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Fターム[5H007CC03]の内容

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Fターム[5H007CC03]に分類される特許

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【課題】制御装置の設定を行う際に、制御装置の設置場所とは切り離して、他の場所で設定を行えるようにする。また、従来設定中に制御装置全体に供給しなければならなかった電力を削減できるようにする。
【解決手段】制御装置から分離可能な操作器を備えるようにし、該操作器はパソコンとの通信を可能とする通信手段を備えるようにした。制御装置の設定の際、操作器を制御装置本体から分離して該操作器をパソコンに接続して行い、設定後、操作器を制御装置本体に戻して設定内容を制御装置に反映するようにした。 (もっと読む)


【課題】 インバータユニットの発熱温度を下限温度から上限温度の範囲に収め、インバータユニットの熱的保護を図りつつ冷却装置の無用な運転中断を回避する。
【解決手段】 予め、インバータユニット2の発熱温度Tiを許容する上限温度Tu及び下限温度Tdと、電動モータ3の回転速度Rvに対する所定の減算速度Rvr及び加算速度Rvaを設定するとともに、運転時に、インバータユニット2の発熱温度Tiを検出し、検出した発熱温度(検出温度)Tiが上限温度Tuを越えたなら、電動モータ3の回転速度Rvから減算速度Rvrを減算し、かつ減算後の回転速度(Rv−Rvr)を上限速度RvLとして維持する速度変更処理を行うとともに、検出温度Tiが下限温度Tdを越えたなら、上限速度RvLに加算速度Rvaを加算する変更戻処理を行う。 (もっと読む)


【課題】直流を交流に変換する電力変換装置において、コストの高騰の要因となるような手段を追加することなく、簡便且つ低廉に平滑コンデンサを小型化する。
【解決手段】電力変換装置10は、チョッパ用スイッチング素子16をパルス幅変調させて、入力電圧を所定電圧に変圧するチョッパ回路18と、昇圧した電圧を平滑化する平滑コンデンサ20と、フルブリッジに構成されたアーム32a、32b、34a、34bを、チョッパ用スイッチング素子16と同期して相補PWMによりスイッチングさせ、平滑コンデンサ20の直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路22とを有する。相補PWMによれば、チョッパ用スイッチング素子16がオンのときに、アーム32a及び32bをオン、アーム34a及び34bをオフにして、平滑コンデンサ20の通電を停止させ、高周波リップル電流を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】大電流を流すことができ、且つ、発熱を抑える。
【解決手段】インバータ装置101内の電子素子103aの接続端子Taと、電子素子103bの接続端子Tbとを、電気的に配線するために、重ねた2本の銅バー111,112を用いる。両銅バー111,112は、両端部では接触するが、両端部を除く部分では隙間があくように形成されている。このように、2本の銅バーとすることにより表面積が広くなると共に、隙間があるため、良好な放熱が行われ発熱を抑制することができる。また、大電流を流すことができ、大容量インバータ装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】設置するスペースやコストがかからず、高精度な積算電力情報を出力する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電動機2に印加する電圧指令と電流検出部12で検出した電流検出値に基づいて電動機2の電力を演算し電力演算値を取得する電力演算部13と、予め設定された第1の所定時間毎に電力演算値を積算する積算電力演算部14と、積算電力値と予め設定された所定積算電力値を比較し、積算電力値と所定積算電力値が一致すると一致信号を出力する比較部15と、一致信号に基づき予め設定された第2の所定時間幅のパルスを出力するパルス出力部16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償の精度を向上させた電力変換装置及びそれを用いたモータ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】パワーモジュール100Bは、複数の直列接続されたスイッチング素子を有し、直流電力を交流電力に変換する。制御回路100Aは、外部からの制御指令に応じて電圧指令値を生成し、この電圧指令値に対してデットタイム補償をした最終電圧指令値に応じてパワーモジュールを構成するスイッチング素子を駆動するゲート信号を生成する。デットタイム補償ロジック回路160は、電圧指令値V*の変化率と、電力変換装置に供給される直流電圧値VdcとデットタイムTdとスイッチング周波数fcより演算したゲインΔVと、電流の極性Aとに基づいて、デットタイム補償電圧ΔV’を算出する。 (もっと読む)


【課題】電源接続・遮断回路の故障を検出する安価で安全性の高いロボット制御装置を提供する。
【解決手段】ロボット制御装置は、ロボットに動力を供給するサーボアンプ52とロボットの動作を制御するプロセッサ51とに接続されたサーボ電源接続・遮断回路50内に配設された、充電用のリレーKA1および主回路接続用の電磁接触器KM1に、プロセッサ51からそれぞれ励磁/非励磁指令を発するとともに、充電用のリレーKA1および主回路接続用の電磁接触器KM1のそれぞれの接点の開閉状態を、プロセッサ51により監視し、プロセッサ51から、それぞれの接点が指令通りに開閉するか否かを検出することにより、電源接続・遮断回路50に故障が有るか否かをチェックする。 (もっと読む)


本発明は高圧ガス放電灯の電力供給回路装置に関する。ランプ電力(Lp)は所定の動作周波数を有する交流電流である。当該の動作周波数は広い限界範囲内で周波数変調されるので、ランプ内で音響共振を形成しない。結合電源回路網の周波数特性による振幅変調は給電電圧の振幅変調により補償される。
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【課題】システムを複雑化することなく確実且つ安全に制御基板を交換することが可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】複数台の電動機2を駆動する複数台の電動機駆動装置1と、電動機駆動装置1を制御するために設けられた制御基板11と、制御基板11が故障したときに交換するための共通の予備基板11Aと、電動機駆動装置1と接続して制御基板11のパラメータを書き込み/読み出し可能で、ディスプレイ表示部を有する情報処理端末3とを備え、制御基板11を予備基板11Aに交換するとき、基板交換の操作ステップを逐次前記情報処理端末3のディスプレイ表示部に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】単相電力が供給される可変速度駆動装置に適した簡素で費用対効果に優れた力率補正装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、単相交流ネットワークから整流電圧(15)を供給する整流器モジュール(10)と、調整バス電圧(45)を供給する電圧ステップアップ・モジュール(40)と、制御電圧を三相電気モータ(M)に供給するインバータ・モジュール(50)とを備える、三相電気モータ用の可変速度駆動装置に関する。この可変速度駆動装置は、電圧ステップアップ・モジュールを駆動し、さらに該バス電圧の測定信号に基づいて補正信号を供給する電圧調整器モジュールが設けられたデジタル回路(30)と、該整流電圧の測定信号に基づきかつ該補正信号に基づいて、ドライバ信号(25)をステップアップ・モジュールに供給するアナログ回路(20)とを含む混成型の力率補正装置を備える。 (もっと読む)


【課題】系統電源障害時に燃料電池発電機の運転効率が著しく低下してしまう。
【解決手段】燃料電池発電機11及び系統電源12間に配置され、燃料電池発電機で発電した電力を交流電力に変換するインバータ22と、メイン負荷13及びインバータ間を接続又は遮断する系統連系スイッチ23と、系統電源と連系して、インバータの出力をメイン負荷に電力供給すべく、系統連系スイッチを切替制御するCPU25とを有するパワーコンディショナ装置15であって、サブ負荷14及びインバータ間を接続又は遮断するSSR回路24を有し、CPUは、系統連系運転中に系統監視部33を通じて系統電源の障害を検出すると、インバータ及びサブ負荷間を接続して、インバータにて変換した全ての交流電力をサブ負荷に電力供給すべく、SSR回路を切替制御した後、インバータ及びメイン負荷間を遮断すべく、系統連系スイッチを切替制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】発電機にフライホイールの取付けなどを行わずに、マイクログリッドにおける系統周波数の安定性向上、電圧の安定性向上を可能とする電力品質維持制御装置を得る。
【解決手段】系統内の電力需給に応じて中央制御装置5から与えられる有効電力指令値および無効電力指令値に基づいて有効電力・無効電力を発生あるいは吸収させるインバータ装置10を有するマイクログリッドに適用される電力品質維持制御装置100であって、インバータ装置10が中央制御装置5から与えられる有効電力指令値あるいは無効電力指令値を補正するために、系統の電圧および周波数の少なくとも1つをフィードバック値として読み込み、フィードバック値が所定値となるように有効電力補正指令値あるいは無効電力補正指令値の少なくとも1つを算出してインバータ装置10に対して出力する電力補正制御回路110、120を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータにおいて過電圧が発生することを抑制する。
【解決手段】ECUは、モータジェネレータの動作状況に基づいて目標電圧値を設定するステップ(S100)と、スリップ判定中であって(S102にてYES)、エンジンの吸気温度が予め定められた温度A以下であると(S104にてYES)、(目標電圧値−補正値B)を新たな目標電圧値として設定するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】安定した電源試験システムを提供する。
【解決手段】負荷30と、ECU22により制御されるPCU20を介して負荷30に接続される電源10と、外部コントローラ60からトルク指令信号S(COM)を受けて、トルク指令信号S(COM)をECU22で処理可能な形式のトルク指令信号S(CAN)に変換して出力する擬似制御部40とを備え、ECU22は、擬似制御部40から受信したトルク指令信号S(CAN)に応じてPCU20を制御すると共に、負荷30の負荷電流及び負荷電圧を調整するために用いられる負荷調整信号S(CAN)をトルク指令信号S(CAN)に応じて決定して擬似制御部40へ出力し、擬似制御部40は、ECU22から取得した負荷調整信号S(CAN)を負荷30で処理可能な形式の負荷調整信号S(COM)に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を備えたインバータ回路により放電灯を点灯させる放電灯点灯装置において、インバータ回路のスイッチング素子に過大なストレスが加わることを抑制する。
【解決手段】放電灯点灯装置1000は、直流電源部200と、発振する周波数が制御可能なインバータ回路部であって直流電源部200から直流電圧を入力して自己の発振周波数の高周波電圧に変換し、変換した高周波電圧により、共振用コンデンサと共振用インダクタとからなる直列共振回路と前記共振用コンデンサに並列に接続された放電灯とから構成される放電灯負荷回路L100を動作させるインバータ回路部300と、インバータ回路部300が所定の周波数で発振して直流電圧を高周波電圧に変換している場合に、放電灯の放電電流を監視し、監視の結果に基づいて、インバータ回路部300の発振中の周波数を制御する放電電流監視部400とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 充填時の樹脂のまわり込みを制御でき、且つ必要なところには樹脂がまわり込んでいることおよび樹脂をまわり込ませたくない部分には樹脂がまわり込んでいないことを容易に確認できる電子機器を提供する。
【解決手段】 複数の電子部品5,6が実装される実装基板1と、実装基板1を収納する金属ケース3とを備えて、実装基板1の裏面と金属ケース3との間の所定範囲に樹脂を充填する電子機器Aにおいて、実装基板1は、充填時の樹脂2を実装基板1の裏面側から表面側に挿通させる1乃至複数の第1の孔10を、樹脂2を充填する所定範囲の端部近傍に設け、樹脂2の充填範囲が所定範囲を超えていないことを確認する1乃至複数の第2の孔11を、樹脂2を充填する所定範囲外に設ける。 (もっと読む)


【課題】高周波および低周波の突入電流の両方を低減できる突入電流低減回路を提供する。
【解決手段】高周波の突入電流と低周波の突入電流が流れようとするインバータ2が接続された交流回路に高周波突入電流低減回路(トランジスタQ1、Q2、抵抗R1、R2、R11、R12、コンデンサC1、C11、ダイオードD1およびD2からなる回路)と、交流回路に挿入された低周波突入電流低減回路(サイリスタS1、S2、抵抗R31、R32、R33、R41、R42およびR43からなる回路)と挿入する。 (もっと読む)


【課題】
系統に連系される電力変換器の単独運転を、簡単な制御装置または制御方法により検出する。
【解決手段】
電力変換器の出力電圧指令値に周波数成分を加算し、システムの出力している電圧から周波数成分の振幅値を検出する。 (もっと読む)


【課題】周波数コンバータを備える誘導加熱装置を動作させる方法であって、放射妨害を限定的にして誘導加熱装置を高い信頼性で、かつ構成部品を保護するとともに低雑音で動作させることができる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、誘導加熱装置を動作させる方法に関する。該誘導加熱装置は、誘導コイルと、誘導コイル用の制御電圧を発生するための周波数コンバータを有する。周波数コンバータは、交流供給電圧(UN)を整流する整流器、整流器の出力端子間にループ化されて整流電圧(UG)を等化する中間回路コンデンサ(C1)、及び整流器の出力端子(N1、N2)間にループ化された少なくとも1つの制御可能なスイッチング素子を有する。本発明によれば、交流供給電圧(UN)のゼロ通過点(ND)前の予め決定された放電時間間隔(INT)において、調節可能な加熱容量を生じるために、誘導コイルを制御する前に少なくとも1つのスイッチング素子を制御することによって、中間回路コンデンサを閾値まで放電させる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置の内部に設けられたスイッチング素子を冷却するフィンに発生する結露を防止をすることができる。
【解決手段】 吸気冷却器の出力の空気温度と、スイッチング素子を冷却する冷却フィンの出力の液温から、3方弁によって冷却フィンへ供給される冷却液の量を可変することで、冷却フィンの温度と吸気冷却器の差を設定値に合うように制御し、インバータ装置の内部のスイッチング素子を冷却するフィンに発生する結露発生を精度良く防止する。 (もっと読む)


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