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Fターム[5H007GA08]の内容

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【課題】電源投入直後であるか否かを検出する電源投入検出信号を出力する電源投入検出回路を、簡単な回路構成で実現する。
【解決手段】電源投入検出回路部200は、電源整流回路1が出力した脈流電圧を入力し、コンデンサC3の両端電圧を、電源投入検出信号として出力する。電源の投入により、コンデンサC2及びコンデンサC3の分圧比によって定まる電圧が、コンデンサC3に充電され、電源投入検出信号は高電位となる。その後、コンデンサC3に溜まった電荷は、抵抗R2を通って放電され、電源投入検出信号は低電位となる。電源切断後、コンデンサC2に溜まった電荷は、抵抗R1を通って放電される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの放電用抵抗を別途設ける必要がなく、装置を小型化、低コスト化することができるコンデンサ接続用のバスバーモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】バスバーモジュール5は、コンデンサの正極端子及び負極端子にそれぞれ接続される正極バスバー50及び負極バスバー51と、樹脂モールド部52とから構成されている。正極バスバー50と負極バスバー51の基部50a、51aは、上下方向に対向している。また、互いに対向する領域の面積及び間隔が所定範囲内になるように設定されている。さらに、金属フィラーを含む樹脂からなる樹脂モールド部52によって一体的にモールドされ、正極バスバー50と負極バスバー51との間の抵抗が、1kΩ〜100kΩの範囲内になるように調整されている。これにより、コンデンサの放電用抵抗を別途設ける必要がなくなり、装置を小型化、低コスト化することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機停止時に昇圧回路等のコンデンサの蓄積電荷を速やかに放電でき、かつ放電用の抵抗を必要としない電動機の電源装置を提供する。
【解決手段】低電圧直流電源の電圧を昇圧する昇圧回路と、昇圧回路の入力側に接続された第1のコンデンサと、昇圧した高電圧を交流電力に変換して電動機を駆動する駆動回路と、駆動回路の入力側に接続された第2のコンデンサとを備え、低電圧直流電源が遮断された時に、昇圧回路を制御して第1のコンデンサの蓄積電荷を所定電圧に昇圧して第2のコンデンサを充電し、第2のコンデンサに蓄積された電力で電動機にd軸電流を供給することで、両方のコンデンサの電荷を放電させる構成。第1のコンデンサの電荷を昇圧して第2のコンデンサを充電し、第2のコンデンサの電荷を駆動回路で消費するので放電用抵抗無しで両コンデンサの電荷を放電でき、かつ昇圧により駆動回路のスイッチング損失を増大して放電を促進する。 (もっと読む)


本発明は、パルスインバータ(2)を備える電気機械(1)を障害時に遮断するための方法に関する。電気機械の遮断時に不所望な副作用を最小にし、正規の機械動作(Z1)を最大にするために、電気機械(1)はまず、パルスインバータ(2)のすべてのスイッチ(3a-3f)が開放されている解除モード(Z2)に切り替えられ、続いて、高電位と接続されたスイッチ(3a-3c)が開放されており、低電位(U0)と接続されたスイッチ(3d-3f)が閉成されている短絡モード(Z3)に切り替えられる。
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【課題】電源接続・遮断回路の故障を検出する安価で安全性の高いロボット制御装置を提供する。
【解決手段】ロボット制御装置は、ロボットに動力を供給するサーボアンプ52とロボットの動作を制御するプロセッサ51とに接続されたサーボ電源接続・遮断回路50内に配設された、充電用のリレーKA1および主回路接続用の電磁接触器KM1に、プロセッサ51からそれぞれ励磁/非励磁指令を発するとともに、充電用のリレーKA1および主回路接続用の電磁接触器KM1のそれぞれの接点の開閉状態を、プロセッサ51により監視し、プロセッサ51から、それぞれの接点が指令通りに開閉するか否かを検出することにより、電源接続・遮断回路50に故障が有るか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置のバックライト用放電灯の輝度偏差を抑制した低消費電力の放電灯の輝度調整方法と圧電トランスを使用した電源装置の提供すること。
【解決手段】 放電灯を点灯させる期間は、圧電トランス7の昇圧比が高い周波数で圧電トランス7を駆動させ、放電灯である負荷8を暗く点灯させる期間又は消灯する期間は、昇圧比が低い周波数で駆動させ、昇圧比の高い周波数で駆動させる時間と昇圧比の低い周波数で駆動させる時間との比率を調整すること。 (もっと読む)


【課題】系統電源が異常状態から正常状態に戻る際の不要動作を無くし、負荷に対して安定した電力を供給することができる系統連系装置を得る。
【解決手段】系統電源と負荷とをスイッチを介して接続し、スイッチの負荷側に電力変換器を介して第2の電源を接続し、第2の電源を系統電源に連系させた系統連系装置において、電流指令発生回路から出力される出力電流指令が、電力変換器の出力電圧を所定の定電圧にするための定電圧制御電流指令から系統電源の正常時に負荷への給電系統を系統電源にするための系統連系電流指令に切り換えられる際に、上記出力電流指令の変化量を所定の範囲内に制限することによって、系統連系装置の不要動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】自己消弧型半導体素子を熱的に保護しながら、電力変換器の運転稼働率を向上させるようにした電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】交流電力系統に接続され、PWM制御を行う電力変換装置に用いられる電力変換器3の制御装置8において、各相の過電流を検出する過電流検出手段85と、この過電流検出手段により何れかの相の過電流が検出されたとき、当該相のゲートパルスを停止するゲートブロック手段84と、前記何れかの相の過電流が解消したとき当該相のゲートパルスの出力を再開するゲートパルス再開手段とを有し、前記ゲートパルス再開手段のインタロック条件として、当該相を出力する前記電力変換器の自己消弧型半導体素子の熱的制約条件88を設ける。 (もっと読む)


【課題】系統電源障害時に燃料電池発電機の運転効率が著しく低下してしまう。
【解決手段】燃料電池発電機11及び系統電源12間に配置され、燃料電池発電機で発電した電力を交流電力に変換するインバータ22と、メイン負荷13及びインバータ間を接続又は遮断する系統連系スイッチ23と、系統電源と連系して、インバータの出力をメイン負荷に電力供給すべく、系統連系スイッチを切替制御するCPU25とを有するパワーコンディショナ装置15であって、サブ負荷14及びインバータ間を接続又は遮断するSSR回路24を有し、CPUは、系統連系運転中に系統監視部33を通じて系統電源の障害を検出すると、インバータ及びサブ負荷間を接続して、インバータにて変換した全ての交流電力をサブ負荷に電力供給すべく、SSR回路を切替制御した後、インバータ及びメイン負荷間を遮断すべく、系統連系スイッチを切替制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の運転停止時に、不要なサージ電圧などの発生させることなく、停止可能な制御方法を提供する。
【解決手段】モータ(20)を駆動するための電力変換装置(30)であって、複数の直流電源(10a,10b)に接続され、これら直流電源のそれぞれの出力電圧からパルスを生成・合成することで負荷の駆動電圧を生成する電力変換装置の制御方法であり、電力変換装置が各直流電源と前記負荷との経路をオン・オフする複数のスイッチ(101aなど)を備え、電力変換装置の停止時に、各直流電源から負荷への電流経路のスイッチをオフさせるとともに、前記負荷から各直流電源への電流経路のスイッチをオンさせる。また、電力変換装置の運転・停止判別信号と、前記複数のスイッチのオン・オフ信号とから、前記複数のスイッチのうち、各直流電源から前記負荷への電流経路のスイッチをオフさせるとともに、前記負荷から各直流電源への電流経路のスイッチをオンさせる。 (もっと読む)


【課題】機械スイッチの誤動作による動作不良を防止することが可能な双方向絶縁型DC/ACインバータを提供することを目的とする。
【解決手段】プラグ55とアウトレット56とを電気的に直接接続し、かつ、制御回路2が、電圧検出回路4で検出された電圧V1により電源58から双方向絶縁型DC/ACインバータ1に交流電力が入力されていると判断すると、双方向絶縁型DC/ACインバータ1から外部に交流電力が出力されないようにブリッジ回路39及びブリッジ回路51の駆動を禁止する。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上のガス放電ランプ(2)を、任意の時点に、及び同時に導通または遮断するように駆動するために直流高電圧から矩形波高電圧が発生され、この矩形波高電圧から基準電圧(V-)に対して交番する交流電圧が生成され、この交流電圧はランプの第1の電極(4)に供給される。ランプの第2の電極(6)は、基準電圧に選択的に接続される。各ランプを流れる電流は安定化され(26)、交流電圧はフィルタされてフィルタされた電圧が発生される。フィルタされた電圧の特性が測定されて制御信号が作られ、この制御信号は矩形波電圧の周波数を制御するために使用される。このフィルタリングは、導通している時のランプ及びランプを通って流れる電流を安定化させる手段が呈する応答特性と実質的に同一である応答特性を有している。 (もっと読む)


遠隔装置に誘導的に給電する電源装置は、任意の動作周波数で動作するインバータおよび一次コイルを有する。位相比較器は、上記電源装置によって供給される電圧または電流の位相を比較する。上記位相比較器によって検出された位相関係が、許容できないとき、インバータを停止することができる。一定の時間周期の後で、インバータは、再び動作することができ、位相関係が、再び評価される。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両用の電力用変換器の制御装置を、制御対象の電力用変換器が冷却用ブロア付であるかブロアなしであるかにかかわらず、共通化し、スペアパーツの管理や保守を容易にする。
【解決手段】 電気鉄道列車を編成する車両に搭載される電力用変換器3の制御装置1において、制御対象の電力用変換器の半導体素子の温度を演算する温度演算式を少なくとも2つ格納する半導体素子温度演算式格納部12と、制御対象の電力用変換器が冷却用ブロアを有しているか否かを示すブロア有無情報を出力するブロア有無情報出力部14と、制御対象の電力用変換器の起動を許可するか否かを判定する起動許可判定部11とを備え、前記ブロア有無情報に基づいて前記半導体素子温度演算式格納部から1つの演算式を取り出し、この演算式を用いて半導体素子の温度を演算し、半導体素子の温度に基づいて電力用変換器の動作を制御する電力用変換器制御部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で電磁接触器の不動作と突入電流制限リレーの溶着を検知することができ、突入電流制限抵抗の異常発熱を防止すること。
【解決手段】コンデンサ6の直流端子電圧を検出する電圧検知手段11と、第1のタイマー手段40aを有する第1の判定手段40と、第2のタイマー手段41aを有する第2の判定手段41を備え、突入電流制限リレー15をオンさせる前にコンデンサ6の直流端子電圧を第1の規定電圧と比較することで突入電流制限リレー15の溶着判定を行い、コンデンサ6を充電させた後に突入電流制限リレー15をオフ、電磁接触器2をオンさせた上で、圧縮機8を制限したインバータ制御信号により運転させ、コンデンサ6の直流端子電圧を第2の規定電圧と比較することで電磁接触器2の不動作判定を行うようにすることで、突入電流制限抵抗14の異常発熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータの直流電圧を安定させる平滑コンデンサの放電を制御するインバータ制御装置において、システム停止時の放電エネルギーを低減させて車両の燃費を向上させることのできるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータ制御装置は、直流電力を交流電力に変換して駆動用モータ14に供給するインバータ7と、インバータ7の直流電力側に並列に接続されて直流電力を安定させる平滑コンデンサ6と、インバータ7が搭載された車両のシステムがオフしてから所定の放電時間が経過するまでに、平滑コンデンサ6の電圧を零でない所定電圧になるまで放電し、所定の放電時間のうちシステムをオフしてから所定時間経過前の放電量よりも所定時間経過後の放電量のほうが多くなるように制御する放電制御部24とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


無停電電源装置(UPS)は、複数のUPSモジュール(10)を含む。各UPSモジュール(10)は、外部電源の停止の場合に、保護される負荷に電力を供給するバッテリー(18)を有する。複数のコントローラ(22)は、各バッテリー(18)が保護される負荷にどれだけの電力を供給するかを制御し、コミュニケーションバス(12)は、コントローラ(22)がバッテリー(18)の電圧に関する情報を交換することを可能とする。コントローラ(22)の1つは、複数のバッテリー(18)の平均バッテリー電圧を計算し、バッテリー電圧が平均バッテリー電圧におよそ等しいように個々のバッテリーによって提供されるエネルギー量を調節する。
(もっと読む)


【課題】コストを抑えつつも、効率良く放充電を行うことが目的とされる。
【解決手段】放充電装置1は、被充電部12、制御用電源部11、NPNトランジスタTr1,Tr2及び抵抗R1〜R3を備える。被充電部12は、端子121,122を有し、端子121に基準電位を与え、端子122に基準電位よりも高い電位を与えて充電される。制御用電源部11は、その入力端子111,121がそれぞれ端子121,122に接続され、出力端子114に基準電位以上の電位を出力する。NPNトランジスタTr1は、コレクタが抵抗R1を介して端子122に、エミッタが端子121に、ベースが抵抗R3を介して出力端子114にそれぞれ接続される。NPNトランジスタTr2は、コレクタが抵抗R2を介して端子122に、エミッタが端子121に、ベースがNPNトランジスタTr1のコレクタにそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】 制御回路と電力変換回路との伝送路に異常が発生したとき、伝送異常を検出して電力変換回路の出力電圧が零となるように制御した電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流電力変換装置1は、スイッチング制御回路10と電力変換回路20が伝送路30によって接続されている。スイッチング制御回路10は、制御演算部11、スイッチングパルス発生部12、パルス符号化部13、および送信部14から構成され、電力変換回路20は、受信部21、パルス復元部22、電力変換部23、および受信信号判定部24から構成されている。交流電力変換装置1の運転時に、伝送路30において伝送異常が発生した場合には、受信信号判定部24により伝送異常を検出し、即座に交流電力変換装置1の出力を零にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 交流電圧を整流して得た直流電圧を平滑する平滑回路への突入電流を抑制する電流制限抵抗の過熱防止を図った電動機の駆動装置及びその装置を用いたエレベータの駆動装置を得る。
【解決手段】 交流電圧を平滑して得た直流電圧が予め設定した電圧に達したときに、短絡手段で電流制限抵抗を含む回路を短絡する装置の上記電流制限抵抗を含む回路を、温度センサにより温度が検出される第1電流制限抵抗とこの第1電流制限抵抗に直列接続される第1開閉手段からなる第1回路と、第1回路と並列接続され、温度センサにより温度が検出される第2電流制限抵抗とこの第2電流制限抵抗に直列接続される第2開閉手段からなる第2回路とから構成し、更に、第1電流制限抵抗の検出温度が所定値を超えたときに、第1開閉手段を開放して第2開閉手段を閉成する突入電流制御回路を備えた。 (もっと読む)


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