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Fターム[5H007GA08]の内容

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【課題】インバータを、負荷インピーダンスに応じて、自動的にインピーダンスマッチングを取ることで加熱コイルヘの有効電力を増やして、溶解時間の短縮を図った誘導加熱用電源装置を提供するものである。
【解決手段】商用電源に接続された直流を交流に変換する順変換器を、直流リアクトルを介して、スイッチング素子で構成された逆変換器に接続し、ここで直流を交流に変換して負荷に供給する誘導加熱用電源装置において、計測したインピーダンスが、予め設定した上下限値を外れた時に、この時の自制周波数とゲートのラップ時間を記憶して、自制運転から他制運転に切換え、ここでインピーダンスに応じて他制周波数を上昇または下降させ、更に損失を基準損失データーと比較してラップ時間を調整し、次いで計測した他制周波数と設定した上下限値とを比較して、自制運転への復帰を判断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】負荷平準化機能を有する一方で、系統事故により瞬低が発生した場合には、系統連系スイッチを遮断し、インバータの出力過電流により電力変換器としての機能を停止させることなく、負荷に対して所要の電力を安定に供給する。
【解決手段】電力変換装置30Aは、交流電源から高速スイッチ36を介して負荷31に対して三相交流電力を供給する電力系統32に変圧器35とフィルタ39を介して並列接続され電力系統と連系運転を行う二次電池システム55を含む自立電源系34と、電力系統32において瞬低が発生した場合に、高速スイッチ36を遮断し負荷31へ電力を供給する自立運転電流制御手段44Aを備える。自立運転電流制御手段44Aにおいて、PID制御回路62の一巡伝達関数演算手段62bで演算した負荷電圧制御信号をPID制御回路の前段ヘフィードバック可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の瞬時低下および瞬時停電を安価な構成、かつ速やかに、かつ確実に検出し、電源回路の構成部品を保護し、信頼性を向上させる。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する電源回路4と、その直流出力を入力し、交流モータ11を駆動する3相インバータ回路3を備えた3相インバータの電源回路保護装置において、電源回路2の電流を検出する電源電流検出回路7,13と、インバータ3の直流入力電流を検出する回路10,15と、インバータ3の直流入力電圧を検出する回路14と、これらの直流入力電流と直流入力電圧とからインバータの入力電力を算出するインバータ入力電力演算手段26と、前記電源電流と前記インバータ入力電力との関係から、電源電圧異常判定を行う電源電圧異常判定手段27と、その異常判定に応じて電源回路2および3相インバータ3の制御を停止する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 商用系統異常等の非常時が長時間継続しても、自立運転を可能とし、重要負荷でも特にサーバなどの最重要負荷に対しては高品質な電力を継続して供給できるようにする。
【解決手段】 商用電源1の給電ラインに接続される一般負荷2と、蓄電電源装置5に接続される第1の負荷3と、非常用発電電源装置6に接続される第2の負荷4を備えると共に、一般負荷2と第1の負荷3との間を第1の遮断器CB1を介して接続し、第1の負荷3と第2の負荷4との間を第2の遮断器CB2を介して接続して、給電ラインからの給電時には第1の遮断器CB1及び第2の遮断器CB2を投入し、給電ラインの異常時には、第1の遮断器CB1を遮断すると共に非常用発電電源装置6を運転し、非常用発電電源装置6が運転状態にないことを条件に第2の遮断器CB2を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等の回転電機を駆動する、インバータを備えた回転電機駆動装置において、断線等により、インバータに対する遮断信号が誤って活性化した場合でも、全インバータの回路保護を可能とするインバータ制御装置を提案する。
【解決手段】インバータ制御装置4は、インバータ2,3のうちのいずれかのフェール信号FE1,FE2が活性化したときに、当該フェール信号が活性化したインバータに対する遮断信号DWN1,DWN2を活性化させるのと同時に該フェール信号が活性化したインバータ以外のインバータに対する遮断信号も活性化させ、両インバータ2,3が同時にゲート遮断されるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータの有無に拘らず平滑用蓄電手段の電荷を放電することができる放電制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源の出力を平滑化する蓄電手段5と、前記蓄電手段の両端子にそれぞれ接続された複数対のスイッチング素子Tr1〜Tr6と、前記各スイッチング素子に並列に接続された整流素子D1〜D6と、前記スイッチング素子のON/OFFを制御して前記直流電源の直流電力を交流電力に変換する制御手段9,10とを備え、前記制御手段は、前記蓄電手段に蓄電された電荷が前記スイッチング素子及び前記整流素子に変位電流として流れるように、前記スイッチング素子のON/OFF動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータのトルクを最小限に抑制しつつ平滑用蓄電手段の電荷を放電することができる放電装置を提供する。
【解決手段】直流電源の出力を平滑化する蓄電手段5と、前記蓄電手段の両端子にそれぞれ接続された複数対のスイッチング素子Tr1〜Tr6と、前記各スイッチング素子に並列に接続された整流素子D1〜D6と、前記スイッチング素子のON/OFFを制御して前記直流電源の直流電力を交流電力に変換する制御手段9,10とを備え、前記制御手段は、前記蓄電手段に蓄電された電荷が前記スイッチング素子及び前記整流素子に変位電流として流れるように、前記対をなすスイッチング素子のON期間が互いに重ならず且つ所定時間以上のデッドタイムを設定した周波数で、前記スイッチング素子のON/OFF動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】単一の主電源の電圧を変換した複数の副電源系を出力する電源装置において、各副電源系に接続される電気負荷に電力を安定的に供給する。
【解決手段】電源装置は、高電圧バッテリ10からの直流電圧VHを降圧して電圧VL1を電源ラインSPL1に出力するスイッチング電源回路と、電源ラインSPL1に接続され、電圧VL1を受けて駆動するEPS120および高圧系補機130と、電源ラインSPL1からの電圧VL1を電圧VL2に降圧して電源ラインSPL2に出力する昇降圧チョッパ回路と、電源ラインSPL2に接続され、電圧VL2を受けて充電される補機バッテリ20と、電圧VL2を受けて駆動する低圧系補機110とを備える。昇降圧チョッパ回路は、電圧VL1に電圧低下が発生すると、補機バッテリ20から電源ラインSPL2に供給されるVL2を昇圧して電源ラインSPL1に供給する。 (もっと読む)


【課題】 電極加熱動作の継続時間を比較的に短く抑えながらも、定常動作への移行時の放電灯への出力電流を正負対称とすることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯Laの始動時、放電灯Laにおいて放電を開始させる始動動作の後、放電灯Laに点灯維持のための矩形波交流電力を出力する定常動作を開始する前に、放電灯Laに出力される交流電力の周波数を定常動作での周波数よりも高くすることにより放電灯Laの電極を加熱する電極加熱動作を行う制御部3と、放電灯Laにおける半波放電を検出する半波放電検出部2とを備える。制御部3は、電極加熱動作中に、半波放電検出部2により半波放電が検出されると、放電灯Laへの出力電流の各極性のピーク値のうち低い側のピーク値である小ピーク値を大きくすることで半波放電を解消する半波放電改善処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 定常動作への移行時のちらつきや立ち消えが抑制される放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯DLとともに負荷回路を構成する共振部と、フルブリッジ回路のスイッチング素子Q2〜Q5を駆動する制御部3を備える。制御部3が放電灯DLを始動させる始動動作中にフルブリッジ回路のスイッチング素子Q2〜Q5を駆動する始動周波数を、放電灯DLにおいて放電を開始させることができる程度に、放電灯DLが消灯した状態での上記負荷回路の共振周波数の奇数分の1に近く、且つ、始動動作の終了時までに放電灯DLの各電極の温度を十分に高くすることができる程度に、放電灯DLが点灯した状態での上記負荷回路の共振周波数に近い周波数とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インバータ装置に直流電力を供給する直流電源共通母線の電圧上昇を抑制した安価な半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源から電力供給を受けるダイオードコンバータ装置と、該ダイオードコンバータ装置から直流電源共通母線を介して直流電力を受ける複数のインバータ装置と、該複数のインバータ装置のそれぞれに接続される複数の交流電動機と、該複数のインバータ装置の回生電流が流れる回生用コンバータ装置と、該複数のインバータ装置を制御する電動機停止タイミング制御装置とを備える。該電動機停止タイミング制御装置は、インバータ装置の停止指令を実行したときの該回生用コンバータ装置に流れる回生電流の値を演算し、該回生電流が該回生用コンバータ装置の最大電流容量未満となるように該インバータ装置の停止順を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無停電電源装置を2組用いて形成される2系統の電源と、この2系統の電源のうちの何れか1系統の電源を選定して負荷に給電する切換盤とを備え、給電信頼性を向上させた無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 この無停電電源システムの通常状態として、交流電源1,4それぞれが健全な状態にあり、無停電電源10,20は母線盤30の閉路したコンタクタ31,32を介して並列運転をしており、同様に、無停電電源40,50は母線盤60の閉路したコンタクタ61,62を介して並列運転しており、例えば、第2系の無停電電源装置がこの無停電電源システムの同期状態のマスタに設定されているときには、無停電電源回路40,50それぞれに備える同期選択回路150それぞれにより、第2系の無停電電源装置の出力電圧を第2系のバイパス電源の出力電圧に同期させ、また、無停電電源回路10,20に備える同期選択回路150それぞれにより、第1系の無停電電源装置の出力電圧を第1系のバイパス電源の出力電圧に同期させた状態にする。 (もっと読む)


【課題】交流電源が停止した時に交流電源からの電力供給を蓄電装置からの電力供給に切り換える際の負荷への給電の中断を回避することができる無停電電源装置を得る。
【解決手段】通常は、運転状態制御用回路21は切換スイッチ26にて電流歪補正回路23を選択しており、電流歪補正回路23はインバータ15をアクティブフィルタとして機能するように制御する。商用電源2に事故が発生した場合、負荷給電電流J1が歪み、歪補正電流検出用HCT32にて検出されるインバータ出力電流J2も影響を受けて増加する。電源異常検出回路29は、インバータ出力電流J2が所定値に達した時点で事故発生と判断し、母線遮断器5を開き、無停電電源装置制御回路22による制御に切り換える。この切り換え動作は極めて短時間で行われるため、インバータ15は作動を中断することなく、負荷6への給電も中断することなく連続して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの調光レベルに係わらず、調光下限付近でも精度良く蛍光ランプの寿命末期を検出し、放電灯点灯装置を保護モードに制御することによって信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源Vsから直流電圧を生成する直流電源回路(整流平滑回路1)と、スイッチング素子Q1,Q2とLC直列共振回路(インダクタL1とコンデンサC4)を備え、前記直流電圧を高周波電圧に変換して蛍光ランプFLに供給する高周波変換回路2と、蛍光ランプFLに流れる電流を検出する手段(カレントトランスCT)を有し、前記蛍光ランプFLに流れる電流値が所定値を超える場合に、前記高周波変換回路2を発振停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で確実に自走運転を行うべきか並列運転を行うべきかを判別でき、各インバータ装置の故障やインバータ装置間の断線も検出できる安価な並列運転インバータ装置の状態判別回路。
【解決手段】他インバータ装置からの位相信号と自インバータ装置の位相信号とが同期していない期間にはグランド電圧を出力し、同期している期間には電源電圧を出力するPLL回路1、PLL回路の出力を平滑して直流電圧に変換するフィルタ2、フィルタからの出力電圧と所定の基準電圧とを比較して結果を同期信号として出力するコンパレータCMP、他インバータ装置が接続されているか否かを検出して結果を並列信号として出力する並列接続検出器PC1、R1、R2、コンパレータからの同期信号及び並列接続検出器からの並列信号を用いて他インバータ装置と自インバータ装置との並列運転の状態を判別する制御回路3を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応しつつインバータ回路の停止時に電界効果トランジスタをともにオフさせることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる少なくとも3つの電圧状態を有する発振信号を出力可能な制御回路16を備える。制御回路16から出力した発振信号の異なる電圧状態に応じて、電界効果トランジスタを交互にオンオフさせる制御と電界効果トランジスタをともにオフさせる制御とが可能なドライバ回路17を制御回路16と1つの信号線18により接続する。電界効果トランジスタをともに停止させるための停止制御用の端子などをドライバ回路17側に別途設けることなく小型化に対応しつつ、電界効果トランジスタをインバータ回路の停止時にともにオフさせることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】商用の系統電圧が不要で安価かつ簡単に複数のインバータ装置の位相を同期できる並列運転インバータ装置の位相同期回路。
【解決手段】他インバータ装置からの位相信号が入力されてから自インバータ装置からの位相信号が入力されるまでの第1期間に電源電圧を出力し自インバータ装置からの位相信号が入力されてから他インバータ装置からの位相信号が入力されるまでの第2期間にグランド電圧を出力し第1期間及び第2期間以外の期間にハイインピーダンス状態になるPLL回路1、PLL回路の出力が電源電圧になった時グランド電圧に変換しグランド電圧になった時電源電圧に変換しハイインピーダンス状態になった時電源電圧の1/2の電圧に変換する電圧変換回路2、電圧変換回路の出力が電源電圧の1/2の電圧より大きい場合に位相を遅らせる位相信号を生成し電源電圧の1/2の電圧より小さい場合に位相を進める位相信号を生成しPLL回路にフィードバックする制御回路3。 (もっと読む)


【課題】主回路の寿命を確実に検出して主回路の異常動作を確実に防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電解コンデンサC1を備え、入力電圧を昇圧した出力電圧V直流電圧に変換する電源部51、および、電源部51により変換した出力電圧Vによりランプ12を動作させる主回路MCを設ける。電源部51により変換した出力電圧Vが所定値よりも大きい状態では主回路MCの動作を永久的に停止させるマイコン58を設ける。主回路MCの寿命を確実に検出して主回路MCの異常動作を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 正常時にはフリッカや立ち消えや電磁ノイズを抑制しながらも、異常発生時にインバータ部の出力が過大となることを避けることができる放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、及び該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 電圧値が可変である直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部と、インバータ部の出力の極性が反転する直前と直後との少なくとも一方には一時的に直流電源部の出力電力を増加させるように直流電源部を制御する同期動作を行う制御部と、異常を検出する異常検出部とを備える。制御部は、異常検出部によって異常が検出されている期間には、前記同期動作における直流電源部の出力電力の一時的な増加量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】カタホリシス現象を防止しつつ各蛍光ランプの寿命末期を確実に検出できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電源部51から出力した直流電圧を高周波交流電圧に変換して直列に接続した蛍光ランプ13,14を一括して点灯可能なインバータ回路52を設ける。電源部51の出力側から蛍光ランプ13,14に、蛍光ランプ13,14の寿命末期の半波放電電流を検出する寿末検出回路56,57を設ける。直流電圧をインバータ回路52の出力に重畳することなく蛍光ランプ13,14毎に寿末検出回路56,57により半波放電電流を検出できるので、カタホリシス現象を抑制しつつ各蛍光ランプ13,14の寿命末期を確実に検出できる。 (もっと読む)


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