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Fターム[3K243BB01]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の反射部 (2,395) | 単一体の反射器からなるもの (1,466)

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【課題】ランプユニットの上側支持軸の先端を押圧させるばね材を該上側支持軸の軸受を保持する軸受保持部とともに形成でき、該ばね材によるブラケットへのダメージを生じさせることのない車両用前照灯を提供することにある。
【解決手段】 AFS型の車両用前照灯であって、ランプユニットの上側支持軸(22)に挿入される軸受を保持する軸受ホルダーを備える。軸受ホルダー(40)は、ブラケットへの固定部(43)、上側支持軸(22)を挿入する軸受を保持する軸受保持部(44)、および上側支持軸(22)の先端を押圧するばね部(42)を一体として形成されている。固定部(43)は、平板部材に軸受(41)をその中心が前記平板部材を含む平面内に位置付けて保持する軸受保持部(44)を備える。 (もっと読む)


【課題】可動シェードと光源の点消灯を組み合わせて配光パターンを形成する車両用前照灯において、配光パターンの切替時にユーザに与える違和感を軽減する。
【解決手段】シェード12A、12Bは、光度を調整可能な光源14a、14bから出射した光に対してその一部を遮光する遮光位置と非遮光とする退避位置とを移動して配光パターンを切替可能なシェードである。移動機構18は、シェード12A、12Bに接続されて遮光位置と退避位置とのいずれかの位置に移動させる。制御部228は、光源14a、14bの点灯開始から全点灯に至るまでの時間と、シェード12A、12Bが遮光位置から退避位置に移動完了するまでの時間とが略一致するように移動機構18を制御する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置における放熱性の低下を防止すると共に、製造時の工程数削減を図ることができる点灯装置および灯具を提供する。
【解決手段】光源に電力を供給する電子回路が内部に収納された筺体21と、筺体21の外面に、筺体21を構成する材料よりも熱の輻射率が高い材料を配置することにより皮膜層22を形成すると同時に、他の領域と異なる色の熱の輻射率が高い材料を情報の伝達に用いられるパターンに配置して情報表示領域23を形成している。このようにすることで、筺体21に情報伝達に用いられる情報表示領域23を設けても、筺体21における熱の輻射率の低下が防止される。さらに、両者を別々に設ける場合と比較して、点灯装置20の製造時の工程数が減らされる。 (もっと読む)


【課題】光源の温度を精度よく測定することができる点灯装置および灯具を提供する。
【解決手段】電流が印加されることにより発光する半導体素子である光源10に電流を印加する駆動部41と、光源10が取り付けられると共に、発光により発生した熱が伝達可能とされたヒートシンク44と、このヒートシンク44に取り付けられ、光源10の温度の推定に用いられるヒートシンク44の温度を測定する温度測定部43と、が設けられ、空気などの流体を介在させることなく、ヒートシンク44などの固体を介して温度測定部43により光源10の温度を測定する。そのため、ヒートシンク44における光源10が取り付けられている位置と、温度測定部43が取り付けられている位置と、ヒートシンク44を構成する材料および形状が予め判れば、温度測定部43が測定したヒートシンク44の温度に基づいて、光源10の温度を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】
励起光により蛍光体を発光させる光源装置において、明るさの効率を改善した光源装置を提供する。
【解決手段】
当該光源装置は、励起光を発光する光源と、励起光が入射される金属部材と、を備え、金属部材は、励起光が入射される部位に凹部を有し、当該凹部の中に励起光から蛍光光を生成するための蛍光体が塗布されており、凹部の開口部に、テーパ形状の空間を有する透過部材を備え、透過部材のテーパ形状部には、励起光の波長域を透過し、蛍光光の波長域を反射する特性を有するダイクロイックコートが蒸着されている。蛍光体は、凹部の少なくとも2面に塗布されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディングなどの方法を用いて回路基板103をケース101に接地させる場合と比べて、容易に回路基板103をケース101に接地させることができるので、組立コストを削減することができる。
【解決手段】金属製のケース101およびカバー102と、前記ケース101および前記カバー102により形成される内部空間SPに収納される回路基板103とを備える電子回路装置100,200であって、前記回路基板103は、前記ケース101との対向面に接地パターン103C,103Eが設けられており、前記接地パターン103C,103Eに塗布された導電性接着剤104を介して前記ケース101に接着固定されることを特徴とする電子回路装置100,200を提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射したときの発光部の温度上昇を抑えることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ2と、酸窒化物蛍光体を焼結させた蛍光体焼結体を含み、半導体レーザ2から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部5と、を備える。これにより、ヘッドランプ1は、発光部に発生する熱を迅速に外部に放熱させることができるため、高出力・高密度のレーザ光を照射したときの発光部の温度上昇を抑えることができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを光源とする車両用灯具において、部品点数を削減した上で、かつ、所要の配光性能を確保した上で、基板の上面が灯具の前方斜め上方から直接見えてしまわないようにする。
【解決手段】基板32の上面32aに配置された発光ダイオード22からの光を、その上方側に配置されたリフレクタ24により灯具前方へ向けて反射させる構成とする。また、基板32の上方近傍にカバー部材28が配置された構成とする。その際、リフレクタ24およびカバー部材28を、単一の透光部材30で構成する。そして、リフレクタ24を、発光ダイオード22からの光をその後面24bで内面反射させる構成とする。また、カバー部材28に、発光ダイオード22からリフレクタ24への光入射を許容する開口部28aを形成した上で、このカバー部材28の下面に、素通し防止処理として複数のレンズ素子28sを形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数と組付工数を削減してコストダウンを図ることができる車両用前照灯のリフレクタ支持構造を提供すること。
【解決手段】ハウジング2とその前面開口部を覆うアウタレンズ3によって画成される灯室4内に少なくとも光源と該光源を保持するリフレクタ5を備えて成る車両用前照灯1の前記リフレクタ5を前記ハウジング2に対して回動可能に支持する構造として、前記リフレクタ5側に設けられたピボット軸8の端部を回動可能に支持する軸受部9を前記ハウジング2に形成する。又、前記軸受部9の成形上前記ハウジング2に発生する食い切り孔9bを呼吸孔とし、該呼吸孔9bをキャップ10で塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】任意の投光パターンを実現することが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射するレーザ素子2と、レーザ素子2から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部4と、発光部4が発生させた蛍光を反射するパラボラミラー5とを備え、発光部4は、パラボラミラー5の焦点位置およびその周辺部分を含むように配置されるとともに、焦点位置における部分が最も強く励起され、焦点位置の周辺部分は、レーザ光が照射される発光部4の面である照射面におけるレーザ光の光強度分布に応じた強さで励起される。それゆえ、任意の投光パターンを実現することが可能なヘッドランプを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ簡単な構造で、装着された光源装置を検出及び装着された光源装置の種類を検出する検出手段、かつ光源装置に応じた冷却手段を備えたプロジェクターを提供する。
【解決手段】発光管と、前記発光管が固定され、光束を反射するリフレクターと、前記リフレクターを保持する保持部を備える光源装置と、複数の前記光源装置に対応したランプ電力を発生させることが可能なランプバラストユニットと、前記発光管を冷却するための冷却ファンと、を備えたプロジェクターにおいて、前記プロジェクターに装着された光源装置を検出および装着された光源装置の種類を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された光源装置の種類に応じてランプバラストユニットと前記冷却ファンを制御する制御手段とを有し、前記保持部は、吸気口を有し、前記冷却ファンは、前記吸気口に対向する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を確保し、着脱操作性の低下や放熱シートの損傷を防止できるランプ装置を提供する。
【解決手段】ランプ装置18は、発光モジュール23、筐体21、点灯回路25、放熱シート22、および規制部43を備える。発光モジュール23の基板51の一面に半導体発光素子を有する発光部52を形成する。筐体21には、一面側に開口するケース28を設けるとともにケース28の他面側に口金部30を設け、口金部30の一面に発光モジュール23を取り付ける。点灯回路25は、筐体21内に収容する。放熱シート22は、弾性変形可能で、口金部30の他面に設ける。規制部43は、口金部30の他面に設け、口金部30の他面からの突出高さを弾性変形していない放熱シート22より低く、照明器具への装着時に照明器具側との当接によって放熱シート22の弾性変形を規制する。 (もっと読む)


【課題】光の照射角度の広い範囲をカバーするLED照明装置を提供すること。
【解決手段】LED照明装置10は、中央部に貫通孔を備えた略ドーナツ状である基台11と、基台の内側に装着され、主に基台の中心軸と平行な2方向の双方に光を照射するために複数のLED素子13が装着され、中央部に貫通孔を備えた円盤状の印刷配線基板14と、基台11の内側に装着され、印刷配線基板14を覆い、光の拡散機能を備え、断面が円弧状である略ドーナツ状のカバー12とを備える。更に、照明装置の中心方向に光を照射するLED素子を備えてもよい。従来の照明装置より光の照射角度の広い範囲を同時に照明可能であり、構造が簡単で安価に製造可能である。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を低減し、光源に供給する点灯電力を安定化することができる車載用前照灯装置を提供する。
【解決手段】車載用前照灯装置は、光源20を内部に収容する灯具10と、灯具10に取り付けられ光源20に点灯電力を供給する点灯装置30と、点灯装置30の点灯回路40に接続された光電池モジュール1を備える。この車載用前照灯装置は、車両に搭載されたバッテリなどの直流電源DC1から供給される直流電力に基づいて光源20を点灯させて所定の照明領域を照明する。灯具10には、凹面状の反射面を有し光源20から放射された光を前方に反射する反射板21が設けられている。光電池モジュール1は、反射板21の上側であって配光特性上遮光が必要な位置に取り付けられ、光源20からの光を受けて点灯回路40の補助電力として直流電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び部品点数の削減を図る。
【解決手段】 光源11から出射された光を反射する反射面10aを有するリフレクター10と、光源から出射された光を投影する投影レンズ9と、投影レンズの後方に位置され光源から出射された光の一部を遮蔽する固定シェード12と、固定シェードに遮蔽位置と非遮蔽位置の間で回動自在に支持され遮蔽位置に回動されて光源から出射された光の一部を遮蔽する可動シェード15と、可動シェードを回動させヨークとヨークの内部に配置されたコイル21とコイルへの通電状態により軸方向へ移動される出力軸22とを有する駆動機構18と、駆動機構の駆動力を可動シェードに伝達するリンク部材35とを設け、駆動機構のヨークの少なくとも一部を固定シェードと一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】発光部の劣化および温度上昇による発光効率の低下を防止する。
【解決手段】レーザ光が照射されることにより蛍光を発生する発光部4と、伝播方向に対してビーム径が単調に増加するレーザ光を発光部4の光照射面に照射する光照射ユニット1とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部に出射される照明光の色温度を高める。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ2と、450nm以上、500nm以下の範囲に発光スペクトルのピークを有する第1蛍光体を含み、半導体レーザ2から出射された励起光を受けて白色の蛍光を発する発光部5と、レーザ光を遮断し、発光部5から出射される蛍光を透過する透過フィルタ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光装置における蛍光の利用効率を高める。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ素子2と、レーザ素子2から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部4と、発光部4が発生させた蛍光を反射するパラボラミラー5とを備え、発光部4の、側面よりも面積の広い上面4aの上方にパラボラミラー5の一部が配置されている。発光部4は薄いか、または発光部4の上面4aに照射されたレーザ光のスポットの面積が当該上面4aの面積よりも小さい。発光部4から出射する蛍光の利用効率が高まるようにレーザ光の、発光部4の上面4aに対する入射角が設定されている。 (もっと読む)


【課題】汎用性のあるナットを使用して灯具本体のガタをなくす。
【解決手段】車両用灯具1は、ハウジング2と、ハウジング2内に配置された灯具本体10と、ハウジング2と灯具本体10を連結し、灯具本体10の光軸の向きを調整する光軸調整装置20と、灯具本体10に設けられた取付部22と、取付部22に形成された挿入孔41と、ハウジング2の内面に固定され、挿入孔41に挿入された支持梁42と、支持梁42に設けられ、挿入孔41に挿入され、挿入孔41の内面に押し付けられた板ばね44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光装置における蛍光の利用効率を高める。
【解決手段】レーザ光18を出射するレーザ素子11と、レーザ素子11から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部14と、発光部14が発生させた蛍光19を反射する反射鏡15とを備え、レーザ素子11は、パラボラミラー15の外部に配置され、パラボラミラー15には、レーザ光18が通過する窓部16が設けられており、窓部16を塞ぐように設置されると共に、レーザ光18を透過し、且つ、蛍光19を反射する多層膜フィルタ13をさらに備えている発光装置101である。 (もっと読む)


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