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Fターム[5H007CC03]の内容

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Fターム[5H007CC03]に分類される特許

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【課題】発熱部品を確実に冷却でき、部品点数を極力低減できるとともに、組み立てに要する工数も低減でき、全体としてインバータケースを小型軽量化できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータの主回路を駆動制御する制御信号を生成する制御回路の部品が一方の面に実装された制御回路基板200と、制御回路基板200を収納する制御基板ケース2とを備えて構成され、制御回路の部品に、発熱量が大きい発熱部品221を含むインバータ装置を構成するに、制御基板ケース2の内面にケース内側に突出する突出座部21を備え、制御回路基板200の他方の面を突出座部21に接触させて、制御基板ケース2に制御回路基板200を収納するとともに、発熱部品221を、制御回路基板200を介して突出座部21の反対側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】
高さを最大限に低く抑えることができる自動車用電力変換装置の提供を課題とする。
【解決手段】
上記課題は、半導体素子を備えたパワーモジュール103を放熱部102の筐体内部側の平面上に載置し、半導体素子に電気的に接続された平滑コンデンサ104を、パワーモジュール103が載置された平面よりも一段低い、筐体内部における平面上に載置し、制御回路を実装したプリント基板105を、筐体内部においてパワーモジュール103および平滑コンデンサ104の平面に対する載置側とは反対側に配置することにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】直交変換器間の制御対象電流成分が共通することによる相互の干渉を低減しつつ、負荷との間の配線インピーダンスに起因する出力電流の不均衡を抑制することが可能な無停電電源装置の並列運転制御システムを提供する。
【解決手段】並列インバータ出力制御部101は、負荷電流I_loadの分担分に含まれる交流電源4からの入力電圧V_inを基準とした基本波無効成分と高調波成分に基づいて、直交変換器1の出力電流を制御し、直列インバータ出力制御部102は、負荷電流I_loadの分担分と無停電電源装置M1の出力電流I_outとの差分電流ΔIに含まれる交流電源4からの入力電圧V_inを基準とした基本波有効電流成分と基本波無効電流成分に基づいて、無停電電源装置M1の負荷5側の出力電圧V_outを制御する。 (もっと読む)


【課題】第3高調波成分が少なく、回路構成が簡単な回転電機装置を提供すること。
【解決手段】ステータコイル1はインバータ3から給電され、ステータコイル2はインバータ4から給電される。ステータコイル1、2は電気角60度離れてステータコアに巻装される。ステータコイル1、2は星形結線され、バッテリ7はステータコイル1、2の中性点1aとインバータ3、4の低電位端75(又は高電位端76)との間に電圧を印加する。インバータ3、4の高電位端76と低電位端75との間にはコンデンサ5が蓄積される。このようにすれば、中性点1aからステータコイル1に流れる直流電流Idc1に重畳する第3高調波成分と、中性点1aからステータコイル2に流れる直流電流Idc2に重畳する第3高調波成分とが逆相となるため、電圧変動および電磁波ノイズ放射を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷に動作電力を供給する電源部に対する電源異常検出回路に関し、電源部のフィルタ回路のコンデンサの短絡障害を検出する。
【解決手段】複数のスイッチング素子Q1〜Q4と、複数のコンデンサC1〜C3を含むフィルタ回路とを有し、スイッチング素子Q1〜Q4のオン、オフ制御に従った直流又は交流の電圧を、フィルタ回路を介して負荷3に供給する電源部1の異常発生を検出する電源異常検出回路であって、電源部1の出力電圧に含まれるスイッチング周波数のリップル成分を検出する出力電圧検出部11とAC検出部12,13とを含む検出手段と、該検出手段により検出したリップル成分を整流して平滑化する整流平滑部14,15による整流平滑手段と、該整流平滑手段の出力信号が基準電圧Vr1,Vr2以下に低下した時に、電源部1のフィルタ回路のコンデンサの短絡障害発生検出信号を出力する比較検出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】不使用時における待機電力を抑えることのできる車載空気調和機用インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】通信ドライバ27aからの信号に基づき通信用電源80からの電圧供給がON/OFFすることで、電気的スイッチが切り替わって車載バッテリ電源50からDC−DCコンバータ26への電圧供給をON/OFFし、モータ制御マイコン24、ゲート回路22への電圧供給をON/OFFする。これにより、不使用時には上位ECU60の制御によりモータ制御マイコン24をスリープモードに移行させて電圧供給を停止し、消費電力を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】定電力負荷が接続されている場合においても、チョークインプット方式のLC平滑回路で発生するLC共振を抑制する。
【解決手段】インバータ14の前段にはLC平滑回路20が接続され、LC平滑回路20には、チョークインプット方式のLCフィルタを構成する直流リアクトル12および直流フィルタコンデンサ13が設けられ、直流リアクトル12に並列接続された抵抗18aが設ける。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを実施した制御装置の健全性を確認することが可能な冗長制御型電力変換システムを提供する。
【解決手段】スイッチング素子5Sを使用した電力変換装置51と、この制御用の制御装置1A、1Bとで構成する。制御装置1A、1Bは、制御選択信号及びゲート指令信号を電力変換装置51に出力する手段を有し、電力変換装置51は、制御選択信号に応じて運転すべき制御装置のゲート指令信号を選択するゲート選択手段501と、このゲート選択手段501の出力でスイッチング素子5Sを駆動するゲート駆動手段51Gを有する。制御選択信号が運転である制御装置にはゲート駆動手段51Gの出力をフィードバックし、制御選択信号が待機である制御装置にはゲート選択手段501の入力をフィードバックして各々の制御装置の健全性を確認する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、騒音抑制効果の優れた負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置は、トランス1と、トランス1の一次側に交流信号を供給するトランス駆動回路2と、トランス1の二次側に接続された負荷3と、トランス1の二次側信号を負荷3に供給するか否かを切り替える第1切替器4と、トランス1の二次側に接続されたダミー負荷5と、二次側信号をダミー負荷5に供給するか否かを切り替える第2切替器6と、第1および第2切替器4,6を制御する切替制御部7とを備えている。切替制御部7は、二次側信号を負荷3に供給する際にはダミー負荷5への二次側信号の供給を停止し、かつ二次側信号をダミー負荷5に供給する際には負荷3への二次側信号の供給を停止するよう第1および第2切替器4,6を制御する。 (もっと読む)


【課題】
小型化と電気的及び熱的な接続信頼性の向上とをともに実現することができる、コネクタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
回転電機に接続可能なコネクタユニットであって、コネクタユニットには、外方に延びる直流電源用端子と、回転電機のハウジングの内部空間側に延びる三相交流電源用端子と、直流−三相交流の変換を行う電力変換部が設けられている。このコネクタユニット内に設けられた電力変換部は半導体チップと配線部材との間に半導体チップの熱膨張率と配線部材の熱膨張率の中間の値である熱膨張係数を有する熱応力緩和導電部材を備えている。また、このコネクタユニット内に設けられた電力変換部は配線部材とヒートシンクとの間に配線部材の熱膨張係数とヒートシンク熱膨張係数の中間の値である熱膨張係数を有する熱応力緩和伝熱部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】非線形特性負荷が駆動される場合においても、出力交流電圧の波形歪みを効果的に低減するとともに、制御調整を容易に行うことが可能なインバータ電圧制御回路を提供する。
【解決手段】平均値電圧調節器14は平均値電圧指令値VMSと平均値電圧VMとの偏差がゼロに近づくように制御電圧を出力し、瞬時値電圧調節器23は基準正弦波信号VPSと出力交流電圧VOとの偏差がゼロに近づくように制御電圧を出力し、乗算器17から出力された出力電圧指令値VOSと瞬時値電圧調節器23から出力された制御電圧を加算器22にて加算させて、電圧形インバータ3に入力させる。 (もっと読む)


【課題】1シャント電流検出方式において、2相分の電流を検出可能な区間を最大限に利用する。
【解決手段】モータ制御装置は、三相式のインバータと直流電源との間に流れる母線電流(検出電流)からモータに流れるモータ電流を検出するモータ電流検出部と、着目時点が、母線電流からモータ電流を検出することのできる検出可能期間に属するか否かを判定する判定部と、を備え、前記判定部によって着目時点が検出可能期間に属すると判定された時、母線電流に基づくモータ電流によってモータをベクトル制御する。前記判定部は、母線電流(IDC2)の大きさ、母線電流の一次差分値、又は、母線電流の二次差分値に基づいて、現時点が検出可能期間に属するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子としてFETを使用した自励発振型のインバータ回路において、入力電源の変動時において、FETのオフを行い易くし、貫通電流が発生するのを防止する。
【解決手段】スイッチングトランス40は、1組のFET(field-effect transistor)のベース電極に、バイアス電圧と前記スイッチングトランスの帰還巻線から印加される帰還電圧との合成電圧を印加することで、自励発振により2次巻線に高周波電圧を発生させる構成であって、前記入力電源の変動を安定化させることなく、該入力電源を用いてバイアス電圧を発生させるためのバイアス電源を生成するバイアス電源生成回路20と、生成された前記バイアス電源に基づいて、前記FETのゲート電極にバイアス電圧を供給するバイアス電圧供給回路30とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転時での損失を極力抑制しつつ、交流電源が遮断して、かつインバータ回路が停止している場合においても、第1の平滑コンデンサに充電された電荷を確実に放電することができる空気調和機やヒートポンプ式給湯機用の電源回路を提供する。
【解決手段】第1の平滑コンデンサ6と第2の平滑コンデンサ7との間を、第1の平滑コンデンサから第2の平滑コンデンサに電流が流れる向きでダイオード8、ダイオード9を介して接続することにより、インバータ回路13が停止しても、第1の平滑コンデンサ6に充電された電荷を確実に放電することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】半導体パワーモジュールの半田接合部の劣化を、効率よく正確に検出できるようにする。
【解決手段】半導体パワーモジュールの上下アーム素子(IGBT)3a,3bに、制御回路10から短絡耐量を超えない極めて短時間の短絡パルス15a,15bを入力し、そのときの例えば素子3aに流れる電流値を基準値7aと比較し、基準値7a以外の値となったら半田接合部の劣化と検出することにより、劣化を効果的かつ正確に検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】起動時に安定的にインバータ装置の出力を商用交流電源系統に連系することができる発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、インバータ装置(5)の出力を商用交流電源系統に連系させる連系スイッチ(S)と、インバータ装置(5)と商用交流電源系統との間に接続されたリアクトルとコンデンサとからなるフィルタ回路(34)と、インバータ装置(5)の出力電圧を検出する第1の電圧検出器(32)と、第1の電圧検出器(32)に接続され、フィルタ回路(34)の特性を模擬したアクティブフィルタ(145)と、商用交流電源系統側の全波整流電圧を検出する第2の電圧検出器(33)と、アクティブフィルタを介して取り込まれた第1の電圧検出器の出力と第2の電圧検出器の出力とが一致したときに、連系スイッチ(S)を投入する系統連系制御部(118)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】モータ電流に高調波電流が含まれる場合であっても、キャリア周波数を低くすることにより、インバータのスイッチング損失を低減することを可能にするモータ制御方法およびモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータの電流指令値およびインバータのスイッチング周波数に基づきPWMパルスを生成し、モータを可変速駆動するインバータを、生成したPWMパルスにより制御するモータ制御方法において、モータの電流指令値、トルク指令値、電圧指令値、速度指令値、位置指令値のうちの少なくとも一つの指令値の変化量の増加とともにスイッチング周波数を増加させ、少なくとも一つの指令値が一定になり定常状態に達した場合にはスイッチング周波数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板のそれぞれのスイッチング素子とダイオード素子とが冷媒の流れ方向に直列に配置される構成に関して、全ての基板のスイッチング素子を適切に冷却することができる構成を備えた半導体モジュールを提供する。
【解決手段】冷媒流路7内に所定方向の平行な冷媒の流れを形成する平行流形成手段8を備え、各基板3は、スイッチング素子4とダイオード素子5とが冷媒の流れ方向Dに直列に配置されるとともに、スイッチング素子4と接続端子領域6とが冷媒の流れ方向Dに対する直交方向Cに位置を異ならせて配置され、一対の基板3が冷媒の流れ方向Dに直列に配置されるとともに、一方の基板3では直交方向Cの一方側にスイッチング素子4が配置され、他方の基板3では直交方向Cの一方側に接続端子領域6が配置される。 (もっと読む)


【課題】スイッチングのばらつき及び交流出力電流の直流成分を抑制した系統連系インバータ装置を提供する。
【解決手段】二つのコンデンサC1,C2の中点と正負母線201,202との間の電圧と前記正負母線間の電圧を検出する電圧検出手段8と、前記二つのコンデンサの中点と前記正負母線との間の電圧が前記正負母線間の電圧の1/2になるようにインバータの出力電流指令の直流成分を制御するインバータ出力電流制御手段12とを有することを特徴とする系統連系インバータ装置。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気除湿装置の運転を停止させることなく、配電盤の温度が過熱することを防止する温度制御装置を提供する。
【解決手段】
圧縮空気除湿装置の配電盤温度制御装置は、主インバーター圧縮機と副インバーター圧縮機とを備えた圧縮空気除湿装置であって、制御回路1内に、主インバーターの周波数を制御する領域と副インバーターの周波数を制御する領域とを有し、制御回路1が取り付けられる配電盤の上または配電盤の近傍に配置される温度センサー4・THE1・THE2が検出する温度に基づいて、主インバーター圧縮機および副インバーター圧縮機のうちの少なくとも一方のインバーターの周波数が制御される。 (もっと読む)


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