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Fターム[5B087AD00]の内容

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【課題】表示画面上における入力装置の位置を検出するための専用の位置検出装置を必要とせず、表示画像と検出位置の座標を校正する必要のない入力システムを提供する。
【解決手段】画像を生成する画像生成装置と、前記画像を表示する表示装置と、前記表示装置の表示画面に接触可能な先端部、該先端部への入射光を検出する光検出部、該光検出部の検出結果を基に所定の処理を行う処理部、及び前記画像生成装置との通信を行う送信部を備える移動操作可能な入力装置とから構成され、前記入力装置における前記処理部は、前記光検出部の検出結果を基に前記画像生成装置による画像生成処理と協同しながら前記先端部の位置検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 可視光を用いて情報の入力を検出することができるキーボードを投影可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】 投影面に指示情報を入力するための少なくとも1つの入力キーを含む投影画像を投影する投影部24と、前記投影面を撮像する撮像部10と、前記撮像部により撮像された撮像画像を解析する画像解析部14と、前記画像解析部により前記投影面に投影された前記投影画像の位置を指定する位置指定部材の光源からの光による影が消失したと判断された場合に、前記位置指定部材による指示入力を検出し、前記撮像画像と前記投影面との位置関係を参照して前記位置指定部材により指定された前記位置に対応して前記投影面に表示されている前記入力キーを特定する入力検出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の表示サイズが一定でない場合における表示切り替え操作性を向上させることが可能な画像表示装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置1内の表示部30は、ディスプレイ10に一の画像を表示する。制御部40は、ディスプレイ10の表示面上に配置したタッチパネル20上のユーザによる押下位置の移動距離が、前記一の画像の表示サイズに応じて設定した閾値距離を超えた場合、表示部30に対して他の画像をディスプレイ10に表示するよう指示する。また、制御部40は、前記表示サイズが一定サイズに満たない場合、前記距離閾値を固定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】ポインタ図形の先端がポインタ画像領域の表示開始座標と一致しないような場合であっても、ポインタ図形の先端を画面原点と一致させる。
【解決手段】ハードウェア記述言語を用いてプログラミングされると共にポインタ画像データを記憶する半導体集積回路からなり、外部から入力される操作指示と前記ポインタ画像データとに基づいて画面上におけるポインタの表示位置を制御するポインタ表示制御装置であって、ポインタ画像領域が画面選択領域に含まれるか否かを判定し、含まれる場合にはポインタ画像領域のうち前記画面選択領域に含まれる部分の前記ポインタ画像データを読み出すポインタ画像読出回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明はタッチ感知装置を提供する。
【解決手段】多数のタッチセンサーを含むタッチセンサーアレイと、前記タッチセンサーアレイの出力をデジタルデータに変換してローデータを発生する多数の集積回路と、前記集積回路から入力される前記ローデータで隣り合うローデータの間の差の値で補正値を発生して、前記補正値の内で、しきい値以上の値を持つ補正値の連続する個数が基準値未満である場合に当該補正値をとり除くデータ補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 静電容量方式タッチセンサの主構成部分である静電容量センサモジュールについて、手間と人手がかからず、また検査毎に判定にばらつきが生じない検査方法及びその検査装置を提供する。
【解決手段】 絶縁基板に複数の検査電極が形成され、静電容量センサモジュールである被検査試料の入力側の面に載置されて当該被検査試料2のセンサ電極に前記検査電極が一定の間隔を開けて対向する検査治具3と、前記検査電極を任意の固定電位に1つ又は数個ごとに順次自動的に切り替える切替手段7と、前記電位の切り替えごとに前記被検査試料にて検知された前記検査治具との間の静電容量の変化値と基準とする静電容量の変化値との差を算出し、当該差が所定の数値を超える場合には、前記被検査試料を不良品と判定する判定手段8と、前記判定手段による判定結果を知らせる報知手段9と、を備えた静電容量センサモジュールの検査装置1。 (もっと読む)


【課題】ノイズの増加を抑制しながら、必要な部分のエッジ量を強調させ、エッジ量分布において行われるパターンマッチングの精度を向上させる
【解決手段】撮像された撮像画像の画像データよりエッジ量を算出し、該エッジ量の分布を用いてモデルパターンとのパターンマッチングを行い、指示位置を特定する画像処理方法において、画像データのエッジ量を算出する算出ステップと、前記エッジ量を用いて補正領域を決定する補正領域決定ステップと、前記補正領域のエッジ量を調整することにより、前記パターンマッチングの精度を向上させる調整ステップとを備えてなることを特徴とする画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】ジャイロ信号から高い精度で姿勢を算出することのできる情報処理プログラムおよび情報処理装置を提供すること。
【解決手段】第1の姿勢算出手段で、動き検出センサを備えた入力装置から出力される動き検出信号に基づいて入力装置自体の姿勢を示す第1の姿勢を算出する。動き算出手段で、第1の姿勢の動きを算出する。接近動作判定手段で、動き算出手段によって算出された第1の姿勢の動きが所定の姿勢に近づく動きか否かを判定する。入力姿勢設定手段で、第1の姿勢の動きが所定の姿勢に近づく動きであれば第1の姿勢を補正した姿勢を入力姿勢として設定し、近づく動きでないときは第1の姿勢を入力姿勢として設定する。処理実行手段で、入力姿勢に基づいて所定の情報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】透明電極などの光透過層を通して表示する画像の色合いを補正する色補正用シートにおいて、上記光透過層で反射した反射光、および、上記色補正用シートで反射する反射光によって、上記画像の色合いを変化させてしまうことがない色補正用シートおよび当該色補正用シートを用いた表示装置を提供すること。
【解決手段】色補正用シート10は、透明層11と補色層12とからなり、透明電極100に色補正用シート10の補色層12を取り付ける。また、補色層12は、透明層11に入射した光が、透明電極100で反射または透過することによって帯びる色に対して補色となる色を有しており、これにより、透明電極100による色合いの変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像表示に用いる光源の面内の発光強度および受光要素毎の受光感度を補正する画像入出力装置およびこれの面内補正方法を提供する。
【解決手段】画像入出力装置1は、表示要素11aおよび複数の受光要素11bを有する入出力パネル11と、入出力パネル11から入力した受光信号を処理する受光信号処理部13とを備えている。表示要素11aは、光源を用いて画像を表示するものであり、受光要素11bは、外部近接物体によって反射された画像の反射光を受光して、受光信号を出力するものである。受光信号処理部13は、入出力パネル11の各受光要素11bから受光信号を入力して、光源の面内の輝度および受光要素11b毎の受光感度の不均一を面内補正する面内補正テーブルと受光信号とを演算し、各受光要素11bから入力した受光信号を面内補正している。 (もっと読む)


【課題】センサを適正に校正することができる入力装置、制御システム、ハンドヘルド装置及び校正方法を提供する
【解決手段】本発明の一実施形態に係る入力装置は、筐体と、出力手段と、処理手段と、判定手段と、校正手段と、設定手段とを具備する。出力手段は、筐体の動きに応じた基準電位に対する電位の変動を検出信号として出力する。処理手段は、出力手段の出力値に基づいて画面を制御するための制御コマンドを生成する。判定手段は、入力装置の動作状況を判定する。校正手段は、上記出力値のサンプリング期間であるデータ取込期間にわたって上記出力値を取り込み、取り込まれた出力値に基づいて基準電位の校正値を算出し、基準電位を校正する処理である校正モードを実行する。設定手段は、前記判定手段によって判定された前記入力装置の動作状況に基づいて、前記データ取込期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】帯状電極の電圧降下に起因する面状電極での等電位線の乱れを確実に解消することのできる抵抗膜型入力装置、および入力機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】入力装置の抵抗膜型入力パネル2において、第1帯状電極16a、16bでは、一方側端部16a1、16b1の離間距離に比較して、他方側端部16a2、16b2の離間距離が長く、第2帯状電極26a、26bでは、一方側端部26a1、26b1の離間距離に比較して、他方側端部26a2、26b2の離間距離が長い。それ故、第1帯状電極16a、16b、および第2帯状電極26a、26bでの電圧降下に起因する等電位線の乱れを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】操作容易性の等方性を高め、ユーザの操作感を向上させることができる空間操作型入力装置、制御装置、制御システム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】入力装置内の加速度センサユニット及び角速度センサユニットは、それぞれ入力装置の加速度値及び角速度値を検出する。入力装置内のMPUは、それら加速度値及び角速度値に基き算出した速度値(Vx、Vy)に、画面上でポインタを移動させるための所定の補正係数(Cx、Cy)を乗じる。補正係数(Cx、Cy)により補正された補正速度値(Vx’、Vy’)が、画面上でのポインタを移動させるための速度値として算出される。これにより、人間の手首、腕等の骨格の構成からの観点、人間の手や腕に働く重力の影響からの観点、あるいはその他の観点から考えられる操作容易性についての縦横方向の異方性を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成と簡単な処理で、正確に所望の位置を指示することができるとともに、指示媒体と指示平面との位置関係の変動にも容易に対応できるポインティング技術を提供する。
【解決手段】指示対象となる指示平面Tに対する指示を行う指示媒体410と、直交する2つの制御軸を有し、制御軸を中心とした回転角を成分とする指示ベクトルdにしたがって、指示媒体410の指示方向を制御する指示機構420と、制御軸の交点を原点とする3次元直交座標系に対して所定の位置関係を有する射影指示平面Pと、指示平面Tとの間において、原点を介した指示平面T上の指示位置とこれに対応する射影指示平面P上の位置との中心射影変換に基づいて、指示ベクトルdを演算する指示演算部430とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示画面及びタッチパネルの大きさによらず、同じドットが押下されていると認識しやすくすることで、タッチパネルへの入力における応答性を高める。
【解決手段】表示入力装置は、1又は複数のキー23を表示させる表示画面22と、表示画面22に重ね合わされるタッチパネル24と、タッチパネル24への押下位置から座標データを出力する座標検出部10と、座標検出部10が検出した座標に基づき、表示画面22内で押下されたドットを特定して押下されたキー23を識別する識別部と、押下されたと認識されたキー23に応じて表示画面22の表示を切り替える表示制御部9と、を備え、識別部は、キー表示領域K内に存在するドットについて、1ドットに割り当てる座標の範囲を広げる補正を行い、表示画面22のうちで押下されたドットを特定する。 (もっと読む)


【課題】取付位置にずれが生じたときにも取付部位の姿勢角を正確に検出することができる姿勢角検出装置を提供する。
【解決手段】人体の部位100の姿勢角を検出する姿勢角検出装置10であって、姿勢角センサ20と、移動量検出手段31、32と演算手段60を備えている。姿勢角センサ20は、人体の部位100の表面に取り付けられ、自己の姿勢角を検出する。移動量検出手段31、32は、取付部位100の表面を移動したときの姿勢角センサ20の初期位置からの移動量を検出する。演算手段60は、検出された姿勢角を検出された移動量に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 タッチパッドの操作量と操作対象の移動表示制御量との間における、ユーザの感覚的なズレを補正して、操作対象を正確に操作可能とする。
【解決手段】 制御部24は、タッチパッド5が操作される際に、基準となる携帯電話機の傾き角(ニュートラルポジション)に対する、当該携帯電話機の現在の傾き角の差分角度を検出し、この検出した差分角度に対応する1単位移動操作量を差分角度/操作量対応テーブルから検出する。そして、ユーザがタッチパッド5を操作することで得られた該指の移動量を上記1単位移動操作量に基づいて補正し、この補正した指の移動量、移動時間、及び移動方向に対応するように、操作対象を移動表示制御する。これにより、ユーザは、当該携帯電話機の傾き角を調整しながらタッチパッド5を操作することで、該ユーザの感覚に合致した操作対象の移動状態を得ることができ、正確な操作を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】表示領域に対する1回の画像書き込み工程において各画素の色が一方の色から他方の色にのみ書き換えられるという制約があっても、手書き入力の軌跡を判別できるように表示する。
【解決手段】表示部15の表示体152は複数の画素からなる表示領域を有する。この表示領域に対する1回の画像書き込み工程において各画素の色は一方の色から他方の色にのみ書き換えられる制約がある。CPU11は、白色によって表された背景に対して黒色によって画が描かれている表示領域において、指定された始点から終点に至るまでの軌跡の位置を検出する。CPU11は、始点が指定されてから終点が指定されるまでの期間にわたり、検出した軌跡の位置から第1の距離の範囲内にある画素を黒色に書き換える。そして、CPU11は、終点が指定された後に、検出した軌跡の位置から第2の距離の範囲内にあって第1の距離の範囲外にある画素を、白色に書き換える。 (もっと読む)


【課題】点灯時間の累積に伴って劣化が生じた有機EL素子に対し、好適に輝度調整を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の情報処理装置においては、メインディスプレイは有機EL素子がマトリクス状に配列されており、記憶部は有機EL素子の輝度に関する設定値をドットごとに予め記憶し、表示駆動部はドットごとに記憶されている有機EL素子の輝度に関する設定値に基づいて、有機EL素子を発光し、表示手段を駆動し、制御部は、有機EL素子の輝度を調整するための輝度調整領域を指定し、この輝度調整領域における輝度の増減に関する指示に従い、輝度調整領域における輝度を増加または減少して新たな輝度の設定値を設定し、記憶部は、設定された輝度調整領域における輝度に関する新たな輝度の設定値を用いて、すでに記憶されている有機EL素子の輝度に関する設定値を更新する。 (もっと読む)


【課題】オフセット成分や感度の変動によって慣性センサ出力が経時変化した場合でも、これらパラメータの変動量を逐次推定し、推定されたパラメータを用いて慣性航法演算して精度良くペン先位置と姿勢情報を取得する。
【解決手段】ペン先2が筆記対象媒体に対して接地していると判定しているときパラメータ変動量推定部9でペン先2が筆記対象媒体に対して接地状態の場合に描画中のペン先速度を算出してペン先位置を演算するペン先挙動検出部8からの情報に基づいて加速度センサ3とジャイロセンサ3におけるパラメータ変動量を推定し、推定したパラメータ変動量に基づいて筆跡演算部6で加速度センサ3とジャイロセンサ4によって得られる情報に基づいて演算した筆記軌跡を修正する。 (もっと読む)


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