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Fターム[5F031GA42]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送装置、手段 (13,292) | アーム部 (5,670) | 駆動機構 (1,726)

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【課題】基板を安定して拘束搬送することを可能とし、かつ、装置構成を簡単でコンパクトな基板搬送装置を提供する。
【解決手段】タイミングベルト等からなる駆動機構にスライダ基体11を固定し、スライダ基体11を直線走行させる。このスライダ基体11の走行動作をカム機構で回転動作に変換し、スライダ基体11に設けられたプーリ14を介して第1のベルト(搬送ステージ用ベルト20)に伝達する。搬送ステージ用ベルト20には、スライダ基体11の走行軌道と平行に走行可能な基板搬送ステージ3が固定されている。駆動機構の駆動に伴うスライダ基体11の走行と搬送ステージ用ベルト20の移動との合成により、スライダ基体11のストロークより長いストロークで基板搬送ステージ3が往復することができる。 (もっと読む)


【課題】残余被加工物を堅く真空吸着できる半導体製造工程用テーブルを提供する。
【解決手段】テーブル本体110には真空チャンバ112と真空ホール114が形成され、テーブル本体110の上部には、真空ホール114と連結される吸気孔122が形成された複数の吸着パッド120が設けられる。真空チャンバ112の真空力を一定に維持する真空補償装置130を含み、吸気孔122の直径が真空ホール114の直径より小さく構成されて、真空チャンバ112に真空損失が発生する場合、真空補償装置130がこのような真空損失量だけ補償するように制御する。吸着パッドの吸気孔の直径を従来より小さくし、オリフィス構造で設計してパッケージが1つずつピックアップされる度に発生される真空損失を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 物体の搬送先の装置の構成の簡略化を図りつつ、該搬送先の装置への物体の投入再現性に基づく誤差を解消できるようにする。
【解決手段】 第1ベース部材WLBと、第1ベース部材WLB上に支持されており、且つ所定の受渡位置P4へ物体Wを保持して搬送する搬送部材143とを有し、受渡位置P4に位置された物体Wの周縁部の一部を、第1ベース部材WLBとは振動伝達が分離された第2ベース部材(MCL)上に支持されている検出装置S1,S2,S3と協働して計測するために該周縁部の一部を照明する照明装置EL1,EL2,EL3を、搬送部材143上に設けて構成される。 (もっと読む)


回転式チップ取り付けプロセスと製造の手法は、回転プロセスでチップ(例えば、集積回路(IC))をウェハから取り出すものである。位置決めユニットを備えたチップウェハは、スプロケットホイールの先端部の上方に配置する。この先端部は、ウェハから直接ICをピックアップし、そのICを半連続的にステッピング動作でICを受け入れるウェブに移動させる。スプロケットホイールは、好適には、典型的なピックアンドプレースロボットシステムで使用されるのと同じタイプのチップを含み、(必要であれば)ウェハ平面の薄膜を貫通し、望みどおりにICを取り込み、ICを配置するように構成された真空ヘッドを備える。この位置決めシステムは、ICの配置をウェブ上の正確な位置に保つ。これは、複数のホイールで連続的に位置決めユニットを定位置に移動させるためである。
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【課題】アーム旋回量に制限のない低コストの産業ロボットを提供する。
【解決手段】本体部側から第1アーム20、第2アーム30及びハンドアーム40の順で連結され、そのハンドアーム40が一定方向に伸縮するように回動駆動するアーム部10と、そのアーム部10の伸縮動作を行う中空回動軸3及びこの中空回動軸3内にあって前記第1アーム10に連結して前記ハンドアーム40の伸縮方向を変化させる中実回動軸2を備えた本体部100とを有し、本体部100は、中実回動軸2の原点位置を検出する第1センサ4を有する第1センサ機構と、その中実回動軸2に設けられて中実回動軸2と中空回動軸3との相対的な原点位置を検出する第2センサ5を有する第2センサ機構とを有しており、中実回動軸2には、ロータリージョイント6が電気接続され、第2センサ5がこのロータリージョイント6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】不具合によるフレームの吸着不良が発生してもワークを落下させること無く、安全にワークの搬送をすることができるワーク搬送装置及びワーク搬送方法を提供すること。
【解決手段】フレームFを吸着する吸着部5と、フレームFが吸着部5により吸着されて搬送される際、フレームFの下面近傍へ移動し、フレームFの搬送が終了し、フレームFの吸着が終了した後にフレームFの下面近傍から退避する複数のフレームクランプ6とを備えることにより、装置の不具合等によるワークの落下を防ぎ、安全にワークを搬送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ウエハのクランプ位置に無視し得ない大きさの欠損が存在する場合にのみ、不良基板として扱う欠損基板の検出方法及び検出装置を提供すること。
【解決手段】回転するウエハWの周辺部の欠損の有無を検出する光電式の検出器8と、この検出器により基板外周部の基準位置から周方向に欠損情報を取得する欠損情報取得手段18と、取得した欠損情報を、予めメモリ19に格納してある基板周方向の既知のクランプ予定位置情報26と対比する手段28と、上記対比手段による対比の結果、各クランプ予定位置のクランプ範囲に欠損が在ると判断された場合に、その欠損の周方向長さがクランプ範囲より長いとき、又は、その欠損の数が同一クランプ範囲内に2以上あるときに基板不良(欠損基板)と判定する手段29と、基板不良と判定された基板を抜き取る手段35とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】板状部材を搬送する際の当該板状部材の外周部垂れ下がり打ち消して搬送することのできる搬送装置を提供すること。
【解決手段】先端にウエハWの吸着アーム14を備えた多関節型ロボットからなる搬送装置10であり、当該搬送装置10は、前記ウエハWを保持したときの重さで吸着アーム14が撓んでウエハWが垂れ下がったときに、当該垂れ下がりを打ち消すように吸着アーム14を角度調整してウエハWを略水平姿勢に保つように構成されている。ウエハWの垂れ下がり量は、第1及び第2の測長器40,41による測長によって求めることができる。 (もっと読む)


【課題】大型液晶基板等のカセットを搬送する場合において、スタッカクレーンの大型化、大重量化を回避するとともに、移載速度が速く作業効率の高いストッカを提供する。
【解決手段】垂直方向及び水平方向に複数並べてカセット35を保管可能な棚本体7(保管棚)を備えるとともに、棚本体7と平行に敷設されたレール28と、該レール28上を走行可能なスタッカクレーン5と、カセット35をストッカ6に対し入出庫するためのコンベアポート17と、を備える。前記スタッカクレーン5は、垂直方向に昇降自在な昇降フレーム32と、該昇降フレーム32上に設置され前記棚本体7に対向して進退自在なリニアスライドフォーク33とを備える移載手段36と、この移載手段36から前記カセット35を受け継いで前記コンベアポート17へ受渡しする、ローラ30を有するコンベアテーブル34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射ユニットを容易に取り付けることの可能な半導体ウェハの加工装置を提供する。
【解決手段】支持フレームに保護テープを介して支持された半導体ウェハを収容するためのカセット10を載置するカセット載置台35と,加工領域に搬送された半導体ウェハを加工する加工手段7と,カセット10と加工領域との間で半導体ウェハWを搬送する搬送手段5と,を備える。ここで,カセット載置台35の内部には,半導体ウェハを載置して,載置された半導体ウェハを搬送手段側へ搬出入するウェハ搬出入機構と,搬送手段側から搬入された半導体ウェハを載置して,半導体ウェハが貼り付けられた保護テープに紫外線を照射する紫外線照射ユニットとが,選択的に着脱自在に配置される。 (もっと読む)


【課題】変動負荷が作用するロッドを、ダスト発生による清浄度の低下、軸受摩耗の進行を抑制しながら支持するようにした耐モーメント対策静圧気体軸受機構を提供する。
【解決手段】ロッド2をその軸線方向の2個所において支持する第1及び第2の静圧気体軸受31,32を備える。上記第1の静圧気体軸受31は固定支持され、第2の静圧気体軸受32は、可動支持機構34を介して支持される。上記可動支持機構は、上記ロッド2に作用する負荷に応じて、二つの静圧気体軸受に支持されるロッドの表面の一部がそれらの静圧気体軸受と接触するのを抑止する方向に、第1の静圧気体軸受31に対して第2の静圧気体軸受32の軸心を相対的に変位させるアクチュエータ35を備える。 (もっと読む)


本発明は、基板(2)を、半導体産業、MST(微細構造技術)産業、太陽光発電産業で使用されるウエハ状(例えばウエハ)に分離するための装置および方法に関し、これにより工程の信頼性が向上し、不良品発生率を抑えることができる。本発明によれば、この目的はウエハ状の基板と装置(1)との間に作用する付着力によって達成される。 (もっと読む)


【課題】チップを高速でダメージを与えることなくピックアップすることができるチップピックアップ装置およびチップピックアップ方法ならびにチップ剥離装置およびチップ剥離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シート5に貼り付けられたチップ6を取出しノズル20によって吸着保持してピックアップするチップピックアップ装置において、剥離ツール22の上面の当接支持面にゴムなどの可撓性の弾性体を球面状に成形したシート押上部材24を装着し、取出しノズル20の下降状態においてシート押上げ部材24の押上面をシート5の下面に平面状に倣わせて当接させ、取出しノズル20がチップ6とともに上昇する上昇動作において押上面を上に凸形の曲面状に変形させながらシート5の下面を押し上げる。これにより、シート5とチップ6とをチップ外縁側から剥離させることができる。 (もっと読む)


【課題】待機室内に澱みや滞留のない雰囲気の流れを確保し続け、自然酸化膜を防止するだけでなく、パーティクルや有機物が待機室内に留まるのを防止する。
【解決手段】ウエハ1をボート21で保持しつつ処理する処理室25と、ボート21が処理室25への搬入に待機する待機室12と、ボート21を待機室12と処理室25との間で昇降させるボートエレベータ19と、待機室12に窒素ガス30とクリーンエア40を供給するクリーンユニット41とを備えている熱処理装置10において、待機室12に窒素ガスを循環させる循環路31に、窒素ガスを供給する窒素ガス供給管46と、新鮮なエアを供給する新鮮エア供給管44と、窒素ガスおよびクリーンエアを排出する排出路49とを設け、排出路49にダンパ52を設け、排出路49にダンパ52をバイパスするバイパス路53を設ける。 (もっと読む)


【課題】パターンの線幅均一性をより向上させることができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】時刻t1に露光ユニットにて露光処理が完了した基板は基板処理装置の洗浄処理ユニットに搬入される。洗浄処理ユニットにおける露光後基板の滞在時間(待機時間または洗浄時間)を調整して露光処理完了時刻t1から洗浄処理終了時刻t5までが一定となるように洗浄処理終了時点を調整することによって、露光処理完了時点から露光後加熱処理開始時点までの時間を一定とし、かつ洗浄処理完了時点から露光後加熱処理開始時点までの時間をも一定としている。これにより、化学増幅型レジストを使用した場合におけるパターンの線幅均一性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】露光処理完了から露光後加熱処理開始までの時間を確実に一定にすることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】露光ユニットEXPからインターフェイスブロック5が露光後の基板Wを受け取った時点から加熱部PHP7〜PHP12のいずれかにて当該基板Wの露光後加熱処理を開始するまでの規定時間RTを決定する。加熱部PHP7〜PHP12のいずれかに基板Wが到達したときに、その基板Wを露光ユニットEXPから受け取った時点から該基板Wが加熱部PHP7〜PHP12に到達するまでに要した搬送時間を規定時間RTから減じて待機時間を算定する。加熱部PHP7〜PHP12のいずれかに基板Wが到達した後、上記算定された待機時間が経過した時点で加熱部PHP7〜PHP12による基板Wの露光後加熱処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】搬送室内の搬送装置を設置場所の高さの制限にかかわらず基板処理装置外へ搬出することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、真空中で基板に所定の処理を施す処理室と、処理室に連結され、真空中に保持されるとともに、基板を搬送する搬送装置を備えた搬送室20と、搬送室20と大気側の基板収納容器との間に設けられたロードロック室30とを具備し、ロードロック室30の下方には空間が存在し、搬送装置は、上部構造と下部構造500Bとに分割可能であり、上部構造は、搬送室20の上方から基板処理装置外へ搬出可能であり、下部構造500Bは搬送室20の下側からロードロック室30の下方の空間を通って装置外へ搬出可能である。 (もっと読む)


【課題】ロードロック室等の基板を収容する容器内において、基板周りのスペースを極力小さくして基板の位置合わせを行うことができる基板位置合わせ装置を提供すること。
【解決手段】基板位置合わせ装置は、基板Sの搬送方向に直交する一対の端面S1を押圧する一対の第1のポジショナー7と、基板Sの搬送方向に沿った一対の端面S2を押圧する一対の第2のポジショナー8とを具備し、第1および第2のポジショナー7、8はそれぞれ、シリンダ機構71、81、およびシリンダ機構71、81のピストン74、84の進出により端面S1、S2を押圧する押圧子70、80を有し、第1のポジショナー7は、ピストン74の進出により、押圧子70を、基板Sの搬送経路外に退避させる退避位置と基板Sを押圧可能な押圧可能位置との間で移動させ、かつ、押圧可能位置で押圧方向に移動させる駆動力変換機構部72をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、半導体ウェーハを検査する走査型電子顕微鏡において、ウェーハの交換に要する時間をさらに短縮することにより、ウェーハ検査のスループットを向上させる装置の提供を課題にする。
【解決手段】 本発明の電子顕微鏡は、未検査ウェーハ及び検査済ウェーハを交換するために設けられるウェーハ交換部(40)が、長手方向にスライドして往復する第1アーム(41a)と、この第1アーム(41a)の先端に設けられウェーハを把持/解放する第1ウェーハ把持部(45a)と、長手方向にスライドして往復する第2アーム(41b)と、この第2アーム(41b)の先端に設けられウェーハを把持/解放する第2ウェーハ把持部(45b)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、試料の交換作業を短時間で行なえる真空搬送装置を実現し、しかも、占有面積が小さく、スループットを向上させた荷電粒子線検査装置を提供する。
【解決手段】2つの駆動源2,10により回転および上下動作が可能なアーム1と、このアーム1の両端に、アーム1の回転に伴って回転するように支持されて試料を載置する第1のハンド22と第2のハンド23とを上下方向に離間させて配置して、アーム1の回転と上下動作の制御のみにより試料の搬送とその交換を可能した真空搬送装置26を構成し、また、この真空搬送装置26を荷電粒子線検査装置の予備排気室ではなく真空試料室内に配置した。 (もっと読む)


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