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Fターム[5H007DC03]の内容

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Fターム[5H007DC03]に分類される特許

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【課題】過負荷となった場合においてもエンジンをストールさせることがないように制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】回転数監視回路22により、エンジン11の回転数を監視し、該回転数がゲートオフ回転数を下回った場合には、インバータ15による電圧出力を停止させる。また、エンジン11の回転数が上昇し、ゲートオン回転数を上回った場合には、インバータ15による電圧出力が可能な状態とする。その結果、負荷の消費電力が増大した場合であってもエンジン11がストールすることを防止でき、且つ、過電流による回路の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】三相コンバータにおいて任意に設定した力率に制御し、無効電力を制御する。
【解決手段】 三相交流をPWM変換して直流を出力する三相コンバータの電力変換において、三相コンバータの三相交流入力側において、Y相電圧から三相の平衡系の対称分電圧値を算出し、三相コンバータの直流出力側において力率を設定し、出力電圧値および出力電流値から平均有効電力値と設定力率から平均無効電力を算出し、求めた対称分電圧値、平均有効電力および平均無効電力に基づいて、三相交流電圧の不平衡電圧を補償する補償信号および力率を制御する制御信号を生成し、補償信号および制御信号により三相交流をPWM変換して直流を出力するための制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】逆変換器側の交流系統に他の電源装置や直流送電システムの逆変換器を接続した場合でも、接続しない場合でも、システムを安定して運転する。
【解決手段】直流送電システムは、交流電力を直流電力に変換する順変換器8と、直流電力を交流電力に変換する逆変換器12を備える。順変換器8は、直流電圧を一定に維持するように融通電力を制御する。逆変換器12に、交流電圧と周波数を制御する制御装置30を設ける。前記逆変換器12は、逆変換器側の交流系統2に他の電源装置4や直流送電システムの逆変換器がない場合には、交流系統の交流電圧と周波数を指令値に追従させるよう自立的に出力制御を行う。逆変換器12は、他の電源装置4等が存在する場合には、これらの出力する交流電圧と同期を取りつつ交流電圧と周波数を調整する。逆変換器8は、過電流を防止するために出力電流の制限手段を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電圧の変動に対応できると共に、無効電力を自由に制御でき、且つ自律並行運転が可能な単相電圧型交直変換装置、及びこの単相電圧型交直変換装置を利用した系統連系システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る単相電圧型交直変換装置は、直流端子の直流電圧検出値と直流電圧指令値との差分から第2軸電圧指令を生成し、この第2軸電圧指令で有効電力を増減して直流電圧を制御する。例えば、直流端子の直流電圧検出値が直流電圧指令より低い場合、有効電力を低下させることで直流端子の電圧を上昇させ、逆に直流端子の直流電圧検出値が直流電圧指令より高い場合、有効電力を増加させることで直流端子の直流電圧検出値を下降させる。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池の発電特性にバラツキがあっても、MPPT制御によって各太陽電池が自身以外の他の太陽電池の発電特性の影響を受けて発電出力が抑えられてしまうのを抑制し、各太陽電池から効率的に発電電力を得られるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ユニットを、発電特性が同等のもの同士でグループ化する。第1グループ1は傾斜角Daの太陽電池ユニット1a,1b,1cを集めたものであり、第2グループ2は傾斜角Dbの太陽電池ユニット2a,2b,2cを集めたものであり、第3グループ3は傾斜角Dcの太陽電池ユニット3a,3b,3cを集めたものである。パワーコンディショナ4には、グループ毎にDC/DCコンバータ4a,4b,4cが設けられ、各DC/DCコンバータ4a,4b,4cにて個別にMPPT制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの消費電力の低減を可能とし、電力変換の効率を向上させることのできる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換部22による発電量を監視するための監視部34と、複数の月それぞれと対応付けて、発電制御データを予め記憶するためのファン制御データテーブル38と、現在の月を取得するための取得部33と、現在の月に基づいて、冷却ファン9の駆動を制御するための駆動制御部35とを備え、駆動制御部35は、監視部34により監視された電力変換部22発電量と、現在の月と対応付けられた発電制御データとを比較することで、冷却ファン9の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力系統が瞬低から正常復帰した場合に出力有効電力を瞬低発生直前の状態に迅速に復帰させる。
【解決手段】内部直流電圧Vdcを監視し、電圧Vdcが予め設定された上限値を超えた場合に電力系統11の瞬時電圧低下現象が発生したと判断して運転モードを瞬低モードに切り換えると共に、電圧Vdcが予め設定された下限値を下回った場合に瞬時電圧低下現象が収束したと判断して運転モードを通常モードに戻す瞬低検出部4と、瞬低モードにおいて、出力電流iacが瞬時電圧低下現象の発生直前の値又はその移動平均値に一致するようにインバータ回路13を操作するインバータ制御部9と、瞬低モードにおいて、電圧Vdcが予め設定された目標値に一致するように直流入力電流iinを変化させる昇圧チョッパ制御部14と、運転モードが瞬低モードから通常モードに戻された際に直流入力電流iinの電流変化指令を瞬時電圧低下現象の発生直前の指令に戻す最大電力追従制御部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ過渡的大電力需要を賄うことができる電源装置を提供すること。
【解決手段】商用電源を投入・遮断する遮断機と、任意の周波数の駆動電力を電動機M1、M2に出力するインバータ11、21を備えた電源装置において、インバータ11、21には商用電源を整流する整流部と、該整流部により整流した電圧を平滑する平滑部を具備し、平滑部の出力部にスイッチング素子で構成された周波数変換部を設け、該周波数変換部の出力電力が所定値以上となった場合、平滑部のコンデンサ又は別途設置した電力供給用コンデンサ12より周波数変換部へ不足する電力を供給し、更に周波数変換部の出力電力が所定値以下となった場合、整流部より電力供給用コンデンサ12に充電する過渡電力供給部14を設け、インバータ11、21への入力電力に対して出力電力の負荷変動を時間的に平均化しつつ周波数変換部の上位側の部品及び設備の容量を小型化する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧をインバータ回路により高周波交流電圧に変換して負荷に供給する高周波電源装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、コンバータ2の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路3と、負荷に与えられる高周波電力の電力値を設定値に近づけるようにDC−DCコンバータを制御する電力制御部15と、インバータ回路3の出力電流の出力電圧に対する位相を遅れ位相とする状態を維持するようにインバータ回路3の出力周波数を制御する常時周波数制御と電力抑制指令が発生したときに負荷に与える電力を抑制するためにインバータ回路3の出力周波数を上昇させる電力抑制時周波数上昇制御とを行う周波数制御部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】入力電流検出機能を追加することなく、入力電力を精度よく算出可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置によれば、整流回路、平滑コンデンサ回路、インバータ主回路、制御電源回路からなる内部回路と、制御電源回路から直流電源の供給を受ける直流部回路を構成し、これら内部回路を制御する制御回路と、を備えている。制御回路は、内部回路ごとに損失を算出し、それらの損失をインバータ装置の出力電力に加算することによりインバータ装置の入力電力を算出するとともに、インバータ主回路の損失を算出するときには、インバータ主回路の出力電流を変数とする。 (もっと読む)


【課題】人が居ることを検知しても騒音として認識されないスイッチング周波数まで上昇させ、発電電力量が少なければスイッチング周波数を下げて電力変換効率を高める。
【解決手段】直流発電部10と、直流電力を交流電力に変換するためのスイッチング回路24を有する電力変換部と、設置場所の周囲に人が居るか居ないかの状態を検知する検知部19とを備えた発電装置12であって、スイッチング回路は、スイッチング周波数に対応する周波数での駆動音を発生するものであって、直流発電部からの直流電力に応じて、駆動音の音圧が前記設置場所の周囲に居る人に聞こえないレベルであり、かつ直流電力から交流電力への変換効率が最も高いスイッチング周波数として基準周波数が設定されており、電力変換部は、設置場所の周囲に人が居る状態を検知しているときに、スイッチング周波数を、基準周波数以上の周波数にするように制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷の出力変動を抑えつつ電力の変換効率の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の電源装置PSは、第1の電力変換部2から第1の照明負荷LA1に電力を供給するとともに第2の電力変換部3から第2の照明負荷LA2に電力を供給し、第1の電力変換部2と第2の電力変換部3を電気的に完全に独立させ、第1及び第2の照明負荷LA1,LA2の負荷出力(光出力)を合成している。したがって、直流電力系統DCの供給量が減少したときには第2の電力変換部3の出力を減らして第2の照明負荷LA2の負荷出力(光出力)を下げるとともに第1の電力変換部2の出力を増やして第1の照明負荷LA1の負荷出力(光出力)を上げることで負荷の出力変動(光出力の変動)を抑えることができる。しかも、従来例のように交流電源と直流電源を混合して同一の負荷に供給する場合に比較して電力の変換効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、電源供給装置に関し、より詳細には、2個のバッテリーを具備し、バッテリー電源の大部分は、屋台や自動販売機などの負荷に供給し、一部は充電することができるように他のバッテリーに供給する過程を2バッテリーで交互に行う電源供給装置に関する。
本発明による電源供給装置は、充電が可能な2次電池であって、DC電源を出力するバッテリーと;前記バッテリーのDC電源をAC電力に変換し、且つ、大部分を負荷に出力し、一部を充電器に出力するインバータと;前記インバータに出力されるAC電力でDC電圧を生産し、バッテリーを充電する充電器と;前記バッテリーとインバータとの間に介在され、DC電源の入力により駆動回転する直流モーターと;前記直流モーターの回転によって作動し、発電する発電機と;を含み、前記バッテリーは、2個が具備され、前記インバータ後段には、互いに異なってON/OFF切り替えられる2個のリレーが連結され、一方のバッテリーが充電されるうちに、他方のバッテリーは、直流モーターに電源を供給する動作を交互に繰り返すことを特徴とする。
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【課題】直流電圧をインバータ回路により高周波交流電圧に変換して負荷に供給する高周波電源装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】直流電源部20が発生する直流電力を交流電力に変換するインバータ回路3と、インバータ回路の出力が一次側に入力されたトランス4とを備えて、トランスの二次側から負荷7に高周波電力を供給する高周波電源装置において、インバータ回路3の出力電流と出力電圧の位相差を検出する位相差検出部11と、負荷に与える高周波電力を検出する電力検出部10とを設け、インバータ回路3に入力する直流電圧を一定として、インバータ回路の出力電流の出力電圧に対する位相を遅れ位相の状態に維持することができる範囲でインバータ回路3の出力周波数を変化させることにより、負荷に与える高周波電力を設定値に近づけるか又は許容範囲に保つ制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】専用の検出装置を付加することなく、かつノイズによる誤判定をすることもない系統連系用開閉器の開閉器異常検出手段を備えた系統連系装置を提供する。
【解決手段】直流入力電圧と商用電力系統電圧に基づいてしきい値を定める。そして、直流電圧変換回路4の運転が停止しているときに、直流電圧変換回路4の出力電圧が該しきい値よりも高ければ、系統連系用開閉器7が異常であると判定するようにする。直流電圧変換回路4の出力電圧に基づいて系統連系用開閉器7が異常であると判定すれば、専用の検出装置を付加する必要がない。また、系統連系用開閉器7が異常であるときは直流電圧変換回路4の出力電圧は商用電力系統電圧を全波整流して得られる値になるため、ノイズの影響を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】進行波電力及び反射波電力に含まれる基本周波数成分の電力値を正確に検出して、増幅部の保護を図るための制御を的確に行うことができる高周波電源装置を提供する。
【解決手段】高周波発生部101が発生する高周波信号S1を増幅して得た高周波電力を負荷に供給する高周波電源装置において、高周波信号S1の周波数f1に対して一定の差を有する周波数f2の高周波信号S2を高周波発生部102から発生させ、乗算部106及び110で高周波信号S2と進行波検出信号Sp及び反射波検出信号Srとを乗算して、両検出信号Sp及びSrを一定の差周波数f1−f2を有する差周波数信号に変換する。これらの差周波数信号をフィルタにより抽出して得た差周波数信号のレベルから進行波電力及び反射波電力に含まれる基本周波数成分の電力値を検出し、それぞれの基本周波数成分の電力値の合計値が制限値を超えないように高周波発生部101の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】周波数制御の電磁誘導加熱方式定着装置を有する画像形成装置において、小電力制御時に駆動周波数が高くなると、スイッチ素子でのスイッチング損失が増加して、効率が低下するのを防止する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の定着電源装置においては、特性の相異なる2つのタイプの自己消弧素子(IGBTとFET)を用いて、高電力動作時(低周波動作)はIGBT駆動、低電力動作時(高周波動作時)にはFET駆動とする。これにより、定着電源装置の動作状況に応じて使用する自己消弧素子を選択する事で、低電力動作時(高周波動作時)のスイッチング損失を低減させ、装置のエネルギー消費効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電力系統全体の監視制御から見て同期発電機と同等に扱うことが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池3を含む直流電源と、直流電源から出力された直流電力を交流電力に変換する電力変換装置2と、電力変換装置2から電力系統1へ出力された電圧を検出する電圧検出部5と、電力変換装置2から電力系統1へ出力された電流を検出する電流検出部6と、電圧検出部5の出力と電流検出部6との出力から有効電力を検出する有効電力検出部7と、有効電力検出部7の出力と、有効電力の出力目標値Prefと、に基づいて電力変換装置2から出力される電圧の角周波数ωを演算する質点系演算部10と、角周波数ωと、検出電流値IGと、設定電圧値Vrefとに基づいて、電力変換装置2の出力電圧目標値Ecを演算する電気特性演算部21と、出力電圧目標値Ecに応じて電力変換装置2を制御する電力変換制御部14と、を備えた太陽光発電システム。 (もっと読む)



【課題】自然エネルギー発電装置に接続された燃料電池システムにおいて、燃料電池発電装置の発電効率の低下および発電電力の商用電力系統への逆潮流を抑制しつつ、自然エネルギーを用いた発電装置の発電電力をより高い割合で商用電力系統へ供給させる。
【解決手段】燃料電池システムは、系統連結部20と負荷接続部21との間に設けられた半導体スイッチ30と、系統連結部20と負荷接続部21との間の電力の供給方向を検出する電力検出器7と、を備える。電力検出器7が逆潮流を検出したら、制御器60は開閉指令信号65を伝達して半導体スイッチ30を開かせる。系統連系運転中には、定格出力までインバータ62の発電出力を増加させるように制御してもよい。さらに、商用電力系統1の電圧を測定する系統電圧計測器10を設けて、インバータ62の電圧が商用電力系統1と同位相となるように制御してもよい。 (もっと読む)


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