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Fターム[4E360EA12]の内容

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【課題】スタンドを備えた電子装置の背面ケースの着脱を容易化することにある。
【解決手段】筐体(4)に設置されたシャーシ(本体シャーシ10)にスタンド(14)を取り付け、シャーシ(本体シャーシ10)の背面側を覆う背面ケース(8)に前記スタンド(14)を挿通させる切欠き(切欠き部30)を備え、スタンド(14)と無関係に背面ケース(8)の着脱を可能にしている。さらに、前記シャーシ(本体シャーシ10)または前記スタンドに備えられ、前記背面カバーの前記切欠きを塞ぐカバー(背面カバー32)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で水密性の検査が可能な電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】開口部10aおよび通気孔71を有する筐体10と、通気孔71を塞ぐように設けられた防水通気膜72と、開口部10aを覆った閉状態とすることで、筐体10と共に水密構造を構成することが可能な扉12と、水密構造内に設けられた気圧センサ92aと、気圧センサ92aが計測した水密構造内の気圧値の変化に基づいて、筐体10および扉12が水密状態を維持しているかどうか推定する水密検査部115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組立性の向上を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、コネクタが実装された回路基板と、第1の部材と、第2の部材とを備えた。前記第1の部材は、操作面が設けられた第1の壁と、この第1の壁の第1の端部から延び、前記コネクタが露出される領域が設けられた第2の壁と、前記第1の壁の第1の端部とは反対側に位置された第2の端部から延び、前記第2の壁に対向した第3の壁とを有する。前記第2の部材は、前記第1の壁との間に前記回路基板が位置され、前記第1の壁に対向した第4の壁と、前記第4の壁の端部から前記第1の壁に向いて延び、前記第2の壁と前記第3の壁との間の少なくとも一部に位置された第5の壁とを有する。 (もっと読む)


【課題】折畳み状態で不要なスイングを抑止することにある。また、別の課題は、その抑止のための部品の点数や組立工数を削減することにある。
【解決手段】第一の筐体部(4)と、この第一の筐体部(4)とヒンジ部により連結された第二の筐体部(6)とが備えられている。第一の筐体部には、キートップ(40)を配置した操作パネル(26)が設置される。この操作パネルにスイング抑止部(係止突部44L、44R)と支持突部(56L、56R)とを備える。スイング抑止部は、折畳み状態で第二の筐体部を係止させ、第二の筐体部のスイングを抑止する。支持突部(56L、56R)は、第一の筐体部(4)に係合させ操作パネル(26)を第一の筐体部に支持させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器を構成する筐体の前面に一部を露出させて取り付けられる飾り板において、その背面に良好な仕上がり状態で被覆層を形成することが出来る飾り板を提供する。
【解決手段】本発明に係る飾り板は、帯板状の板体50を具え、該板体50は、筐体の前面側に向けられるべき前面55と、前面55とは反対側の背面57と、前面55と背面57とを繋ぐ端面56とを有し、少なくとも筐体の前面から露出する領域において背面57と端面56とが交叉する角部には、段差51が凹設されている。 (もっと読む)


【課題】高い防水機能を維持しつつ、簡単に製造することができる携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電子機器であって、第1ケースと、第1ケースと連結される第2ケースと、第1ケースと第2ケースとの連結部に配置される防水パッキンと、を有し、防水パッキンは、第1ケースと接していない状態で、外周側の面と、第1ケースと対面する面とは反対側の面と、が第2ケースに接着していることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】部品をスライド移動させることなく、部品を筐体に固定し、または該固定を解除することができるロック機構を提供する。
【解決手段】筐体2の一部をなす部品(カバー部材3)を筐体2に固定するロック機構5は、第一のスライド部材14と、第二のスライド部材19と、を備える。第一のスライド部材14は、第一の位置と第二の位置との間をスライド移動可能に筐体2内に設けられている。第一のスライド部材14は、該第一の位置ではカバー部材3と係合し、該第二の位置ではカバー部材3と係合しない。第二のスライド部材19は、第一のスライド部材14のスライド方向とは異なる方向に沿って位置する第三の位置と第四の位置との間をスライド移動可能に筐体2内に設けられている。第二のスライド部材19は、該第三の位置では第一のスライド部材14が第一の位置から第二の位置へ移動する経路の途中に位置し、該第四の位置では当該経路外に位置する。 (もっと読む)


【課題】薄型化しても十分な強度を確保できる筐体及び電子機器を提供する。
【解決手段】炭素繊維13hの配向方向が背面パネル13の長辺方向に対して垂直となるように配置した炭素繊維層13kを備えたことにより、背面パネル13の曲げ強度を向上することができる。すなわち、背面パネル13の長辺方向に対して垂直となるように炭素繊維13hを配向したことで、背面パネルの長辺方向に対して平行となるように炭素繊維を配向した比較例1(例えば図8参照)に比べて、背面パネル13の単位面積当たりの炭素繊維13hの本数を多くすることができるとともに、1本当たりの炭素繊維13hの長さを短くすることができる。したがって、炭素繊維13hを曲げにくくすることができ、背面パネル13の曲げ方向の強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器同士の連結、分離が容易であり連結力が確保された電子機器ユニット、スライドレール同士の連結、分離が容易であり連結力が確保された連結機構を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の電子機器ユニットは、第1スライドレール部を有した第1電子機器と、前記第1スライドレール部に係合可能な第2スライドレール部を有した第2電子機器と、を備え、前記第1スライドレール部は、鏡面加工された第1鏡面部を有し、前記第2スライドレール部は、前記第1及び第2スライドレール部が係合した時に前記第1鏡面部に当接すると共に鏡面加工された第2鏡面部を有している。 (もっと読む)


【課題】面の曲げ剛性を高めることができると共に、材料利用効率の良い板状部材等を提供する。
【解決手段】第1の方向(Y軸方向)と直交する第2の方向(X軸方向)における第1の位置でのY軸方向の第1の断面(A−A断面)と、X軸方向における第2の位置でのY軸方向の第2の断面(B−B断面)とが、異なる振幅の波形に形成されている。また、Y軸方向における波形状に形成された第3の断面(A−A断面またはB−B断面)と、X軸方向における波形状に形成された第4の断面(D−D断面)と、において、A−A断面またはB−B断面における、Y軸方向およびX軸方向に直交する第3の方向(Z軸方向)に最も突出する部位と、D−D断面におけるZ軸方向に最も突出する部位との位置が異なっている。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性、安価で、かつ放熱性、耐熱寸法安定性に優れたバックシャーシと、このバックシャーシを用いた筐体を提供する。
【解決手段】バックシャーシ1は、アルミニウム又はアルミニウム合金製の板状のバックシャーシ本体2と、該バックシャーシ本体2の後面に付着された合成樹脂体3と、該合成樹脂体3のバックシャーシ本体2と反対側に付着させたCFRP又はアルミニウム材製の補強片4とを有する。合成樹脂体3は、バックシャーシ本体2の短手方向に延在する1対の短手部3a,3aと、これらの短手部3a,3a同士を結ぶ2条の長手部3b,3bを有している。合成樹脂体3の前面側は接着剤、粘着剤、両面接着テープなどによってバックシャーシ本体2の平たい主板状部に付着されている。合成樹脂体3の後面すなわち合成樹脂体3のバックシャーシ本体2と反対側の面は前面と平行面となっている。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性、安価で、かつ放熱性、耐熱寸法安定性に優れた枠状部材と、この枠状部材を用いた筐体を提供する。
【解決手段】筐体1は、枠状部材2と、シャーシ10とからなる。枠状部材2は、アルミ又はアルミ合金製のフレーム本体3と、該フレーム本体3に付着された炭素繊維強化合成樹脂(CFRP)製の補強片4とを有する。フレーム本体3は、筐体1の前方を向いた長方形枠状の主面部3aと、該主面部3aの外周縁から後方に起立する周壁部3bとを有する。補強片4は、この周壁部3bの外向きの側面に接着剤、粘着剤、両面接着テープなどによって付着されている。補強片4は、細長い平板状であり、枠状部材2の4辺の各外向き側面において、長手方向の一端側から他端側まで連続して延在している。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性、安価で、かつ放熱性、耐熱寸法安定性に優れたバックシャーシと、このバックシャーシを用いた筐体を提供する。
【解決手段】筐体1は、バックシャーシ2と、枠状部材10とからなる。バックシャーシ2は、アルミ又はアルミ合金製のバックシャーシ本体3と、該バックシャーシ本体3に付着された炭素繊維強化合成樹脂(CFRP)製の補強片6,7とを有する。バックシャーシ本体3は、筐体1の前方を向いた長方形枠状の主面部3aと、該主面部3aの外周縁から後方に起立する周壁部3bとを有する。補強片6,7は、この周壁部3bの外向きの側面に接着剤、粘着剤、両面接着テープなどによって付着されている。補強片6,7は、細長い平板状であり、バックシャーシ2の4辺の各外向き側面において、長手方向の一端側から他端側まで連続して延在している。 (もっと読む)


【課題】筐体を有する電子機器において、上方から筐体の上面(天板)に落ちてくる水滴や
上面に溜まった水分を機器筐体内部に侵入することを防止する構造を提供する。
【解決手段】筐体を有する電子機器において、前記筐体の上面には、上面の水を右側面お
よび/または左側面の側に誘導して排出させるための導水手段を設け、前記導水手段は、
表面から窪んだ凹溝により水を誘導する導水路、または、表面から突出した線状凸部によ
り水の流れを遮って誘導する遮水体、の少なくとも一つから構成される。 (もっと読む)


【課題】部材にねじれ等が生じた場合であっても、枠体と蓋体との接触位置を安定化させ、ノイズの発生を抑える。
【解決手段】チューナユニット10は、回路基板60をシールドする金属製の枠体20及び蓋体30を備えている。蓋体30には爪30cが形成されており、これに対して枠体20には、爪30cと対応する位置に接触用凸部50及び係合用凸部52が設けられている。接触用凸部50の長手方向は爪30cの幅方向と交差しているため、蓋体30を枠体20に取り付けた状態で、爪30cと接触用凸部50とが点接触し、ねじれによる接触位置の変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】カバー部の着脱が簡単であり、カバー部が筐体から外れにくく、外観をより簡素にすることが可能な携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体と、前記筐体に対して着脱可能であり、筐体に装着した場合に筐体との間に防水空間を形成するカバー部と、筐体の前記防水空間よりも外側に配置され、カバー部を前記筐体に対して着脱可能な状態で、連結させる連結部材と、を有し、カバー部は、筐体との境界部に外部から連結部材の特定部に接触可能な隙間を形成した状態で連結部材に連結され、連結部材は、特定部が外部から押されることで変形する位置にカバー部との係合部を備え、係合部は、特定部に外部から押されていない状態でカバー部と係合し、特定部が外部から押されるとカバー部と非接触となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容易に電子部品を支持体に取り付けることができる電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 筐体(支持体)11は、矩形の底板部21と、底板部21と隣接する4つの側面板(後板部23,左板部25,前板部27,右板部29)と、右板部29と隣接し、組み立てた状態で底板部21と対向する上板部31と、からなる。底板部21と4つの側面板との間には、それぞれ折り曲げ部分33,35,37,39が設けられている。また、右板部29と上板部31との間には、折り曲げ部分41が設けられている。まず、いずれの折り曲げ部も折り曲げられていない展開された状態の筐体11に、回路基板51,53,55、トランジスタ61、コネクタ15、放電灯13を取り付ける。次に、展開された状態の筐体11を折り曲げて、筐体11を箱型に形成する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器のスイッチ部筺体構造を改良し、薄型化及び小型化に適した構造の携帯機器の筐体を提供する。
【解決手段】箱型の金属構造体をプレス加工等によって成形し、この金属構造体100の周辺部分に樹脂を射出成形することにより樹脂外装体200を一体成形している。この金属構造体100のスイッチ受け面101にキースイッチとしてのフレキシブル基板300が配置される。樹脂外装体200と箱型金属構造体100は、接着等はされないが、金属構造体100の連結孔に樹脂が回りこむことで、成形後に両者が分離することはない。これにより、薄型化及び小型化に適した構造の携帯機器の筐体が得られる。 (もっと読む)


【課題】強風に耐え得る屋外電子機器のカバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 上カバー8は、電子機器1に対して上方に所定の間隙を設けてやや覆いかぶさる様にして取り付けられる。さらに、上カバー8の前方端部10a,bおよび左右端部12a,bを含む上カバー8の縁全周は、電子機器1の全ての側面よりも外側に突出して取り付けられる。電子機器1の前方から風が吹き付けると、まず風は電子機器1の前面4に衝突して四方八方に分散される。この内、上方に分散された風は電子機器1と上カバー8との間隙を通って電子機器1の後方へと抜けていく。また、電子機器1の左方から風が吹き付けると、風は電子機器1の左側面6に衝突して四方八方に分散される。この内、上方に分散された風は電子機器1と上カバー8の間を通って電子機器1の右方へと抜けていく。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、長期に外観品質を維持することのできる電子機器のコーティング構造及び電子機器のコーティング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器のコーティング構造は、携帯電話端末を構成する筐体の表面にコーティング層が形成されてなる電子機器のコーティング構造において、前記コーティング層が、筐体の表面に形成され、シリコン材料からなる第1のコーティング層と、該第1のコーティング層の表面に形成され、ウレタン系紫外線硬化樹脂材料からなる第2のコーティング層と、を備えるものである。 (もっと読む)


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