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Fターム[5H006DC03]の内容

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Fターム[5H006DC03]に分類される特許

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【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


【課題】接続異常を検出し報知を行うことで、接続異常状態を操作者に確実に認識させる。
【解決手段】テープ印字装置100は、ACアダプタ34と、DCプラグ34Eに接続されるDCジャック33と、DCジャック33を介して電力が供給される負荷9及び定電圧回路47と、電池38と、DCプラグ34EがDCジャック33に接続されないときには電池38の正極側と定電圧回路47とを導通する第1状態に切り替わり、DCプラグ34EがDCジャック33に接続されたときには電池38の正極側と定電圧回路47とを非導通とする第2状態に切り替わる、ブレーク接点33Cとを有し、上記第2状態に切り替わり、かつ、定電圧回路47や負荷39に必要な電力がACアダプタ34から供給されていない接続異常状態を検出し、接続異常状態が検出されたとき、液晶ディスプレイ9で対応する報知を行う。 (もっと読む)


【課題】三相コンバータにおいて任意に設定した力率に制御し、無効電力を制御する。
【解決手段】 三相交流をPWM変換して直流を出力する三相コンバータの電力変換において、三相コンバータの三相交流入力側において、Y相電圧から三相の平衡系の対称分電圧値を算出し、三相コンバータの直流出力側において力率を設定し、出力電圧値および出力電流値から平均有効電力値と設定力率から平均無効電力を算出し、求めた対称分電圧値、平均有効電力および平均無効電力に基づいて、三相交流電圧の不平衡電圧を補償する補償信号および力率を制御する制御信号を生成し、補償信号および制御信号により三相交流をPWM変換して直流を出力するための制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧の変動抑制と入力高調波電流の低減を両立し、かつ簡単な構成で安価な電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流―直流電力変換装置の出力端に並列に接続されたコンデンサと、指示された直流電圧値に制御する電圧制御信号を生成する電圧制御手段と、前記入力端における交流電力値および前記コンデンサが充放電する充放電電力値から負荷電力値を求める負荷電力推定手段と、この負荷電力推定手段が求めた負荷電力値を前記電圧制御信号に加えて電流制御信号を生成する加算器と、この加算器が生成した前記電流制御信号から前記交流電圧と交流電流の位相を同相にする前記スイッチング素子のスイッチング制御信号を生成する電流制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時の効率向上を図ることができる同期整流回路、および、それを用いたDC/DCコンバータ、AC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 制御部2は、電力検出部3が検出した入力電流Ii1に基づいて算出された寄生ダイオードD1〜D4におけるダイオード定常損失を、制御部2の消費電力と比較し、ダイオード定常損失が制御部2の消費電力以上の場合、通常モードで動作し、MOSFET素子Q1〜Q4の各々をオン・オフ制御して同期整流を行い、ダイオード定常損失が制御部2の消費電力未満の場合、省電力モードで動作し、MOSFET素子Q1〜Q4の各々をオフ制御して、寄生ダイオードD1〜D4によって整流を行う。 (もっと読む)


【課題】装置全体のサイズを小さくし、低コストで交流電力−直流電力変換部を構成することが可能な、新規かつ改良されたACアダプター装置を提供する。
【解決手段】入力された交流電力を直流電力に変換し、直流電力を出力する交流電力−直流電力変換部102と、交流電力−直流電力変換部から出力された直流電力を出力する主出力端子106と、主出力端子と異なり、交流電力−直流電力変換部から出力された直流電力を出力する複数の副出力端子232、234、236と、交流電力−直流電力変換部から出力される総電力量を検出する検出部112と、総電力量を主出力端子の出力定格と比較して、総電力量が主出力端子の出力定格以上であるとき、複数の副出力端子のうち少なくとも一つの副出力端子からの電力の出力を遮断する制御部214とを備える。 (もっと読む)


【課題】力率を改善するとともに損失の発生の抑制を図る。
【解決手段】電源装置10は、商用交流電源20から負荷80への入力電力が下限値を示す第1入力値である場合の第1力率が予め定められた値以上となる第1力率改善部90と、入力電力が前記第1入力値よりも大きい第2入力値である場合の第2力率が予め定められた値以上となる第2力率改善部92と、入力電力の大きさがしきい値よりも小さい場合に第1力率改善部90を選択し、入力電力の大きさがしきい値よりも大きい場合に第2力率改善部を選択するためのスイッチ部100とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、安定かつ高速に交流量の大きさを求めることのできる電気量検出方式、およびこの電気量検出方式を適用した電力変換装置の制御装置を提供する。
【解決手段】所定の周期で単相交流をサンプリングし、現在時点の値を基準として90度位相が相違する時点の値を算出し、現在時点の値を実軸成分、90度位相が相違する時点の値を虚軸成分とする複素ベクトルを求め、該複素ベクトルと、前記単相交流位相信号とから、回転座標変換によりP軸成分とQ軸成分の大きさを導出する。 (もっと読む)


【課題】逆変換器からの電力供給が持続しているときには整流器の回生動作を確実に継続し、逆変換器からの電力供給が終了したときには整流器の回生動作を確実に停止することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】整流器と逆変換器とを備え電源回生を行うモータ駆動装置が、三相交流入力電源の入力電圧及び入力電流を検出する検出部と、検出される入力電圧及び入力電流に基づいて、整流器から逆変換器に供給される瞬時有効電力を演算する瞬時有効電力演算部と、その瞬時有効電力演算部によって演算される電力値に基づいて、整流器から逆変換器に供給される有効電力の直流成分を演算する直流成分演算部と、演算される直流成分の値と所定の閾値とを比較し、直流成分の値が閾値よりも大であれば、逆変換器から供給される回生電力を三相交流入力電源に戻す電源回生動作を停止する判定を行なう回生動作停止判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気ネットワークにおける電圧変化を調整可能な、改善されたコンバータ装置を提供する。
【解決手段】コンバータ装置102は、入力パワー106を出力電力108に変換するコンバータ装置102であって、出力電力108を当該電気ネットワーク112に提供するよう、動作時にコンバータ装置102が接続される電気ネットワーク112における電圧を示す電圧信号120を受信する電圧入力部118と、電圧信号120により示される電圧が所定の電圧帯域ΔUbの外側にあるとき、出力電力108の電圧と電流との間の位相角を一定の帯域外対応値170a、170bに設定するコントローラ122と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】図示の如く、ヒートシンク110の上表面111に充電器210が搭載され、ヒートシンクの下表面112(裏面)にDC−DCコンバータ310が搭載されるので、充電中(非走行中)は充電器側の面111から主な熱量が供給され、走行中はDC−DCコンバータ側の面112から主な熱量が供給される。従って、充電中か走行中かによって、ヒートシンク110へ供給する熱源の位置が変わり、両方の面から同時に高い熱量が供給されなくなるので、ヒートシンクの片側の面では発熱量が低下し、これに応じて放熱面積が十分に確保され、ヒートシンク110の大型化を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】第1の電力変換部200が駆動され第2の電力変換部300が停止している場合、パワートランジスタ204dが駆動されるので、トランジスタ204dでは熱量が発生し、当該熱量は、拡散しつつヒートシンク100へ導かれ、ヒートシンク内部の温度勾配に応じて低温側へと伝達され、冷媒等によって熱交換される。一方、対称側のトランジスタ304dでは熱量が生じなくなるため、ヒートシンクへの熱量の供給は殆ど無くなる。かかる後、入力信号SGa及び入力信号SGbが切り替えられると、これに応じて、熱量の発生源が相反的に切り替えられるため、トランジスタ204d,304d近傍のヒートシンクの温度が一定値以下に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】回転駆動物に対して電磁気力を作用させる巻線回路との間で電力授受を行う電力制御装置において、電力制御の際のエネルギー効率が低下することを回避しつつ装置規模を小さくすることを目的とする。
【解決手段】制御部50は、発電電力検出値Pと所定の閾値αとを比較する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値αよりも大きいときは、半導体スイッチS3をオフにし、整流昇圧/インバータ回路42の半導体スイッチS21〜S26をオフにする。そして、ロータ巻線18に発生する交流発電電圧を整流および昇圧し、蓄電器26および出力側インバータ回路28に出力するよう、昇圧コンバータ回路40を制御する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値α以下であるときは、半導体スイッチをS3オンにし、昇圧コンバータ回路40の半導体スイッチS1をオフにする。そして、整流昇圧/インバータ回路42の部分的PWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高出力電圧、高力率を維持しながら高調波の抑制を可能とする大容量直流電源装置を提供する。
【解決手段】複数のリアクタ2、3、4があって、リアクタ2、3の接続点と直流出力端間に双方向スイッチ12を介して接続されたコンデンサ13と、リアクタ3、4の接続点と直流出力端間に双方向スイッチ14を介して接続されたコンデンサ15と、ブリッジ整流回路9の交流入力端と直流出力端間に双方向スイッチ16を介して接続されたコンデンサ17と、リアクタ3の間に接続された双方向スイッチ18と、リアクタ4の間に接続された双方向スイッチ19と、ゼロクロス検出手段20と直流電圧検出手段22と負荷電力検出手段23の出力に基づき双方向スイッチ12、14、16を駆動する双方向スイッチ制御手段21を備えたことにより、出力量に応じて5つの双方向スイッチを切り替えることで、直流出力電圧、力率の低下を回避できる。 (もっと読む)


【課題】電力供給動作時の半導体スイッチT1〜T6の一時的阻止の大きな利点を維持しつつ、基本周波数での回生動作の開始時における中間回路電圧の急な大きな変化を回避する。
【解決手段】制御可能な半導体スイッチ(T1〜T6)を装備したブリッジ回路を有する基本周波数スイッチング動作の系統側電力変換器(10)の回生電力を調整するための方法およびその方法に従って動作する装置において、半導体スイッチの基本周波数スイッチング動作が、ブリッジ回路を介する電力流れの所望方向に依存して行なわれる。半導体スイッチのための制御信号(30)が、基本周波数スイッチング動作と電力変換器のシステム量に依存した投入遅れとから導き出される。投入遅れが、その都度のシステム量に依存して予め与えられる又は予め与え得る特性(φ1)に基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源を冗長構成とした場合に、入力電力から出力電力への変換効率を向上させることができる電源システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】N個の電源ユニット31及びM個の冗長電源ユニット32は、交流電力21を直流電力22に変換して負荷50に供給する。効率情報記録部41は、電源ユニット31及び冗長電源ユニット32から各電源ユニットの電力変換効率情報を取得し、記録しておく。最適構成選択部42は、記録された各電源ユニットの電力変換効率情報と負荷50の消費電力とから、各電源ユニットの電力変換効率が最も高くなるような冗長構成の組み合わせを選択する。交流入力制御部43は、選択された冗長構成となるように、電源ユニット31及び冗長電源ユニット32の入力電力をオンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンセントに関する。
【解決手段】コンセントに連結された多数の電気器機の動作状態を判断して電源が供給または自動遮断されるように制御し、設定されるモードによって電源遮断設定が可変されるようにすることによって、電気器機の未使用時には、電源を完全に遮断してエネルギーの浪費と電気安全事故を防止し、特にホームネットワークシステムでは電気器機を使用する時にのみ電源を供給するようにすることによってさらに効率的な電気使用が可能であって、通信待機のための不要な電気の消耗を大幅節減することができ、それによる付加費用も節減される。特に、用途によって位置の変更が不可能な埋め込み型コンセントの場合にも、電気器機の種類または使用者の必要によってモードを設定して電源が自動遮断される時間または方法を変更することができるので、使用者の便宜性が大きく向上するという効果がある。 (もっと読む)


【課題】装置の非稼働時に電源の供給量を低減して省電力化を図る電源制御において、省電力状態の省電力効果をより高めること。
【解決手段】直流電源回路105と、電源供給対象の装置の動作状態を、電源供給対象の装置が動作可能な電力を直流電源回路105から供給する稼働状態と稼働状態に供給される電力よりも低減された電力を供給する省電力状態との間で動作状態を切り換える制御回路106と、省電力状態において、動作状態が省電力状態から前記稼働状態への移行すべき条件である復帰要因が発生したか否かを監視する監視回路104と、電波を受信するアンテナ部101と、受信した電波から電力を生成し、生成された電力を監視回路104に供給する電波発電回路102と、を備え、制御回路106は、復帰要因が発生した場合に、電源供給対象の装置を省電力状態から稼働状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で優れた周波数特性を提供することのできる位相制御装置を得ることである。
【解決手段】ゼロクロス検出部41はサイリスタ整流器1の交流電源を矩形波信号に変換して出力し、周波数計数部42は矩形波信号の周期を計数して周期と比例した周期計数値を出力する。指令値補正部43は周期計数部42からの周波数計測値を正規化し、位相制御指令値に正規化した周期計数値を乗算して位相角指令値を出力する。カウンタ44はゼロクロス検出部41からの矩形波信号の立ち上がりまたは立ち下がり時に指令値補正部43の位相角指令値をカウント値にプリセットすると共にプリセットされたカウント値を逐次更新し、パルス発生部45は、カウント値が所定値に達したときに所定パルス幅のパルスをサイリスタ整流器1へ出力する。 (もっと読む)


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