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Fターム[5H007GA08]の内容

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【課題】モータ駆動装置の低コスト化を図ることが可能なパワー半導体装置を提供する。
【解決手段】モータを駆動するインバータ14は複数のパワー半導体装置41〜46を含む。複数のパワー半導体装置41〜46は、IGBT素子のコレクタ−エミッタ間に電気的に接続される抵抗を含む。パワー半導体装置41〜46の各々は、インバータ14のU相アーム15、V相アーム16、およびW相アーム17のいずれかを構成する。これによりインバータ14に放電抵抗が内蔵されるため、放電抵抗を別途用意しなくてもよくなる。よって、モータ駆動装置の部品点数の削減および作業工数の低減を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】容易に設計でき安価で高効率な放電管電力供給装置及び半導体集積回路。
【解決手段】
直流電力を交流電力に変換して放電管6に供給する交流変換回路7は、交流電源側に配置された1次巻線P1と放電管側に配置された2次巻線S1とにより電気的に絶縁する主変圧器12と、交流電源側に配置されたIC1と、交流電源側に配置されIC1により駆動され直流電力により主変圧器の1次巻線に電流を流すブリッジ構成の複数のスイッチング素子Qn1〜Qn4と、放電管側に配置され放電管に流れる電流をPWM制御するためのデューティ比が50%未満の同一パルス幅で且つ略180度の位相差を持つ1対の矩形波信号を発生するIC2と、IC2からの1対の矩形波信号をIC1に送出する1以上の信号伝達絶縁素子15とを有し、IC1は1以上の信号伝達絶縁素子からの1対の矩形波信号に基づき複数のスイッチング素子を駆動して主変圧器の2次巻線から放電管に正負対称の交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】インバータ非動作時、外部から印加される磁束により、インバータ回路構成部品に発生する電気的ストレスを軽減すること。
【解決手段】インバータ回路4の非動作時には、経路開放手段9が所望の電流経路を遮断するので、外部機器等からの漏洩磁束により加熱コイル5に誘起される誘導起電力のためにインバータ回路4の構成要素に不用意に電気的ストレスが印加されることを緩和若しくは防止できる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ部分及びインバータ部分を構成する用品の長寿命化・発生損失の低減化を図ると共に、負荷への給電に支障なく故障の復旧が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】複数のコンバータをユニット化し並列接続したコンバータ部分21と、複数のインバータをユニット化して並列接続したインバータ部分22とを有し、コンバータ部分の直流出力側にインバータ部分22の入力側を接続すると共に、蓄電池25を接続して充・放電可能とし、前記コンバータ部分21及びインバータ部分22は、各コンバータユニット及び各インバータユニットを、それぞれ個別に運転停止制御できるように構成した無停電電源装置。 (もっと読む)


【課題】特別な回路手段などの追加を行うことなく、ダイオードの漏れ電流成分に左右されることなく、インバータ回路短絡時の負担を軽減し、かつ平滑コンデンサへの不要な充電を防止することのできる空気調和装置を提供する。
【解決手段】開閉手段駆動回路12と、インバータ駆動回路11と、電圧検出手段18と、基準設定手段19と、インバータ信号生成手段17を備え、開閉手段2が開状態の場合に平滑コンデンサ6の電圧を基準設定手段19により設定された基準電圧と比較し、基準電圧を上回る場合はインバータ回路13を二相通電し、下回る場合はインバータ回路13を短絡動作させることで、平滑コンデンサ6の端子間電圧を略0Vに保持することができるので、インバータ回路13の短絡時の負担を軽減しつつ平滑コンデンサ6への不要な充電を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成でかつ電力変換装置に与える熱的悪影響を低減可能な車両用電力変換装置の平滑コンデンサ放電装置を提供すること。
【解決手段】三相インバータ(電力変換装置)2に近接して感温スイッチ7を配置し、この感温スイッチ7を通じて平滑コンデンサ3から放電抵抗器6に給電する。これにより、放電抵抗器6から三相インバータ2への熱的悪影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータに不具合が生じた場合であっても、モータの誘起電圧上昇によるインバータの破損を防ぎ、より信頼性が高い駆動装置を提供する。
【解決手段】発電機1によって発電された電力を変換するインバータ6、変換された電力が供給されて回転するモータ7を備え、インバータ6の停止を検出する電圧センサ3及び直流リンク電圧検出回路10、インバータ6の停止が検出された場合、モータ7を回転させるためのモータ磁界の強度を低減させるモータコントローラ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電気機械機器の停止後の再起動制御を過電流や過電圧を発生させずに安定して行うことができる電圧型インバータ制御装置を得ること。
【解決手段】電圧指令演算手段6は、誘導機1への供給電流の検出値に基づき、電力変換器2の変換動作を停止するときに誘導機1の残留電圧を減少させる運転停止時用の電圧指令Vd2,Vq2を生成する。第1の停止信号が入力すると、電圧指令切り替え手段9は通常運転時用の電圧指令Vd1,Vq1から電圧指令Vd2,Vq2に切り替える。停止遅延手段8は第1の停止信号を所定時間遅延させた第2の停止信号を電力変換器2に与えて停止させる。電力変換器2は停止する直前の所定期間内、電圧指令Vd2,Vq2に従って変換動作を継続する。誘導機1は残留電圧を低減する方向に駆動され、電力変換器2が変換動作を停止したときは、残留電圧の極めて少ない状態になる。 (もっと読む)


【課題】電流リップル吸収用のコンデンサに蓄積された電荷を専用の回路を用いずに放電する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置の動作を停止するときに、電源リレー11がオフ状態となった後も、モータリレー14はオン状態を保つ。駆動制御部15は、d軸電流の目標値をゼロでない値、q軸電流の目標値をゼロとした上で、モータ回転時と同じ処理を行う。モータ駆動回路13に含まれるMOS−FETは、2相以上の駆動電流がゼロではなく、かつ、当該駆動電流の供給を受けてもブラシレスモータ1が回転しないように制御される。コンデンサ12に蓄積された電荷は、オン状態のMOS−FET、モータリレー14、および、ブラシレスモータ1の巻線を通って放電される。コンデンサ12に蓄積された電荷を、モータリレー14の励磁コイルを通して放電してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプの点灯時または不点灯時にかかわらず、電圧変動を小さくすることができる放電ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】請求項1の発明は、前記チョッパの出力側から給電される前記昇圧チョッパ制御回路およびインバータ制御回路に対する起動回路とを備え、前記昇圧チョッパ制御回路の動作前は、前記起動回路を介して前記昇圧チョッパ制御回路および前記インバータ制御回路に電源を供給し、前記昇圧チョッパ回路の動作後は、前記昇圧チョッパ制御回路には前記起動回路が遮断され、前記インバータ回路を電源とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電抵抗で生じる定常的な電力損失の発生を回避して高効率な電力変換装置およびその電力変換装置における残留電荷の消費方法を提供する。
【解決手段】ゲート駆動部10がトランジスタQ11のゲートに中間電圧を印加するとともに、トランジスタQ12のゲートにHレベルを印加する。すると、トランジスタQ11には所定の中間抵抗値Rdが現れ、トランジスタQ12には中間抵抗値Rdに比較して十分に小さい値のオン抵抗値が現れる。また、ゲート駆動部10は、トランジスタQ21,Q22,Q31,Q32の各々のゲートにLレベルを印加する。すると、平滑コンデンサC2と相電圧生成部1との間の電流循環経路が形成され、当該電流循環経路を放電電流Idisが流れる。この放電電流Idisは、主としてトランジスタQ11に現れる中間抵抗値Rdで抵抗熱に変化するため、残留電荷はトランジスタQ11によって消費される。 (もっと読む)


【課題】連系接続遮断状態でインバータ回路の故障有無を認識することができる。
【解決手段】一対のスイッチング素子で構成するスイッチングアーム21,22を複数備え、分散型電源2からの直流電力を商用系統3の交流電力に変換するインバータ回路14と、スイッチング素子を駆動制御する駆動制御回路18と、連系接続を遮断する連系リレー回路16とを備えたパワーコンディショナ装置4であって、第1診断起動信号を検出すると、連系接続を遮断した状態で、全スイッチング素子をOFFした後、OFF中の全スイッチング素子の内、一つのスイッチング素子のみをONに切替えるON切替動作を順次実行する度に、インバータ回路の入力電圧が低下したか否かを判定する電圧低下判定部32と、電圧低下判定部にて入力電圧が低下したと判定されると、ショート故障の警告表示を表示部17に表示する制御回路40とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】充電抵抗の定格電力をより低減することができる電源装置の提供。
【解決手段】電源オン時に、インバータ8に設けられた平滑コンデンサ9を、バッテリ1により充電抵抗5を介して予備充電する電源装置において、電源オフ後、所定時間T0の間は、平滑コンデンサ9に蓄えられたエネルギーを一定の放電電力でモータ20に放電し、その後に残りのエネルギーを短時間で強制放電する。その結果、充電抵抗5のエネルギー消費が断続的に繰り返されるような状況において、充電抵抗5の平均電力を従来より低く抑えることができ、充電抵抗5の定格電力をより小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧接形スイッチング素子の適用範囲は狭く、高価である。このため半導体電力変換装置自体を安価にすることが難しい。
【解決手段】各スイッチング素子の主電極間に所定の電圧以上印加されていることを検出する電圧印加検出手段と、電圧検出手段が検出した信号を駆動回路内部で増幅した状態信号と、制御回路が出力したオン・オフ指令と状態信号を比較する手段を有し、制御回路がオン指令を出力している状態でスイッチング素子主電極間に電圧が印加された状態であることを搬送波の1/2周期以内に検出した場合または、制御回路がオフ指令を出力している状態でスイッチング素子主電極間に電圧が印加されていないことを搬送波の1/2周期以内に検出した場合、変換器の運転モードに応じてスイッチング素子の短絡故障,開放故障または駆動回路異常を3種類の不具合を検出することを特徴とした半導体電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置10において、平滑化用コンデンサ12の放電時にスイッチング素子A1、A2、A3,A4,A5,A6に電流を流す場合でも、スイッチング素子A1、A2、A3,A4,A5,A6が熱破壊するのを防止することである。
【解決手段】各スイッチング素子A1、A2、A3,A4,A5,A6のオンオフの切り替えを制御する制御部13を設ける。制御部13は、放電時に、走行用モータ14の駆動を停止しつつ、一部のスイッチング素子A1,A4,A6をオンし、残部のスイッチング素子A2,A3,A5をオフする。次いで、所定の時間経過後に、走行用モータ14の駆動を停止しつつ、一部のスイッチング素子A1,A4,A6をオフし、残部のスイッチング素子A2,A3,A5をオンする状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】逆電力状態の発生継続を防止する。
【解決手段】系統連系インバータ4を、可変パルス幅のON/OFF制御信号に基づくPWM制御によって、発電機2で生成された直流発電電力を所定の櫛形状の交流発電電力に変換するインバータ回路42と、インバータ回路42の変換動作を制御する制御部45とを有するように構成する。制御部45を、線路間電圧、線路電流、及びフィードバック電流の瞬時値、並びに系統連系インバータ4の出力電流指令値に基づき、インバータ回路42に入力されるON/OFF制御信号を生成するON/OFF制御信号生成手段を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】被加熱体の移動などによって共振周波数が急激に変化した場合にも、安定して加熱を行う。
【解決手段】加熱コイルと共振する共振コンデンサ、及びスイッチング素子を有し加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、インバータの出力の大きさを検出する出力検出手段と、スイッチング素子の駆動手段に信号を出力してインバータの出力を制御する制御手段とを備え、制御手段は、出力検出手段の検出結果に基づきインバータの出力の大きさの単位時間あたりの変化量が所定の増加量を超えたことを検出するとインバータの出力を下げるか又は加熱を停止するとともに、出力検出手段の検出結果が所定値を越えれば、所定の増加量を小さく変更する誘導加熱装置。 (もっと読む)


本発明は、電極2の対がアーク管3に配置される高圧放電ランプ1を停止する方法に関する。方法は、停止要求SRを受け取ると、ランプ電力Pを、電極2の間で長期のアーク放電を維持するために必要とされる低電力レベルPRへ下げるステップと、ランプ電力Pを完全に止める前に、低電力期間の間、ランプ1を低電力レベルPRへ駆動するステップとを有する。これによって、ランプ電力Pを低電力レベルPRへ下げる前に、ランプ電力Pは、低電力レベルPRよりも低いアンダーシュート電力レベルPuへ下げられ、ランプ1は、低電力レベルPRに近づくよう再びランプ電力Pを上げる前に、アンダーシュート電力期間の間、アンダーシュート電力レベルPuで駆動される。更に、本発明は、高圧放電ランプ1を駆動する適切な駆動ユニット4と、このような駆動ユニット4を有する画像レンダリングシステム、具体的にはプロジェクタシステムとに関する。
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【課題】非常に簡単に且つ低コストに、非線形負荷機器の最低動作電圧を推定する。
【解決手段】受電所の遮断器が開放されたときのある工場内の電力系統の電圧値を測定していたところ、瞬時的に電源電圧が低下するのではなく、定格電圧値から0となるまでに数百msの時間をかけてほぼ線形に低下することがわかった。本発明の最低動作電圧推定装置は、電力系統の電圧値が通常時の電圧値から少なくとも交流周期よりも充分長い時間をかけて低下していく最中に、非線形負荷機器に供給される電流値を測定する測定手段と、非線形負荷機器に対して電流が供給されなくなった時刻を特定し、当該時刻における電圧値に基づき最低動作電圧を推定する推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後であるか否かを検出する電源投入検出信号を出力する電源投入検出回路を、簡単な回路構成で実現する。
【解決手段】電源投入検出回路部200は、電源整流回路1が出力した脈流電圧を入力し、コンデンサC3の両端電圧を、電源投入検出信号として出力する。電源の投入により、コンデンサC2及びコンデンサC3の分圧比によって定まる電圧が、コンデンサC3に充電され、電源投入検出信号は高電位となる。その後、コンデンサC3に溜まった電荷は、抵抗R2を通って放電され、電源投入検出信号は低電位となる。電源切断後、コンデンサC2に溜まった電荷は、抵抗R1を通って放電される。 (もっと読む)


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