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Fターム[5H007DC03]の内容

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Fターム[5H007DC03]に分類される特許

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【課題】より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し交流電力系統8と連系して運転するインバータ2の単独運転検出装置であって、交流電力系統8及び前記インバータ2出力の電圧位相に同期し、所定の電流位相に制御しインバータ2の出力の無効電力制御を行い、インバータ2が交流電力系統8から切り離された時、インバータ2の出力電圧の周波数(f)と周波数変化率(df/dt)とに基づいてインバータ2の無効電力が変化するよう制御する駆動手段を備え、駆動手段は、インバータ2の出力電圧の周波数(f)又は周波数変化率(df/dt)が正帰還により変化を助長する方向に制御する手段であるインバータの単独運転検出装置。 (もっと読む)


【課題】直流−交流電力変換部の数を可及的に削減させることができ、構成の簡素化及び低コスト化を図るとともに、広域な運転範囲での電力変換効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】交流電力供給装置10は、直流電力を発生させる直流電源12と、前記直流電源12に電気的に接続され、前記直流電源12から発生する前記直流電力を交流電力に変換して負荷14に供給するとともに、並列される複数、例えば、3台の第1DC/ACインバータ16a〜第3DC/ACインバータ16cと、前記第1DC/ACインバータ16a〜前記第3DC/ACインバータ16cの運転を制御する制御部18とを備える。第1DC/ACインバータ16aの容量A(1)は、W/6に設定され、第2DC/ACインバータ16bの容量A(2)は、W/3に設定され、第3DC/ACインバータ16cの容量A(3)は、W/2に設定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は、光の変動を無くすために、ランプ電流の向きごとに同一電力値になるような定電力制御を行っても、ランプの点灯が不安定となるのを防止できる放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】
二の平滑コンデンサ32,34および二のインバータ用スイッチング素子36,38を有するハーフブリッジ型インバータ回路20を採用しており、
その制御回路52は、前記二の平滑コンデンサ32,34の中間点電位が設定電位に近づくように前記インバータ用スイッチング素子36,38の交番期間を制御し、
前記二の平滑コンデンサ32,24の容量変化時に、その容量比に応じて前記設定電位を移動することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置の損失を低減して効率向上を図る。
【解決手段】電圧比を1:3:9とする直流電源V1B、V2B、V3Bを入力とする単相インバータ1B−INV、2B−INV、3B−INVの交流側を直列接続し、各発生電圧の総和により出力電圧を階調制御するインバータユニット1を用いる。また、最大電圧の直流電源V3Bを太陽光電圧Vをチョッパ回路3にて昇圧して生成し、直流電源V1B、V2Bの各単相インバータ1B−INV、2B−INVを介した充放電による総変動電力量が略0となるよう直流電源V3Bの電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は、ハーフブリッジ型インバータを採用しつつ、良好な始動性の放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】
二の平滑コンデンサ32,34および二のインバータ用スイッチング素子36,38を有するハーフブリッジ型インバータ回路を採用し、
その制御回路は、始動時にグロー放電の発生を検知し、グロー放電期間は前記平滑コンデンサの放電が十分に行われるまでスイッチング素子36,38の交番を行わないことを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の異常時に、共通駆動制御部との間の情報伝達のための信号線の減少が可能となり、異常な電力変換器を目視で確実に確認できる無停電電源装置の提供。
【解決手段】この発明は、並列に接続されて負荷4に電力を供給する複数の電力変換器11と、複数の電力変換器11を共通の信号で駆動制御する共通駆動制御部9とを備え、複数の電力変換器11は異常検出処理部12をそれぞれ含む。各異常検出処理部12は、自己の電力変換器11の異常を検出する異常検出部121と、異常検出部121が異常を検出したときに、自己の電力変換器11が異常であることを表示する表示部123と、を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】任意の条件でエンジンの運転試験を行うとともに、運転試験中のエンジン出力を、エンジンの運転試験条件に影響されることなく、安定的に発電機により電力に変換し、インバータを介して負荷設備へ回生することができる電力回生システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転試験用のエンジン10と、エンジン10毎に連動連結される他励式発電機20と、他励式発電機20毎に接続されるインバータ30と、インバータ30および商用電源60が接続され給電部40と、給電部40に接続される負荷設備50と、エンジン10の運転試験条件に基づき、インバータ30によって他励式発電機20が発電する回生電力を制御してエンジン10に所定の負荷Lを加えるとともに、他励式発電機20の励磁電圧Vinを制御して他励式発電機20が発電する回生電圧Voutをインバータ30の動作電圧以上に維持する制御手段と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】任意の条件でエンジンの運転試験を行うとともに、運転試験中のエンジン出力を電力に変換し負荷設備に回生することで、商用電源の受電電力を低減し温暖化ガスの排出を抑制することができる電力回生システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転試験用のエンジン10と、エンジン10毎に連動連結される発電機20と、発電機20毎に接続されるインバータ30と、インバータ30および商用電源60が接続され、給電先の切り替えおよび給電の遮断を行う給電部40と、給電部40に接続される負荷設備70および並列に接続された複数の抵抗器51によって電力を消費する余剰負荷装置50と、インバータ30によって回生電力W2を制御してエンジン10に所定の負荷トルクを加えるとともに給電部40を制御して回生電力W2を余剰負荷装置50および/または負荷設備70へ給電または遮断する制御手段80と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】メタルハライドランプ内における遊離ヨウ素の生成を促進してメタルハライドランプからの高周波ノイズを早急に低減する。
【解決手段】ランプ電力制御部6は、メタルハライドランプLaの累積点灯時間を計測する累積点灯時間計測部61と、累積点灯時間計測部61での計測結果に応じてランプ電力の大きさを制御する制御部62とを有する。制御部62は、累積点灯時間がゼロから一定時間に達するまでのエイジング期間にはランプ電力を定格値よりも高い値に設定し、前記エイジング期間以降の常用期間にはランプ電力を定格値に設定する。これにより、エイジング期間においては、メタルハライドランプLa内で生じる金属ハロゲン化物とガラスとの反応が促進されて遊離ヨウ素が加速的に生成される。 (もっと読む)


【課題】直流発電設備を備える場合に、直流電力から交流電力への電力変換をできるだけ行わないようにして電力の利用効率を高めた配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力で駆動される交流機器が接続される交流給電路Laと、直流電力で駆動される直流機器が接続される直流給電路Lbとが設けられる。交流給電路Laには、商用電源ACから電力が供給され、直流供給路Ldには、太陽光発電装置SBや燃料電池FBのような直流発電設備から電力が供給される。交流給電路Laには、直流発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置INVが交流開閉器SWaを介して接続される。直流給電路Ldには、商用電源ACからの交流電力を直流電力に変換するAC−DC変換装置RCTが接続される。インバータ装置INVとAC−DC変換装置RCTとは、切換条件が成立したときにのみ動作して電力変換を行う。 (もっと読む)


【課題】電力供給動作時の半導体スイッチT1〜T6の一時的阻止の大きな利点を維持しつつ、基本周波数での回生動作の開始時における中間回路電圧の急な大きな変化を回避する。
【解決手段】制御可能な半導体スイッチ(T1〜T6)を装備したブリッジ回路を有する基本周波数スイッチング動作の系統側電力変換器(10)の回生電力を調整するための方法およびその方法に従って動作する装置において、半導体スイッチの基本周波数スイッチング動作が、ブリッジ回路を介する電力流れの所望方向に依存して行なわれる。半導体スイッチのための制御信号(30)が、基本周波数スイッチング動作と電力変換器のシステム量に依存した投入遅れとから導き出される。投入遅れが、その都度のシステム量に依存して予め与えられる又は予め与え得る特性(φ1)に基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】 始動時に回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯に近接配置される誘導コイルと、直流電力を出力する直流電源回路と、直流電源回路が出力した直流電力を交流電力に変換して誘導コイルに供給するインバータ回路とを備える。無電極放電灯の始動直後、インバータ回路は、誘導コイルへの出力電圧Vxの振幅を徐々に大きくするように動作周波数fを初期値f3から一定値f2まで徐々に低くする。始動直後から動作周波数fを一定値f2とする場合に比べ、始動時、インバータ回路が誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる際に回路部品にかかる電気的なストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】負荷が変化してもスイッチング損失の少ないフルブリッジ回路が実現できるような、フルブリッジ回路の駆動方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子(Z1−Z4)の制御周波数は、スイッチング素子(Z1−Z4)のスイッチング損失を低減するために、フルブリッジ回路の出力電圧(Uv)と出力共振回路(10)の電流(I)との間の位相Θ、およびフルブリッジ回路の出力電圧(Uv)と負荷に印加される出力共振回路電圧(Us)との間の位相φに依存して調整される。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成及び制御で負荷設備に接続する無停電電源系統の切換えを無瞬断で行える無停電電源システムを提供する。
【解決手段】複数の無停電電源系統を備え、各無停電電源系統が、他の無停電電源系統の電源出力端子に接続され且つ該無停電電源系統の出力電源の位相を制御する制御部を有する無停電電源システムを提供する。そして、所定の無停電電源系統内の制御部が、他の無停電電源系統の出力電源の位相に関する情報を検出し、該情報に基づいて該所定の無停電電源系統の出力電源を該他の無停電電源系統の出力電源と同期するように出力電源の位相を調整する。これにより、各無停電電源系統の出力電源を常に同期させて、無停電電源系統の切換えを無瞬断で行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】流体処理システムの全体的動作を制御する制御ユニットを内含する流体処理システムでの使用に適した誘導結合型安定器回路を提供する。
【解決手段】安定器回路103が電磁放射線放出アセンブリ14と結合されている。好ましい流体処理システム10においては、安定器回路103は電磁放射線放出アセンブリ14と誘導結合されている。誘導結合型安定器回路103は、制御ユニット102からの予め定められた電気信号に応答して、電磁放射線放出アセンブリ14内に位置設定された電磁放射線放出デバイス60を誘導的に付勢する。さらに流体処理システム10は、流体処理システム10内で用いられる電磁放射線放出アセンブリ14及びフィルタアセンブリ16のさまざまな機能的及び動作上の様相を監視するために用いられる無線周波数識別システム124を内含している。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置において、ランプ立ち上がり時の電力を制御することにより電極先端突起の損耗を抑制する。
【解決手段】ランプ電圧、電流及び電力を検出又は演算する検出手段、及び検出又は演算結果に基づいて電力供給手段を制御する制御部からなる高圧放電灯点灯装置において、制御手段が定電力制御手段及び定電流制御手段を備え、安定点灯到達後においては、ランプ電圧がV未満のときは定電流制御手段を動作させ、V以上のときは定格ランプ電力に等しい設定基準電力を適用して定電力制御手段を動作させ、立ち上がり期間においては、ランプ電圧がV(V<V)以下のときは定電流制御手段を動作させ、Vを超えたときは定格ランプ電力未満の設定基準電力を適用して定電力制御手段を動作させ、V11(V<V11)を超えたときは定格ランプ電力に等しい設定基準電力を適用して定電力制御手段を動作させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサーを必要とすることなく、比較的簡単な回路で、確実に中性点電位変動を抑制することができるクランプ式電力変換装置を得る。
【解決手段】正側及び負側の平滑コンデンサ1、2を直列接続した直流部と、この直流部の両端に並列接続された第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子を直列接続し、その中点を交流端とする複数個の直列接続体と、直流部の中性点から、第1、第2のスイッチング素子の中点並びに第3、第4のスイッチング素子の中点に接続されたクランプダイオードと、交流電圧指令または交流電流指令に基づいてスイッチング素子にゲート駆動信号を供給する制御手段10とで構成する。制御手段10は、有効分出力電力と正側直流電圧及び負側直流電圧から中性点電流を推定する中性点電流検出手段30を有し、この中性点電流検出手段の出力に応じて交流電圧指令または交流電流指令を補正する。 (もっと読む)


【課題】周波数垂下特性を利用して複数台の電源装置を並列接続して運転する場合に、運転状態の判別や横流量の判定を必要とせず、また、出力周波数の検出回路や周波数制御部を用いることなく、周波数垂下特性に起因する出力周波数の変動を簡単に抑制可能とした電源装置の制御装置を提供する。
【解決手段】負荷に交流電力を供給する電源装置の制御装置であって、前記電源装置の自己の出力電力または出力電流の有効分に応じて自己の出力電圧の位相を調整する位相調節器を備えた制御装置において、位相調節器3の出力の大きさを調節する振幅調節器5と、電源装置の自己の出力電力の有効分の基準値と実際値との偏差から振幅調節器5の出力を減じる減算器6と、位相調節器3の出力を前記出力電圧の基準位相に加える加算器2とを備え、前記減算器6の出力を位相調節器3に入力する。 (もっと読む)


【課題】周波数が一定でないかまたは負荷電流が異なる状況において、ゼロ電圧スイッチングによって動作するデジタル電力処理の方法および装置を提供する。
【解決手段】2つのスイッチング素子T1,T2がそれぞれ電源V1,V2に接続され、キャパシタンスC1,C2に並列接続され、かつダイオードD1,D2に逆方向に並列接続されており、このスイッチング素子は、それらの補助素子と共に、インダクタンスLを経由して変換器の出力に接続するセミブリッジ回路の上側および下側を構成する。この変換器の制御信号の周波数は可変でもよく、したがってこの変換器は、周波数が一定でない条件下でゼロ電圧スイッチングが実現可能である。さらにスイッチング電力消費を5%未満に削減することが可能であり、同時に、電力消費が削減されるので、スイッチング周波数を大幅に引き上げることが可能であり、したがって動作周波数の範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】系統の電圧変動抑制に用いられる電力変換装置について、有効電流も電圧変動抑制制御に用いることができるようにすることで、より効果的な電圧変動抑制を可能とし、しかも電力変換装置で必要な電流電圧一定制御機能を損なうことがないようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換器、電力変換器の出力電流を検出する第1の電流検出器5、電力変換器の系統への連系点での負荷電流を検出する第2の電流検出器7、連系点での電圧を検出する電圧検出器6、第2の電流検出器の電流信号7sと電圧検出器の電圧信号6sを基に電流指令値16,17を生成する電流指令値生成系10、及び第1の電流検出器による電流信号5sから得られる電流フィードバック値と電流指令値を一致させるように電力変換器を制御する電流制御系23を備え、さらに、電流信号7sと電圧信号6sを基に補償値34を求め、この補償値により電流指令値を補償する補償系30を備えている。 (もっと読む)


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