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Fターム[5H007CC03]の内容

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Fターム[5H007CC03]に分類される特許

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【課題】 昇圧回路を含むインバータ装置の各回路構成部品を1つにまとめて効率的に配置するとともに、前記各回路構成部品を電気的に接続するバスバーの形状を単純化し、インダクタンスを低減することが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 モータ・ジェネレータMG1、MG2の各相の相電流を生成するための複数の各相用スイッチングユニットS2〜S7と、昇圧用のリアクトルLに接続される昇圧用スイッチングユニットS1とを、各スイッチングユニットS1〜S7の正極端子Tp1〜Tp7及び負極端子Tn1〜Tn7が配される一側面S1a〜S7aを同一方向に揃えるとともに、各スイッチングユニットS1〜S7の正極端子Tp1〜Tp7と負極端子Tn1〜Tn7とを結ぶ方向に対して直交する方向に一列に並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】主回路電圧を応答性良く検出できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】主回路電圧が回生電圧と低電圧の中間にある場合は、制御用CPUからの出力電圧は回生電圧と低電圧に比例した電圧を交互に出力して主回路電圧との比較を行ない、回生電圧を出力している時は回生検出を行い、低電圧を出力している時は低電圧検出を行い、これを繰り返して主回路電圧の検出を行ない、主回路電圧が過電圧と回生電圧の中間の電圧まで上昇した場合は、回生検出により回生出力を行うと共に、前記CPUからの出力電圧は回生電圧と過電圧に比例した電圧を交互に出力して主回路電圧との比較を行ない、回生電圧を出力している時は回生検出を行い、過電圧を出力している時は過電圧検出を行い、これを繰り返し、主回路電圧が過電圧を越して上昇した場合には、過電圧検出により過電圧出力を行う。 (もっと読む)


【課題】直流中間コンデンサと半導体デバイスをブスバーにより結線する場合の、配線インダクタンス値のアンバランスを回避する。
【解決手段】並列接続されている直流中間コンデンサ3a,3bと、電力変換装置の図示されない半導体デバイスとを接続するP側ブスバー7とN側ブスバー8のそれぞれに「L字形」のスリット9を形成することにより、半導体デバイスのプラス(またはマイナス)極から、直流中間コンデンサ3a,3bのプラス(またはマイナス)極までの距離の調整を可能とし、配線インダクタンス値を互いにバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】 車両用電力変換装置の内部に寄生する寄生コンデンサ成分を介して流れる高周波漏洩電流を抑制することにある。
【解決手段】 半導体スイッチで構成される電力変換回路1と、主回路配線(プラス電源)7と、開放スイッチ4を介して電力変換回路に接続される主回路配線(マイナス電源)8と、短絡スイッチ3と、短絡スイッチよりも電力変換回路側に短絡スイッチと並列に接続され、電力変換回路の直流入力電圧を平滑する平滑コンデンサ(ケースが導電性)2と、電力変換装置の筐体9と車体6とを接続するアース線5とから構成され、鉄道車両の床下に艤装される車両用電力変換装置において、絶縁体500の上に平滑コンデンサを配し、平滑コンデンサと筐体との間の絶縁を取るとともに、平滑コンデンサと筐体を抵抗器50を介して接続し、開放スイッチの負側と筐体を抵抗器51によって接続する。 (もっと読む)


【課題】発電手段の高電圧化と、負荷の低耐圧化との間の競合を緩和し、経済的な電力システムを提供する。
【解決手段】発電手段としての三相交流発電機11と、その発電電力を所定の直流電力に変換するコンバータとしての三相PWM整流器21と、前記直流電力が供給される直流電圧部30及び電圧平滑用コンデンサ31と、その直流電力を交流電力に変換して負荷に供給するハーフブリッジインバータ42と、負荷とを備える。また、必要に応じて直流電圧部30に倍電圧整流回路70を介して商用電源を接続する。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置の小形,コンパクト化と併せて、収納機器の冷却性能向上が図れるように盤内構造を改良する。
【解決手段】入力変圧器4および該変圧器の二次側に接続する複数基の半導体変換ユニット5を閉鎖盤に収納した半導体電力変換装置を次記のように構成するものとする。すなわち、前面カバー付きの単一閉鎖盤10の盤内に前記の半導体変換ユニット5と入力変圧器4を上段,下段に分けて収納し、かつ半導体変換ユニットおよび変圧器の収納部に連通して半導体変換ユニットの背後に縦向きの風胴10aを画成した上で、該風胴に連ねて盤の天井に冷却ファン15を設置し、前面カバー11,12に開口した吸気口11a,12aを通じて盤内に取り込んだ冷却空気(図示矢印)を変圧器,半導体変換ユニットに通風して強制風し、その排気空気を風胴,冷却ファンを経て系外に放出する。 (もっと読む)


【課題】 IGBTとMOSFETを適切に組合わせたスイッチング回路の採用により、高負荷から低負荷の広範囲にわたって損失の低減を図ることができ、これにより効率の向上が図れるインバータ装置及び冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】 電圧の印加方向に沿って上流側となるIGBTおよび下流側となるMOSFETの直列回路を複数有し、これら直列回路におけるIGBTとMOSFETの相互接続点が負荷に接続されるスイッチング回路2を備えている。そして、各直列回路のうち少なくとも1つの直列回路のIGBTをオン,オフして別の少なくとも1つの直列回路のMOSFETをオンする複数相通電を順次に切換える。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置による周辺機器の誤作動防止、モータの長寿命化および人体への感電防止をすることができ、かつフィルタ回路の部品点数を減らせ、低コスト化、小形化に貢献するモータ駆動装置用ノイズフィルタを提供する。
【解決手段】入力側ノイズフィルタ201と、モータ駆動装置202と、出力側ノイズフィルタ203とを一体構造装置204とし、かつ出力側フィルタ203の帰線を入力側ノイズフィルタ201部のY結線されたコンデンサC0の中性点へ接続する。 (もっと読む)


少なくとも1つの電力変換器(4,6,40)を備えた電気エネルギー伝送のための装置(1,39)であって、各電力変換器(4,6,40)が相要素(10,11,12,13,14,15,27,28,29)を有し、相要素がそれぞれスイッチ要素(10a〜10i,11a〜11i,12a〜12i,13a〜13i,14a〜14i,15a〜15i,10a’〜10i’,11a’〜11i',12a'〜12i' ,13a'〜13i',14a'〜14i',15a'〜15i')の配列を持ち、スイッチ要素が、それぞれ少なくとも2つのターンオフ制御可能な電力用半導体(22,23)と、これらのそれぞれに並列に接続された少なくとも2つのフリーホイールダイオード(24,25)と、エネルギー蓄積手段(26)とを含む電気エネルギー伝送のための装置(1,39)において、配電系統の送電特性または配電系統間の送電特性を改善するために、装置に接続可能な送電系統の交流電圧の零位相角、振幅および/または瞬時値および/または電力変換器の少なくとも1つを直流電圧源に接続する直流電圧線の直流電圧および直流電流および/または少なくとも3つの互いに接続された電力変換器(4,6,40)の直流電圧および直流電流が制御可能であるように、電力変換器を制御するための手段(16,17,18,19,43,44,45)が設けられている。
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【課題】 入力電圧が大きく変化しても圧電トランス及びIH(Induction heating;誘導加熱)の効率を高く維持し、安定して電力供給ができる電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電源電圧を駆動回路13により変換された所定周波数の交番電圧が電気素子に印加され、この電気素子の電圧共振回路で昇圧され、前記電気素子に入力される入力電圧の変化分及び電気素子で昇圧されて出力される電圧に関する帰還電圧の周波数成分に基づいて入力電圧監視回路16が最適制御信号を生成し、この最適制御信号により降圧チョッパ回路15のオン・オフを所定のデューティ比となるように前記直流電源電圧を調整しているので、電気素子の特性が最適値となるよに制御されることとなり、入力電圧が大きく変化しても圧電トランス10の効率を高く維持し、安定して電力供給ができる。 (もっと読む)


【課題】 PWMインバータなどのPWM制御を行う電力変換システムに好適な電圧検出装置を提供する。
【解決手段】 電圧検出装置30には分圧回路31と、スイッチ32と、基準電圧生成回路33と、切替スイッチ34と、減算回路35と、積分回路36と、比較回路37と、レベル検出手段38と、同期信号発生回路39と、シーケンス制御回路40と、基準電圧入力時間計測カウンタ41とを備え、PWMインバータ10aの入力直流電圧の変動およびインバータ回路11の通電電流による電圧降下の変動を考慮ししつ、1搬送波周期の電圧平均値を高精度に得ることができる。また、レベル検出手段38が動作している区間では分圧回路31からの分圧電圧から基準電圧生成回路33からの基準電圧を減算した値が積分回路36に入力される二重積分形AD変換方法としていることから、1搬送波周期が終了時の積分回路37の電圧上昇を低く抑えることができ、従って、1搬送波周期経過後に積分回路36の出力が零電圧に至る迄の時間も僅かにすることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータの直流電圧を安定させる平滑コンデンサの放電を制御するインバータ制御装置において、システム停止時の放電エネルギーを低減させて車両の燃費を向上させることのできるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータ制御装置は、直流電力を交流電力に変換して駆動用モータ14に供給するインバータ7と、インバータ7の直流電力側に並列に接続されて直流電力を安定させる平滑コンデンサ6と、インバータ7が搭載された車両のシステムがオフしてから所定の放電時間が経過するまでに、平滑コンデンサ6の電圧を零でない所定電圧になるまで放電し、所定の放電時間のうちシステムをオフしてから所定時間経過前の放電量よりも所定時間経過後の放電量のほうが多くなるように制御する放電制御部24とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡易な位相シフト回路技術の、より簡易な制御器を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの電力回路を制御するための制御器は、パルス生成器と選択器とを備えている。パルス生成器は、第1電力回路の動作を開始するための、少なくとも2つの電力回路の第1電力回路に結合される第1パルス信号を生成する。その後、第1電力回路は、第2電力回路の動作を開始する少なくとも2つの電力回路の第2電力回路に、第2パルス信号を出力する。選択器は、制御される電力回路の数を示すための、少なくとも2つの電力回路の各々に結合される基準信号を生成する。制御器は、複数のインバータを備える電気回路に制御エネルギーを供給するのに使用され、さらに特化して、電気回路に位相シフトを与えるものである。通常は、前記電気回路は、液晶表示モニターや液晶表示コンピュータや液晶表示テレビなどの表示装置に応用される。 (もっと読む)


【課題】
熱センサを用いることなく半導体電力変換器の電力半導体スイッチング素子の劣化状態を推定し、推定結果を表示する。
【解決手段】
本発明の電力変換器は、電力変換器の入力電流もしくは出力電流から電力半導体スイッチング素子の温度変動分を推定する温度変動幅推定器と、該温度変動幅推定器出力値から基準温度差の熱疲労サイクル回数に換算する熱疲労サイクル回数換算器と、熱サイクル回数から電力半導体スイッチング素子の劣化度を算出し、電力変換器の保守管理者もしくは所有者に通知する通知システムとを有する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ50の劣化判定を簡単に行うことを目的とする。
【解決手段】 バッテリ50から電動モータ15への電源供給電圧Vhをモニタし、モータ供給電圧Vhが回生電力により所定電圧以上に上昇したときに昇圧回路40の第2スイッチング素子SW2をオン保持して回生電力をバッテリ50側に流す。そして、モータ供給電圧Vhが所定電圧以上に上昇してから所定電圧以下に下降するまでの時間を計測し、この計測時間が基準時間よりも長い場合はバッテリ50が劣化していると判断する。 (もっと読む)


【課題】動く電気室のコストを低減して設置可能とし、組み立てが簡便に行え、運搬に便利で、厳密な計測を行うことができる電力供給装置およびその組み立て方法を提供する。
【解決手段】規格化され、実質上同一の大きさであって上下に配設可能で運搬可能な2つのコンテナが使用され、上側のコンテナの内部に上記インバータ盤および電力入出力装置が固定して配置され、下側のコンテナの内部に前記インバータ盤および前記電力入出力装置に結線される変圧器が固定して配置され、前記上側のコンテナおよび前記下側のコンテナが上下に配置され、上側のコンテナの床の一部に結線穴が、そして下側のコンテナの天井の一部であって前記床に対向する箇所に結線穴が設けられてこれらの結線穴を介して前記インバータ盤および前記電力入出力装置と前記変圧器が結線され、前記電力入出力装置から外部に導出される電力配線に接離自在の接続器が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 外来の影響によって生じる波形歪によって、不要に電力変換装置の運転を停止させてしまうことを防止し、太陽電池で発電されるエネルギーを有効に活用できる太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】 商用電力系統に電気的に接続して連系運転を行う太陽光発電装置から前記商用電力系統の交流電圧のゼロクロスポイント間を測定することによって前記商用電力系統の交流電圧の周期を求め、前記交流電圧の周期が所定の範囲から外れた場合に、前記太陽光発電装置の運転を止めるようにした太陽光発電装置の制御方法であって、隣接する前記ゼロクロスポイント間の期間が商用周波数の周期の1/8以下である場合を連続して検出したとき、前記連続して検出されたゼロクロスポイント期間内に存在する複数個のゼロクロスポイントのどれか1つを有効なゼロクロスポイントと見なして前記交流電圧の周期を求めるようにしたことを特徴とする。
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【課題】一つのキャパシタを利用して初期起動、ソフトスタート及びシャットダウン時間を制御するバックライトインバータの時間制御回路を提供すること。
【解決手段】バックライトインバータの時間制御回路は、接続ピン−接地間に連結されたキャパシタと、上記接続ピンに第1電流を供給する第1電流源と、上記キャパシタ電圧と予め設定された第1基準電圧とを比較して初期起動時間を制御する第1比較部と、上記キャパシタの電圧と予め設定された第2基準電圧とを比較してソフトスタート時間を制御する第2比較部と、上記接続ピン−接地間に形成された電流バイパス経路を含み、上記電流バイパス経路を上記ソフトスタート時間後に連結し、保護信号の入力時、遮断させる電流バイパス調節部と、上記キャパシタの電圧と予め設定された第3基準電圧を比較してシャットダウン時間を制御する第3比較部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 特に誘導加熱機構において高い電力を発生することができ、もしくは系統摂動または供給系統からの消費電流の歪みを減らすことのできる方法および装置を提供する。
【解決手段】
誘導加熱機構(L)の電力を高めるために、もしくは系統摂動を避けるために、周波数変換器(15)の動作周波数(f)は、固定値(f)から外れて、電源電圧(U)の半波にわたって、まず上昇し、次に再び低下するように変更することができる。これは有利には無段階で連続的に行われる。こうして誘導コイル(L)のインピーダンスZが極力一定に保たれ、誘導子電流(I)はほぼ理想的正弦波形を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、頑丈、軽量、実質剛性材料(ABSプラスチック等)の係合パネル12、14、16、18により形成されたシャーシ11を有する無停電電源装置(UPS)を提供する。
【解決手段】これらのパネルは、コンパクトで、ユーザに親しみやすいシャーシを最小治具および最小数の締付機構を要する簡単な接続技術により形成するために固定して取付けられる。UPSは、AC電源からAC電力を受け取る入力、AC電力を供給する出力、DC電力を供給するDC電源、エネルギー格納デバイスを有するDC電圧源、DC電力を受け取り、AC電力を供給するためにDC電圧源に動作可能に接続されたインバータ、無停電電源装置のための出力電源としてAC電源およびDC電源の1つを選択するために構成かつ配置された切替スイッチ、少なくとも1つのDC電源、インバータ、切り替えスイッチの少なくとも1つを収容するシャーシを含む。 (もっと読む)


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