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Fターム[5H007DC03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 検出量 (5,914) | 電気量 (5,417) | 電力 (178)

Fターム[5H007DC03]に分類される特許

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【課題】回生運転においても、DCリンク電圧発生回路の電力貯蔵器の直流電圧を一定にすることができ、DCリンク電圧発生回路に直流電圧源が無くても、運転継続ができる電力変換装置を得る。
【解決手段】系統電源9に接続された1パルスコンバータ1、DCリンク主コンデンサ2、及び1パルスコンバータ1とDCリンク主コンデンサ2との間に配置されるDCリンク電圧発生回路3を備え、系統電源9側からDCリンク主コンデンサ2側へ電力を供給する機能、及びDCリンク主コンデンサ2側から系統電源9側へ電力を供給する機能をもつ電力変換装置14であって、DCリンク電圧発生回路3は、インバータ15と、インバータ15に接続されたコンデンサ10とで構成される電圧発生回路を有し、コンデンサ10の直流電圧の設定値と測定値との偏差を小さくするようにインバータ15の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電圧源の運転状態の変化に伴う電力品質の低下を抑制すること。
【解決手段】 制御装置4で分散型電源(電圧源)3の運転状態(例:有効電力、無効電力)の目標値を設定する。制御装置4で分散型電源(電圧源)3の運転状態(例:有効電力、無効電力)を計測する。分散型電源(電圧源)3の運転状態の実測値と、制御装置4で設定した目標値とを比較し、差分を計算し、電流源1の運転状態(例:有効電力、無効電力)を変化させる。電流源1の運転状態を変化させることで、電圧源の運転状態を目標値と一致させる。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動回路の熱的保護と冷却装置の省電力化との両立が可能な冷却システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】制御装置40は、車両のアクセル開度から決定された交流モータM1の要求出力に基づいて電流指令を生成し、かつ、実際のモータ電流が電流指令と一致するようにインバータ14を構成するパワー素子のスイッチング動作を制御する。さらに制御装置40は、アクセル開度に基づいてインバータ14に発生する損失を推定し、推定した損失に基づいて冷媒路52〜58を通流する冷却水の目標流量Q*を設定する。制御装置40は、その設定された目標流量Q*で冷却水が循環するようにウォーターポンプ60を駆動するための信号PWRを生成してウォーターポンプ60へ出力する。ウォーターポンプ60は信号PWRに応じて回転数が制御され、目標流量Q*に一致した流量の冷却水を冷媒路52〜58に循環させる。 (もっと読む)


【課題】初始動と再始動の違いによりランプ判別期間中のランプ電圧の立ち上がり特性が大きく変化しないように点灯装置を制御することにより、ばらつき要因を低減し、より確実にランプ定格電力を判別できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数種の放電灯を負荷対象として、そのうちのいずれか1つを接続して点灯する放電灯点灯装置であって、接続された放電灯の種類は、放電灯のある特定期間の電気特性の変化率を見て判別し、判別結果に基づいて選択した所望の電気特性で接続された放電灯を点灯する放電灯点灯装置において、第1の時間t1点灯した後、第2の時間t2消灯し、その後再点灯したときに接続された放電灯の種類を判別し、判別結果に基づいて選択した所望の電気特性で接続された放電灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく色再現性能を向上させた放電灯点灯装置およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】制御回路13は、低周波のランプ電流波形の各半周期毎にランプ電流の極性が反転する直前に高周波動作区間を設け、低周波のランプ電流波形の各半周期において、高周波動作区間のランプ電流のピーク値のうち、直前の低周波動作区間におけるランプ電流と極性が同じ側のピーク値のみ、直前の低周波動作区間における平均ランプ電流よりも大きくする。また制御回路13は、プロジェクタから回転カラーフィルタの回転に同期した同期信号が入力される同期信号入力端子13aを備え、同期信号に基づいて、低周波動作区間において同一色のカラーセグメントに照射光が入射する間はランプ電流波形の波高値を一定とし、且つ、低周波動作区間においてランプ電流波形の波高値が少なくとも2つ以上の異なる波高値となるようにランプ電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】供給される電力に応じた制御信号を生成することが可能な検出回路を提供すること。
【解決手段】補正電流発生回路49は、電流検出信号S1に基づいて、ACアダプタ21から供給される電流に比例する補正電流Ih を発生させる。その補正電流Ih は補正用抵抗R3に供給される。これにより、補正電流発生回路49と補正用抵抗R3との間のノードに、ケーブルW1の寄生抵抗によりオフセットされるグランドレベルと略等しい補正電圧Vh を発生させる。演算回路48は、パワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算して生成した補正情報電圧Vphを電力制限信号PWRMとしてエラー増幅器47に出力する。つまり、演算回路48は、オフセットによって小さな電力情報を示すパワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算し、補正した電力制限信号PWRMを生成する。その結果、パルス幅変調器24が出力する電力情報に相当する電力制限信号PWRMを生成する。 (もっと読む)


【課題】 負荷およびインバータの出力電圧の検出誤差にかかわらず、横流を確実に抑制する。
【解決手段】 複数台のインバータ10a,10bを並列接続して負荷20に給電するインバータ10a,10bの並列運転制御装置であって、前記インバータ出力電圧の振幅を制御する電圧振幅制御部50a,50bとインバータ出力電圧の位相を制御する電圧位相制御部40a,40bとを備え、負荷電流およびインバータ出力電流に基づくdq変換により、各インバータ10a,10b間に流れる横流を抑制する補正量を生成する横流制御部60a,60bを具備する。 (もっと読む)


【課題】 交流電源を入力とし、単相交流電力を出力する単位インバータを多重接続することにより三相交流電力を出力するのに好適な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置3には従来と同様の制御部としての加減速演算器11,積分器12,振幅演算器13,電圧指令器14,PWM制御器15の他に、周波数補正器16aと電力演算器17と切替器18と電力判別器19とを付加し、例えば、この電力変換装置30の負荷としての交流電動機2がファン,ポンプの駆動源として供用される場合には、通常の動作状態では従来の電力変換装置10で行われていた周波数指令f*と周波数指令f1*の間での補正動作は行わず、任意の出力周波数での前記電動機の連続運転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯起動時から定常点灯時に亘って点灯安定性を十分に向上させること。
【解決手段】この放電灯点灯回路1は、直流電源Bの出力を交流電力に変換するハーフブリッジインバータ5と、ハーフブリッジインバータ5を駆動するためのブリッジドライバ6とを有する電力供給部2と、ブリッジドライバ6の駆動周波数Fを制御するための制御信号Sを生成する制御部3とを備え、制御部3は、乱数信号を発生させる乱数発生回路21を有し、N/F(Nは1以上の整数)の時間間隔で、該乱数信号に従った変化量だけ駆動周波数Fを変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、複数台を並列に接続して並行運転する場合においても、個々の装置の自律平行運転が可能で、出力電力の有効電力及び無効電力を非干渉にかつ正確に制御でき、また力率をゼロ又は1にして動作可能な三相電圧型交直変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の三相電圧型交直変換装置は、内部等価インピーダンスを持つ三相電圧型交直変換回路と、三相出力電圧をdq変換して電圧ベクトルを出力するUM変換回路と、電力指令ベクトル及び出力電圧ベクトルに基づいて上位指令ベクトルを出力する電力制御回路と、上位指令ベクトル及び出力電圧ベクトルに基づいて電圧指令ベクトルを出力する上位電圧制御回路と、電圧指令ベクトル及び出力電圧ベクトルに基づいてPWM指令を出力する下位電圧制御回路と、UM変換回路からのq軸成分に基づく生成値をUM変換回路での変換行列の回転角度に同期させる周波数制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】並列多重変換器のいずれかの変換器が故障停止した場合であっても運転を継続でき、所望の容量を得ることができるようにすることである。
【解決手段】並列多重変換器11は、容量が同一のもの及び異なるものを含んだ複数個の電力変換器12を組み合わせて三相各相にそれぞれ並列に接続して形成され、変換器制御装置18は、並列多重変換器11の三相各相の出力線電流が平衡三相電流を保持するように、並列多重変換器11の三相各相に接続された変換器12の出力電流の位相または大きさを調整制御する。 (もっと読む)


【課題】 制御精度を向上させると共に制御系の安定性を確保する。
【解決手段】 負荷20の無効電力とインバータ10a,10bの無効電力との差に基づいて電圧振幅を比例制御する電圧振幅制御部72a,72bおよびインバータ出力電圧の位相を制御する有効電力制御部76a,76bを有する電圧制御部70a,70bとを具備した制御装置30a,30bを備えた電力変換システムであって、電圧制御部70a,70bの電圧振幅制御部72a,72bの前段に、電圧振幅制御における低周波帯域でのゲインを増加させる位相遅れ補償部73a,73bを直列に付設する。 (もっと読む)


【課題】コンタクト式電縫管溶接電源装置においては負荷短絡時のインバータ出力電流の増加が小さいため、負荷短絡時の過大な電流を検出する方法では負荷短絡の検出ができない。
【解決手段】上述の課題を解決するために、電力変換器の負荷にコンタクト式電縫管負荷を接続したコンタクト式電縫管溶接電源装置において、電力指令値と電力検出値の差が所定値以上になったことを検知して負荷短絡と判断する。 (もっと読む)


【課題】高調波電流の改善を行うためには容量の大きなリアクタを必要とし、コストと重量が増加する。また、平滑用コンデンサを小さくした場合は電流波形が歪んでしまい、効率が悪いという課題を有していた。
【解決手段】第1の整流回路102により整流した単相交流電源101の電圧・電流を直接インバータ106へ入力し、モータ109への印加電圧の計算を第2の整流回路103と第1のコンデンサ104によって平滑した電圧を用いることによって、モータ109への印加電圧を単相交流電源の電圧波形とほぼ同期させ、容量の大きなリアクタ等を用いることなく単純な構成で単相交流入力101の電流波形を改善した小型化・低コストの、また、吐出温度D2を目標吐出温度にし、高効率な冷却システムの運転ができるモータの駆動装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】3レベルPWM電力変換システムにおける電圧バランスの維持。
【解決手段】通常の三相負荷回路105の中性点に第4の電力接続ワイヤを追加する電力変換装置および方法。これにより、DCリンク電圧の中心から負荷へ結合電流を送出することが可能になる。制御の強化により、第3高調波注入を流すことが可能になり、変換システムによって処理されるピークアンペアに従って電力定格が上昇することが考慮される。障害がDCシステムの正の半分または負の半分に限定されることにより、それらの障害状況が発生したときの動作がよりロバストになることが考慮される。 (もっと読む)


【課題】横流抑制制御の過渡応答特性を改善し、制御系の安定性を確保する。
【解決手段】並列接続された複数のインバータ10a,10bの出力電流と電圧に基づいてインバータ10a,10bの無効電力を算出するインバータ無効電力変換部40a,40bと、インバータ10a,10bの出力電圧と負荷電流に基づいて負荷20の無効電力を算出する負荷無効電力変換部50a,50bと、負荷20の無効電力をインバータ数で除算してインバータ10a,10bの無効電力との差を算出する無効電力制御部60a,60bと、負荷20の無効電力とインバータ10a,10bの無効電力との差に基づいて電圧振幅を制御する電圧制御部70a,70bとを備え、インバータ10a,10bの出力電流を三相二相変換し、その二相交流信号から電流振幅成分を直流量として算出し、無効電力制御部60a,60bの出力から減算する電流マイナーループ部80a,80bを設ける。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流成分を除去したランプ電流信号を検出でき、したがって、高周波発生装置の制御を適切に行える放電灯点灯装置およびこの放電灯点灯装置を用いた照明装置を提供すること。
【解決手段】ランプ電流検出手段17およびランプ電圧検出手段18の検出信号[Im×sin(2πft)+Ileak×cos(2πft)]と[Vm×sin(2πft) ]とを乗算器20にて乗算した後、フィルタ回路21により点灯周波数の2倍の周波数成分を除去するようにしている。これにより、前記漏れ電流成分[Ileak×cos(2πft)]は除去され、高周波発生装置1の出力制御のためのフィードバック信号としては実際に放電灯12に流れている電流に基いたものとなる。 (もっと読む)


【課題】主回路及び制御回路が同じ放電灯点灯装置において、2段階で調光を行う段調光や連続調光や照度補正を行うための複数の調光動作モードを設定可能とし、さらに動作モード切替スイッチを不要とする。
【解決手段】調光制御回路4は、第1の調光信号を生成するための調光信号データを予め記憶する第1の記憶手段7と、調光方式データを書き込み可能な第2の記憶手段8と、第2の記憶手段8から読み出される調光方式データに応じて、第1の記憶手段7に記憶された調光信号データを読み出し、選択された調光信号データに応じて第1の調光信号を演算し生成する演算処理手段6を有し、演算処理手段6へ入力される選択信号に応じて第2の記憶手段8に調光方式データを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】AC出力およびDC出力を提供する車載用電源装置において、未知のAC負荷が接続する場合であっても各負荷に適切に電力を供給できるようにする。
【解決手段】DC/DCコンバータ11は、所定のDC電圧を生成する。DC出力は、自動車の走行に必要な機器に供給される。DC/ACコンバータ12は、DC/DCコンバータ11により生成されるDC電圧を交流に変換する。AC出力は、コンセントプラグに導かれる。コントローラ13は、DC出力およびAC出力の総電力がDC/DCコンバータ11の最大電力を超えると、DC/ACコンバータ12によるAC出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】チョッパの後段に複数台のインバータが接続される誘導加熱装置において、それぞれのインバータが異なる出力電力を供給する場合に、誘導加熱装置として高効率を実現する制御法を提供する.
【解決手段】交流電源に接続される整流器と、整流器の直流出力端に接続されるチョッパと、チョッパ出力に並列接続される複数台のインバータと、前記各々のインバータに接続される加熱コイルとを有し、前記加熱コイルに高周波電流を通流させることで被加熱物を加熱する誘導加熱装置において、前記複数台のインバータのうち最大電力を発生させるインバータの変換効率が最大となるようにチョッパ出力電圧を決定する。 (もっと読む)


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