説明

Fターム[5H007DC03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 検出量 (5,914) | 電気量 (5,417) | 電力 (178)

Fターム[5H007DC03]に分類される特許

41 - 60 / 178


【課題】交流電力を直流電力に変換する電力変換装置と補助電源装置とを備えた直流電源の動作試験を行うための擬似負荷として、系統連系インバータ装置を備えた試験装置において、電力変換装置の異常時に交流電力系統への逆潮流が発生するのを防止する。
【解決手段】試験装置は、擬似負荷として、直流電源10からの直流電力を交流電力に変換するインバータ装置20を備える。インバータ装置20は、制御装置30による制御の下で系統連系インバータ装置として動作し、生成した交流電力を交流電力系統からの入力経路に戻す。入力経路に交流電力を戻す回生経路21には交流スイッチ22が設けられ、入力経路には逆潮流検出回路50が設けられ、インバータ装置10から交流スイッチ22に至る交流電力の出力経路には交流負荷60を接続するための開閉器62が接続されており、逆潮流検出回路50は、逆潮流を検出すると、点弧回路39及び開閉器駆動回路64に指令信号を出力し、交流スイッチ22をオフ状態、開閉器62を閉状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】HVDCリンクの電圧源変換器を制御し、故障したACネットワークのより安定な付勢を可能にする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】電圧源変換器CON1とCON2を制御する方法は、電圧源変換器CON1とCON2に接続されているACネットワークN1とN2の状態と独立して電圧源変換器CON1とCON2により発生されたAC電圧UV1とUV2の周波数及び電圧振幅を制御するステップを含んでいる。この方法はHVDCシステムの制御装置により行われる。 (もっと読む)


【課題】インバータの制御タイミング毎に導通幅を決定して出力制御を行い加工対象物の加工を行うインバータ制御加工装置において、インバータ駆動の導通幅に急激な変化が発生した場合に、トランスの偏磁が発生し、過大電流が1次側のスイッチング素子に通電され、1次側のスイッチング素子が破損に至るといった課題があった。
【解決手段】急激に導通幅が変化した次回の周期の導通幅の動作を監視し、偏磁発生がないようにその導通幅に制限を与えることで、トランス電流値のバランスをとることが可能となり、1次側のスイッチング素子の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、直列(カスケード)接続された1つまたは複数の単位変換器で構成されたアームをブリッジ状に接続して構成された電力変換装置(以下、MMCと称す)を、一定時間定格運転し、各部品の発熱試験を行う場合、前記MMCの定格容量以上の試験用電源が必要となるという課題があった。
【解決手段】本発明は、MMCであって、該MMCを構成する正側直流母線に接続したアーム群(以下、正側グループと呼称)と負側直流母線に接続したアーム群(以下、負側グループと呼称)のそれぞれに対して個別に有効電力指令値および/または無効電力指令値を与えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セルの破損防止と省エネを両立させたSOFCを提供する。
【解決手段】SOFC1は、負荷追従機能を備え、複数の燃料電池セルを有する燃料電池モジュール2と、燃料電池モジュール2によって発電された電力を受け入れ交流に変換するインバータ54と、負荷の量に基づいて、燃料電池モジュール2が発電すべき指令電力値を設定する指令電力値設定手段と、指令電力値を生成できるように燃料電池セルに供給する燃料流量を決定して供給する燃料制御手段と、燃料電池セルの燃料流量を供給した後に、燃料電池モジュール2からの電力の引き出し許可量となる指令電力値に対応したインバータ許可電力値をインバータ54に指示するインバータ許可電力値指示手段と、負荷の状態に基づいて、インバータ許可電力値の単位時間当たりの変化量を変更してインバータ許可電力値指示手段に出力するインバータ許可電力値変更手段と、を有する。 (もっと読む)


本明細書において、分散型発電の電圧および電流に対応する信号を受け取り、分散型発電の電圧を制御するための信号を電力回路に出力する、最大電力点追従装置を含む第1の部分と、電力回路、配電グリッドの電圧および電流、ならびにインバータ電流に対応する信号を受け取り、電力回路の出力電圧を制御するための信号を出力する、電流基準生成器、電流制御装置、および直流電圧制御装置を含む第2の部分とを含み、電流基準生成器が、非線形回路素子を含み、かつ電力回路の直流電圧ならびにグリッドの電圧および電流から電流基準信号を生成し、結果として、実質的に高調波のない電力が配電グリッドに注入される、分散型発電を配電グリッドと接続する電力回路の制御装置のための方法、システム、および装置について説明する。分散型発電は、例えば光起電力モジュールや風車などとすることができる。
(もっと読む)


【課題】バッテリの充電状況に応じてモータの回生電力を当該モータにて吸収しながら、モータが過熱することも防止できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】制御装置11は、モータ6の回生電力によりバッテリ4を充電する際、当該バッテリの充電状態から充電可能な回生電力Wbを求め、目標制動トルクTとモータの回転数から最大回生電力Wmaxを求め、更に、モータの温度、外気温度、及び、走行速度からモータ自体で吸収可能な電力Wmを求めて、Wmax<Wbの場合、目標制動トルクTと最大回生電力Wmaxより目標界磁電流成分と目標トルク電流成分を求めてインバータ主回路を制御すると共に、Wb≦Wmaxの場合、(Wmax−Wb)<Wmとなるように目標制動トルクTを低減し、低減した目標制動トルクTと充電可能な回生電力Wbより目標界磁電流成分と目標トルク電流成分を求めてインバータ主回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電運転中におけるファン等の空冷器による冷却量を行う発電システムにおいて、インバーター周辺に設置された温度センサの検知温度が高温化してから、冷却器による冷却量を増加させても、インバーターの過昇温を抑制することが困難であった。
【解決手段】発電機1と、発電機1の直流電力を交流電力に変換する直交変換器2と、少なくとも直交変換器2を空冷する空冷器3と、制御器7とを備え、制御器7は、発電機1の発電量に応じて空冷器3による冷却量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線の電気的特性、電磁ノイズ除去用素子の有無、モータごとの損失特性及び温度変化、等を予め実験して損失特性のデータを取得することなく、すべての構成要素の損失特性を考慮して損失量を最小化することができる同一負荷パターン装置の省電力駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】インバータ19から電力供給されるモータ21で駆動され、同一負荷パターンで繰り返し運転される同一負荷パターン装置23の省電力駆動装置。同一負荷パターン内の複数の区間毎におけるインバータの受電電力量を計算する電力量演算器81と、インバータのパラメタを複数の値に変化させ、各パラメタにおける受電電力量を比較し、受電電力量を最小にするパラメタを選択して、インバータに指令するパラメタ選択・指令器83とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電磁調理器などの高周波数加熱設備に適用可能な電源コンバータを提供する。
【解決手段】 本発明の調理器具用デジタル制御電源コンバータは、整流器と、IGBTおよび前記整流器とIGBTのソースとの間に接続されるLC並行共振回路からなるパワーインバータ回路と、MPUと、MPUに接続されるプログラマブルパルス発生器PPGと、ADC及び通信インタフェースなどが内部に集積されたSoCチップとを含み、MPUの一つの出力が第1のANDゲートによってPPGに接続され、PPGの出力したパルス信号が第2のANDゲートによってIGBTに供給され、MPUが検出された電流・電圧信号によって現在のパワー値を算出させ、通信ポートからの上位機が要求されたパワーとの比較によりPPGの設置パルス幅値を変更させて、磁気エネルギー転換検出回路が容許信号を出力した場合に、PPGが設定されたパルス幅のパルス信号を出力させIGBTを駆動させて、パワーの調節を図る。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電装置による電力系統への売電量の変動を低減させる。
【解決手段】同一の受電端65を介して電力系統に接続される複数の太陽光発電装置40A,40B,40Cを備える電力運用システム100が提供される。複数の太陽光発電装置の各々は、太陽光を受けて電力を出力するための太陽電池1Aと、電力を蓄積するための蓄電池3Aとを含む。電力運用システムは、第1の期間における複数の太陽光発電装置のうちの第1の太陽光発電装置による電力の蓄積を制限し、第1の期間とは異なる第2の期間における複数の太陽光発電装置のうちの第2の太陽光発電装置による電力の蓄積を制限するための制限手段20Aを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を測定する構成が外部の電源の電圧の影響を受けにくく且つ大型化を招きにくい電源装置及び消費電力測定システムを提供する。
【解決手段】 外部の交流電源ACから入力された電力を所定電圧の直流電力に変換して出力する直流電源部1と、直流電源部1から入力された直流電力を変換して放電灯FLに供給する電力変換部2と、電力変換部2のスイッチング素子Q2に流れる電流が多いほど高い検出電圧V1を生成する第1抵抗R1と、検出電圧V1を用いて消費電力を演算する演算部41とを備える。直流電源部1の後段にあり交流電源ACの電力の差の影響を受けにくい第1抵抗R1によって生成される検出電圧V1を消費電力の演算に用いるから、交流電源ACの電力の差に起因する誤差が抑えられる。また、カレントトランスを用いる場合に比べて大型化を招きにくい。 (もっと読む)


【課題】回転駆動物に対して電磁気力を作用させる巻線回路との間で電力授受を行う電力制御装置において、電力制御の際のエネルギー効率が低下することを回避しつつ装置規模を小さくすることを目的とする。
【解決手段】制御部50は、発電電力検出値Pと所定の閾値αとを比較する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値αよりも大きいときは、半導体スイッチS3をオフにし、整流昇圧/インバータ回路42の半導体スイッチS21〜S26をオフにする。そして、ロータ巻線18に発生する交流発電電圧を整流および昇圧し、蓄電器26および出力側インバータ回路28に出力するよう、昇圧コンバータ回路40を制御する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値α以下であるときは、半導体スイッチをS3オンにし、昇圧コンバータ回路40の半導体スイッチS1をオフにする。そして、整流昇圧/インバータ回路42の部分的PWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電気機器と電力の授受を行うにあたって、電気機器が低負荷状態、無負荷状態であっても、効果的に効率の低下を防止する車載用電源装置を得る。
【解決手段】制御装置5からのゲート制御信号6に従って変換主回路4内の半導体スイッチング素子をオン、オフさせて直流電源3と電気機器9の間を昇圧動作、降圧動作するにあたって、電圧変換器2の一次側電圧と電流、電圧変換器2の二次側電圧と電流、回転機巻線の電圧と電流、回転機15aの回転速度と回転機巻線の電流の四組の状態量情報に基づいて電力負荷量を算定し、電力負荷量に応じてゲート制御信号の周波数、ゲート制御信号の間欠による信号休止頻度を調整する。 (もっと読む)


電力伝送システムは、生成された電力の力率調整を提供する。電力は、現地電力ソースから受け取られ、使用可能なAC電力に変換され、力率が所望の値に調整される。所望の値は、1又は1に近い力率である場合もあれば、送電網の条件、制定されている料金表、及び/又は現地電力ソースに対して遠隔的に下される判定に応えたものである場合もある。多くのソース及び電力伝送システムは、統合して、特定の力率特性を有する電力を送電網に送る電力ソースファームとして制御することができる。ファームは、複数の現地顧客構内をグループ化したものであってもよい。AC電力は、より効率的なDC電力変換のために、AC対DC電源装置による使用に先だって調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源が出力する直流電力を脈動させずに、電力の配分を行いながらモータを駆動する電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】第1の直流電源10、及び第2の直流電源11の単位時間当たりの出力電力を指令する電源電力指令値に基づいて、前記各直流電源の最終電力配分指令を生成するステップと、電力変換装置の各相の電圧指令を生成するステップと、最終電力配分指令に各相の電圧指令を加算して、最終的な出力電圧指令を生成するステップとを有する。そして、最終的な出力電圧指令が第1の直流電源の出力電圧未満である場合には、第1,第3スイッチを切り換えて負荷に電力を供給し、最終的な出力電圧指令が第1の直流電源の出力電圧以上である場合には、第2、第3スイッチを切り換えて負荷に電力をする。また、最終電力配分指令を変化させる周期を、電源電力指令値が変化する周期よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が異なる2つのDC電源のうちの、一方のDC電源から他方のDC電源に、高効率で電力を供給することが可能な電力変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】2つのDC電源1-1、1-2の低電位側が共通電力線にて接続され、且つ、この共通電力線とモータ2がグランドスイッチを介して接続され、DC電源1-1の高電位側とモータ2が第1スイッチを介して接続され、且つ、DC電源1-2の高電位側とモータ2が第2スイッチを介して接続される。そして、DC電源1-1、及びDC電源1-2の各出力電力を指令する電力指令(Pcmd_vdc1、Pcmd_vdc2)と、各DC電源1-1、1-2の各出力電圧(Vdc_1、Vdc_2)と、電圧指令(vd*、vq*)と、モータ電力(Pm)とに基づき、第1スイッチ、第2スイッチの双方をオン、オフ操作する電源直列運転状態でモータ2の駆動電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 加熱コイルとコンデンサとからなる直列共振回路を電力変換回路の出力端に接続し、該電力変換回路を制御することにより前記加熱コイル上の被加熱物に所望の誘導加熱電力を供給する誘導加熱電源の好適な制御方法を提供する。
【解決手段】 監視回路22では、電力変換回路2を形成するIGBTのターンオフ時における単位時間当たりのスイッチング損失値に対応した値を導出し、この値が前記IGBTの許容値を超えたか否かを監視し、該許容値を超えたときには電力指令制限回路21により、外部から指令される電力指令値を制限した電力設定値を出力し、この電力設定値で誘導加熱電源を動作させることで、電力変換回路2が出力する電流も減少し、その結果、前記IGBTのスイッチング損失の増大を監視しつつ、該誘導加熱電源の運転を継続することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外部からの同期用のクロック信号が変動する状況において、発光輝度が不安定となる。
【解決手段】制御回路20は、発光素子(210)を駆動するための駆動信号を生成する。外部同期発振器(52、62)は、外部からの同期クロック信号(CK1、CK2)を受け、クロック信号CK1と同期した外部同期周期信号(CT_EXT/CTP_EXT、BCT_EXT)を生成する。内部発振器(54)は、同期クロック信号(CK1、CK2)と非同期で、所定の周波数を有する内部周期信号(CT_INT/CTP_INT、BCT_INT)を生成する。駆動信号生成部21は、外部同期周期信号の周波数が所定の範囲に含まれるとき、外部同期周期信号にもとづいて、所定の範囲から逸脱したとき、内部周期信号にもとづいて、駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡潔で安価なプラズマ発生用電源装置を提供する。
【解決手段】商用交流電力などの交流電力を整流器で直流電力に変換し、直流電力をインバータで高周波交流電力に逆変換し、高周波交流電力をマッチング部とプラズマ発生装置からなる負荷回路に供給するようにしたプラズマ発生用電源装置において、インバータを駆動するスイッチング周波数を可変することにより、電源電力の調整を行い、プラズマ発生装置へ供給する高周波電流を一定にしたり、高周波電圧を一定にしたり、あるいは、高周波電力を一定にする。 (もっと読む)


41 - 60 / 178