説明

Fターム[5H007CC03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 逆変換回路 (3,565)

Fターム[5H007CC03]の下位に属するFターム

多重 (243)
並列 (419)
直列 (281)
スイッチング部 (682)
多相 (1,713)

Fターム[5H007CC03]に分類される特許

121 - 140 / 227


【課題】変換器回路に接続された交流電圧ネットワークの中で非対称の相電圧が発生した場合に、変換器回路を保護する。
【解決手段】 変換器回路は、複数の制御可能な電力半導体スイッチを備えた変換器ユニット1を有し、この変換器ユニット1は、交流電圧側で交流電圧ネットワーク2に接続され、制御信号Sにより制御される。変換器回路を保護するため、変換器回路に接続された交流電圧ネットワークの中で非対称の相電圧が生じた場合、交流電圧ネットワークの中の相電圧(UNa ,UNb ,UNc )が決定され;相電圧のネガティブ・シーケンス強度が計算され;相電圧のパーク・クラーク変換強度が計算され;もし、相電圧のネガティブ・シーケンス強度が、設定可能な値を超えた場合、または、相電圧のパーク・クラーク変換強度が、設定可能な値を下回った場合に、前記制御可能な電力半導体スイッチが、制御信号によりロックされる。 (もっと読む)


本発明はコンバータ回路の動作方法に関する。コンバータ回路は多数の制御可能な電力半導体スイッチを有するコンバータ装置1を備え、コンバータ装置1は交流側で交流ネットワーク2に接続されている。本発明によれば、制御可能な電力半導体スイッチは基準電流uNa、uNb、uNcにより形成された駆動信号Sにより制御される。コンバータ回路を簡単で効率的な方法で動作するため、基準電流uNa、uNb、uNcは周期的な変調指数m(t)と周期的な変調角度θ(t)から形成される。周期的な変調指数m(t)と周期的な変調角度θ(t)はそれぞれ相電流の正のシーケンスUNdpのパーク−クラーク変換のd成分と、相電流の正のシーケンスUNqpのパーク−クラーク変換のq成分と、相電流の負のシーケンスUNdnのパーク−クラーク変換のd成分と、相電流の負のシーケンスUNqnのパーク−クラーク変換のq成分とから形成される。 (もっと読む)


直流入力電圧(Udc)を交流インバータ電圧(Vinv)に変換するインバータ(5)を、遷移時間(Ttr)内に有効電力(P)及び/又は無効電力(Q)の変更が実施される遷移の負荷(9)に前記交流インバータ電圧を供給するための基本周波数(ω)で制御する方法を提案する。この方法は、DCオフセットを回避するために、基本周波数の基本周期及びインバータ電圧Vinvと負荷電圧Vとの間の遷移後の目標位相角の関数である方程式において変数kが1〜8の間の小さな整数となるように、遷移時間Ttrが選択されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】有害なノイズを発生させず、部品点数が少なく小型軽量で信頼性や長期安定性があり、回路の簡略化ができる方法と装置を提供する。
【解決手段】トランス11の1次側と2次側に共振回路を備えた2重共振回路10を用い、1次側から供給する入力電源を、2次側で定周波数定電圧の交流電源に変換する際に、交流電源1の交流電圧を、ブリッジ整流回路4で全波整流して脈流電圧とし、次に商用出力周波数の6倍以上で300kHz以下の高周波の制御信号で断続する入力側フルブリッジ回路8で矩形波の波高値を結ぶ包絡線の波形を脈流電圧にしてトランス11の1次側に入力し、2次側に高周波交流電圧を発生させ、これをブリッジ整流回路15で全波整流して高周波脈流電圧とし、この高周波脈流電圧を出力側フルブリッジ回路20で半周期毎に波形が反転する高周波交流電圧に変換し、更にバンドパスフィルタ22を通して商用周波数の交流電圧とする。 (もっと読む)


【課題】共振現象を防止し、双方向コンバータにおけるバスラインのコモンモード電圧を低減可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】双方向コンバータ30のバスラインP,Nにコンデンサ2,3をそれぞれ設け、コンデンサ2,3の他端がハーモニックフィルタ10の中性点に接続される。これにより、リアクター20−1〜20−3、ハーモニックフィルタ10、接地コンデンサ12等により構成される共振回路において、全体のコンデンサ成分の容量が大きくなり、共振周波数が低くなる。共振回路は、共振現象の発生原因である双方向コンバータ30によるチョッピング周波数の影響を受けることがなくなり、共振現象の発生を防止することができ、双方向コンバータ30におけるバスラインのコモンモード電圧を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の電源装置を小型化することである。
【解決手段】パワーステアリング/アクティブスタビライザ用DCDCコンバータ12の最大出力電力を、パワーステアリング用インバータ13の最大電力とアクティブスタビライザ用インバータ15の最大電力の合計値より小さな値に設計する。これにより電源装置11を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって低次の高調波等を除去して商用周波数を出力することが可能で且つ高周波の出力も可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源1と、この直流電源1の直流電力を交流に変換して負荷5に電力を供給するインバータ2と、インバータ2の出力周波数を設定する出力周波数設定手段21、22及び23と、インバータ2の出力電圧をその電圧基準値と比較し、インバータ2への出力電圧指令値を生成する主アナログ制御手段と、インバータ2の出力電圧の少なくとも1つの高調波成分がゼロとなるように前記出力電圧指令値を補正する第1のデジタル補正制御手段と、インバータ2の出力電圧の基本波成分を前記電圧基準値と比較し、前記前記出力電圧指令値を補正する第2のデジタル補正制御手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】システムメインリレーの溶着判断手段に乗っているノイズの影響を排除して、溶着判断を行えるようにすることである。
【解決手段】インバータの作動を停止し、モータ・ジェネレータの回転停止を確認し(S10、S12)、システムメインリレーの中のSMR−Gリレーを遮断し(S14)、リレーの遮断により変化する高電圧検出センサの出力変化から放電が正常か否か判断し(S16)、次に、リレー遮断の前後における高電圧検出センサの出力の変化がノイズ判断閾値を超えるときに、ノイズの影響があると判断し(S18)、その場合には低電圧検出センサの出力の変化に置き換え(S20)、それに基づいてリレーの溶着を判断する(S22)。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置および電力変換装置の制御方法を提供することにある。
【解決手段】コンバータ部は、台形波状線電流指令生成部からの台形波状線電流指令信号dr*,ds*,dt*およびキャリヤ信号生成部からのキャリヤ信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換し、インバータ部は、指令信号補正部により補正されたインバータ部用指令信号に基づいて、コンバータ部により変換された直流電圧を所定の三相交流出力電圧に変換する。上記台形波状線電流指令生成部は、台形波状線電流指令信号dr*,ds*,dt*の傾斜領域を、


(ただし、ds*,dt*は線電流通流比、位相角φは0≦φ≦π/3)に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】単相インバータが交流電源のない無電源単相負荷系統へ接続された場合に、変圧器の励磁突入電流などの急峻な系統変動により過電流となるのを防止できる単相インバータの制御方法を提供することにある。
【解決手段】交流電源の接続されない単相負荷系統に電力を供給する単相インバータの制御方法において、系統電圧の大きさを一定に維持するようインバータの出力電圧値を制御する交流電圧制御を行うとともに、インバータ出力電流検出値または接続される系統へ流出する電流の検出値を用いて直流量としてのインバータ出力値を求め、さらにその直流量のインバータ出力値から電流指令値を生成し、その指令値に追従するよう単相インバータ出力電流を制御して交流電圧制御を補正する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等による誤動作を防止して電源系統へ悪影響を及ぼすことなく、安定に分散電源装置の単独運転検出する。
【解決手段】直流電源の発電電力を交流電圧に変換するインバータ(2)からなる分散電源を系統連系スイッチを介して系統電源と連系させ、系統解列によるインバータ(2)の単独運転を出力周波数変動により検出する能動方式の単独運転検出装置において、インバータ出力電圧の検出値をニ値化してその出力に位相を同期させる位相同期回路(6)と、バイアス信号発生回路(16)と、単独運転検出設定器(17)と、位相同期回路の電圧制御発振器の入力電圧に一定値のバイアス信号を増加または減少させる加算器(12)を備え、系統連係時は同電圧制御発信器(13)の入力にバイアスを与えた状態で位相同期回路を構成し、位相比較回路出力値の出力値が所定値以下になった時に単独運転状態であると判断する電圧比較器(18)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を、制御回路を共有して駆動する。
【解決手段】スイッチング回路10は、トランス12の1次巻き線12aに接続された複数のトランジスタを含み、各トランジスタのオンオフに応じて、1次巻き線12aに入力電圧Vinおよび接地電圧を交互に印加する。複数のキャパシタC1a〜C1dは、複数の蛍光ランプ210ごとに設けられ、一端がトランス12の2次巻き線12bに共通に接続され、他端が蛍光ランプ210にそれぞれ接続される。制御回路20は、インバータ100および蛍光ランプ210を含む回路全体の電流経路のうち、ひとつの所定の電流経路18に流れる電流をモニタし、モニタした電流が所定の状態を保つように、スイッチング回路10の複数のトランジスタのオンオフ状態を帰還制御し、トランス12の1次巻き線12aへのスイッチング電力の供給を調節する。 (もっと読む)


【課題】平滑用インダクタンスとして定格電流の小さいリアクトルを使用可能なソフトスイッチング双方向DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC−DCコンバータ10は、緩衝用コンデンサC1、C2、C3が並列に、ダイオードD1、D2、D3が逆並列に接続されたIGBT Q1、Q2、Q3と、平滑用コンデンサCs1、Cs2と、平滑用リアクトルLsと、共振用リアクトルLr1、Lr2と、共振用コンデンサCrとを備える。平滑用リアクトルLs、共振用リアクトルLr1、Lr2に蓄積したエネルギーの一部は、緩衝用コンデンサC3の電荷を引き抜き共振用コンデンサに蓄積した後、共振用リアクトルLr1、Lr2に蓄積し、このエネルギーで緩衝用コンデンサC1、C2の電荷を引き抜き、IGBT Q1、Q2、Q3のソフトスイッチングを実現する。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減するための機構を追加することなく、モータとモータに結合された負荷との組み合わせで発生する騒音を抑制することができるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源2を入力とする整流回路4の出力間に接続された小容量のコンデンサ5と、コンデンサ5に接続されモータ8を駆動するインバータ回路7と、インバータ回路7を介して、モータ8に流れる電流を制御する制御部6とを備え、制御部6は、モータ8に流れる電流を、交流電源2の半周期の中央部で減少させるもので、モータ8に取付けられた負荷9の固有振動数と、モータ8の回転速度に比例する制御周期から発生するモータ8自身の振動周波数が近接したときに発生する騒音を低減するための機構を追加することなく、交流電源2の周波数が50Hz、60Hzと異なった場合にも、モータ8とモータ8に取付けられた負荷9との間で発生する騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】商用系統周波数の周波数制御に寄与できる系統連系インバータ装置を提供する。
【解決手段】電源装置1を商用系統50に連系するインバータ11と、目標インバータ出力指令値に基づいてインバータ出力指令値を決定して、インバータ11をインバータ出力指令値に応じて稼動させる出力制御手段13とを備える系統連系インバータ装置10であって、出力制御手段13が、商用系統での商用系統周波数を監視する周波数監視手段12の監視結果に基づいてインバータ出力指令値を変動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電流平衡用トランスを用いることなく、簡単なインバータ回路の構成で複数の放電管に流れる管電流の平衡をとることができるようにし、それによって部品点数の低減並びにインバータ基板の小型化、及びコストダウンを図る。
【解決手段】1入力1出力方式のインバータトランスを複数、あるいは1入力複数出力方式のインバータトランスを1個乃至複数用いてスイッチング部により放電管を点灯駆動するインバータ回路において、インバータトランスは、2次巻線Ns近傍にそれぞれ磁束調整用巻線Nbを具備しており、1つの磁束調整用巻線の巻き終わりと次の磁束調整用巻線の巻き始めを順次直列に接続することで全ての磁束調整用巻線について1つのループを形成する。 (もっと読む)


【課題】回転電機である交流電動発電機との接続が容易で、空間への不要電磁放射を小さくできる電力変換装置を得る。
【解決手段】三相電力ケーブル5に近接して配設された敷設ケーブル7により、半導体スイッチング回路部1の負側端子1bと交流電動発電機3のフレーム3aを接続している。バッテリ2bの直流電力を半導体スイッチング回路部1により交流に変換するときのスイッチング動作により発生した高周波の電磁ノイズは、三相電力ケーブル5から交流電動発電機3に流れ、図示しない巻線とフレーム間の浮遊インピーダンスにより、フレーム3aへ流れる。フレーム3aから半導体スイッチング回路部1へは三相電力ケーブル5に近接して配置された最も低インピーダンスの経路である敷設ケーブル7を流れて戻るので、金属シャシー6を流れるノイズ電流を小さくでき、空間への不要電磁放射を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エアコン等に用いる半導体装置を対象にして、基板の回路パターンを変えたとしても、端子および端子支持基台は共用化ができる構造を提供することを目的とする。更には、装置が小形で製作も容易であり、また、再利用も可能で、また、半導体装置における回路接続およびこれと関連する外部電気部品との接続に利便性に優れた構造を提供することを目的とする。
【解決手段】端子支持基体を端子取付部と縦枠部とで構成し、この端子取付部を回路基板の回路面上方に位置するよう端子支持基体をブリッジ状に回路基板取外し可能に設けると共に個々の単位で独立成形した端子取付部材を備えた端子体を前記回路基板の所定の導電面に合わせて取付け導通させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の仕様変更に応じて昇圧回路の設計変更が必要となる。
【解決手段】燃料電池2及びインバータ13間に配置され、燃料電池からの直流電力の直流電圧を昇圧して、この昇圧した直流電圧の直流電力をインバータに供給する昇圧回路12であって、所定変圧比のトランス123を2台配置し、2台のトランスの入力側配線121同士を並列に接続する並列回路パターン12Aと、2台のトランスの入力側配線同士を直列に接続る直列回路パターン12Bとを予め備え、燃料電池にて発電する直流電力の出力電圧範囲に応じて、同出力電圧範囲に対応した許容入力電圧範囲に関わる、並列回路パターン又は直列回路パターンを択一的に選択可能にした。 (もっと読む)


【課題】消費電力を不必要に増加させることなく、キャパシタに接続されるリレーの溶着有無を判定する電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置20は、システムリレーSRC1,SRC2に対して、オフにするための制御指令SECを与えた後、コンデンサC2を放電させる。所定の時間経過、制御装置20は、電流Icが所定値以上であるか否か、または、電圧偏差ΔVが所定値以下であるか否か、の少なくともいずれか一方に基づいて、キャパシタC1において放電が生じているか否かを判断する。制御装置20は、キャパシタC1において放電が生じていなければシステムリレーSRC1,SRC2が健全であると判定し、放電が生じていればシステムリレーSRC1,SRC2が溶着していると判定する。 (もっと読む)


121 - 140 / 227