活性層上に形成されたn型半導体層とを有する半導体発光層と、前記半導体発光層の一辺に沿って、該一辺と平行に形成された第1配線層と、前記第1配線層から前記半導体発光層にかけて延在し、前記半導体発光層の表面において、前記n型半導体層と電気的に接続される複数の第2配線層とを有し、前記半導体発光層の平面形状が、前記第1の方向に平行な上辺及び下辺と、該上辺及び下辺に垂直な線に対して傾斜する部分を含む2つの短辺を有する形状であり、前記斜辺の頂点から垂直に引いた直線が隣接する半導体発光素子の下辺と交差する形状である半導体発光素子アレイが提供される。 (もっと読む)


【課題】光源像に対する違和感を抑制する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置10は、複数のLEDチップ12が互いに間隔をもって配置されている光源14と、光源14から出射した光を車両前方に光源像として投影する投影レンズ16と、を備える。複数のLEDチップ12は、投影レンズ16の焦点よりも前方に配置されている。LEDチップ12は、その発光面が車両前方を向くように配置されていてもよい。LEDチップ12は、その発光面が矩形であり、該発光面の辺が車幅方向に対して斜めになるように配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】高出力化および小型化を図ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置1000では、第1屈曲部212および第3屈曲部232は、第1出射面162aから第1屈曲部212までの第1出射光L1の光路長D1と、第3出射面162bから第3屈曲部232までの第3出射光L3の光路長D3とが、等しくなる位置に配置され、第2屈曲部222および第4屈曲部242は、第2出射面164aから第2屈曲部222までの第2出射光L2の光路長D2と、第4出射面164bから第4屈曲部242までの第4出射光L4の光路長D4とが、等しくなる位置に配置され、第1屈曲部212で反射された第1出射光L1の進行方向、第2屈曲部222で反射された第2出射光L2の進行方向、第3屈曲部232で反射された第3出射光L3の進行方向、および第4屈曲部242で反射された第4出射光L4の進行方向は、同じである。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の光軸調整が行えるようにするとともに、その光軸を調整する部分において効率よく熱伝導することができるようにする。
【解決手段】車両用前照灯1が、金属材料からなるハウジング2と、ハウジング2の前に取り付けられ、ハウジング2とともに囲んだ灯室17を形成したカバーレンズ10と、LEDチップ24を有し、灯室17内の奥の面においてハウジング2に取り付けられた光源パッケージ20と、金属材料からなり、ハウジング2の後ろ側においてハウジング2を軸支したブラケット40と、を備える。ハウジング2の後面とブラケット40の前面の何れか一方にシリンドリカル凸面44が形成され、他方にシリンドリカル凹面5が形成され、シリンドリカル凸面44とシリンドリカル凹面5が嵌め合って互いに面接触する。 (もっと読む)


【課題】集光および拡散した配光パターンの形成が可能な車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置10は、複数の半導体発光素子が互いに間隔をもって配置されている光源14と、光源から出射した光を車両前方に光源像として投影する投影レンズ16と、投影レンズ16の車両前方側に設けられ、光源像の倍率を変化させる倍率変化機構22と、を備える。複数の半導体発光素子は、投影レンズの焦点よりも前方に配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】カットオフラインを有する配光パターンのスポット部を走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2L、2Rと、レンズ3L、3Rと、を備える。レンズ3L、3Rの出射面31L、31Rには、ロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを形成するピーク部32L、32Rが、レンズ3L、3Rの光軸ZL、ZRに対して走行車線側寄りに設けられている。この結果、この発明は、カットオフラインCLを有するロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯に外力が加わっても断線が生じにくい放電灯ユニットを提供すること。
【解決手段】ケース5と、前記ケース5に取り付けられ、放電灯3と固定されるカバー部材7と、前記ケース5に収容され、前記放電灯3を点灯させる電子回路17と、前記放電灯3の端子13、14と接続するとともに、前記電子回路17に導通する放電灯ユニット側端子19、20と、を備えた放電灯ユニット1であって、前記ケース5及び前記カバー部材7のうちの一方が凸22部を有するとともに、他方が凹部又は孔部25を有し、前記カバー部材7を前記ケース5に取り付けたとき、前記凸部22が、前記凹部又は前記孔部25に差し込まれ、前記ケース5に対する前記カバー部材7の位置が決まることを特徴とする放電灯ユニット1。 (もっと読む)


【課題】異なる色の光を前方に照射する二つのランプによって走行ビーム用の配光が形成されても、色の違いが目立たないようにして運転手に違和感を与えないようにする。
【解決手段】車両用前照灯システムは、すれ違いビーム用配光B3を形成するすれ違いビーム用ランプユニット3と、そのランプユニット3と色温度が異なり、すれ違いビーム用ランプユニット3と同時に点灯することによって走行ビーム用配光を形成する走行ビーム用ランプユニット4と、を備え、走行ビーム用ランプユニット4の消灯・点灯によって配光B3と走行ビーム用配光の切り換えが可能な車両用前照灯システムにおいて、すれ違いビーム用ランプユニット3の色温度と走行ビーム用ランプユニット4の色温度との間の色温度の配光B5を、ランプユニット3,4によって形成される配光B3,B4に重ねて形成する補助ランプユニット5を備える。 (もっと読む)


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