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Fターム[5H007GA08]の内容

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【課題】メインリレーの溶着故障の有無を信頼性良く診断できるリレー故障診断装置を提供する。
【解決手段】(−)側、(+)側の各メインリレー5、7にオン/オフ信号を出力して、各リレーの接続/遮断を制御するリレー制御部10と、負極側メインリレー4と正極側電力ライン6との間にインバータ2と並列に接続したDC/DCコンバータ9を駆動させるための駆動指令信号を出力するコンバータ駆動制御部12と、リレー制御部10から各メインリレー5、7にそれぞれオン信号又はオフ信号を個別に切替えて出力し、かつコンバータ駆動制御部12からDC/DCコンバータ9に駆動指令信号を出力した時における、DC/DCコンバータ9からの出力電流又は/及び出力電圧の変化に基づいて、各メインリレー5、7が溶着しているか否かを診断するリレー故障診断部11を有している。 (もっと読む)


【課題】コンバータ,チョッパ,インバータからなる電力変換ユニットを3組以上用いた構成の無停電電源システムの運転の効率化。
【解決手段】無停電電源システム1は、コンバータ,チョッパ,インバータからなる電力変換ユニット1〜4を用い、電力変換ユニット1〜4を構成するインバータそれぞれの交流出力端にはフィルタリアクトル24〜27それぞれの一端を接続し、これらの他端を互いに接続し、この接続点にフィルタコンデンサ28を接続するとともに、該接続点からコンタクタ29を介して負荷に電力を供給するように構成したことで、振動現象の発生を抑制している。さらに、この無停電電源システムにおいては、負荷に流れる電流およびコンバータへの入力交流電源の状態に基づいて、コンバータ,チョッパ,インバータそれぞれの動作状態を変更できるようにしたことで、このシステム全体の運転効率の改善を計っている。 (もっと読む)


【課題】2台の瞬時切替開閉器を用いた無停電電源工事において、異系統の電源の切替を行う場合は、三相動力負荷の過電流などの影響により、負荷が停止する場合があった。
【解決手段】短時間放電が可能な電気二重層コンデンサ(EDLC)をエネルギー源とするインバータ電源を使用し、切替時の過渡的な電圧補償を短時間だけ行うことによって、三相負荷の乱れがなくなり動力負荷を含む場合でも負荷を停止することなく、無停電電源工事が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器及び制御装置にとって許容可能な短時間の停電があってもそのまま再起動可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換器5と、制御装置1A、1Bとで構成する。各々の制御装置は、「選択」、「待機」、「保守」の各ステータスを記憶し、相手方のステータスを読み込む手段と、相手方に対して「制御切替リクエスト」を行う手段と相手方の制御装置に対して「リクエストアンサ」を行う手段とを有し、一方の制御装置が電力変換器を運転中に異常を検出したとき、当該制御装置は電力変換器の運転制御を停止すると共に他方に対して制御切替を要求し、他方の制御装置は、「リクエストアンサ」を行うと共に、電力変換器の運転制御を開始する。各々の制御装置は電力変換器5の主電源の停電/復電検出手段を有し、運転中の制御装置が停電を検出して所定時間内に復電したときは再起動し、復電しなかったときは「制御切替リクエスト」を要求する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インバータ回路の停止時に、DC電圧の上昇抑制を低コストの回路で実現できる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】電力変換装置10は、交流電源12と三相負荷14との間に設けられ、三相負荷14に対して所定の交流電力を出力する電力変換回路を備える。三相負荷14の各端子に整流素子Dを接続する。整流素子Dとしてはダイオードが挙げられる。各ダイオードDはアノードが端子に接続される。ダイオードDのカソードは、三相インバータ回路20の下側アームの電源線24に、スイッチSを介して接続される。スイッチSは、所定の電圧でオンになる。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機システムと外部電力源システムとキャパシタとを並列に接続して系統連系を行う発電システムであって、従来の如く、既存エンジン発電機システムの構成の変更や、別途回路を設けるといった変更を行うことなく、従って多大な手間をかけることなく、効率よく系統連系を行うことが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】エンジン発電機システム10aと外部電力源システム50aとキャパシタ14とを並列に接続して系統連系を行う発電システム10は、外部電力源50が供給している電力Peが、当該発電システム10が供給すべき需要電力Pdよりも小さい場合であって発電機12からの電力Paをキャパシタ14へ供給している場合には、キャパシタ14の直流電圧Vcを制御する直流電圧制御を停止させる停止手段Q4を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、異常が軽微であれば発電運転を継続できる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン4が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が中間領域である場合には、上記偏差Xを演算した検出値のうちの安全側の検出値(低い電圧値、高い電流値)を示したセンサの以後の検出値を用いて発電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】従来のインバータ装置のPWMパルス制御装置では、故障時にパルス未出力による故障であるかの判別が不可能であった為、故障時の故障箇所特定が困難であった。また、故障時にエラー信号を出力してから、パルスを停止する為、エラー信号が出力されない不良を起した場合にパルスを停止できない。
【解決手段】最小パルス監視記憶部19と最小パルス監視カウンタ20を設け、最小パルスを出力することで、比較器16からパルス出力されていない場合に、これを検知する。また、フィードバック検出部18を設けて検知したパルス出力からエラー信号を出力する。更に、エラー出力をPWMパルスの出力段でAND論理24を取る事でエラー出力と同時にパルスを停止する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路システムにおいて、インバータ回路の作動を停止させる停止信号に関する異常を判断することである。
【解決手段】インバータ回路システムにおいて、回転電機とインバータ回路とを含む負荷側回路部と、平滑コンデンサと、制御部と、を備え、制御部は、負荷側回路部のインバータ回路の作動を停止させることができる停止信号を負荷側回路部に対して出力する手段と、停止信号に関する異常を判断するために、停止信号が出力されているにもかかわらず負荷側回路部のインバータ回路の作動により平滑コンデンサの電荷を放電させる放電処理信号を負荷側回路部に対して出力する手段と、インバータ電圧に基づいて停止信号に関する異常を判断する異常判断手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】欧州規格「EN954−1」等の安全規格を満足するように遮断機能を冗長化したインバータ装置において、回路構成の簡略化、小型化を可能にする。
【解決手段】インバータ装置300は、IGBTブリッジ回路630と上アーム用フォトカプラ610及び下アーム用フォトカプラ620とを有するドライブ基板600と、ゲート信号を生成して各フォトカプラ610,620に供給するCPU510を備えた制御基板500と、を有する。制御基板500は、外部から入力される遮断信号S1により、上アーム及び下アームのIGBTのゲート信号を個別に遮断する上アーム用遮断回路520及び下アーム用遮断回路530を備え、これらの遮断回路520,530は、論理が互いに反転した遮断信号S2,S3によって遮断動作する。 (もっと読む)


【課題】
パルス重畳のための回路構成が簡単で確実に動作する可視光通信用送信手段として好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源11aと、直流電源の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ11bと、共振回路RCを含みインバータの交流出力端に接続した負荷回路11cと、負荷回路に接続されて高周波点灯する放電ランプ10と、インバータの点灯周波数を1周期ごとに制御し得るとともにランプ電流波形の0点位相が送信信号波形の極性転換位相に同期するようにして複数の点灯周波数fL、fHを切り換えることにより放電ランプの発光に搬送周波数を重畳する制御手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサ電荷の放電完了を待たずにすばやく健全側系に切替えることで、電源装置の電力中断時間を短くする。
【解決手段】故障時に正常な回路へ切替可能な電力変換装置を提供する。すなわち、インバータ1(7−1)に異常が発生した場合、高速度遮断器(1)、充電抵抗器短絡スイッチ(4)、遮断器1(5−1)をオフする。その後放電用スイッチ1(9−1)をオンしフィルタコンデンサ1(6−1)の電荷を放電する。このときインバータ2(7−2)が出力可能なように切替スイッチ(10)を切り替える。高速度遮断器(1)、遮断器2(5−2)をオンすることで充電抵抗器(3)を介しフィルタコンデンサ2(6−2)の充電が開始される。そして、フィルタコンデンサ2(6−2)の充電完了後充電抵抗器短絡スイッチ(4)をオンし、インバータ2(7−2)の運転を開始することで電源装置から負荷側へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】異常状態の誤判定による停止が抑えられる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電源部1と、直流電源部1が出力した直流電力を適宜変換して放電灯Laに出力する電力変換部2と、直流電源部1の異常状態の有無を判定する直流電圧低下判定部37と、放電灯Laの異常状態の有無を判定する放電灯寿命判定部43と、直流電圧低下判定部37による判定と放電灯寿命判定部43による判定とに応じて少なくとも電力変換部2を制御するシーケンス制御部41及び停止制御部42とを備える。直流電圧低下判定部37と放電灯寿命判定部43との両方で異常が判定されていた場合、放電灯寿命判定部43の判定に従って停止制御部42が電力変換部2を停止させる動作よりも、直流電圧低下判定部37の判定に従ってシーケンス制御部41が電力変換部2の出力を低下させる動作が優先して行われる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のアンバランス時に欠相と誤認することなく、真の欠相状態を確実に検出して保護動作を行うようにしたインバータの保護方法及び保護装置を提供する。
【解決手段】多相交流電源に接続された整流回路と、この整流回路に直流中間回路を介し接続されて直流−交流変換を行うインバータ部と、を備えたインバータにおいて、
直流中間電圧の最小値を検出する最小値検出回路1と、前記最小値が予め設定された閾値未満になったことを検出して交流電源10の欠相を判定する欠相判定回路2と、欠相判定回路2から出力される欠相判定信号により、インバータ部28内の半導体スイッチング素子に対するオフ指令を出力する保護回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を駆動する駆動電圧の過不足を検出する、簡素で信頼性の高い電圧検出手段を提供する。
【解決手段】制御装置1では、電圧検出回路15の第1抵抗151と第2抵抗152の接続点Jの電位Vjがマイコン4に入力される。メモリ41は、電位Vjを1msecでサンプリングし、そのサンプリング値を順に記憶する。演算部42は、記憶されたサンプリング値のうち新しい方から4個分のサンプリング値の移動平均値Sを算出する。判定部43は、閾値Ha≦移動平均値S≦閾値Hbであるか否かを判定する。Ha≦移動平均値S≦閾値Hbのとき、マイコン4は駆動IC5への信号出力を継続し、移動平均値S≦閾値Ha、或は閾値Hb≦移動平均値Sのとき、マイコン4は、駆動IC5への信号出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】IPMを含むインバータ回路や昇降圧コンバータを備える建設機械の信頼性を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド型建設機械1は、バッテリ19と、IPMを含み旋回用電動機21を駆動するインバータ回路20Aを有するインバータユニット、及びIPMを含みバッテリ19の充放電を行う昇降圧コンバータ100を有する昇降圧コンバータユニットと、インバータ回路20A及び昇降圧コンバータ100を制御するコントローラ30とを備える。インバータユニット及び昇降圧コンバータユニットは、IPMに内蔵された温度センサとは別に、IPMの温度を検出するための温度センサをIPMの外部に有する。コントローラ30は、外部の温度センサによる温度検出結果が所定の閾値を超えた場合に、旋回用電動機21への最大駆動電流を低下させ、或いはバッテリ19からの最大放電電流を低下させる。 (もっと読む)


【課題】放電抵抗や放電用の追加の回路を設けることなく、コンデンサに蓄えられた電荷を放電することのできるモータ制御装置および車両システムの提供。
【解決手段】モータ制御装置は、電源V1とグランドV2の間に上側トランジスタと下側トランジスタを直列接続したアームを複数並列に接続し、複数のアームの中点をモータコイルの各相の端子にそれぞれ接続したインバータ20と接続され、上側トランジスタと下側トランジスタのスイッチングを制御してモータ40を駆動する。このモータ制御装置は、さらに、バッテリ10との接続が断たれた状態で起動され、すべてのアームに配置された上側トランジスタと下側トランジスタとを交互にオンオフ制御することによって、電源V1とグランドV2の間に配置されたコンデンサ21に蓄積された電荷を、モータコイルで消費させる放電機能を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長無停電電源システムを容易に構築することができるようにする。
【解決手段】
所定のシャットダウン指示に基づいて所定のシャットダウン処理を行う負荷機器としてのサーバ装置12に、例えば第1の電源としての交流電源16−1から出力される電力を供給するUPS11−1は、第1の電源としての例えば交流電源16−1からの電力出力の停止を検出し、その検出結果による交流電源16−1の電力状態と、他のUPS11からの第2の電源としての交流電源16−2〜16−Nの電力状態に基づいて、シャットダウン指示の条件が成立したか否かを判定し、シャットダウン指示の条件が成立すると判定されたとき、シャットダウン指示を負荷機器としてのサーバ装置12に通知する。 (もっと読む)


【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値が基準値よりも小さいときには、冷却ファン18が間欠運転、かつソフトスタートされるように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。一方、検出された電流値が基準値よりも大きい場合、冷却ファン18が連続運転され、かつ、その回転数が検出された電流値に応じて変化するように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源内部の直列接続された電池の間で地絡事故が発生した場合でも、確実に地絡事故を検出することができる直流地絡検出装置を提供する。
【解決手段】直流地絡検出装置5の検出部51において、直流電源1の正極と負極とを抵抗R1〜R4を介して接続線で接続し、当該接続線の途中の接地点c1,c2と接地線との接続を切替信号発生部51aからの信号に基づいてスイッチSWで所定の周期で変更するようにした。これにより、接地点がc1とc2との間で切り替わり、接地点から正極までの抵抗値と接地点から負極までの抵抗値との抵抗比率が、所定の周期で変更されるようになった。この抵抗比率が変更される毎に、地絡検出手段52が接地点からグランドに流れる電流を検出し、この検出値を用いて地絡の発生を検出するので、確実に地絡事故を検出することができる。 (もっと読む)


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