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Fターム[5H007GA08]の内容

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Fターム[5H007GA08]に分類される特許

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【課題】並列接続されたリアクタのどちらか一方の断線を検知し、他方を過電流から保護すること。
【解決手段】交流電源1と交流電源を整流するブリッジ整流回路4間に接続された第1のリアクタ2と、前記リアクタ2に対して並列接続された第2のリアクタ3と、ブリッジ整流回路4の出力端間に接続され直流電圧に平滑する平滑コンデンサ5と、平滑コンデンサ5の両端の直流電圧を検出する直流電圧検出手段9と、インバータ部6と、インバータ部6の制御を行なう制御部8と、圧縮機7から構成され、直流電圧検出手段9の出力から、リアクタ2又はリアクタ3の断線を検知することが可能となり、インバータ部6による圧縮機7の運転を停止し、断線していない残りのリアクタへの過電流の印加を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの電圧センサの検知電圧に偏差が生じた場合に、ディスチャージ処理を応用して、異常なセンサを判定する。
【解決手段】 ECUは、VBセンサによりバッテリ電圧VBを検知するステップ(S100)と、VHセンサによりインバータ電圧VHを検知するステップ(S110)と、これらの差の絶対値ΔVを算出するステップ(S120)と、ΔVが大きい時間が長いと(S130にてYES)、車両の走行を制限するステップ(S140)と、ディスチャージ処理後にVHセンサによるインバータ電圧VHを検知して(S170)、インバータ電圧VH≒0でないと(S180にてNO)、VHセンサが異常であると判定するステップ(S200)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 例えば車両の電動パワーステアリング制御に使用されるモータの制御装置は、その動作を監視して、異常が検知されたら遅滞なく制御を停止するなどの処置をしなければならない。しかし、従来の監視装置は検地に時間が掛かるとか、出力が出なくなる異常に対しては検知できないなどの課題があった。
【解決手段】 モータ2を駆動していない瞬間にもインバータ52が出力波形を出力している略一定の動作周期を持つ三相インバータ回路52を用いる。この出力波形の周期を監視するインバータ周期監視回路555を設ける。この周期が前記インバータの搬送波周期に比して、過大、または過小となつたとき、警報を出力すると共にインバータの制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、トランスの唸り音の低減を図ることができ、また、放電
灯の低温時における低輝度の起動も確実に行えるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 調光回路4からの調光駆動信号の立上り及び立下りは鈍らせており、電
解効果トランジスタT5,T6,T7,T8のゲートに入力される調光駆動信号は、ハイ
レベルからローレベルに移っても完全にローレベルに落ちないように電位持上げ回路5に
よってゲート電位を持ち上げている。したがって、調光駆動信号がレベル変化しても、ト
ランス7,8の一次巻線72,82には急峻な電流の変化が起きることがなく、トランス
7,8の唸り音を低減できる。放電灯9,10の起動時には、デューティ比100%の調
光信号により、低温時における低輝度の起動も確実に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 2台以上接続された複数の電力変換モジュールで構成された電力変換装置では、各電力変換モジュールヘキャリア信号を搬送する場合に、各モジュールを接続している伝送路のケーブルインピーダンス等により電力変換モジュールで受け取るキャリア信号が歪む。そこでキャリア同期専用の信号によって各電力変換モジュールのキャリア信号を同期させた電力変換を提供する。
【解決手段】 同期信号出力回路から出力され、伝送路の影響を受けた同期信号を、キャリア信号発生回路が検出して任意の位相に同期し、この同期されたキャリア信号と電圧指令発生回路の出力信号とを比較器で比較し、スイッチング回路に出力する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置の選択順位を考慮しないで決定された起動台数だけ選択すると、特定のインバータ装置のみが選択されてインバータ装置の寿命を短くする。
【解決手段】 直流電源に複数台のインバータ装置を並列接続し、出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の出力電力を積算して積算電力値を算出し、少ない順に決定された起動台数だけを選択し、選択されたインバータ装置が前周期から起動しているときはそのまま継続し停止しているときは起動させるインバータ装置の制御方法において、各インバータ装置が停止から起動へと変化した回数を各インバータ装置ごとにカウントして積算起動回数値を算出し、各インバータ装置ごとの積算電力値と積算起動回数値とを乗算して積算電力起動回数値を算出し、積算電力起動回数値の少ないインバータ装置から順に選択することを特徴とするインバータ装置の制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 電力変換器やその補機による運転損失の低減を図り、省エネルギー化を実現し得る系統安定化装置およびその制御方法を提供することにある。
【解決手段】 電力変動を伴う風力発電機11を系統電源12に連系させた電力系統に連系用変圧器14を介して接続された電力変換器15とその直流側に接続された二次電池16とを備え、前記風力発電機11の出力変動による電力系統の電圧および周波数変動を抑制する系統安定化装置において、前記風力発電機11の電力変動量または電力量を計器用変圧器18および変流器19により検出し、その検出量が予め設定された一定の整定レベル以下となり、かつ、予め設定された一定時間だけ継続した時点で、前記電力変換器15およびその補機の停止指令を出力する制御回路17を具備する。 (もっと読む)


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