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Fターム[5H007CC03]の内容

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Fターム[5H007CC03]に分類される特許

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【課題】インバータに不具合が生じた場合であっても、モータの誘起電圧上昇によるインバータの破損を防ぎ、より信頼性が高い駆動装置を提供する。
【解決手段】発電機1によって発電された電力を変換するインバータ6、変換された電力が供給されて回転するモータ7を備え、インバータ6の停止を検出する電圧センサ3及び直流リンク電圧検出回路10、インバータ6の停止が検出された場合、モータ7を回転させるためのモータ磁界の強度を低減させるモータコントローラ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動回路の入力側に設けられたコンデンサのプリチャージを制御するための半導体スイッチング素子におけるリーク電流の発生を正確に判定可能な電圧変換装置およびそれを備えた駆動システムを提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ30において、MOSトランジスタ35および抵抗36は直列に接続され、かつ、システムメインリレーSMR2に並列に負母線14に接続される。ECU40は、電流センサ38により検出された抵抗36を流れる電流Irに基づいて、MOSトランジスタ35にリーク電流が発生しているか否かを判定する。ECU40は、結露センサ39が検出したDC/DCコンバータ30の結露の程度に応じて、リーク電流が発生しているか否かの判定基準電流を可変とする。ECU40は、MOSトランジスタ35においてリーク電流が発生していないと判定されたときに、コンデンサ22をプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】単相3線式配電線路と接続する場合の外部配線数を削減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置41の筐体28を接地すると共に、直流電源41の負側端子と、装置内で取扱う信号の基準電位0Vも筐体28に接続し、電圧検出回路43,44は、単相3線式配電線路26の2つの電圧線L1,L2と基準電位0Vとの間の電圧を検出する。そして、系統異常監視回路45は、検出電圧VL1,VL2に基づいて配電線路26に異常が発生したか否かを判定し、その判定状況に応じて開閉スイッチ25の開閉制御、並びにインバータ回路20の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交流電気機械機器の停止後の再起動制御を過電流や過電圧を発生させずに安定して行うことができる電圧型インバータ制御装置を得ること。
【解決手段】電圧指令演算手段6は、誘導機1への供給電流の検出値に基づき、電力変換器2の変換動作を停止するときに誘導機1の残留電圧を減少させる運転停止時用の電圧指令Vd2,Vq2を生成する。第1の停止信号が入力すると、電圧指令切り替え手段9は通常運転時用の電圧指令Vd1,Vq1から電圧指令Vd2,Vq2に切り替える。停止遅延手段8は第1の停止信号を所定時間遅延させた第2の停止信号を電力変換器2に与えて停止させる。電力変換器2は停止する直前の所定期間内、電圧指令Vd2,Vq2に従って変換動作を継続する。誘導機1は残留電圧を低減する方向に駆動され、電力変換器2が変換動作を停止したときは、残留電圧の極めて少ない状態になる。 (もっと読む)


【課題】インバータ主回路の駆動時に突入電流抑制抵抗に並列に設けられたスイッチ手段が開放した場合、スイッチ手段の接点が過熱することを防止する。
【解決手段】突入電流抑制抵抗10及びリレー接点11cの並列回路により構成した突入電流抑制回路23を直流電源線7に介在させ、この突入電流抑制回路23に対して、分流用抵抗31及びリレー接点32cの直列回路により構成した分流回路24を並列に接続する。インバータ主回路6を駆動して電動機5の運転を行っている期間、制御回路26はリレー接点32cを閉路する。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアによるノイズ低減に、小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】交流電源1の入力部に高周波除去用フィルタ回路2、3を設け、半導体素子を主回路スイッチ素子としてコンバータ4で直流に電力変換し、インバータ5で交流電力に変換して誘導電動機6に供給するインバータ装置において、CRフィルタとコンバータとインバータおよび誘導電動機のアース線2E,4E,5E,6Eはアース母線10まで引き回し配線し、各アース線は各部から漏洩するノイズを低減するためのフェライトコア11、12との間に必要ターン数だけ巻回させてアース母線に接続する。
各アース線は、それらに流れるアース電流のうちの主電流の極性が互いに逆極性になるようフェライトコアに巻回させた構成を含む。 (もっと読む)


【課題】高周波漏れ電流の低減を目的とした空気調和機用インバータ装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機1と、圧縮機1とアース間に浮遊する浮遊容量2と、交流電源3を直流電圧に変換するコンバータ4と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ7と、交流電源3とコンバータ4との間に設けられ、浮遊容量2に流れる漏れ電流を検出する漏れ電流検出器5と、漏れ電流検出器5の出力と第1の閾値との差を比較する第1の比較器6と、第1の比較器に応じて直流電圧を可変する圧縮機電圧調整器8と、キャリア周波数でチョッピングして、圧縮機1を駆動する圧縮機電圧を制御する電圧型PWM方式のインバータ9とを備え、高周波漏れ電流が第1の閾値よりも大きければ圧縮機電圧を低下させることで、高周波漏れ電流の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波漏れ電流の低減を目的とした空気調和機用インバータ装置を提供する。
【解決手段】交流電源3を直流電圧に変換するコンバータ4と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ5と、圧縮機電圧をキャリア周波数でチョッピングして圧縮機1を駆動するモータに印加される電圧を制御する電圧型PWM方式のインバータ8と、交流電源3とコンバータ4との間に設けられ浮遊容量2に流れる漏れ電流を検出する漏れ電流検出器6と、漏れ電流検出器6の出力と第1の閾値との差を比較する第1の比較器7と、第1の比較器7の出力とインバータ8からのDuty信号に応じて、前記直流電圧の可変及びキャリア周波数を制御する圧縮機制御器9とを備え、高周波漏れ電流が第1の漏れ電流閾値よりも大きければ圧縮機電圧を降圧させ、Duty信号が一定値以上になると、圧縮機電圧を固定し、キャリア周波数を低下させることで、高周波漏れ電流の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響による供試体の制御や計測装置の誤動作や、循環電流の影響による供試体の制御や計測装置の誤動作を防止することができるインバータ試験装置を提供する。
【解決手段】バッテリ相当部11で直流電源を形成し、この直流電源を供試体としてのインバータ15に供給し、インバータ15からの駆動電源をモータ相当部12に供給して、インバータ15の試験を行う。モータ相当部12の正極ラインP1とアースラインEC1H間、及び、負極ラインN1とアースラインEC1H間に、コンデンサC1及びC2をそれぞれ挿入すると共に、バッテリ相当部11の正極ラインP11とアースラインEC1間、及び、負極ラインN11とアースラインEC1間に、コンデンサC11及びC12をそれぞれ挿入することにより、ノイズを除去することができる。更に、ゼロ相リアクトルLZ1を装着することにより、循環電流をなくし、発熱を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑えて損失を低減させ大型化を抑えた交流/直流変換装置を得る。
【解決手段】直流側巻線30を巻回する直流側鉄心3と、交流側巻線34を巻回する交流側鉄心2と、直流側鉄心3と交流側鉄心2との間の磁気的接続箇所に配置されて磁気的接続箇所における磁束の遮断と通過を制御することにより磁路接続箇所を切り替えて直流側鉄心3の直流側巻線30部分では同じ方向に流れる共に交流側鉄心2の交流側巻線34部分では流れ方向が互いに逆向きとなる2通りの磁束流A,Bを周期的に交互に形成する磁路切換素子41,42,43,44とを備え、交流側巻線34若しくは直流側巻線30に流した交流電流若しくは直流電流で発生させた磁束の流れを磁路切替素子によって切り替えることによって他方の巻線30若しくは34に磁気誘導で直流若しくは交流の電流を生じさせることにより電力変換するようにしている。 (もっと読む)


【課題】高周波音を低減するとともに、少ない電流変動でトルクリップルが少なく、低振動騒音の電力変換装置、およびヒートポンプ機器を提供すること
【解決手段】圧縮機201に備えられた電動機205は電力変換装置によりPWM制御される。この電力変換装置は、パルス位置決定手段311、およびパルス幅決定手段312により、PWMのパルス位置、およびパルス幅を時間に対して変更することにより、トルクリップルの少ない高効率、低騒音を実現する。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡を検知したときに、電力変換器を停止させることなく出力の位相、電流、電圧を制御し、編成内無給電時間を発生させることなく運転を継続できるようにする。
【解決手段】本発明の車両用電源装置は、直流電力14を交流電力に変換し、三相の負荷母線17に接続された負荷8に電力を供給する電力変換器1と、電力変換器の出力電流を検出する電流検出器4と、電力変換器の出力側に設けられた遮断器7と、遮断器の電力変換器側に設けられた電圧検出器6と、電力変換器が所定電圧、所定周波数の交流を出力するように制御する電力変換制御器10と、電流検出器と電圧検出器との検出値から負荷短絡を判定する負荷短絡検知部20と、負荷短絡検知部が負荷短絡と判定したときに、出力電流ベクトルの方向と大きさを所定の設定値に瞬時に合わせるためのd軸出力電流及びq軸出力電流のリミット値を電力変換制御器10に指令する電流リミット回路12を備えた。 (もっと読む)


【課題】直流電圧の検出遅延を低減することのできるインバータ装置及び空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ回路5と、インバータ回路5に入力される直流電圧Vinを監視し、該直流電圧Vinの瞬時値と平均値との差分が所定の閾値以上となった場合に、瞬時停電を検知する第1のマイクロコンピュータ20とを備え、第1のマイクロコンピュータ20とインバータ回路5とが共通のグラウンドに接続されているインバータ装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓄電ユニットと負荷部との間の通過電力が大きくても蓄電ユニットの電圧切替を可能とする。
【解決手段】少なくとも二つの電圧を出力可能な蓄電ユニットと、前記蓄電ユニットに出入りする電流を調整する電流調整部とを有し、前記蓄電ユニットが前記電流調整部を介して負荷部の端子に接続される電力供給装置は、前記蓄電ユニットの出力電圧および前記負荷部の端子電圧が第二電圧である状態から前記負荷部の端子電圧を前記第二電圧未満に低下させるよう、第一電圧出力手段S110と第二電圧出力手段S140を交互に動作させて、前記蓄電ユニットの出力電圧を前記第一電圧V1と前記第二電圧V2との間で繰返し切り替える電圧切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流モータ駆動での電流サンプリング誤差を最小にするインバータの制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】交流(AC)モータを制御する方法は、サンプリングの瞬間の交流モータ内のリップル電流に基づいてパルスシーケンスを選択するステップと、パルスシーケンスに基づいて交流モータに電圧を供給するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】幅広い電圧値の交流電圧を入力する電源回路において、無駄な電力消費を低く抑え、低コストな電源回路を得る。
【解決手段】交流電源ACからの電源ライン間に分圧回路112を接続する。分圧回路112は、コンデンサCとコンデンサCとの直列回路からなる。コンデンサCとコンデンサCとの接続点aに生じる電圧を、電圧安定回路113の入力とする。これにより、全波整流回路111の出力電圧VOUTを電圧安定回路113の入力とする場合と比較して、電圧安定回路113における電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】インテリジェントパワーモジュール周辺回路のブートストラップダイオードが短絡破壊に至った場合、高圧側駆動回路の制御電源端子および低圧側駆動回路の制御電源端子に過電圧が印加され、電源電位とGND電位で短絡電流が流れる。この時、短絡電流検出回路を有する低圧側駆動回路が破壊しているため、シャント抵抗を含むインバータ回路の広範囲な連鎖破壊に繋がるという課題があった。
【解決手段】インテリジェントパワーモジュール1周辺回路のブートストラップダイオード103、104が短絡破壊に至った場合においても、ブートストラップダイオード103、104と高圧側制御電源端子7および低圧側制御電源端子8とのライン上に過電圧保護用ダイオード100を挿入することによりに過電圧が印加されず、インバータ回路の広範囲な連鎖破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】充放電回路の能力とコンデンサの容量とが相互に制限されないようにする。
【解決手段】外部電源から供給される交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ部とコンバータ部から出力される直流電力を受けモータを駆動するモータ駆動部とを備え、コンバータ部からの直流電力およびモータからの回生電力を受け、これらの電力を充放電回路210に直列接続されたコンデンサバンク220に蓄電するモータ駆動装置において、充放電回路210に直列接続されたコンデンサバンク220は、コンデンサバンク220内のコンデンサC1〜CNの総容量に最適な充放電回路210と一体化されてモジュール200を形成し、モジュールはモータ駆動装置に要求される容量に応じて1つもしくは複数個設けられる。 (もっと読む)


【課題】スイッチが開放した後、負荷電圧を速やかに所定の定電圧値にすることができる系統連系装置を得る。
【解決手段】系統電源1の異常状態を検出することにより、スイッチ3を開放させる遮断制御信号9aを出力する遮断制御回路9と、系統電源1の正常時に平均負荷電流値17aを演算する平均値演算回路17と、検出された負荷電圧値13aに基づいて、電力変換器4の出力電圧を所定の定電圧にする定電圧制御電流指令16aを出力する定電圧制御回路16と、複数の入力の中から電力変換器4に対する出力電流指令6aを選択して出力する選択回路とを備えるとともに、遮断制御回路9から遮断制御信号9aが入力された後、選択回路により出力電流指令6aとして定電圧制御電流指令16aを選択する前の所定期間、系統電源1の正常時に演算された平均負荷電流値17aを出力電流指令6aとして選択する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧調節と負荷変動分補償とが千渉することなく安定に動作させることができ、また、直流負荷の負荷急変や交流電源の急変による直流電圧増加や減少に速やかに対処することができ、これによって信頼性の高い交流電源システムを提供すること。
【解決手段】交流負荷2の負荷電流が変動して、蓄電池5から有効電力を放出又は蓄電池5へ吸収する際に、負荷電流変動分検出回路24及び直流電圧調節器ホールド回路23によって、直流電圧調節器18の直流電圧調節値をホールドする。 (もっと読む)


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