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Fターム[5E346AA04]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層の形状、構造 (21,562) | 基台の形状、構造 (1,878) | 基板内に配線を有するもの (256)

Fターム[5E346AA04]に分類される特許

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【課題】3GHzを越えても誤動作やエラーの発生しない多層プリント配線板を提案する。
【解決手段】多層コア基板30の表面の導体層34Pと内層の導体層16Eとの距離D1と、内層の導体層16Eと金属板12との距離D2と、金属板12と内層の導体層16Pとの距離D3と、内層の導体層16Pと裏面の導体層34Eとの距離D4とが均一にされる。導体層を距離が均一になるように配置することで、導体層相互の相互インダクタンスを一定とし、全体としてのインダクタンス分を下げる。 (もっと読む)


【課題】 所望の周波数において、その伝送損失を抑制することができるプリント配線基板、ビルドアップ基板、プリント配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 多層基板1と、多層基板1を貫通するビアホール3と、多層基板1の表層に配線され、ビアホール3の一方の先端部6に接続された表層配線2と、多層基板1の内部に形成され、ビアホール3の導電部のうち、上下の先端部以外の部分に接続された少なくとも1つの内層配線4と、先端部6の反対側の、表層配線2が接続されていない先端部7に接続された導電部材9と、を備え、導電部材9は、先端部7に最も近い、内層配線4とビアホール3の導電部との接続点8から導電部材9側を見た、所定の周波数におけるインピーダンスの値が、導電部材9が存在しない場合の、接続点8から先端部7側を見た、インピーダンスの値より大きくなるような電気長を有する、プリント配線基板。 (もっと読む)


【課題】 本発明はスイッチ,コネクタ等の被装着物が装着される多層配線基板に関し、簡単な構成でノイズ低減効果の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 グランド層13,14を含む複数の配線が設けられた多層構造を有すると共に、電子部品11に設けられた絶縁性を有した凸部17が挿入される挿入孔15を有した多層配線基板であって、挿入孔15の内壁に導電材16をメッキ形成し、この導電材16により各グランド層13,14を層間接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 切断に際しての破面のバリ発生の問題がなく、不良品の単位が個片化した製品の一つ一つであり、かつ端面における形状不良の問題を解消した、放熱板を備えた多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 次の工程を備える。(i) 多層プリント配線板に接着剤層12を張り付ける工程; (ii)接着剤層を張り付けた多層プリント配線板を切断する工程; (iii) 切断されて得られた多層プリント配線板と同様なサイズの開口部を有する治具へ該多層プリント配線板をはめ込む工程; (iv)放熱板30を上記治具へはめ込む工程; および(v) プレス32にて多層プリント配線板と放熱板とを張り付ける工程。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減し、なおかつ、層間絶縁層の層数を削減したプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 導体回路32を形成した第1,第2,第3樹脂基板30a、30b、30cを積層することによりコア基板30を形成し、該コア基板30内にチップコンデンサ20を配設する。これにより、ループインダクタンスを低減し、なおかつ、層間樹脂絶縁層の層数を削減できる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール60との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】多層回路基板への半導体部品の搭載において、半導体部品からの発熱をサーマルビアホールなどの熱伝導部材に効率良く伝導させて放熱させることができ、かつ基板の反りも抑制した回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の内部に、該絶縁基板1の厚みを貫くサーマルビアホール8を複数配置した回路基板10である。そして、サーマルビアホール8はAgを主成分とし、そのペーストは、平均粒径が5μm以上であるAg粉末と、平均粒径が1μm以下であるAg粉末を含有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも配線層の数を多くすることができ、且つそれを従来よりも安価に実施できると共に、従来よりも生産性の向上された配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリイミドテープ201(長尺状の可撓性基材)と配線層204とを備えたベース部材205を準備する工程と、ベース部材205を長手方向に送りながら配線層204上に絶縁層214を形成する絶縁層形成工程と、配線層204に通じるビアホール214aを絶縁層214に形成する開口工程と、ベース部材205を長手方向に送りながらビアホール214aの側壁と底部及び絶縁層214上に導体層215を形成する導体層形成工程と、導体層214をパターニングして配線層216にするパターニング工程とを含み、上記絶縁層形成工程、開口工程、導体層形成工程、及びパターニング工程を所要回数繰り返し、配線層216を積層することを特徴とする配線基板の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 形状寸法のバラツキが極めて少ない熱・電気伝導性ポストを封入した基板の提供する。また、短距離配線を可能にし動作周波数の高速化に容易に対応できるものを提供する。
【解決手段】 下記の工程を主要工程とするビルドアップコア基板の製造方法と、それにより可能となったビルドアップコア基板、ビルドアップ配線基板である。
1.バリヤ層(材質はNi,Ti,Sn等)の一方の主面にポスト形成層(材質はCu等)を、他方の主面にキャリヤ層(材質はFe−Ni合金等)を接合。
2.エッチングによりバリヤ層に達するまで除去して、熱・電気伝導性ポスト(材質はCu等)が所定ピッチで複数個、林立するパターンエッチング品を作り、プリプレグを積層し、加熱加圧して第1積層品を作る。
3.該第1積層品から前記キャリヤ層を除去。
4.更に前記バリヤ層を除去して第2積層品を得て、プリプレグを積層し、加熱加圧してビルドアップコア基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】低誘電特性,低誘電損失に優れ、かつ、充分な機械的強度を備えた多層回路基板を提供する。
【解決手段】絶縁体層3と、上記絶縁体層3を保持する合金箔2と、複数の回路配線4とを備え、上記絶縁体層3と合金箔2とを貫通する電気導通路5を用いて回路配線4の各層が所定の位置で電気接続されている多層回路基板であって、上記絶縁体層3が多孔質の耐熱性材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズによる影響を受けにくい、インピーダンスのバラツキの少ない、伝送特性の良好な高周波伝送線路を有するプリント配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁基板20と、前記絶縁基板20上に順次形成された第1の導電層22と、第1の絶縁層23と、前記第1の導電層22の長さ方向に平行して配置される回路パターン25と、第2の絶縁層26とを有するプリント配線板において、前記第1及び第2の絶縁層23、26中で、前記回路パターン25の両側に、前記第1の導電層22を露出すべく形成された複数の溝27l、27rと、前記第1の導電層22と接続すべく一方の前記溝27lの内壁から他方の前記溝27rの内壁に至って連続して前記第2の絶縁層26上に形成してあり、前記第1及び第2の絶縁層23、26を介して、前記第1の導電層22と接続して、前記回路パターン25を取り囲む構造をとる第2の導電層28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20を収容するためプリント配線板を厚くすることがない。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵すると共に内蔵コンデンサとの接続を適切に取ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 チップコンデンサ20をコア基板30内に収容する。チップコンデンサ20は、銅めっき膜29を被覆した第1、第2電極21,22に銅めっきによりなるバイアホール46で電気的接続を取ってある。銅めっき膜29により第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、接続層40に非貫通孔43を穿設した際に樹脂残さが残らず、バイアホール46とチップコンデンサ20との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20を収容するためプリント配線板を厚くすることがない。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層及びヴィア形成において、形成された絶縁層の表面が非常に平滑となり、薄膜素子等を信頼性及び歩留り良く、高い自由度を以って形成でき、さらには微小なヴィア形成が可能である絶縁層及びヴィア(接続孔)の形成方法、及びそれを用いた多層配線基板並びにモジュール基板等の配線構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】 台座20を介してマスク基板21を配置し、この基板21とコア基板1との間に感光性エポキシ樹脂などの感光性絶縁材料3Aを介在させ、これをパターン露光して現像してヴィアホール7を形成する。この現像により、微小なヴィアホール7を形成できると同時に、マスク基板21のコア基板対向面21aによって絶縁材料(従って、絶縁層3)を平坦かつ滑らかな表面に、しかも常に設定された厚みに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 直交させた平行配線群を有する多層配線基板において、クロストークノイズとともにEMIノイズの影響を低減させる。
【解決手段】 第1の絶縁層(I3)に形成され、所定の各区分領域においてそれぞれ交点側に向かう第1の平行配線群L1と、第1の絶縁層(I3)に積層された第2の絶縁層(I4)に形成され、各区分領域においてそれぞれ第1の平行配線群L1と直交する第2の平行配線群L2と、それらを電気的に接続する貫通導体群Tとから成る積層配線体を具備して成り、第1の平行配線群L1は各区分領域においてそれぞれ接地配線G1を有するとともに第1の絶縁層(I3)の外周部に形成した環状接地配線GRにより取り囲まれており、かつ環状接地配線GRに接地配線G1が電気的に接続されている多層配線基板である。環状接地配線GRにより、また第2の平行配線群L2によりEMIノイズの影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 光導波路部および電気配線部の3次元的な混載化および低コスト化を図る。
【解決手段】 光電気混載基板は、電気絶縁層4および微細銅配線5からなる微細電気配線部と、光導波路クラッド層6および光導波路コア層7からなる光導波路部とを有している。微細電気配線部の電気絶縁層4および光導波路部6,7は、照射される露光光量によって屈折率が変化する感光性樹脂で構成されている。 (もっと読む)


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