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【課題】低コストで構成することができる車両用操作入力装置を提供する。
【解決手段】車両用操作入力装置10は、車載機器の動作経過時間とタッチセンサ14の温度との関係を定めた補正テーブルを記憶した記憶部21と、車載機器の現在の動作経過時間を記憶部21の補正テーブルと照合してタッチセンサ14の温度を推定し、その推定温度に基づきタッチセンサ14の感度を補正する制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】座標入力パネルに配置された面抵抗体の面抵抗値と抵抗性周囲電極の抵抗値が変化することが原因で発生するずれを自動で補正する。
【解決手段】座標入力パネル1上には面抵抗体2が設けられ、面抵抗体を取り囲む様に多角形の抵抗性周囲電極3が形成されている。抵抗性周囲電極の頂点の角部にある検出電極にそれぞれ電気的接続手段5が接続され、複数個設けられた検出電極の1カ所以上に擬似的な人体等価回路に接続する/非接続可能なスイッチ手段20を設けた座標入力装置であって、使用者の指が座標入力パネルに触れていない時に、予め決められた期間に人体等価回路を接続し、得られた信号からの座標と初期値の座標を比較し、面抵抗体2の抵抗値と、抵抗性周囲電極3の抵抗値の変化により発生する座標のズレを補正する座標入力装置。 (もっと読む)


【課題】FTIR方式では散乱体の散乱角度特性のために接触位置によって検出される赤外光に強度差が生じ、それが原因で入力精度が低下すること。
【解決手段】この入力装置1は、内部に光を導波可能な透明板2の接触面2aに散乱体7が接触する状態を、散乱体7が生じる散乱光を用いて撮像された接触面2aの画像から検出する前に、補正処理部9により、散乱体7の散乱特性に起因して生じる接触位置の相違による検出光強度のバラツキを補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作による誤差の影響を受けず、タッチパネル等のセンサとLCD等の表示部との回転ずれ、解像度差を精度のよく補正可能なキャリブレーションが容易に実施できる入力装置を提供すること。
【解決手段】入力装置は、初回測定座標を検出する初回測定座標検出部405と、検出した初回測定座標に対応する表示部413の位置及びその後継続して接触座標取得部401、402が検出するタッチ入力座標に対応する表示部413の位置に操作子を表示させる操作子制御部404と、表示部413に表示させた操作子と予め決められた測定点の図形とが重なった場合に接触座標取得部401、402が取得したタッチ入力座標を測定点重なり座標として検出する測定点重なり座標検出部406と、初回測定座標と測定点重なり座標とに基づいてタッチ入力座標を補正するための補正パラメータを計算する補正値計算部409と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の画面部品を決定し易い入力装置を提供すること。
【解決手段】アイコン12が表示される表示画面11aと、表示画面11aに近接して配置され、アイコン12を決定するための指の存在を検出する検出面部14と、表示画面11a上の位置と、表示画面11aの上方の、表示画面11aに対向し、表示画面11aよりも大きい面状の検出領域18上の位置が対応付けられた対応付け情報を格納する格納部32とを備え、検出面部14は、視認側に凸状に形成され、複数の電極によって区切られた複数の検出区画15を有し、検出面部14から得られたデータに基づいて検出領域における指の位置を検出する位置検出部31と、その検出された位置と対応付け情報から、表示画面11aにおける位置を特定する位置特定部33とを更に備えた、入力装置である。 (もっと読む)


【課題】入射光の強度によらず、高精度な撮像データを取得する半導体装置とする。
【解決手段】画素に設けられた第1のフォトセンサと、画素の周辺に設けられた第2のフォトセンサと、第2のフォトセンサで取得された外光強度に応じて、第1のフォトセンサの駆動条件を設定するコントローラと、を有し、コントローラで設定された駆動条件に応じて、第1のフォトセンサの感度を変更した後に撮像を行う半導体装置とする。これにより、半導体装置は、入射光の強度に応じて感度を最適化した第1のフォトセンサを用いて、撮像を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置からのノイズの影響を低減し、より高精度に指示体の接触の有無や指示体の接触位置を検出する。
【解決手段】センシング装置は、タッチパネル10と、タッチパネル10と表示装置の画面との間に画面の全部または一部を覆うように設けられたノイズ用電極20と、タッチ検出部100を備える。ノイズ用電極20は、表示装置からタッチパネル10へ伝播するノイズを防ぐシールドとして機能する他、表示装置からのノイズを測定するための電極として機能する。駆動回路102および静電容量検出部104は、タッチパネル10に備わる各検出用電極の容量値CEとノイズ用電極20の容量値CNを測定する。補正部106は、ノイズ用電極20の容量値CNを用いて各検出用電極の容量値CEを補正し、ノイズ用電極20(シールド)で防ぎきれなかったノイズによる容量分を補正する。 (もっと読む)


【課題】静電容量の検知手段を備える情報処理装置において,ユーザによる情報処理装置の使用状態に応じた,安定して高精度に静電容量の検知が可能となる技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置の静電容量補正部10において,接触状態変化判定部11は,情報処理装置に備えられた各接触検知部2による,ユーザの情報処理装置に対する接触状態の検知を監視し,接触状態に変化があれば,その旨を静電容量補正制御部13に通知する。静電容量補正制御部13は,ユーザの情報処理装置に対する接触状態が変化したときに各静電容量検知部3が検知した静電容量を,オフセット用の静電容量として静電容量オフセット情報記憶部14に保持する。静電容量補正計算部15は,静電容量検知部3により検知された静電容量を,保持されたオフセット用の静電容量で補正する。 (もっと読む)


【課題】手書き情報を入力中に入力制御装置が不意に動いてしまった場合でも確実に編集することができる入力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップS101の処理で、CPU21はタッチペンダウンが有ったと判断した場合(S101:YES)、次に座標情報を記憶する処理を実行する(S102)。次に、動作検出手段29により、入力制御装置10自体の動作を検出したかどうかを判断する(S103)。そして、検出した動作の情報が所定値以上かどうかを判断する(S104)。所定値以上であると判断した場合(S104:YES)、入力情報データベース2411の動作情報の項目に、数値の1を記憶する(S105)。その後CPU21は、タッチペンアップされたかどうかを判断する(S107)。タッチペンアップしたと判断した場合(S107:YES)、次に編集処理を実行する(S108)。 (もっと読む)


【課題】三次元表示されている表示物をユーザが容易且つ正確に選択することができるように画像を表示手段に表示させることができる表示制御装置、表示制御方法、および表示制御プログラムを提供する。
【解決手段】表示装置は、ユーザが表示物を選択するために操作するスタイラスの位置を検出する(S4)。表示装置は、スタイラスの位置の検出結果を用いて、スタイラスの移動方向を検出する。表示装置は、ユーザが認識する三次元画像中の表示物の位置である認識位置が、スタイラスの移動方向に沿って移動するように、表示物の右眼用画像および左眼用画像の少なくとも一方の表示位置を移動させる(S8)。表示装置は、スタイラスがディスプレイに接触すると、ユーザが選択する表示物を決定する(S10)。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理、制御を必要とせずに、モータのトルク変動の影響が少ない反力制御を行なうことができ、操作ノブによる遠隔操作入力時の操作感に優れた遠隔入力装置を提供する。
【解決手段】入力スイッチ190、位置検出部としてのX軸エンコーダ170とY軸エンコーダ175、および、2次元駆動部としてのX軸モータ150とY軸モータ155を備え、メニュー表示がされる表示部300上へポインタを表示して遠隔入力操作する遠隔操作部100と、メニュー表示の座標に対応した力覚パターン及び前記ポインタの位置座標に基づく反力を2次元駆動部を介して遠隔操作部100に力覚として付与する駆動部201と、2次元駆動部の駆動特性に基づいて2次元駆動部のトルクリップルの電圧補正を行なう補正部202とを有する操作制御部と、を有した構成とする。 (もっと読む)


【課題】領域同士の境界線上がタッチされた場合に一点入力であるのに誤って二点入力として検出されることを防止することができる領域分割アナログタッチパネルを備えた入力装置を提供する。
【解決手段】一つの接触点座標と別の一つの接触点座標との距離が所定値よりも小さい場合に(ステップS806のYES)、前記一つの接触点座標の座標値と前記別の一つの接触点座標の座標値とに基づいて、一点化座標の座標値を算出し、前記一つの接触点座標と前記別の一つの接触点座標を前記一点化座標に置換する(ステップS807)入力装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの所望する記入操作の軌跡を電子的に生成することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ユーザーの頭部に装着され、ユーザーに画像を視認させる画像生成部52と、ユーザーの身体に装着され、検出領域31a上に対するユーザーの記入操作座標を検出する記入操作検出手段31と、記入操作座標に基づいて、記入操作の軌跡画像を生成し、前記生成した軌跡画像を画像生成部52に出力する記入操作画像生成手段と、記入操作座標から検出領域31a上に記入された文字の相対的な位置ズレを決定する文字位置ズレ決定手段と、位置ズレに基づいて、文字の位置ズレを補正する文字位置補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに設定される反応領域を適切な方向に移動または拡大できる操作性の良い入力装置および入力制御プログラムを提供すること。
【解決手段】MFPは、いずれかの反応領域30内が入力媒体28により操作されると、操作された反応領域30に割り当てられている処理を実行する。さらに、MFPは、タッチパネル17の上下左右の向きを基準とした4方向「左上」、「左下」、「右上」、「右下」のうち、いずれの方向の境界を越えて入力媒体28が反応領域30内に進入したかを決定し、決定した方向へ各反応領域30を移動または拡大するように構成されている。例えば、図2(a)に示すように、入力媒体28が反応領域30の「右下」の方向に位置する境界上を通過し、反応領域30内を操作した場合、本実施形態のMFP1は、図2(b)に示すように、各反応領域30を「右下」へ移動または拡大する。 (もっと読む)


【課題】差動入力モードとシングル入力モードの切り換えが可能であると共に、シングルモードにおけるオフセット調整の幅を大きくした静電容量型タッチパネルの信号処理回路を提供する。
【解決手段】本発明の信号処理回路は、差動入力型の第1のセンサ回路と、シングル入力型の第2のセンサ回路と、第1のセンサ回路の出力電圧のオフセットを調整するためのキャリブレーション用の可変容量である第3の静電容量3及び第4の静電容量C4と、第1及び第2のセンサ回路のいずれかを動作させるように切換制御する切換制御回路11と、を備える。そして、切換制御回路11は、第2のセンサ回路を動作させる時に、キャリブレーション用の第3の静電容量3及び第4の静電容量C4を互いに並列接続するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動電極及び検出電極の敷設密度のばらつきに係わらず、操作面内における物体の検出感度のばらつきが良好に抑制される静電容量式タッチパッド入力装置の提供。
【解決手段】静電容量式タッチパッド入力装置は、入力信号及び出力信号に基づき、操作面上に検出物体が存在すると推定される座標を算出するとともに前記座標における静電容量の変化量に対応する検出値を算出し、検出値を前記座標に割り当てられた閾値と比較して操作面上の検出物体の有無を判定する制御手段を備える。閾値は座標毎に割り当てられ、閾値のうち、駆動電極(34)及び検出電極(35)のうち少なくとも一方の敷設密度が小さい領域の座標に割り当てられる閾値は、敷設密度が大きい領域の座標に割り当てられる閾値に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】利用場所が限定されることなく、簡単な操作で表示部の表示情報などを制御でき、かつ製造コストおよび装置の規模を抑えることができる情報端末装置を提供すること。
【解決手段】撮像部11は、半透明シート状素材を通して一定時間間隔で画像を取得する。検出部12は、撮像部11で予め取得されたシート状素材の画像からポインタ移動許容範囲を検出し、その形状を補正する変換係数を算出する。推定部13は、撮像部11で取得された画像に変換係数による補正を施した上で、画像中のポインタの影領域を検出し、該影領域からポインタの指示情報を推定する。制御部15は、推定部13により推定された指示情報に応じて表示部16に表示する情報を制御する。 (もっと読む)


【課題】タッチ領域が電極領域からはみ出す場合においてもタッチ位置を高い精度で検出する。
【解決手段】第1の解決手段では、タッチ領域の形状を例えば円と仮定する。前記タッチ領域円と電極領域6が重なる領域のX方向の幅(重なり幅X46)およびY方向の幅(重なり幅Y47)を、センサ測定値から求める。重なり幅X46と重なり幅Y47が異なる場合、タッチ領域が電極領域からはみ出しているものと判定し、前記タッチ領域円の中心の位置をタッチ位置とみなして算出する。第2の解決手段では、パネル端の電極における信号値が最大となる場合、パネル周辺部へのタッチと判定する。パネル周辺部へのタッチの場合、タッチ位置算出処理で行う加重平均の計算において、パネル中央部へのタッチの場合とは異なる電極位置パラメータ値を用いる。各電極の信号値に重み付けを行うこと、前記重み付けの程度をタッチサイズに応じて変化させることにより、補正する。 (もっと読む)


【課題】
小さいタッチパネルでも多様な制御を可能にする。
【解決手段】
加速度センサ(12X,12Y,12Z)はそれぞれ、情報閲覧装置本体のX軸、Y軸及びZ軸方向の加速度を検出する。加速度検出回路(14)は、加速度センサ(12X,12Y,12Z)の検出加速度から情報閲覧装置本体の移動方向と加速度を計算し、計算結果をシステム制御回路(16)に供給する。入力検出回路(22)は、タッチパネル(20)の入力位置(タッチ位置)、入力量及び入力方向を検出し、検出結果をシステム制御回路(16)に供給する。システム制御回路(16)は、タッチパネルの入力量と入力方向から制御量を生成し、加速度と移動方向に従いこの制御量を補正し、補正結果で本体を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度変化が発生した場合でも、精度よく位置検出を行なうことのできる光学式位置検出装置、位置検出機能付き表示装置、および光学式位置検出方法を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、位置検出用光源12A〜12Eの温度特性を補償するにあたって、位置検出用光源12A〜12Eを消灯させた状態で温度補償用光源12Tを点灯させ、その際の光検出器15での受光結果に基づいて、位置検出用光源12A〜12Eに供給する駆動パルスの実効値を補正する。このため、周囲温度が何度であっても、位置検出用光源12A〜12Eは基準温度と同一の強度をもって位置検出光を放出する。 (もっと読む)


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