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Fターム[3K243AC06]の内容

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【課題】機能の異なる複数のランプ(例えば、ロービーム用ヘッドランプとデイタイムランニングランプ)の両立が可能な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズであって、上下に分割されたレンズ部と組み合わされて第1ランプを構成する第1ランプ構成要素と、前記投影レンズのうち凹部に対応する部分と組み合わされて第2ランプを構成する第2ランプ構成要素と、を備えており、前記投影レンズと第1半導体発光素子との間に配置された第1シェードと、前記上下に分割されたレンズ部を透過する光を遮らないように配置された第2シェード及び第2半導体発光素子と、を備えており、前記第2半導体発光素子は、その発光面を前記投影レンズの車両後方側表面のうち前記凹部に対応する部分に向けた状態で、当該凹部に対応する部分と前記第2シェードとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー効果を向上可能な投写型映像表示装置を提供することである。
【解決手段】プロジェクタ1は、映像を投写するためのプロジェクタユニット100と、当該プロジェクタユニット100に対して太陽光を導光可能に構成された太陽光集光ユニット200とを備える。プロジェクタユニット100は、人工光を出射する光源ランプを搭載する。プロジェクタユニット100は、太陽光集光ユニット200が出射した太陽光と、光源ランプが出射した人工光とのいずれか一方を照明光に選択するための光源切替部と、光源切替部によって選択された照明光を映像光に変調して投写する投写部とを備える。光源切替部は、ノーマルモード時には光源ランプからの人工光を照明光に選択する一方で、スーパーエコモード時には太陽光を照明光に選択する。 (もっと読む)


【課題】カットオフラインを有する配光パターンのスポット部を走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2L、2Rと、レンズ3L、3Rと、を備える。レンズ3L、3Rの入射面30L、30Rには、ロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを形成するピーク部32L、32Rが、レンズ3L、3Rの光軸ZL、ZRに対して走行車線側寄りに設けられている。この結果、この発明は、カットオフラインCLを有するロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 光源用素子の光軸とレンズの光軸とを平行にするとともに、光源用素子とレンズとを所定の距離で配置することを容易に可能とする光源装置、プロジェクタ、及び、光源装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 光源装置は、円柱状のフランジ部71aとフランジ部71aよりも小径の円柱状のシリンダ部71bとを有する光源用素子と、光源用素子のフランジ部71aの後方を当接させて配置させる光源用素子ホルダ82と、光源用素子からの射出光を平行光に変換するコリメータレンズ73と、光源用素子とコリメータレンズ73との間に介在する略中空の円筒形状をして配置され、光源用素子のフランジ部71aの前方の面に後端面84aが当接するとともに、コリメータレンズ73の後方の面に前端面が当接する環状部材と、コリメータレンズ73を穴部79dに収納するコリメータレンズホルダ79と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン電球35を用いながら、器具効率を確保できるとともに、小型化および低コスト化が可能な照明器具を提供する。
【解決手段】略直線円筒状のバルブ53の一端の封止部53aが放物ミラー38の後側となるように放物ミラー38の挿入孔38bにハロゲン電球35を挿入する。挿入孔38bの径寸法をφd、挿入孔38bに挿入するバルブ53の径寸法をφbとしたとき、0.42≦φb/φd<1.00を満たすように挿入孔38bの径寸法とバルブ53の径寸法との少なくともいずれか一方を設定する。器具効率を向上できるとともに、例えば強制冷却機構などを用いることなくハロゲン電球35の封止部53aを自然空冷して温度上昇を抑制でき、小型化および低コスト化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ロービームにおける特定ポイント周辺の照度勾配を緩やかにしつつ、当該特定ポイントの照度を抑制する。
【解決手段】車両用前照灯1は、光源2と、光源2からの光を反射させるリフレクタ3と、リフレクタ3で反射された光を車両前方へ投影する投影レンズ5と、リフレクタ3から投影レンズ5へ入射する光の一部を遮光するとともに、投影レンズ5の焦点F近傍に配置されてカットオフラインCLを形成する上端縁部43を有するシェード4とを備える。上端縁部43には、カットオフラインCLの一部を特定ポイントPの下方まで凹状に窪ませた窪み部CL2aを形成する上方への突出部44が形成されている。突出部44には、投影レンズ5の焦点面Sから離間するように当該突出部44の上端近傍から前方へ隆起し、当該突出部44の上側を通過した光を反射させて窪み部CL2aの内側領域R0に照射させる隆起部45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、反射部材から反射される反射光が分光色を伴う。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、レンズ35と、を備える。レンズ35は、主レンズ部3と、補助レンズ部5と、から構成されている。補助レンズ部5は、入射面50と、反射面51と、出射面52と、から構成されている。入射面50は、半導体型光源2からの光L1が屈折せずに入射する入射面50である。反射面51は、入射光L2が狙った角度方向に全反射する反射面51である。出射面52は、反射光L3が屈折せずに出射する出射面52である。この結果、補助レンズ部5により形成される補助配光パターンとしてのオーバーヘッドサイン用の配光パターンOSPにおいては、分光色を伴うことがない。 (もっと読む)


【課題】所望の配光パターンを得るようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】光源としてLEDを備えた複数個の光源モジュール12a’、12b’、12c’、12d’及び光源モジュールからの光を所定の照射領域に照射する光学系13a、13b、13c、13dからなる第一組の照明部11a、11b、11c、11d第二組の照明部、及び第三組の照明部を備え、上記照明部が、配光パターンにおける集光領域、拡散領域、及び中間領域のそれぞれの照射領域に対応して領域ごとに異なる光学系の構成を有し、上記それぞれの照射領域に対応した各照明部の照射光を重ね合わせることにより、全体として一つの配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源とその他の光源との特性を併せて利用した照明装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、レーザ光を受けて発光する発光部を備えるレーザ光源ユニット1aと、LEDを備えるLED光源ユニット2a・2bとを備え、レーザ光源ユニット1aは配光スポットA1に向けて配光すると共に、LED光源ユニット2a・2bは配光エリアa1・a2に向けて配光する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた線状光源を利用した、車両用前照灯を提供する。
【解決手段】複数個の発光素子それぞれの一側縁が連続する直線により構成されるように、前記複数個の発光素子が直線状に所定間隔離れて配置された複数個の発光素子と、波長変換材料層を有するアレイモジュール光源と、所定の配光パターンを形成する反射部材20とスクリーン上において、前記一側縁から出射した光よりも下方に進むように形成されている車両用前照灯10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目的に応じた様々な種類の照明光を放射可能な光源装置を提供することである。
【解決手段】1次光源5a〜5c、6a〜6c、7a〜7dを有する光源ユニット2と、前記1次光源から射出された1次光を2次光に光変換し外部に射出する光変換手段11a〜11c、12a〜12c、13a〜13dを有する照明ユニット3と、前記光源ユニット2と前記照明ユニット3とを着脱可能に接続する接続部4とを有する光源装置1であって、前記接続部4は、前記光源ユニット2と前記照明ユニット3との間でエネルギーを授受可能な第1光ポート17〜第10光ポート26を有しており、第1光ポート17〜第10光ポート26は、各ポートで授受するエネルギーの物理的性質に応じて2つの第1階層ポートグループ(第1グループ27Aと第2グループ27B)にグループ分けされている。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組付工数の増加を招くことなく、LED基板をヒートシンクにワンタッチで簡単に取り付けることができる車両用灯具のLED基板固定構造を提供すること。
【解決手段】レンズ2と、該レンズ2を保持するレンズホルダ3と、該レンズホルダ3に保持されたリフレクタ4と、前記レンズホルダ3に取り付けられたヒートシンク5と、該ヒートシンク5上に装着されたLED光源6を含んで構成される車両用灯具1の前記LED光源6のLED基板6Aの前記ヒートシンク5への固定構造として、前記LED基板6Aを金属製のクリップ8の前記ヒートシンク5への係合によってヒートシンク5に固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減することが可能なLEDユニットおよびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】LED1が実装された配線基板2と、LED1から放射された光を出射する出射部8を有し配線基板2を収納可能な筐体4と、配線基板2に電気的に接続され筐体4から導出される一対の配線3a,3bとを備える。一対の配線3a,3bは、LED1のアノード電極側に電気的に接続された一方の配線3aと、LED1のカソード電極側に電気的に接続された他方の配線3bとからなる。筐体4内で各配線3a,3bおよび配線基板2の各々とは電気的に絶縁され筐体4から導出される1本の電線7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源の熱をヒートシンク部材から外部に十分に放射させること。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材9と、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、断熱部材18と、を備える。断熱部材18は、ソレノイド5とヒートシンク部材9との間に介在されている。この結果、この発明は、半導体型光源2U、2Dの熱をヒートシンク部材9から外部に十分に放射させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品の交換を必要とする車両用灯具のみにおいて、工具挿入用の筒状部を閉塞するキャップを必要とするように構成し、これにより、コストの低減を図った車両用灯具を提供する。
【解決手段】ハウジング2と前面レンズ3によって構成される灯室4内に交換可能な部品8が収納され、部品8は、ハウジング2に対して固定される固定手段93を工具100を用いて解除することによって、灯室4外に取り出せるように構成されている車両用灯具1である。ハウジング2の部品8の固定手段93に対向する個所に、先端が閉塞された筒状部10が形成され、筒状部10は、ハウジング2側において第1の外径を有する第1径部10Pと先端側において第1の外径よりも小さな外径を有する第2径部10Qを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の放熱を充分に行うことができるともに、スペースの有効利用を図って小型化を実現できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】ヒートシンク23に搭載された発光素子21と、この発光素子21を駆動させる点灯回路基板40と、を備える車両用灯具であって、前記ヒートシンク23は、開口部36を有する箱状の第1ヒートシンク23Aと、前記第1ヒートシンク23Aの前記開口部36を閉塞して取り付けられる第2ヒートシンク23Bとから構成され、前記点灯回路基板40は、前記第1ヒートシンク23Aと第2ヒートシンク23Bによって形成される内部空間内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般に、購入したLEDは色のばらつきがマクアダム楕円3step以上であり、分布中心も黒体軌跡上にあることが少ない。このため、JISで規格された黒体軌跡上にのる白色モジュールとなるようにLEDを選択すると、余りが大量にでる。そこで照明色として適当とされる黒体軌跡上の目標色温度からマクアダム楕円3stepの面積外に位置する色度範囲のLEDを用いて、好ましい白色の照明器具をつくる。
【解決手段】発光装置100は、色度図の黒体軌跡上の所定の色温度を目標色度とする。発光装置100は、目標色度120に対して定まるマクアダム楕円3stepの範囲外の色度範囲の色度点130を有する4個のLEDであって、各LEDの発光色の合成色が目標色度120と略同じ色度となる4個のLEDが実装されたLEDモジュールを備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ型の車両用照明灯具において、対向車ドライバ等にグレアを与えてしまうことなく、投影レンズの意匠に斬新性を持たせる。
【解決手段】リフレクタ16からの反射光の一部を上向きに反射させるための上向き反射面18aを有し、その前端縁18a1が投影レンズ12の後側焦点Fを通るようにして配置されたミラー部材18を備えた構成とする。その上で、投影レンズ12の構成として、その前面12aにおける略上半部12aBが、稜線Rを介して5つの前面領域12a1〜12a5に分割された構成とする。これにより、車両用照明灯具10を観察する歩行者等に対して、その投影レンズ12の意匠が斬新性を有しているという印象を与えるようにした上で、ロービーム用配光パターンを形成する際に、そのカットオフラインの上方へ向かう光の量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】光源であるLEDからの発光を効率良く利用する固定構造を備えた車両用灯具を提供する。
【解決手段】光源であるLED21と光学部材(52等)を備えた光源ユニット50(60)がヒートシンク10に取着され、給電基板22にLED21を搭載したLEDモジュール20が、アタッチメント30を介してヒートシンク10の基板載置面13aに押圧固定された車両用灯具1で、基板載置面13aの周りに給電基板22外側縁に当接する複数の位置決め用突起14を設け、突起14付根の少なくとも基板載置面13aに臨む側に突起14の外周面14xに沿って延びる凹溝102を設けた。突起14外周面14xと凹溝102の側面102aが連続し、給電基板22外側縁に当接する突起14外周面14xは、基板載置面13aに対し略直交し、給電基板22の側縁角部22aが突起14外周面14xに確実に当接して正確な位置決めができ、かつ給電基板22の底面が基板載置面13aに確実に密着して、ヒートシンク10への伝熱効率も優れる。 (もっと読む)


【課題】一対の可動リフレクタの停止位置の調整が容易であること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面15U、15Dを有する一対の可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、取付ブラケット8と、第1ストッパ部材11と、第2ストッパ部材12と、を備える。この結果、この発明は、第1ストッパ部材11や第2ストッパ部材12を調整することにより、一対の可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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