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Fターム[5E346AA04]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層の形状、構造 (21,562) | 基台の形状、構造 (1,878) | 基板内に配線を有するもの (256)

Fターム[5E346AA04]に分類される特許

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【課題】部品内蔵配線基板の製造に必要な工数を減らすことにより、部品内蔵配線基板を容易にかつ低コストで製造することが可能な部品内蔵配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】配線基板は、配置工程や固定工程などを経て製造される。配置工程では、プリプレグ71〜74を重ねて配置し、貫通孔77内にICチップ21を配置し、プリプレグ71〜74の表面に金属箔151,152を配置する。固定工程では、プリプレグ71〜74の積層方向に圧力を付与することにより、プリプレグ71〜74及び金属箔151,152を一体化するとともに、圧力が付与された際にプリプレグ71〜74から流れ出した樹脂63でICチップ21と貫通孔77の内壁面との隙間を埋めることにより、ICチップ21を固定する。 (もっと読む)


【課題】 底面ボールで主基板に接続したLSIの動作確認,不具合解析を容易化。LSIの動作を正確にする。
【解決手段】 第1面にLSI16を装備し、グランド電位の第1配線33および電源電位の第2配線34をサンドイッチ状に内層配線した主基板10b;この基板にあって、LSIの底面ボール31が接合し主基板10bの第2面に延びたビア群35、および、第1又は第2配線に接続し第2面に延びた制御用ビア37;および、ビア群35の中の、通常動作モード/試行モード指示信号が印加される端子ボール32に接合するビア36の、第2面側端に接合する第1ボール42、および、制御用ビア37に接合する第2ボール43、を表面に備え、かつ、第1ボール42が接合した第1ビア46,第2ボール43が接続した第2ビア47、および、第1ビアと第2ビアを接続した配線48、を装備した補助基板20;を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の配線領域間に導体配線が形成されていない空隙領域が形成された内層材を用い、加熱加圧成形により多層板を製造するにあたり、空隙領域が形成されている箇所に適度な圧力を均一にかけることでボイドやカスレ等の不良を抑制すると共に反りの発生も防止する。
【解決手段】基材7の少なくとも一面に複数の凸部10が形成された凸部領域11が設けられた凸状部材2を、前記凸部領域11が内層材1における空隙領域9と重なるようにして、前記内層材1、樹脂シート材3及び金属箔4からなる積層物5と共に重ねる。この状態で加熱加圧成形を施す。この場合、加熱加圧成形時に凸状部材2に設けられた凸部領域11によって、空隙領域9に適度な圧力をかけることができて樹脂フローを促進する。また、複数の凸部10のうちの一部が配線領域8と重なったとしても、他の凸部10は空隙領域9と重なっているため、空隙領域9での圧力の不均一化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】実装すべきプリント基板などとの電気的接続をボンディングワイヤーを介して行え、特に薄膜形成工程において製造し易く比較的安価に製作できる電子部品検査装置用配線基板を提供する。
【解決手段】複数のセラミック層(絶縁層)s6〜s9からなり、表面21、裏面22、およびこれらの周辺間に位置する側面23を有し、上記セラミック層s6〜s9間に形成された配線層32,34,36、および上記側面23に形成され且つ底面25に外部接続用のパッド28が形成された段部24を有するベース基板20と、該ベース基板20の表面21上方に実装され、複数のセラミック層(絶縁層)s1〜s5からなり、検査用パッド6が形成された表面3、裏面4、および上記複数のセラミック層s1〜s5間に形成された配線層14,16〜18を有し、上記裏面4と上記ベース基板20の表面21との間をハンダhによって電気的に接続されている実装基板2と、を備える、電子部品検査装置用配線基板1。 (もっと読む)


【課題】端子が狭小ピッチで設けられた例えば半導体チップのような部品が埋設、実装された部品内蔵配線板およびその製造方法において、製造効率を確保し、かつ内蔵部品の不良が原因で配線板としての製造工程が徒労に帰することを回避すること。
【解決手段】絶縁板と、該絶縁板上に設けられた配線パターンとを有する中間基板と、前記配線パターンを介して前記中間基板に実装された半導体チップと、前記中間基板および前記半導体チップを埋設する絶縁層と、該絶縁層中に設けられた、前記配線パターンに電気的導通する内層配線層とを有する多層配線板とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の電極と配線基板の接続パッドとを半田バンプを介して信頼性高く電気的に接続可能な配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 第一の接続パッド3に、半球状の半田バンプ5を溶着し、次に前記複数の半田バンプ5の頂部に平坦なプレス面21aを有するプレス治具21の前記プレス面21aを押し当てて、前記頂部を平坦化するとともに該頂部表面の酸化膜を破壊し、次に前記半田バンプ5の前記酸化膜が破壊された頂部表面に電気検査用の第一の測定端子31を接続するとともに第二の接続パッド4に電気検査用の第二の測定端子32を接続し、前記第一の測定端子31と前記第二の測定端子32との間の電気抵抗を測定することにより前記第一の接続パッド3と前記第二の接続パッド4との間の配線導体2を介した電気的な接続の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】加熱時に破壊するのを十分に抑制することが可能なプリント配線基板を提供する。
【解決手段】このプリント配線基板1は、可撓性を有するフレキシブル基板10と、フレキシブル基板10の上面上および下面上に形成され、絶縁層22および導体層23が積層されたリジッド基板20と、フレキシブル基板10およびリジッド基板20の間に配置され、リジッド基板20の絶縁層22よりも小さい水蒸気透過度を有する遮断層30とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程で効率よく製造可能な部品内蔵プリント配線基板および部品内蔵プリント配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コア層1を含む複数の配線層を積層して構成されコア層1に電子部品7が実装された部品内蔵プリント配線基板20の製造に際し、電子部品7が実装されたコア層1において電子部品7の端子7aと電極3aとの半田接合部6a*を樹脂によって覆って樹脂コート部9を形成する。これにより、複数の配線層を積層する際のプリプレグの密着性を確保するために行われる黒化処理において半田接合部6a*を保護することができ、コア層1への部品実装とプリプレグを用いた配線層の積層という簡便な工程で効率よく部品内蔵プリント配線基板20を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】収容穴部と板状部品との隙間に樹脂充填剤を適切に介在させることにより、信頼性に優れた板状部品内蔵配線基板を提供すること。
【解決手段】セラミックコンデンサ内蔵配線基板10は、コア基板11と、そのコア基板11に形成された収容穴部91内に収容されるセラミックコンデンサ101と、コア基板11及びセラミックコンデンサ101の上面及び下面に形成されるビルドアップ層31,32とを備える。セラミックコンデンサ内蔵配線基板10において、収容穴部91の内面とセラミックコンデンサ101の側面との隙間を樹脂充填剤92で埋めることでセラミックコンデンサ101がコア基板11に固定される。収容穴部91の断面形状は、コア主面12側からコア裏面13側に行くに従って徐々に広くなっている。 (もっと読む)


【課題】収容穴部と樹脂充填剤との接触面積を増すことにより、収容穴部と板状部材との間に働く応力を確実に吸収し、信頼性に優れた板状部品内蔵配線基板を提供する。
【解決手段】セラミックコンデンサ内蔵配線基板は、コア基板11とそのコア基板11の収容穴部91内に収容されるセラミックコンデンサ101とを備える。収容穴部91の内面とセラミックコンデンサ101の側面との隙間を樹脂充填剤92で埋めることでセラミックコンデンサ101がコア基板11に固定される。収容穴部91には、その外形線が平面視で凹凸状に形成されるとともに、収容穴部91の内面においてセラミックコンデンサ101の面取り部107に対向する位置には、その開口幅L1が面取り部107の幅L2よりも長く設定された凹状逃がし部93が設けられている。 (もっと読む)


【課題】個別の電子モジュールを切り出す際のルータ切断機のような切断器の切断刃の寿命が長く、かつ熱硬化性樹脂に混合する無機質のフィラーの使用量を少なくすることのできる部品内蔵電子モジュールを提供する。
【解決手段】間隔をおいて対向配置された少なくとも2枚の配線基板にそれぞれ電子部品を搭載し、各配線基板の間に、電子部品を内蔵する電気絶縁層を設け、対向する両プリント配線基板相互間を接続するため前記電気絶縁層を貫通して電気的接続用のインナビアを設けてなる部品内蔵電子モジュールにおいて、前記電気絶縁層の前記電子部品を囲う中央部分を、熱硬化性樹脂と無機質のフィラーを混合してなるコンポジット材料からなる第1の電気絶縁層で構成し、その外側の外周部分を無機質のフィラーを含まない熱硬化性樹脂からなる第2の電気絶縁層で構成する。 (もっと読む)


【課題】回路が動作することにより発生する放射ノイズを低減するために最も有効な磁性材料と実装形態を有する多層プリント配線基板を実現・提供すること。
【解決手段】内部導電体層としてグランド層321及び電源層322を有する多層プリント配線基板において、グランド層321及び電源層322の信号層351、352と対向する面上に、結合剤等の非磁性構成要素を含まない磁性体層331、332即ち磁性構成要素のみからなる磁性体層331、332を化学結合又はファン・デル・ワールス力等の作用で隙間なく密着形成した。 (もっと読む)


【課題】 無機基板を内蔵し、電気抵抗の低い基板搭載配線板を提供する。
【解決手段】 多層ビルドアップ配線板100上に低弾性樹脂層60を介在させてシリコン基板62を設け、該シリコン基板62上にビルドアップ配線層16、26を設けて成る。多層ビルドアップ配線板100の実装用導体パッド36bとビルドアップ配線層16、26とが、シリコン基板62の貫通孔64に形成されたスルーホール導体74により接続されている。シリコン基板62を介在する接続を該スルーホール導体74により行い、半田を用いないため、内部配線の電気抵抗が低い。 (もっと読む)


【課題】配線基板に内蔵した状態で生じる応力を緩和することにより、クラックを防止することができる部品内蔵配線基板を提供すること。
【解決手段】配線基板10は、コア基板11、セラミックコンデンサ101及び配線積層部31を備える。コア基板11には、セラミックコンデンサ101を収容するための収容穴部90が形成される。セラミックコンデンサ101は、コンデンサ主面102上、コンデンサ裏面103上及びコンデンサ側面106上に形成された応力緩和層151を有する。応力緩和層151は、セラミックコンデンサ101を配線基板10に内蔵した状態でセラミックコンデンサ101の表面に加わる外部応力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの剥がれや崩れがなく、しかも、導体パターンの厚みを厚くでき、抵抗値の低減化、セラミック成形体間の接着性の向上、高周波特性の向上を容易に図ることができるセラミック積層成形体を提供する。
【解決手段】セラミック積層成形体10は、導体成形体12を埋設した熱硬化性樹脂を含む2つ以上のセラミック成形体14と、隣接するセラミック成形体14間に介在され、熱可塑性樹脂を含む接着層16とを有し、接着層16によって2以上のセラミック成形体14が積層一体化されて構成されている。セラミック成形体14は、熱硬化性樹脂前駆体とセラミック粉末と溶剤とが混合されたセラミックスラリー22を、導体成形体12を被覆するように塗布した後に硬化することによって得られる。接着層16は、熱可塑性樹脂とセラミック粉末と溶剤とが混合されたペースト24を硬化することによって得られる。 (もっと読む)


本発明は、電子アセンブリ400及びその製造方法800、900、1000、1200、1400、1500、1700に関する。アセンブリ400は、はんだを使用しない。I/Oリード412を有する構成要素406又は構成要素パッケージ402、802、804、806が、平面基板808上に配置800される。このアセンブリは、電気絶縁材料908を用いてカプセル化900され、基板808を貫通して構成要素のリード412まで、バイア420、1002が形成され又はドリルで開けられる1000。次いで、アセンブリはめっき1200され、カプセル化及びドリル工程1500が繰り返されて、所望の層422、1502、1702を構築する。平面基板808を可撓性基板2016として、アセンブリ2000を曲げて、様々な筐体に適合させることが可能である。
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【課題】ステップビアの上穴および下穴の各中心が略等しい位置に配置された多層プリント配線板を安価かつ安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】絶縁ベース材の上に1層以上の導電層を有する内層コア基板に少なくとも一面に導電層を有する外層ビルドアップ層を積層して積層回路基材を形成、この積層回路基材に外層側ほど径の大きいステップビアホールを含む層間接続体を形成、外層ビルドアップ層および内層コア基板の3層以上の配線層間を接続する多層プリント配線板の製造方法において、内層コア基板におけるステップビアホールの形成位置に、外層ビルドアップ層の導電層の厚さよりも厚いランド10a,10bを設け、ランドにステップビアホールの下穴径に略等しい径を開口し、この開口を中心に、ステップビアホールの上穴径に等しい径の、導電層を除去可能なレーザ照射を行って積層回路基材を穿孔しステップビアホールを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のプリント配線板の場合、その伝熱性を高めた場合、割れやすくなるという課題があった。
【解決手段】伝熱プリント配線板10の中央部分に、ガラス繊維17を内蔵する内層コンポジット層12や内部電極14を各々単層以上積層してなるコア層18を形成し、更にコア層18の一面以上にガラス繊維17を内蔵しない外層コンポジット層11を形成する構造によって、伝熱性が高く、割れにくい伝熱プリント配線板10を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のプリント配線板の場合、その伝熱性を高めた場合、割れやすくなるという課題があった。
【解決手段】コア部分(あるいは中央部分)に、ガラス繊維13にエポキシ樹脂を含浸させたFR4やFR5の規格を満足するプリント配線板24を用い、その一面以上に第1のコンポジット層15、第2のコンポジット層16からなる積層コンポジット層と、表層配線パターン17を形成する構造によって、伝熱性が高く、割れにくい伝熱プリント配線板11を提供する。 (もっと読む)


【課題】 外周縁に沿って板厚精度の低い領域が形成され易い多層プリント基板母材を製作してから、これを分割して複数の多層プリント基板を得る場合に、当該板厚精度の低い領域が個々の多層プリント基板に与える悪影響を最小限に留めつつ、捨て板量を減少することを可能とした多層プリント基板母材を提供する。
【解決手段】 多層プリント基板10を、複数枚板状に連結した構造を有した矩形の多層プリント基板母材1であって、多層プリント基板は、一端縁に沿った領域に板厚精度が高い高精度部分11を有すると共に、対向する他の一端縁に沿った領域に板厚精度が低い低精度部分12を有し、多層プリント基板母材の四辺に沿って形成された低精度領域に沿って配置される全ての多層プリント基板を前記低精度部分が該低精度領域側を向くように配置した。 (もっと読む)


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