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Fターム[5H007CC03]の内容

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Fターム[5H007CC03]に分類される特許

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【課題】モータと、モータを駆動するインバータと、バッテリからの電圧を昇圧して駆動回路に供給可能な昇圧コンバータとを備える動力システムにおいて、インバータの損傷を抑制する。
【解決手段】モータMG1,MG2を駆動するインバータ11,12と、バッテリ22の電圧を昇圧してインバータ11,12側に供給する昇圧コンバータ30と、昇圧コンバータ30からみてインバータ11,12に並列に接続された平滑コンデンサ42とを備える動力システム20において、インバータ11,12と並列に接続された抵抗素子43を設けた。これにより、昇圧コンバータ30の昇圧側電圧が過電圧になったときに昇圧コンバータ30,インバータ11,12をゲート遮断して抵抗素子43の放電により昇圧側電圧を低下させることができ、インバータ11,12の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】可変電圧、可変周波数インバータにより誘導電動機を駆動する電力変換器において、インバータの発生する交流電圧を上昇させて誘導電動機の高速側の特性を拡大し、力行及び回生ブレーキの性能向上を図る駆動制御装置を提供する。
【解決手段】インバータの入力の接地側に、インバータに流入もしくは流出する電流を処理可能な容量の蓄電装置を有する直流電圧源を直列に挿入し、この出力電圧をゼロから連続的に制御して架線電圧に加算してインバータに印加する。 (もっと読む)


【課題】微少電流を検出する回路近傍の結露や電磁ノイズの回り込みなどの外乱による誤検出を防止する回路を備えた半導体リレー診断装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動システム100は、回転電機12と、インバータ11と、システムメインリレーSMR1,SMR2と、半導体リレーであるMOSFET21と、高電圧型のバッテリ18と、平滑コンデンサ15と、制限抵抗R0と、リーク電流検出回路10と、半導体リレー診断装置14と、モータ制御装置13と、を有する。リーク電流検出回路10は、MOSFET21を流れるリーク電流ILを制限抵抗R0の両端電圧にてリーク電流検出用の分圧抵抗R1,R2と差動アンプ16と、フィードバック抵抗R3と、MOSFET21の作動状況を検出するための作動検出回路17と、を有し、半導体リレー診断装置は、これらの信号に基づいて半導体リレーを診断する。 (もっと読む)


【課題】 すべての負荷の起動開始に必要な電圧値を全ての圧電トランスが出力することを保証できるとともに圧電トランスの破壊を防止することができる圧電トランス駆動回路を提供すること。
【解決手段】 一次電極106、1106と二次電極107、1107とをそれぞれ有する2つの圧電トランス102、1102と、それらを駆動する駆動回路201と、駆動回路201に入力の周波数信号を出力する周波数掃引発振器205と、二次電極に接続された負荷103、1103とそれらの負荷からの電流を第1の基準電圧と比較して周波数掃引発振器の周波数の掃引方向を決定する信号を与える負荷電流比較回路104と、二次電極からの出力と第2の基準電圧との比較により周波数掃引発振器の周波数の掃引方向を決定する信号を与える出力電圧比較回路206とを備え、第2の基準電圧が2値の電圧よりなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、消費電流が小さな交流−直流変換回路を提供する。
【解決手段】この交流−直流変換回路1は、ダイオード11〜14を含む整流回路と、出力端子T13,T14間に直列接続された平滑および倍電圧生成用の電解コンデンサ17,18と、バランスおよび分圧用の抵抗素子19,20と、バランス用の抵抗素子16と、全波整流モード時は抵抗素子16を電解コンデンサ17に並列接続し、倍電圧モード時は入力端子T12と電解コンデンサ17,18間のノードN17とを接続するスイッチ15とを備える。したがって、抵抗素子19,20がバランス抵抗と分圧抵抗を兼ねるので、部品点数の低減化を図ることができる。また、倍電圧モード時には、抵抗素子16を電解コンデンサ17から切り離すので、消費電流の低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車載原動機の制御システム内に2値信号を伝播させる信号線について、その断線の有無を適切に検出することが困難なこと。
【解決手段】感温ダイオードDSの検出信号THWは、PWM変調部30によって2値信号SP1に変換される。2値信号SP1は、フォトカプラ41を介して出力され、信号線SLを介して受信部60に送信される。フォトカプラ41のフォトトランジスタのコレクタは、抵抗体44を介して電圧値VLの電源と接続されている。また、受信部60と信号線SLとの接点は、抵抗体61を介して電圧値VLの電源と接続され、抵抗体62を介して接地されている。これにより、信号線SLが断線すると、受信部60と信号線SLとの接点の電位(電圧信号SP2)は、2値信号の中間の電圧レベルとなる。 (もっと読む)


【課題】 高価なマイクロコンピュータを必要とせず、電流応答性を向上した電流制御系を備えた電動機制御装置を提供する。
【解決手段】 出力電流をキャリア信号と同期したタイミングでサンプリングして検出する第1のサンプル・ホールド器と、指令電流と出力電流が一致するように制御する電流制御器と、電流制御器の出力を用いて演算された電圧指令をキャリア信号と比較してPWMパルスに変換するPWMパルス発生器と、指令電流をキャリア信号と同期したタイミングでサンプリングする第2のサンプル・ホールド器と、第2のサンプル・ホールド器の出力に基づいて電圧補償量を演算する電圧補償器と、電圧補償器の出力を電圧指令に加算して新たな電圧指令とする加算器を備える。 (もっと読む)


【課題】故障後における再起動時の停止時間を短縮し、サービスの低下を少なくした車両用電源装置を得ることである。
【解決手段】電気車に電源を供給するインバータ装置4と、インバータ装置を制御するとともに故障が発生したときインバータ装置からの電源供給を停止し故障条件に応じて再起動する制御装置5とを備え、インバータ装置4は、インバータへの供給電圧を安定化させるフィルタコンデンサ7の電圧Vfを検出する電圧検出器10と、フィルタコンデンサの電荷を放電させるための放電回路とを有し、制御装置5は、インバータ装置に故障が発生したとき故障種類及びフィルタコンデンサ電圧に基づいて放電回路を形成し、フィルタコンデンサの電荷を放電させて待機時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電源系統を冗長化した半導体電力変換装置の信頼性を向上させることができる故障検出装置を得る。
【解決手段】ゲート生成回路4aからのゲート信号13aを検出して13aのオンオフ状態に応じた信号を出力するゲート信号検出回路5aと、ゲート電源回路31a、32a毎に設け、31a、32aが正常の場合は、13aのオフ状態に応じた信号を出力し、かつ31a、32aが異常の場合は、13aのオン状態に応じた信号を出力する電源故障検出回路61a、62aと、5aの出力及び61a、62aの出力をまとめてゲート基板1aにフィードバック信号9aとして出力する出力回路と、出力回路からのフィードバック信号9aを入力し、ゲート駆動回路のフィードバック信号がアーム短絡状態を継続している場合、ゲート電源回路31a、32aの故障と判断する論理積回路8aを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧の低下を防止し、負荷電圧の歪を改善する並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置を提供する。
【解決手段】並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置1は、瞬時電圧低下または停電の発生に応じて交流スイッチ5を解列し、並列接続した交直変換器6から負荷変圧器7を通して負荷8に給電する並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置であって、負荷変圧器7の偏磁を抑制する電圧補正量を生成し、この電圧補正量に基づいて交直変換器6を制御する制御回路2を設けた。 (もっと読む)


【課題】突入電流抑制回路の不動作を検知して、突入電流抑制抵抗器の異常過熱を防止できる安全性の高いモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部11と平滑コンデンサ13の正極間に接続され、突入電流抑制抵抗器12aとスイッチ12bを並列接続した突入電流抑制回路12と、突入電流抑制回路12の両端に接続された電圧検出回路16と、サーボ信号に基づき、スイッチ12bの開閉およびインバータ部14の駆動を制御する制御回路15と、制御回路15からのサーボ信号と電圧検出回路16の出力を入力する論理回路17とを備え、論理回路17は、電圧検出回路16が検出した電圧とサーボオン信号との論理和より異常検出信号を制御回路15に出力し、制御回路15はインバータ部14の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】電力変換システムにおいて、風力発電や太陽光発電などによって生じ複数の周波数成分が混在している短周期の有効電力変動を効果的に抑制することを可能とする。
【解決手段】変動調整前の電流Ifから有効電流Ifaを算出すると共にフィードフォワードフィルタ2を有効電流Ifaに適用して得られる出力Ifa’と電流変動をゼロに抑える指令5との差分ΔI1にdq逆変換を行うことでフィードフォワードループ有効電流指令値Iref1を算出する変動調整と、変動調整後の電流Ibから有効電流Ibaを算出すると共にフィードバックフィルタ4を有効電流Ibaに適用して得られる出力Iba’と電流変動をゼロに抑える指令6との差分ΔI2についてのフィードバックループの安定化後の出力Iref2’にdq逆変換を行うことでフィードバックループ有効電流指令値Iref2を算出する変動調整とを合成して有効電力変動を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】インバータから交流電力を単相3線から出力し、その中性線の電圧を中点として上下2線との間にそれぞれ異なる負荷を接続可能とするとき、負荷に安定して電力を供給するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機30が発電する交流電力を直流電力に変換してインバータ回路に出力する整流回路(3相ブリッジ回路)34aを備えると共に、その正端子34a1を基準電位線70aを介して中性線に接続する第1の接続回路70bと、その接地端子34a2を基準電位線70aを介して中性線Nに接続する第2の接続回路70cと、それらを流れる電流を調整して基準電位線70aの電圧Vnに接続される中性線Nの電圧を所定値に制御する電圧制御部(CPU)70eを備える。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラを使用せずに構成することが可能な動作制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電圧変換回路22と、電圧変換回路22の出力電圧を互いに反対位相の2つの交流電圧に変換する直流/交流変換回路23と、直流/交流変換回路23から交流電圧が出力されているとき点灯するLED74とを備えるDC/ACインバータ20におけるLED74の動作を制御する動作制御回路1であって、直流/交流変換回路23から出力される交流電圧を整流する整流回路75と、整流回路75の入力端と直流/交流変換回路23の出力端との間に接続されるコンデンサ84〜87と、LED74に接続されたグランドと同じグランドに接続され、整流回路75から出力される電圧V1が閾値Vref1よりも大きくなると、LED74を点灯させる比較回路2とを備える。 (もっと読む)


【課題】小形なノイズフィルタ及び小形なノイズフィルタ内蔵のインバータユニットを得る。
【解決手段】鉄心とコイルからなる電流変化抑制用のコモンモードインダクタンスをL1〜L3の3つに分割し、電源側のコモンモードインダクタンスL1と中央のコモンモードインダクタンスL2との間に電源側のコンデンサCXiを接続するとともに、中央のコモンモードインダクタンスL2と負荷側のコモンモードインダクタンスL3との間に負荷側のコンデンサCXOを接続し、負荷側のコンデンサCXOの中性点とアース間にアース側コンデンサCyを接続する。 (もっと読む)


【課題】走行中に、直流電源側電圧に短時間の中断が発生しても、前記コンデンサや前記インバータを形成する半導体素子に損傷を与えない制御方法を提供する。
【解決手段】パンタグラフ1からの給電が中断したときの挙動を、パンタグラフ1と車輪6とを介した直流電源側の電圧「Ei」とこの電気車用インバータ装置に流れる電流「I」とをそれぞれ検出する直流電流検出器7および直流電圧検出器14を追加設置し、これらの検出値を制御回路50で監視することにより、前記中断から回復したときのフィルタ回路4のコンデンサ42への充電に伴う過電流および過電圧を防止しつつ、インバータ5から負荷への給電の中断も最小限にする。 (もっと読む)


【課題】従来の系統連系インバータの保護方法は柱上変圧器の励磁電圧が歪むことを利用しているため、系統連系インバータの供給電力と付加電力とが略等しい場合、励磁電圧の歪はインバータ容量と柱上変圧器容量との関係等に依存すると考えられており、系統連系インバータが、交流電力系統が遮断されたことの確実な検出をすることは困難である。本発明では、交流電力系統が遮断され、単独運転となったことを確実に検出できる三相電圧型交直変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る三相電圧型交直変換装置は、インバータの交流端子の電圧を正帰還して制御するような系統連系運転を行い、交流端子の電圧振幅又は周波数の変化を検出することで交流電力系統が遮断され単独運転になったことを判断することとした。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置における冷却装置の異常の有無を容易に診断できる。
【解決手段】温度センサ7は、冷却装置6で冷却するインバータ本体2内のベースプレート直近の温度を検出する。診断処理部8は、インバータ装置の運転停止後に、温度センサ7で検出する温度検出信号と、時計9が出力する時刻信号とによって、温度の時間変化率(傾き)を求め、この時間変化率の大小から冷却装置の異常有無を診断する。
冷却装置を停止状態にして時間変化率を求めること、運転状態にして時間変化率を求めること、停止と運転状態で時間変化率を求めて両者の大小比較をすることも含む。 (もっと読む)


【課題】相間でのリプル電流をより多くキャンセルさせて、各相コンデンサに流れるリプル電流を少なくすることにより、コンデンサの容量の低下および小型化を図ることができる電力変換装置を提案する。
【解決手段】半導体素子からなるパワーモジュール2,3,4と、コンデンサ5,6,7とを、各相毎に具え、直流側と、複数相からなる交流側との間で相互に電力を変換する装
置において、一の相におけるパワーモジュール2の端子と、他の相における前記パワーモ
ジュール3,4の端子とを電気的に接続するパワーモジュール相間電流経路のインピーダ
ンスが、前記一の相内でパワーモジュール2の端子およびコンデンサ4の端子を電気的に
接続する相内電流経路のインピーダンスよりも小さくなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】モータ運転時にコンデンサに充放電されるリプル電流を測定することによって、モータを停止することなくコンデンサの寿命を判定できるようにしたインバータ装置の平滑コンデンサ寿命判定装置を提供する。
【解決手段】入力電源1とモータ3との間に接続されるインバータ装置の平滑コンデンサ5の寿命判定装置において、平滑コンデンサ5に流れるリプル電流を測定する電流検出装置6と、平滑コンデンサの周辺温度を測定する温度検出装置8と、リプル電流値と周辺温度に基づいて平滑コンデンサ5の残り寿命を求める診断装置7とを備えたものである。 (もっと読む)


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