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Fターム[5E346AA04]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層の形状、構造 (21,562) | 基台の形状、構造 (1,878) | 基板内に配線を有するもの (256)

Fターム[5E346AA04]に分類される特許

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【課題】 外周縁に沿って板厚精度の低い領域が形成され易い多層プリント基板母材を製作してから、これを分割して複数の多層プリント基板を得る場合に、当該板厚精度の低い領域が個々の多層プリント基板に与える悪影響を最小限に留めつつ、捨て板量を減少することを可能とした多層プリント基板母材を提供する。
【解決手段】 多層プリント基板10を、複数枚板状に連結した構造を有した矩形の多層プリント基板母材1であって、多層プリント基板は、一端縁に沿った領域に板厚精度が高い高精度部分11を有すると共に、対向する他の一端縁に沿った領域に板厚精度が低い低精度部分12を有し、多層プリント基板母材の四辺に沿って形成された低精度領域に沿って配置される全ての多層プリント基板を前記低精度部分が該低精度領域側を向くように配置した。 (もっと読む)


【課題】簡便且つコストがかからない工法によって作製することが可能で、ICチップを基板内に空隙なく内蔵し、且つ、両面に実装が可能な多層配線板を提供する。
【解決手段】ICチップ20と、第1絶縁基材10の片面に第1配線回路11が配置され、第1絶縁基材10の他面側では第1配線回路11とICチップ20とが電気的に接続されているIC接続片面基板1と、絶縁基材30,40の各面には配線回路31,41が配置されており、ICチップ20の外形より大きな開口が施され、開口の位置にICチップ20を配置する多層基板2と、第2絶縁基材50の片面に第2配線回路51が配置され、第2絶縁基材50の他面側では第2配線回路51と多層基板2の配線回路41とが電気的に接続されているバンプ接続片面基板5と、第1絶縁基材10と第2絶縁基材50との間に充填され、ICチップ20を封止する層間接着剤70とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリプレグからなる絶縁体基材の表面にめっきを形成する場合において、絶縁体基材の表面粗度が低くても、高いめっき密着強度を維持する絶縁体基材を得ることができる、優れたファイン回路形成性とめっき密着性とを両立できるプリプレグを提供することを目的とする。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)、硬化剤(B)、硬化促進剤(C)、及び平均繊維径500nm以下の有機短繊維(D)を含有するエポキシ樹脂組成物を基材に含浸し、半硬化させて得られることを特徴とするプリプレグを用いる。 (もっと読む)


相互接続エレメント(10)のコンタクトを形成する方法を提供する。本方法は、(a)導電性エレメント(16)を、多重配線層を有する相互接続エレメント(10)に接合する工程と、(b)導電性エレメント(16)をパタン形成して導電性ピン(20)を形成する工程と、(c)導電性ピン(20)を相互接続エレメント(10)の導電性部位と電気的に相互接続する工程とを含む。露出したピン・インタフェースを有する多重配線層相互接続エレメント(10)も提供する。本エレメントは、少なくとも1つの誘電体層(24)で分離された多重配線層を有する相互接続エレメント(10)であって、前記多重配線層は相互接続エレメント(10)の第1の表面に露出した複数の導電性部位を含むものであり、相互接続エレメント(10)の第1の表面から離れる方向に突出する複数の導電性ピン(20)と、これらの導電性部位を導電性ピン(20)と電気的に相互接続する金属トレース(22)とを備える。
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【課題】従来のドリルによるスタブ除去加工(バックドリル加工)には複雑な検出パターンを必要としたが、それを簡便なテストパターンで行うことができるようにする。
【解決手段】予め該多層プリント基板に内層の深さを検出するための、少なくとも一部が互いに重ならないようにした複数のテストパターン層3、4と、表面導体層2を設け、表面導体層2とテストパターン層3、4の間に電圧を印加しておき、まず、選ばれたテストパターン層3に向かって、バックドリル加工を行うドリル7でもって穴明け加工を行って、該テストパターン層3に接触した時に生ずる電流によって検出してその層の深さ(D1)を測定し、次に、もう一方のテストパターン層4に向かって、該ドリル7でもって穴明け加工を行って深さ(D2)を測定し、該D1とD2を平均した深さを基準として該導体配線層10aの手前まで該ドリル7にて加工する。 (もっと読む)


【課題】樹脂積層体よりなる回路基板、およびかかる回路基板上に半導体チップを実装した半導体装置において、回路基板の力学的強度を補強し、かつ回路基板を介した放熱特性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】回路基板は、各々配線パターン43を担持し、さらに前記配線パターンに接続されたビアプラグ43を有する複数のビルドアップ樹脂層41A〜41Eの積層よりなる樹脂積層体41を備え、さらに前記樹脂積層体の上面および下面には、前記ビルドアップ層の弾性率よりも大きな弾性率を有する第1および第2のセラミック層47、48が、それぞれ形成されており、少なくとも前記第1および第2のセラミック層の一方は、凹凸断面を有する。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁層に形成されたインナービアの位置ずれや曲がりを簡単に評価できる構造の部品内蔵モジュールとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回路部品を内蔵する電気絶縁層3の上下に配線基板1,2と、電気的接続を得るためのインナービア6と、電気絶縁層3の端面で切断面が露出した半円柱状のインナービア7を備え、半円柱状のインナービア7を外観検査することで電気的接続用の内部のインナービア6の品質管理を行える。 (もっと読む)


【課題】短時間で形成することができると共に、耐熱性が良く、吸水率が低い多層配線基板及び多層配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る多層配線基板は、第1の配線パターンを有するコア絶縁層100と、コア絶縁層100の軟化温度よりも低い軟化温度を有する第1絶縁層110と、第1の配線パターンと電気的に接続する第2の配線パターンを有し、第1絶縁層110の軟化温度よりも高い軟化温度を有すると共に、第1絶縁層110を介してコア絶縁層100に積層される第2絶縁層120とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁層とこの絶縁層に埋設された電子部品の間に隙間空間が発生した電子部品内蔵モジュールの信頼性の向上を目的とする。
【解決手段】絶縁層11に電子部品17bを埋設した電子部品内蔵モジュールにおいて、絶縁層11に形成され一端が電子部品17bの近傍で開口し、他端が外部に連通した多孔質な構造を有する孔14を有しており、電子部品17bの付近に発生した隙間空間の気体や液体は孔14を介して外部に放出されて、パッケージの亀裂や接続部の破断などを回避できる。 (もっと読む)


【課題】内蔵前に実装検査や特性検査ができ、歩留まりを向上し、全体の強度を高くすることができる部品内蔵モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁層(301)と、電気絶縁層(301)の両主平面に配置された配線と、配線間を接続するビア(303)を含み、電気絶縁層(301)の内部に、電子部品及び半導体から選ばれる少なくとも一つの部品(1004,1006)が埋め込まれ、前記配線の少なくとも一方は、配線基板(308)の表面に形成された配線であり、電気絶縁層(301)の内部に配置され、電気絶縁層(301)の両主平面の配線に実装された複数の部品(1004,1006)の少なくとも一つの間にグランド電位にされたシールド層(1010)を有する部品内蔵モジュールである。電気絶縁層(301)の内部に埋め込まれた部品(1004,1006)は、埋め込まれる前に配線上に実装され一体化される。 (もっと読む)


【課題】従来の部品内蔵配線基板では、能動部品及び受動部品を実装する基材が半硬化状態であり、ガラスクロスを含まない為に製造時のハンドリング性が悪く、製品の信頼性にも悪影響を及ぼす問題がある。また、電子部品の周囲が樹脂により覆われているため、能動部品の熱制御が困難となり部品の動作において信頼性が損なわれる問題がある。
【解決手段】絶縁層と配線層からなる多層プリント配線板において、第一の絶縁層の一方の面に第一の導電層を、他方の面に配線パターンを形成した第二の導電層を具備し、配線パターン上に電子部品が形成され、第一の絶縁層は第一の導電層の一部が露出するように開口した開口部を具備し、第一の導電層の露出部と電子部品の形成された第二の配線パターンとが開口部で電気的に接続され、他方の面に形成された第二の絶縁層によって電子部品が埋設されていることを特徴とするプリント配線版。 (もっと読む)


【課題】多層配線基板の製造工程をほとんど変更することなく、容易で簡単に、内層配線パターンの位置ずれを精度よく検出可能であり、また、層毎に位置ずれの定量的な評価も可能とする多層配線基板とその内層部導体配線パターン位置ずれ検出方法を提供する。
【解決手段】第1の導体配線パターン4が形成される内層部18と、第2の導体配線パターンが形成される外層部19とを備える多層配線基板1であって、前記内層部18は、前記第1の導体配線パターン4が形成される領域2(C)とは別個に位置ずれ検出用導体パターン3を形成する領域Dを備え、前記外層部19は、前記内層部18の位置ずれ検出用導体パターン3が形成される位置から予め設定された距離Δy1,Δy2ほど離間する位置に、位置ずれ検出用孔位置マーク5,6を形成することを特徴とする多層配線基板1。 (もっと読む)


【課題】容易に厚膜化できて抵抗の低いインダクタが内蔵されたインダクタ内蔵基板を提供する。
【解決手段】基板30と、基板30の上に接着されたインダクタ12と、インダクタ12の一端側の第1接続部Aと他端側の第2接続部Bとにそれぞれ電気的に接続された配線層40〜44とを含み、インダクタ12の厚みは配線層40〜44の厚みより厚く設定されている。インダクタ12は、金属板10がプレス加工されて得られるインダクタ部材12aが基板30に接着層14によって接着されて形成される。 (もっと読む)


【課題】 薄い銅を用い、非貫通経由穴を形成することで高密度な配線を形成することができ、残すべき銅配線に穴が欠損したり、損傷したりすることが少ないプリント配線板の穴あけ方法及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】 銅配線層の付いた絶縁樹脂層に対し、レーザー光を照射し絶縁樹脂のみを除去して銅を残す工程を有するプリント配線板の穴あけ方法において、予め銅配線層に保護金属を付与しておき、レーザー加工後に保護金属を除去することを特徴とするプリント配線板の穴あけ方法及び該穴あけ方法を用いて経由孔を形成してなるプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 配線基板内に発生する信号の反射を大幅に抑制して信号の品質を保つことができる配線基板、および前記配線基板を備える電子装置を提供する。
【解決手段】 配線基板11は、絶縁基板13、信号配線14、複数の基準電位配線層15、および複数の基準電位配線導体16を備え、複数の基準電位配線層15は、隣接する絶縁層13Aの間に配置され、基準電位配線導体16は、互いに対向する基準電位配線層15を接続し、信号配線14は、少なくとも1つの絶縁層13Aを貫通して設けられ、第1基準電位配線導体16aは、第2基準電位配線導体16bよりも積層方向に垂直な方向の断面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】多層配線基板を高密度化できる多層配線基板を提供する。
【解決手段】多層配線基板10は、第1の絶縁層11と、第1の絶縁層11の双方の面上に形成された第2の絶縁層12と、第1の絶縁層11と第2の絶縁層12との間に形成された内層配線パターン13と、第2の絶縁層12上に形成された外層配線パターン14とを備える。第1の絶縁層11及び内層配線パターン13を貫通する第1のスルーホール15の壁面に形成され、内層配線パターン13を相互に接続する第1の貫通ビア16と、第1の貫通ビア16の内部に形成され積層体を貫通する第2のスルーホール19内に形成され、外層配線パターン14を相互に接続する第2の貫通ビア20と、第1の貫通ビア16と第2の貫通ビア20とを絶縁する絶縁プラグ18であって、第2の絶縁層12を貫通する部分が第1のスルーホール15よりも直径が大きな溝孔17の内部に形成された絶縁プラグ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 部品内蔵基板の製造方法に関し、部品内蔵基板に内蔵する複数の半導体素子を均等圧着して複数の多層回路基板の内層に接合させる際の接合信頼性を高める。
【解決手段】 電子部品と多層回路基板の内層配線の各表面にそれぞれ形成された電極の間を絶縁材料で埋め込んだのち、絶縁材料が接着性を発現する第1の温度で電子部品を内層配線に対して傾けて仮固定して仮固定積層基板とし、次いで、仮固定積層基板を減圧雰囲気下において、複数の仮固定積層基板の電子部品を押圧して内層基板の表面に均等に圧力を加えて絶縁材料同士を接合したのち、絶縁材料が硬化する第2の温度で絶縁材料を硬化し、次いで、電極同士が固相拡散を発現もしくは電極同士が融解する第3の温度で互いの電極間に金属接合を形成したのち、電子部品を覆う多層配線構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】層間接続部にステップビア構造を含む多層プリント配線板の構造および製造方法につき、ステップビアの上穴と下穴との中心が略等しい位置に配置された多層プリント配線板、およびその多層プリント配線板を安価かつ安定的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】内層コア基板に外層ビルドアップ層を積層した構造であり、前記内層コア基板および前記外層ビルドアップ層の層間接続に、外層側ほど導通用孔の径が大きくなる3層以上の配線層の層間接続を行うステップビアホール23aと、最外層とその1層下の配線層のみの層間接続を行うブラインドビアホール23bとをそなえたプリント配線板において、前記ステップビアホール23aに対する前記内層コア基板の受けランドの導体厚が、前記ブラインドビアホール23bの受けランドの導体厚よりも薄いことを特徴とするプリント配線板、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気的接続を必要とする箇所の平坦性を改善する
【解決手段】積層電子部品1は、絶縁層11,12,13が積層方向SHに沿って積層された構造を有し、表面2には外層電極21,22が、裏面3には外層電極(グランド電極)31が形成される。また、絶縁層11と絶縁層12との間には内部電極層14が、絶縁層12と絶縁層13との間には内部電極層15,16が挟まれている。更に、外層電極21と内部電極層14との間にはビア導体17が、内部電極層14と内部電極層15との間にはビア導体18が、外層電極22と内部電極層16との間にはビア導体19が、内部電極層16と基板電極31との間にはビア導体20形成される。そして、ビア導体17はビア導体18よりも、ビア導体20はビア導体19よりも、積層方向SHに直交する方向THに沿って積層電子部品1の内側になるように配置される。 (もっと読む)


【課題】コア基板が大きい場合であっても、高い信頼性を得ることができる配線基板を提供すること。
【解決手段】配線基板10は、コア基板11、セラミックコンデンサ101及び主面側配線積層部31を備える。コア基板11は、最も大きい辺の長さが50mmであり、コア主面12側及びコア裏面13側にて開口する部品収容穴90を有する。セラミックコンデンサ101は、コア主面12とコンデンサ主面102とを同じ側に向けた状態で部品収容穴90に収容される。主面側配線積層部31の表面39には、ICチップ21を搭載可能な部品搭載領域23が設定される。また、セラミックコンデンサ101は部品搭載領域23の直下に配置されるとともに、セラミックコンデンサ101の外形寸法は部品搭載領域23の外形寸法よりも小さく設定される。 (もっと読む)


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