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Fターム[5F003BJ12]の内容

バイポーラトランジスタ (11,930) | 複合 (843) | 他素子との組合せ (551) | ダイオード (122)

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ショットキーダイオード
コレクタランプ
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Fターム[5F003BJ12]に分類される特許

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【課題】 光リソグラフィ及び電子ビーム・リソグラフィ混合製造レベルの共通位置合わせ用の位置合わせターゲット及び方法を提供すること。
【解決手段】 集積回路チップの製造レベルの構造部の第1の組を、基板内に形成された電子ビーム位置合わせターゲットに位置合わせして、電子ビーム・リソグラフィを用いて構造部の第1の組を形成し、そして、集積回路チップの同じ製造レベルの構造部の第2の組を、基板内に形成された光位置合わせターゲットに位置合わせして、フォトリソグラフィを用いて構造部の第2の組を形成する方法であって、光位置合わせターゲット自体は電子ビーム位置合わせターゲットに位置合わせされる、方法を提供する。また、電子ビーム位置合わせターゲットを形成する方法及び構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】高いESD耐圧を有するトランジスタ型の静電気保護用半導体装置を実現すること
【解決手段】素子領域は、底面をp型支持基板10上に形成された埋め込み絶縁膜11で、側面をトレンチ絶縁膜14およびポリシリコン膜15で区画され、静電気から保護すべき他の素子と絶縁分離している。また、素子領域は、埋め込み絶縁膜11上の埋め込みn+ 型領域12と、その上面に形成されたn型半導体基板13に形成されている。n型半導体基板13の表面部には、コレクタn+ 型領域16とエミッタn+ 型領域17が互いに離れて形成されている。また、コレクタn+ 型領域16と埋め込みn+ 型領域12を接続するようにコレクタシンクn+ 型領域18が形成され、エミッタn+ 型領域17と埋め込みn+ 型領域12を接続するようにベースシンクp型領域19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】SOI基板内の埋め込み酸化膜を薄膜化しても、デバイス特性が劣化することがなく、バイポーラトランジスタも形成可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】SOI基板3内の埋め込み酸化膜2の上面には、FBC4、NFET5およびPFET6が互いに分離して形成されている。FBC4の下方に位置するp支持基板1内には、埋め込み酸化膜2に接してnウェル拡散領域7が形成されている。NFET5の下方に位置するp支持基板1内には、pウェル拡散領域8が形成されている。PFET6の下方に位置するp支持基板1内には、nウェル拡散領域9が形成されている。NFET5とPFET6の形成箇所に合わせて、埋め込み酸化膜2の下面側にそれぞれpウェル拡散領域8とnウェル拡散領域9を形成して、各ウェル拡散領域にそれぞれ所定の電圧を印加するため、NFET5とPFET6にバックチャネルが形成されなくなり、デバイス特性がよくなる。 (もっと読む)


【課題】接合により形成された単結晶半導体層を有する半導体装置において、単結晶半導体層の接合によって生じる表面段差を低減する。
【解決手段】誘電体基板33に支持された第1および第2の半導体素子100A、100Bを備える半導体装置200の製造方法であって、(c)単結晶半導体基板1の第1主面S1における半導体素子形成領域T1、T2に、活性層領域25A、25Bとをそれぞれ形成する工程と、(d)単結晶半導体基板1に剥離用物質27を注入することにより、単結晶半導体基板1における素子分離領域10よりも第2主面S2の側に剥離層28を形成する工程と、(e)単結晶半導体基板1における剥離層28よりも第2主面S2の側に位置する部分1bを、単結晶半導体基板1から剥離することにより、半導体素子形成領域T1、T2を含む単結晶半導体層1aを得る工程と、(f)単結晶半導体層1のエッチングまたは研磨を行う工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードと共に形成したバイポーラ接合トランジスタを提供する。
【解決手段】第2導電型基板に第1導電型のイオンを注入して第1コレクタ領域202を形成し、該基板上に第1エピ層200を形成し、第1エピ層に第1導電型のイオンを注入し、第1コレクタ領域と連結された第1コレクタ連結領域を形成し、第1エピ層に第1導電型のイオンを注入し、エミッタ領域214を形成し、第1エピ層の上に第2エピ層を形成し、STI領域260を形成し、第2エピ層210にP−ウェルを形成し、第1コレクタ連結領域と連結された第2コレクタ連結領域212、エミッタ領域と連結されたエミッタ連結領域を形成し、第2エピ層に第1導電型のイオンを注入して第2コレクタ領域及びこれと連結されたコレクタコンタクト領域、エミッタ連結領域上にエミッタコンタクト領域を形成し、第2エピ層に第2導電型のイオンを注入し、ベースコンタクト領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワイドバンドギャップ半導体を用いて形成されたパワースイッチング素子とそれを制御するための受光素子を含む半導体装置を低コストで提供する。
【解決手段】半導体装置は、シリコン基板(1)を用いて形成されたフォトダイオード(5)と、シリコン基板上に形成されていてシリコンに比べて大きなバンドギャップを有するワイドバンドギャップ半導体層(2)と、そのワイドバンドギャップ半導体層を用いて形成されたスイッチング素子(9)とを含み、そのスイッチング素子はフォトダイオードからの制御信号によってオン・オフ制御されるようにフォトダイオードに電気的に接続(7、28)されている。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、アノードの拡散層とカソードの拡散層との間に蓄積されたマイノリティキャリアの再結合速度を高めることができない。
【解決手段】半導体基板10上には、層間絶縁膜20が形成されている。層間絶縁膜20には、開口22(第1の開口)、開口24(第2の開口)および開口26が形成されている。開口22および開口26は、それぞれP型拡散層16およびN型拡散層18の上部に形成されている。開口24は、P型拡散層16とN型拡散層18との間の領域である間隔領域の上部に形成されている。これらの開口22、開口24および開口26中には、それぞれ、コンタクトプラグ32、コンタクトプラグ34およびコンタクトプラグ36が埋め込まれている。半導体基板10のうち開口22の下部に位置する領域および開口24の下部に位置する領域の双方に、IV価の不純物が注入されている。 (もっと読む)


【課題】BiCMOSなどの半導体装置に搭載される用途の異なる各素子の性能を両立させることができる高性能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】P型Si基板1上の高速用HBTの形成領域Aに高濃度のリンイオンを注入した後、Si基板1上にシリコン酸化膜3を形成する。その後N型Si層をエピタキシャル成長させると、高速用HBTの形成領域Aではまずシリコン酸化膜3の蒸発が起こり除去されてからN型Si層が成長する。このためラテラルPNP、PN接合型バラクタ、高耐圧用HBTトランジスタ等の素子よりも薄いN型Si層が得られるため用途の異なる各素子の性能を両立させることができる。 (もっと読む)


本発明は、ワイドバンドギャップデバイスを電圧過渡の抑制の間の損傷から保護する方法及びデバイスである。アバランシェ耐量を向上させることは、ワイドバンドギャップデバイスのブロック接合部に1つ以上のダイオード又はPNPトランジスタを配置することにより達成される。
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【課題】2次元正孔ガス層をp型ベースとし且つ窒化物系半導体からなり高速に動作するバイポーラトランジスタを実現できるようにする。
【解決手段】バイポーラトランジスタは、窒化物半導体からなる第1の半導体層14を含むエミッタ層と、第1の半導体層14と比べてバンドギャップが小さい窒化物半導体からなり且つ第1の半導体層14と接して形成された第2の半導体層15を含むベース層と、第2の半導体層15における第1の半導体層14とは反対側の面と接して形成された窒化物半導体からなる第3の半導体層16を含むコレクタ層とを備えている。第2の半導体層15における第1の半導体層15と第2の半導体層14との界面領域には、2次元正孔ガス層が発生し、ベース層の一部と接するように選択的に形成されたベース電極19は、2次元正孔ガス層とオーミック接続している。 (もっと読む)


【課題】
スイッチングOFF遅延時間が短いトランジスタを提供する。
【解決手段】
N+型半導体基板の表面層に形成したNウエル領域に第1のトランジスタのP形のベース領域を形成し、その中央部にN+形のエミッタ領域を形成,半導体基板の他面側の表面層に第1のトランジスタのコレクタ電極を金属で形成する。Nウエル領域にダイオードのアノードを形成し電極を金属で形成する。エミッタ領域にエミッタ電極を金属で形成,ダイオードのアノード電極とを接続する。コレクタ電極とダイオードのカソードとが共通電極(コレクタ電極)となって同一チップ内に逆並列接続され,ダイオードのアノードとP形のベース領域との間にPNP寄生トランジスタが生成して,これのONのとき,第1のトランジスタのベース電流を減らすので第1のトランジスタのOFF遅延時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】BiCMOSなどの半導体装置に搭載される用途の異なる各素子の性能を両立させることができる高性能な半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】P型Si基板1上の高速用HBT形成領域に高濃度のリンイオンを注入し、カーボンを注入した後、Si基板1上に低濃度のN型Si層3を形成する。N型Si層3は約1000〜1200℃でエピタキシャル成長させるため、埋め込み型不純物層2中の不純物がN型Si層3側にせり上がってくるが、埋め込み型不純物層2下部にカーボンが導入されている高速用HBT形成領域は埋め込み不純物層2からの不純物拡散が促進され、リンのせり上がり量を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】
従来よりも静電破壊耐圧を高くできる静電保護素子を提供する。
【解決手段】
ビルトインポテンシャルがSiGeのバンドギャップとほぼ同じになるn型Siとp型SiGeのpn接合を用いた静電保護素子を静電気が印加される端子と静電気を放電する端子間に接続することにより、n型Siとp型Siのpn接合に比べてpn接合に電流が流れはじめる電圧であるON電圧を低くでき、静電気が印加されて端子間電圧がまだ低い場合でも静電気が放電しはじめるようにして、静電破壊耐圧を上げる効果を得る。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、電極パッドに過電圧が印加された際に、チップ内の回路素子が破壊されるという問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置では、N型のエピタキシャル層3は分離領域4、5により複数の素子形成領域に区画されている。素子形成領域の1つにNPNトランジスタ1が形成されている。NPNトランジスタ1の周囲には、PN接合領域21、22を有する保護素子が形成されている。PN接合領域21、22は、NPNトランジスタ1のPN接合領域20より接合耐圧が低い。この構造により、ベース電極用のパッドに負のESDサージが印加された際、PN接合領域21、22がブレークダウンし、NPNトランジスタ1を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイドギャップバイポーラ半導体素子を高信頼性かつ低損失で駆動でき、可制御電流を大きくできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置では、SiC−GTOサイリスタ1の稼動に先立ち、温度上昇用n型MOSFET11のゲート13に信号を印可してオンさせ、電源14 → アノード端子2 → ゲート端子4 → 抵抗12 → 温度上昇用n型MOSFET11 → 電源14の経路で温度上昇用電流(加熱電流)として約40Aの電流を流す。上記温度上昇用電流により、SiC−GTOサイリスタ1の温度を上昇させる。これにより、サイリスタ1の稼動により積層欠陥が増大したとしても、オン電圧の増大や最小ゲート点弧電流の増大、ターンオン時間の増大およびオフ時の電流の不均衡の増大などの劣化現象を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】P+層を形成する時にステッパーマスクを用いることなく、約2.0μmの幅を有するP+層を、約2.5μmの幅を有するP−層の外縁よりも内側に配置する
【解決手段】P−層5上にP+層7を配置する工程を含む半導体装置の製造方法において、P−層5を形成する時に用いられた酸化膜3の開口3aと同じものをP+層7を形成する時に用い、P−層5を形成するための熱処理よりも、P+層7を形成するための熱処理を弱くした。好ましくは、P−層5を形成する時に用いられた酸化膜3の開口3aに形成された新たな酸化膜3bに対してリンデポジションを行う工程を、P+層7を形成する工程の前に設けた。 (もっと読む)


【課題】IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1におけるIGBTの形成領域とダイオードの形成領域以外の領域(周辺部)において、主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域6が形成され、第1半導体領域2、第3半導体領域4および第5半導体領域6が、電気的に共通接続され、第5半導体領域6に対向して、裏面側の表層部に、P導電型の第6半導体領域7aが形成され、第2半導体領域3、第4半導体領域5および第6半導体領域7aが、電気的に共通接続されてなる半導体装置100とする。 (もっと読む)


【課題】静電防護装置接触面の崩壊電圧を下げ、プロセスステップを増やさず、同時にHV−CMOSに利用することにより、最も簡易な方法でIC内部回路を保護する静電防護装置の提供。
【解決手段】静電防護装置は、第一導電型プリント基板が第一導電型井戸を含む。その導電型の第一高濃度拡散区、第一導電型と相反する第二導電型の第二高濃度拡散区、第二導電型の第三高濃度拡散区、及び第一導電型の第四高濃度拡散区は、井戸内に位置する。フィールド酸化層は、第一高濃度拡散区、第二高濃度拡散区と第三、第四高濃度拡散区を隔離し、第一導電層は、第一及び第二高濃度拡散区を連接し、第二導電層は、第三高濃度拡散区と接触して電気連接する。そのうち、第三及び第四高濃度拡散区は相互に分かれ、第三と第四拡散区の距離を変え、静電防護装置の崩壊電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の回路では生じるコストや面積の増大を低く抑えながら高いESD耐性が実現できる保護回路を備えた電力増幅器を提供する。
【解決手段】半導体基板には、少なくとも1つのバイポーラトランジスタ10を有する能動素子と、バイポーラトランジスタ10のベース5とエミッタ6間をベース・エミッタ間ダイオードとは逆方向となるように接続されたダイオードDと、ダイオードDとバイポーラトランジスタ10のベース5との間に直列に接続された抵抗Rと、バイポーラトランジスタ10のベース5にバラスト抵抗Rを介して接続されたバイアス回路17が形成されている。抵抗Rは、バイアス回路17のバラスト抵抗Rを兼ねている。 (もっと読む)


【課題】静電気保護用半導体装置のESD 耐量を向上させること。
【解決手段】素子領域は底面に形成された埋め込み絶縁膜12、側面に形成されたレンチ絶縁膜13で絶縁分離されている。素子領域は、埋め込みn+ 型領域14、n型半導体基板11の表面部には、コレクタn+ 型領域16、コレクタn+ 型領域16と埋め込みn+ 型領域14とを接続するコレクタシンクn+ 型領域15、コレクタn+ 型領域16から離れて、n型半導体基板11の表面部に、エミッタn+ 型領域18、ベースp+ 型領域19が、間隙を隔てて形成され、エミッタn+ 型領域18、ベースp+ 型領域19を内包し、それらの領域から埋め込みn+ 型領域14に接続するベースシンクp型領域30が形成されている。この構造によりホットスポットの発生が防止されて、静電気耐量が向上する。 (もっと読む)


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