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Fターム[5H007GA08]の内容

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【課題】車両に搭載された電気負荷装置に接続される蓄電装置を電気負荷装置を用いて車両外部の電源から充電する充電システムおよびそれを備えた車両において、蓄電装置の充電動作に伴ない発生するスイッチング騒音を低減する。
【解決手段】外部電源70から蓄電装置Bの充電時、第2モータジェネレータMG2の中性点N2と第1モータジェネレータMG1の中性点N1とが電力線PL1によって電気的に接続される。外部電源70からの電力は、第2モータジェネレータMG2のW相コイルW2の非中性点側に与えられる。そして、ECU30は、第2インバータ20を停止(全スイッチング素子をゲート遮断)するとともに第1インバータ10の少なくとも一相をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの放電回路において、複数のコンデンサの充電電圧の残留を防止した上で、回路を小型化し、コストを低減する。
【解決手段】スイッチ12を開放した上で第1のIGBT34aのゲートに制御信号を入力してオン状態とすると、第1のコンデンサ13の電圧が第1の放電用抵抗15、第1のIGBT34aのルートで放電し、第2のIGBT34bのゲートに制御信号を入力してオン状態とすると、第2のコンデンサ14の電圧が第2のIGBT34b、第2の放電用抵抗17のルートで放電する。これによりコンデンサ13,14の電圧がともに0ボルトまで放電する。これら第1のIGBT34aと第2のIGBT34bのゲートを介在した制御を行なうことで、放電スイッチおよびチョッパスイッチの機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】電流形インバータにて交流負荷側への電力供給を行う電力供給回路であって、過電流保護を効果的に図ることが可能な電力供給回路を提供する。
【解決手段】逆阻止形のスイチング素子S1〜S6を直列接続する上下アーム対B1〜B3より成る電流形インバータAと直流電源GとをインダクタLDを介して接続し、インバータAと交流負荷E側との間の各相それぞれに解列リレーRU,RV,RWを設ける電流形インバータAの電力供給回路10において、インダクタLDに対して、スイッチSDと直流電源Gの負極から正極へ向かう方向を導通方向としたダイオードDLとを直列接続した直列回路11a’を並列接続し、スイッチSDを閉じた後で解列リレーRU,RV,RWを開く構成としている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の大幅な低減を実現した点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 ワイヤレス端末41により、調光状態を全光点灯(100%)の数%以下に設定し、インバータ回路14の電界効果トランジスタ141,142の動作周波数を低減させて放電灯2,3を消灯状態にすると、制御部312からの消灯信号により待機状態設定部206は、DSP20のインバータ回路制御部203によるインバータ動作を停止させてDSP20全体の動作を低消費電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】過電流検出範囲にかからないように電流を制限するための制限値を適切に設定すること。
【解決手段】インバータ回路(12)を有する電力変換回路(10)と、インバータ回路(12)の過電流を検出して該インバータ回路(12)を駆動停止させる過電流検出保護回路(16)と、過電流検出保護回路(16)の過電流検出範囲よりも低い値に設定される制限値を超えないようにインバータ回路(12)の入力電流を制限する駆動部(23)とを備えている。そして、過電流検出保護回路(16)によってインバータ回路(12)が駆動停止するごとに、現在の制限値を低下させる方向にシフトする一方、インバータ回路(12)が所定時間T以上駆動して停止すると、現在の制限値を増加させる方向にシフトする制限値シフト部(22)を備えている。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子Sのセンス端子STから出力される電流による抵抗体22での電圧降下量に基づき、パワースイッチング素子Sを流れる電流が閾値以上であると判断される場合に、パワースイッチング素子Sをオフ状態とする処理を行うものにあって、ノイズの混入によって上記処理を適切に行うことができなくなること。
【解決手段】感温ダイオードSDの出力電圧に基づき、反転増幅回路50によって、上記電圧降下量との比較対象となる閾値電圧が生成される。反転増幅回路50の入力電圧は、ダイオード44,46及び抵抗体42によって、「1.5〜2.2V」に制限される。 (もっと読む)


【課題】過変調の場合には、連続してスイッチオン状態となり電流クランプ(CC)特性を悪化させ、過電流(OC)保護に至る。インバータは異常停止すると同時にIGBTユニットの寿命が短くなる。
【解決手段】インバータにおける相電流をクランプする不連続保護方法は電流クランピングフラグと電流閾値を最初に設定する。相電流は電流クランプフラグに基づくと同時に相電流が電流閾値を越えるかどうかに基づいた基準によって交互に切断される。基準によって判断されるある一定条件のもとでの不連続な方法で電流を解析することによって、インバータの過電流保護と運転停止とが阻止可能である。本方法はさらにキャリアー周波数変調フラグを設定する。キャリアー周波数は相電流が切断されるべき場合には8KHzまで増やされることによってクランピング電流の保護がスピードアップされる。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチの遮断時にサージ電圧を抑制して、負荷電圧にひずみが発生するのを防止することができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】直列型インバータ32によって、直列型インバータ32の出力電流IINVを系統電流ISに一致させるように電流制御をすることにより、系統電流ISを十分に減少させから高速スイッチ33を遮断する。また、この直列型インバータ32による電流制御と同時に並列型インバータ31によって、負荷電圧VLを基準電圧VREFに一致させて負荷電圧ひずみを補償するように電圧制御を行う。更には、系統電圧VSが一瞬でも瞬低検出しきい値VSET以下になったら、直列型インバータ32による電流制御と並列型インバータ31による電圧制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ感電の危険性なく放電灯を交換することができ、しかも待機電力が殆ど消費されない、放電灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源が投入されている状態で放電灯DLの電極E1、E2が放電灯DL用の端子T1、T2に装着されると、抵抗R1、放電灯DLの電極E1、抵抗R2、放電灯DLの電極E2、抵抗R3、及び発振制御回路OCの電源端子を介して、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加される。このため、発振制御回路OCが初期状態からスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフつまり高周波電圧の発振を自動的に開始して、放電灯DLが自動的に点灯する。電源が投入されている状態であっても放電灯DLの電極E1、E2の何れかでも端子T1、T2から離脱されると、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加されなくなって、発振制御回路OCが高周波電圧の発振を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】 回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電源回路からインバータ回路に出力される直流電力の電圧値Vdcが所定の下限電圧Vlに達したときt1に、無電極放電灯の点灯に必要な電力を誘導コイルに供給する始動動作が終了され、無電極放電灯が点灯しない程度に誘導コイルへの供給電力を減少させる休止動作が開始される。これにより、上記電圧値Vdcが下限電圧よりも低くなってからも始動動作が継続される場合に比べ、回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる。また、始動動作中に少なくとも休止動作が開始される直前には上記電圧値Vdcが徐々に低下されるので、始動動作中に上記電圧値Vdcが一定とされる場合に比べ、休止動作の開始時に回路部品にかかる電気的ストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】調光レベルを変化させた場合でも放電灯の寿命末期を検出でき、且つ、保護手段の誤動作を低減させた放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力間に接続され共振作用により放電灯FLを点灯させる共振回路2と、インバータ回路1の動作を制御する制御回路4と、インバータ回路1の動作周波数を変化させることによって放電灯FLへの出力電圧を連続的に変化させる調光部8と、所定時間毎に放電灯FLが寿命末期か否かを検出し、寿命末期状態を検出すると寿命末期検出信号を出力する直流成分検出部7および電圧比較器ELと、電圧比較器ELから寿命末期検出信号が入力されるとスイッチング素子Q1、Q2を制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる周波数制御回路5および駆動回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】再点灯時などに短い予熱時間でより大きな予熱電流を供給可能とするとともに、ランプ点灯時や待機予熱時に消費電力を低減させて省エネルギーを図る。
【解決手段】インバータ制御回路72は、インバータ回路4の動作を制御するもので、タイマ回路74で計測したインバータ回路4の動作開始からの時間に基づき、ランプ8の電極を加熱する予熱時間とランプ8の電極間に高電圧を印加するタイミングを制御することにより、ランプ8を確実に点灯可能にする。予熱制御回路73は、予熱回路5のスイッチング素子Q4を制御するもので、タイマ回路74で計測したランプ8の電極を加熱する予熱時間に基づき、予熱回路5のスイッチング素子Q4のON/OFFのタイミングを制御し、第1の予熱電流、第2の予熱電流のように予熱電流を2段階に切り替え、ランプ8の電極に流れる予熱電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、双方向に流れる電流を検出することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】昇降圧コンバータ装置1はIGBT12、13とフライホイールダイオード14、15と電流センス抵抗16とを備えている。フライホイールダイオード14、15はIGBT12、13のコレクタ、エミッタ間に接続されている。IGBT12及びフライホイールダイオード14は電流センス端子120、140を備えている。電流センス抵抗16の一端は電流センス端子120、140に、他端はIGBT12のコレクタに接続されている。IGBT12にコレクタ電流が流れると、電流センス端子120の電流が電流センス抵抗16で電圧に変換される。フライホイールダイオード14にフライホイール電流が流れると、電流センス端子140の電流が電流センス抵抗16で電圧に変換される。これにより、簡素な構成で、双方向に流れる電流を検出することができる電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の非調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第1電流フィードバック回路41と、CCFL2の調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第2電流フィードバック回路42を備える。第1電流フィードバック回路41とは異なる抵抗R6,R7を有する第2電流フィードバック回路42の動作によって、直流電源回路4からの出力電圧は低減される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつフィラメントの断線検出を確実に行うことで安全性を向上させ、且つ、多灯点灯の場合でもフィラメントの断線を確実に検出できるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、熱陰極型の蛍光ランプL1〜L4と、蛍光ランプL1〜L4の電極間に交流電力を供給するインバータ回路1と、蛍光ランプL1〜L4の高圧側電極を構成するフィラメントF11、F21、F31、F41にそれぞれ交流電力を供給する予熱降圧トランスTr1と、低圧側電極を構成するフィラメントF12、F22、F32、F42にそれぞれ交流電力を供給する予熱降圧トランスTr2と、予熱降圧トランスTr2の出力電流を検知する電流検知抵抗Rs1と、電流検知抵抗Rs1の検知結果が所定の範囲外となったことを検知するとインバータ回路1の出力を停止させる比較器6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路寿命を確実に検出でき、回路寿命時には回路を確実に保護できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高周波電源部の入力電力と出力電力との差分が所定の電力差分閾値を超えた場合には、制御信号生成部76が高周波電源部からの出力を停止させる。蛍光ランプを調光する場合など、入力電力が変化する場合でも、回路寿命を確実に検出できる。回路寿命時には高周波電源部からの出力停止により回路を確実に保護できる。 (もっと読む)


【課題】負荷がオフしている場合、内部のスイッチングレギュレータをオフして消費電力を可能な限り削減しようとする省エネルギー電源装置を提供すること。
【解決手段】スイッチングレギュレータと直送ラインを具備し、常時はスイッチングレギュレータから負荷へ交流電力を供給し、スイッチングレギュレータが故障などのとき直送ラインに切り替えて負荷へ交流電力を供給するようにした電源装置において、負荷のオン、オフを検出する手段と、この負荷のオン、オフ検出信号に基づき、スイッチングレギュレータを停止するための制御を行なうマイコンとを具備し、負荷がオフしているときには、スイッチングレギュレータの動作を停止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラッキング発生にともなって回路機能を確実に停止させることができる点灯装置及び放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 電球形蛍光ランプは、ケースの内部に、発光管10を点灯させる点灯装置50を収納している。この点灯装置50は、整流平滑回路100、フィルタ回路110、トランジスタQ1,Q2を有するインバータ回路120、共振回路130、正温度特性抵抗素子を有する予熱回路140等を備え、これら回路は絶縁基板に実装されている複数の電子部品から構成されている。整流平滑回路100とインバータ回路120との間に、フィルタコイルNFとインバータ回路210の結合コンデンサC5,C8とを有するフィルタ回路110が接続され、フィルタコイルNFに電流ヒューズPが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド建設機械に搭載された既存のシステムをそのまま利用して、キャパシタなどの蓄電装置の端子間電圧を零レベル近くまで短時間で放電させ、それにより、メンテナンス作業を短時間で済ませ、建設機械の稼動効率を向上させるとともに、メンテナンス時の安全を確保する。
【解決手段】コントローラは、キャパシタに蓄電された電力を放電させるための指示が与えられると、キャパシタの端子間電圧値がしきい値に達するまでは、昇圧器およびドライバを作動させ、発電電動機を負荷として、キャパシタに蓄電された電力を放電させる制御を行ない、キャパシタの端子間電圧値がしきい値を下回った後は、キャパシタの両端子が信号線介して短絡するように、昇圧器を構成するスイッチング素子をオンすることによって、キャパシタに蓄電された電力を放電させる。 (もっと読む)


【課題】消灯信号が入力されたとき、突入電流抑制回路3を制御することにより、点灯回路5の動作を停止させることを目的とする。
【解決手段】 直流変換回路2と平滑回路4との間に接続され、平滑回路4に流れる突入電流を抑制する突入電流抑制回路3と、接続されるランプLAに電力を供給する点灯回路5と、直流変換回路2の出力から生成される電源で動作し、入力される制御信号に応じて、ランプLAを点灯するとき突入電流抑制回路3のインピーダンスを徐々に低くし、ランプLAを消灯するとき突入電流抑制回路3のインピーダンスを高くするように突入電流抑制回路3を制御するオンオフ制御部6とを備え、ランプLAを消灯するとき、オンオフ信号によって突入電流抑制回路3を制御にして、突入電流抑制回路3の後段に接続される点灯回路5に供給される電力を遮断したので、ランプLAが消灯しているときの待機電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


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