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Fターム[4F204FF49]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 成形材料の供給 (1,966) | 供給の調整 (473) | 供給位置の (332)

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【課題】蛍光体含有樹脂をコンプレッション成形する場合において、樹脂材料内部における蛍光体粒子の密度分布の偏りを解消することにより、製品間における発光色のばらつきや発光面内における発光色のむら(色温度差)を防止することができる半導体発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板10の素子搭載面に複数の発光素子20を搭載する。基板上における複数の発光素子の配列に対応して配列された複数のキャビティを基準面に有する金型に蛍光体粒子を含む蛍光体含有樹脂30を供給する。発光素子の各々がキャビティの各々に収容され且つ素子搭載面と基準面とが蛍光体含有樹脂を間に挟んで密着するように金型を基板に押し付けて蛍光体含有樹脂を圧縮成形する。基板は、素子搭載面上であって蛍光体含有樹脂の供給領域に対応する領域の外側に複数の発光素子の配列方向に沿って伸長する突起部12を有する。 (もっと読む)


【課題】含浸距離を短くして製造時間の短縮を図るとともに、樹脂の未含浸やボイド等のない高品質のFRP構造体を製造することができるFRP構造体の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】VARTM成形法によるFRP構造体の製造方法であって、被成形体2の中心線に沿って脱気部9を配置し、被成形体2の対向する辺のそれぞれの端縁部に、脱気部9と略平行に樹脂供給部10を配置し、脱気部9により被成形体2の中心線上から脱気しながら、両側の樹脂供給部10より同時に樹脂を供給して樹脂含浸を進行させて成形する。 (もっと読む)


【課題】板厚が厚くなっても皺の発生を抑制しつつ、小額の設備投資で成形品質の高い中量産部品を成形できる成形方法及び成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複合材中空部品の成形方法は、架台2上に、保持部により該架台2と間隔をあけてツール3を保持し、該ツール3上に、繊維で強化された樹脂からなるプリプレグ7を載置し、プリプレグ7の上から、ツール3及びプリプレグ7を高伸度シート5で被覆し、高伸度シート5とツール3及びプリプレグ7の外周側で、高伸度シート5がプリプレグ7と接触するプリプレグ7の頂部から端部にかけて高伸度シート5に張力がかかるよう高伸度シート5と架台2とを固定治具6により固定してツール3及びプリプレグ7を収容した密閉空間Sを形成した後、密閉空間S内に接続された真空引き装置により、密閉空間S内を真空引きしてツール3にプリプレグ7を巻きつける。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能な電子部品の製造装置を提供する。
【解決手段】電子部品保持部50の型対向面50Aに、電子部品60を有する基板61を保持させると共に共通ピン53を型20に向けて立設する。共通ピン53が、離型シート30を貫通して、型20の上面20Aの共通ピン穴22に挿入されることにより、電子部品60が成型部21内の樹脂R中に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】ドクターブレードを使用して、複数の色調を有し、高級感の高い柄模様等を有するSMC成形等に適用される加飾シートの製造方法を実現する。
【解決手段】上フィルム3の搬送路に沿って、加飾層用樹脂4を一定量供給するためのドクターブレードを複数備え、そのうちの上流側のドクターブレード6の先端部に切り欠き8が形成されて櫛状になっており、この切り欠き8の高さは、下流側のドクターブレード7と上フィルム1の間隙9よりも小さく、上流側で上フィルムの表面に帯状の模様用の加飾層用樹脂10を塗布し、下流側で地となるベース用の加飾層用樹脂11を塗布し、一対の含浸ローラ2で下フィルム1とともに加圧して、加飾シート5を製造する。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高い繊維強化プラスチック成形物,成形方法,成形型を提供する。
【解決手段】 筒状の周壁部を有する物、例えば、リム部を有する車両用ホイールを、所定の成形型を用いて、プリプレグ60を加圧しつつ加熱することによって成形する。その成形型は、リム部の内面を規定するための内型132と、リム部の外面を規定する複数の外型134とを含んで構成される。内型と端面どうしで向かい合う対向型152をさらに有する成形型を用い、それら内型と対向型とで、さらに、スポーク部とハブ部を成形してもよい。そのような成形型を用いることにより、比較的複雑な形状を有する繊維強化プラスチック成形物であっても、プリプレグを素材として、精度よく、簡便に成形することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化を伴わずにシートの厚みのバラツキを抑制することができるゴムシートの製造ラインおよび製造方法を提供する。
【解決手段】第1カレンダーロール1と、第1カレンダーロール1との協働によりゴム材料5からゴムシート6aを連続的に圧延成形する第2カレンダーロール2と、第3カレンダーロール3と、正回り方向へ回転し、第3カレンダーロール3との協働によってゴム材料5からゴムシート6bを連続的に圧延成形する第4カレンダーロール4と、を備え、一対のゴムシート6a、6bを重合した状態の下で、第2カレンダーロールと第4カレンダーロールとの協働によってゴムシート6を圧延成形できる様に構成され、得られたゴムシート6の両側部を裁断するゴムシートの製造ラインである。ゴム材料5を一対のカレンダーロールの両側の2ヶ所の供給部に連続的に供給でき、かつ、2ヶ所の投入部間の距離aが、ゴムシートの幅bよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】下型キャビティ111、112内への液状樹脂102の供給時において、下型キャビティ111、112内に供給される樹脂量の信頼性を効率良く向上させる。
【解決手段】まず、長尺状の離型フィルム52を切断して短尺状の離型フィルム11を形成し、離型フィルム11の上に樹脂収容用プレート21を載置して樹脂供給前プレート21aを構成すると共に、樹脂供給前プレート21aの樹脂収容部22に所要量の液状樹脂102を供給して平坦化(液状樹脂の上面を水平面に形成)することにより樹脂配布済プレート118を形成する。次に、樹脂配布済プレート118を下型キャビティ111、112の位置に載置して離型フィルム11を下型キャビティ111、112内に引き込むことにより、離型フィルム11と一緒に所要量の平坦化した液状樹脂102を落下させて離型フィルム11を被覆したキャビティ111、112内に液状樹脂102を供給する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のエポキシ樹脂封止成形品に生じる黒点不良を抑えることが可能な圧縮成形用エポキシ樹脂組成物及びこれを用いた電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)無機充填材を含有するエポキシ樹脂組成物において、(C)無機充填材が(C1)平均粒径3μm以下の無機充填材を含有し、前記(C1)平均粒径3μm以下の無機充填材を200℃で1時間加熱したときの加熱減量が0.07質量%以上、0.2質量%以下である圧縮成形用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に高品質の光学素子を成形することができる光学素子成形用プリフォームおよびこのようなプリフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子成形用プリフォームは、光学面を有する素子本体を形成する素子本体形成部12と、素子本体形成部12の外周部に配置され、成形後に光学面を支持するフランジ形成部14とを備え、上型、下型および胴型を備える成形機によって加熱圧縮されて変形したときに、フランジ形成部の外周部が、胴型の内周面に当接する複数の当接部と、当接しない複数の非当接部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】成形すべきパイプの各部位に望ましい形態で樹脂を注入・含浸でき、目標とする大口径・長尺なFRPパイプを容易に効率よくかつ安価に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】長尺の強化繊維シート基材を複数枚積層し、その上に可撓性中空中子を配置し、各基材の幅方向両側部分を可撓性中空中子側に折り畳んで端部同士をオーバーラップさせ、可撓性中空中子内包基材を横断面円形のキャビティを形成可能な成形型内に配置し、真空吸引ラインを介してキャビティ内から真空吸引することにより可撓性中空中子をキャビティ内面に向けて膨張させるとともに該膨張に伴い基材をキャビティ内面に押し付け、真空吸引を継続しつつ2本の樹脂注入ラインを介してキャビティ内への樹脂注入を開始し、注入樹脂の真空吸引ラインへの到達を確認後真空吸引と樹脂注入を停止し、その状態に保持して樹脂を硬化させることを特徴とするFRPパイプの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複合合成樹脂生成装置に形成される成形品に糸引きが生じても、圧縮成形時に糸引きの部分を溶融樹脂で厚く覆うようにすること。
【解決手段】先端にノズル排出開口11cを有する複合溶融樹脂流出路中に、流出口12b,14bを通して溶融樹脂B,Cを間欠的に流出せしめると共に、流出口12b,14bを囲繞する流出口11bを通して溶融樹脂Aを流出せしめ、溶融樹脂Aと溶融樹脂B,Cとを含む複合溶融樹脂を流出路のノズル排出開口11cから流出せしめ、ノズル排出開口11cから流出せしめられた複合溶融樹脂を流出路11dのノズル排出開口11cに沿って切断することによってドロップを生成する。この際、ノズル排出開口11cからの複合溶融樹脂の流出に応じて、ノズル排出開口11cを囲繞する付加環状流出開口15bを通して付加溶融樹脂Aを流出する。 (もっと読む)


【課題】シワの発生がなく、外観良好で、強度を保持させた繊維強化樹脂製チーズが得られる製造方法を提供する。
【解決手段】上記繊維強化樹脂製チーズの製造方法を、(A)先端を正面視略V字状にカットした円筒管を1個または2個用い、(B)それと接合しうる端面を有する円筒管とを突き合わせて接合し、接合部に繊維補強材を積層状に巻き付け、インフュージョン成形に付して接合部を繊維強化樹脂で囲包し強化するものとする。円筒管(B)には、一部を正面視略V字状に切り欠いたものや、円筒管(A)の正面視略V字状にカットした先端面の片側半分と接合しうる、一部斜めにカットされた端面を有するものや、円筒管(A)のカット面と接合しうる、斜めにカットされた端面を有するものなどがある。 (もっと読む)


【課題】 ハット型ストリンガを採用したスティフンドパネル構造物の製造に特に好適に用いられ、プリプレグの変形を有効に抑制でき、かつ、より多数回の使用が可能となるような耐久性を実現できるブラダタイプの治具を提供する。
【解決手段】 ブラダの本体部11は、管状部14およびその外周面に被覆される被覆フィルム15から構成されている。管状部14は本体部11の「本体」であり、横断面が台形状の管状となるようシリコーンゴム組成物により形成されている。この横断面の下底に対応する露出壁部11bの両側縁部は、その厚みが他の壁部よりも大きい肉厚縁部11dとなっている。この肉厚縁部11dは、本体部11の内面側から露出壁部11bを支持することになるので、露出壁部11bの凹み変形を有効に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ピンホールと繊維蛇行の発生を防止でき、表面欠陥の無い外観に優れた繊維強化複合材料成形品の製造方法を課題とする。
【解決手段】強化繊維に熱硬化性樹脂が含浸されてなるシート状物を上下型が形成する空間内で加熱・押圧して、繊維強化複合材料成形品を製造する際に、前記成形品の片面表面積の80〜100%となるように前記シート状物を前記成形品の片面を成形する型に配置する繊維強化複合材料成形品の製造方法であって、前記上下型として、上下型間の距離(t)が最小値(t)となる最近接部から型の端部に向かって距離(t)が1.2×(t)まで徐々に大きくなっている型を使用する繊維強化複合材料成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コロナ発生電圧が高く、金属板間の間隔が狭小で、組立作業が容易なモールド成形体を提供するものである。
【解決手段】本発明に係るモールド成形体は、絶縁ポリマフィルム2の両面に接着材料の層1を設け、各接着材料の層1に板状金属体3をそれぞれ接着すると共に、これらの両面を外層絶縁ポリマ6でモールド成形したものであり、絶縁ポリマフィルム2に板状金属体3を接着する際に、その板状金属体3の端部5を接着材料で覆うように接着し、しかるのち、これら接着したものの周囲を外層絶縁ポリマ6でモールド成形したものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体状樹脂を予め熱の伝わりやすい形態に仮成形することで、樹脂封止品質を保ちつつ樹脂封止装置における樹脂封止作業の高速化を可能とする。
【解決手段】粉粒体状樹脂102を用いて金型160で被成形品の樹脂封止をする樹脂封止装置100であって、離型フィルム116上で粉粒体状樹脂102を軟化させて半融着樹脂104とするホットプレート128と、粉粒体状樹脂102の反離型フィルム側の表面に接触せずに空隙を設けた状態で、半融着樹脂104を加圧・収縮させて予備的融着樹脂106を仮成形するエア吐出機構130と、を備え、離型フィルム116と共に予備的融着樹脂106が金型160に投入され、離型フィルム116が樹脂封止の際にも兼用される。 (もっと読む)


【課題】部品数を削減して組み立て工数を低減可能であり、補強部材用の型が不要となってコストの削減が可能な繊維強化樹脂部品およびその製造方法並びに製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数層で配置される繊維基材7〜9に樹脂を含浸させた繊維強化樹脂部品1である。当該繊維強化樹脂部品1は、隣接して同一層を構成する繊維基材8,9の端部同士が互いに重なって重畳部12を形成し、各層の前記重畳部12が積層方向に重なって形成される補強部5を有している。 (もっと読む)


【課題】ソリやタワミを生じさせにくい残留応力の少ないフッ素樹脂成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂成形品の製造方法は、フッ素樹脂粉末2と、前記フッ素樹脂粉末2中に埋め込まれ、互いに隙間を隔てた状態で接合パイプ4により連結された複数の補強材3とを含む予備成形品に、焼成を施す工程を具備することを特徴とする。得られた成形品のうち、角槽などの一体層が半導体や液晶の薬液戦場工程で使用される。 (もっと読む)


【課題】基材表面に樹脂パウダーを散布する樹脂パウダーの散布方法並びに散布装置において、基材の幅寸法の変更に有効に対応させて基材の造形自由度を高める。
【解決手段】散布装置30は、樹脂パウダーPを貯留するホッパー31と、その下部に位置し、樹脂パウダーPをふるい落とすシューター32とからなり、シューター32の長手方向両端に拡張金具40を開閉可能に取り付け、拡張金具40を開放状態、あるいは閉鎖状態でシューター32に固定することで、シューター32下端のパウダー散布用開口33の開口幅寸法Wを可変させることにより、基材Fの幅寸法wに有効に対応させる。また、シューター32の長手方向端末に別体の増設散布ユニット60を付設することで、パウダー散布用開口33の開口幅寸法Wを拡張させる。 (もっと読む)


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