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Fターム[5H007GA08]の内容

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【課題】複数台の単相インバータを直列に接続した系統連系インバータ装置において、系統に連系した状態のまま系統連系インバータ装置を停止した場合であっても、コンデンサに与えるストレスの低減を可能とすること。
【解決手段】インバータユニット5と系統12とは接続状態にあり、かつ、インバータユニット5の動作が停止している場合に、系統12から流れ込む電流によって各抵抗26−1〜26−3の両端に生ずる電位差が各単相インバータ20−1〜20−3を構成する部品の耐圧を超えないように、各抵抗26−1〜26−3の抵抗値が設定される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を有するコンバータ回路を備えた電力変換装置において、コンバータ回路で異常が発生した場合でも、該コンバータ回路を、極力、駆動停止しないような構成を得る。
【解決手段】コンバータ回路(2)を、複数のスイッチング素子と、該各スイッチング素子に並列に接続されたダイオードとを備えた構成とする。このコンバータ回路(2)の動作制御を行うコンバータ用マイコン(20)を、上記コンバータ回路(2)において該回路(2)の駆動停止を伴わないような異常を検出可能に構成された異常検出部(24)と、上記異常検出部(24)によって異常が検出された場合に、上記スイッチング素子をON−OFFさせてリトライ動作を行うリトライ制御部(25)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、より迅速にコンデンサに蓄積された電荷を放電させることである。
【解決手段】直流電源13と交流負荷14との間に配置されるインバータモジュール20と、インバータモジュール20に並列に接続される平滑コンデンサと、平滑コンデンサに充電された電荷を放電するための放電回路10と、を備える電力変換回路100であって、放電回路10は、コンデンサ30に並列に接続され、電圧と電流の位相が同位相である有効電力の消費を行う放電抵抗と、放電抵抗に直列に接続される2次側コイルと、2次側コイルにおいて電圧と電流との位相差が90度である無効電力の消費を行われるように2次側コイルと協働する1次側コイルと、1次側コイルに直列に接続され、2次側コイルと1次側コイルとの間に交番磁界を発生させる発振回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数のコンバータを備える電動機駆動装置において、システムを緊急停止する際の過電圧の発生を防止可能な電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】第1コンバータ10−1,第2コンバータ10−2は、互いに並列してコンデンサCに接続される。各コンバータは、直流チョッパ回路から成る。システムの緊急停止が要求されると、第1インバータ20−1、第2インバータ20−2および第2コンバータ10−2は直ちに停止され、第1コンバータ10−1は規定時間だけ動作を継続する。これにより、システム停止に伴ないモータコイルやコンバータのリアクトルからコンデンサCに流れ込む電力を蓄電装置B1で吸収できる。 (もっと読む)


光発電システム、方法および装置が開示されている。例示的な実施形態において、システムは、光電池アレイの第一のレールおよび第二のレールに結合するように適合されている第一の入力および第二の入力と、光電池アレイからのDC電力をAC電力に変換するように構成されているインバータと、第一の入力および第二の入力とインバータとに結合されているインタフェース部分とを含み、インタフェース部分は、第一の入力および第二の入力のうちの少なくとも1つをインバータから分離することと、光電池アレイにかかる負荷を増大させ、光電池アレイからインバータに印加される電圧を低減するように、光電池アレイからインバータへの電圧の印加を調節することとを行うように構成されている。
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【課題】電圧変換装置を通過する電力を検出する電力検出手段の異常判定結果に応じて適切に電圧変換装置の制御を実施することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】バッテリの電圧と電流から求めたコンバータ入力電力Piにコンバータ効率を乗じてその有効分を推定する第1の電力検出手段と、燃料電池の電圧と電流、および走行モータ負荷電力からコンバータ出力電力Poを推定する第2の電力検出手段と、電流センサ19(別図)により計測されるリアクトルLの電流からコンバータ流通電力Ptを推定する第3の電力検出手段とを設け、電流についても同様の検出手段を設け、これら単独、またはその組み合わせから誤作動しているセンサを割り出すと共にパラメータの補正を禁止する。 (もっと読む)


【課題】
シートベルトリトラクターの制御装置は本来緊急時に動作するものであるため、故障検出のためにわざわざモータを回転させることなく、通常時すなわちモータ停止時に故障を検知する。
【解決手段】
電動機に交流電力を出力する複数のスイッチング素子により構成されたH型ブリッジ回路部と、前記複数のスイッチング素子の制御信号を演算及び出力する制御回路部と、前記制御回路部から出力された制御信号を駆動信号に変換して該駆動信号を複数のスイッチング素子に出力する第1駆動回路部と、前記駆動回路部と前記複数のスイッチング素子の各々との間に電気的に接続され前記駆動信号とは異なる駆動信号を前記複数のスイッチング素子に出力する回路部とを備えるモータ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等の故障をいち早く検出して重大な故障に至る場合には再運転を行わないようにして被害の拡大を防止する。
【解決手段】インバータ装置INVの故障発生検出処理工程21がINVの故障発生を検出すると、その結果が故障発生処理工程22に入力される。故障発生処理工程22では、INVを停止するが、直ちに再運転を行わないで、まず、故障解析プログラム処理工程23を起動する。その後、故障解析プログラムでは、あらかじめ決められた動作モードを行い、故障が何によるものであるかを、故障要因推定処理工程24で故障原因を推定する。この原因推定に基いて軽微故障か致命的故障かを故障判定処理工程25で判定する。判定の結果、軽微故障なら故障解析プログラムで対策を実施し、INVの再運転処理工程26で行い、また、判定の結果、致命的故障ならINVの再起動は実施しないで自動再運転停止処理工程27にてINVの再起動を停止する。
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【課題】復電時の系統電圧と負荷電圧の同期合わせにかかる時間を短縮するようにした。
【解決手段】負荷電圧設定部41の設定値と負荷電圧VLOADの検出値とを加算器43に与え、加算器43の出力にその差分を得る。その差分は、PWM指令値作成部44に与えられ、PWM指令値作成部44の出力にはPWM指令値が作成される。
作成されたPWM指令値は、PWM指令値作成部44と比較部46を結ぶ電路に介挿された可変ゲイン部47を介して比較部46に入力される。可変ゲイン部47は、復電信号検出部48からの復電検出信号により、ゲインGが「1」から徐々に「0」へと時間的に変化するように構成されている。このため、復電信号が検出されると、ゲインGは、「1」から「0」へと徐々に時間的に変化され、それにともなってPWM指令値も低下していくので、インバータ33bの出力電圧が徐々に「0」になるような、インバータゲート信号が出力されることになる。
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【課題】パルス信号をコンデンサで平滑化して制御信号を生成し、Sの制御信号をインバータ回路に入力するインバータ装置では、インバータ回路の作動を停止する際に、インバータ回路に供給されている駆動用の電源の電圧が低下しているにもかかわらず、コンデンサに蓄電されている制御信号がインバータ回路に入力され続けると、インバータ回路の最終段に用いられているトランジスタの作動状態が飽和領域から能動領域に遷移し、そのためトランジスタでの発熱量が増加してトランジスタが過熱破壊するおそれが生じる。
【解決手段】インバータ回路の作動を停止させる際には、駆動用の電源の電圧が所定の電圧以下に低下する前にコンデンサの電荷を放電させ、制御信号の電圧をゼロにすることによりインバータ回路の作動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】気象条件が異なっている場合でもインバータ装置が起動できる条件のときに起動させ、インバータ装置の不要な起動と停止の繰り返しを避けることができるインバータ装置の起動装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電システムのインバータ装置を起動させるインバータ起動装置において、計測された太陽電池の開放電圧が設定されている基準電圧より高いと判定された場合にインバータ装置を起動させる比較部81と、その場合に開放電圧を記録する記録部82と、商用電力系統に連系していると判別された場合に所定の初期基準電圧を基準電圧として設定し、連系していないと判別された場合に記録部82に記録された開放電圧を基準電圧として設定する基準電圧設定部83とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の電流定格を変更することなくEDLCを用いることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】
交流電源1から供給される交流電力を変換するコンバータ2、コンバータ2と直列に接続されるインバータ3、コンバータ2、インバータ3を直列に接続する直流部11に接続される第1蓄電ユニット9及び第2蓄電ユニット10を有する電力変換装置において、交流電源1は正常動作時にコンバータ2及びインバータ3を介して負荷装置4に電力を供給し、交流電源1に異常が発生した場合、第2蓄電ユニット10が第1蓄電ユニット9よりも優先的に電力を負荷装置4に供給し、交流電源1が復帰した場合、第1蓄電ユニット9による第2蓄電ユニット10の充電後、交流電源1がコンバータ2を介して第1蓄電ユニット9に充電する。 (もっと読む)


【課題】運転時での損失を極力抑制しつつ、交流電源が遮断して、かつインバータ回路が停止している場合においても、第1の平滑コンデンサに充電された電荷を確実に放電することができる空気調和機やヒートポンプ式給湯機用の電源回路を提供する。
【解決手段】第1の平滑コンデンサ6と第2の平滑コンデンサ7との間を、第1の平滑コンデンサから第2の平滑コンデンサに電流が流れる向きでダイオード8、ダイオード9を介して接続することにより、インバータ回路13が停止しても、第1の平滑コンデンサ6に充電された電荷を確実に放電することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 地絡による電力変換装置の半導体故障を確実に検出し、電力変換装置の拡大故障を防止する。
【解決手段】 比較回路23aはインバータ装置1の交流電動機出力側に備えられた電流検出器3、4にて検知された電流値と地絡電流検知セット値IS1とを比較し、該比較結果に基づいてインバータ装置1の交流電動機側配線の地絡を検知する。故障検知部55aはインバータ装置1を構成している半導体素子18の故障を検知する。開放処理部24aは、比較回路23aによる地絡検知及び故障検知部55aによる故障検知が同時に発生した場合、電磁接触器9により架線とインバータ装置1間を遮断する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入力側に直流電源と並列に設けられたコンデンサやDC−DCコンバータのリアクトルの過熱を防止する。
【解決手段】ステップS201でDC−DCコンバータの冷却を行う冷却液の温度Twが設定温度T1以下の場合は、ステップS202でフラグF1の値が0に設定され、パワートランジスタの温度Ttに基づいて基準キャリアの周波数fcが高キャリア周波数fhまたは低キャリア周波数flに設定される。一方、ステップS201で冷却液の温度Twが設定温度T1を超えた場合は、ステップS203でフラグF1の値が1に設定され、パワートランジスタの温度Ttに関係なく基準キャリアの周波数fcが高キャリア周波数fhに設定され、低キャリア周波数flの使用が禁止される。 (もっと読む)


【課題】停電発生時の誘導電動機の減速時での消費電力を低減し、誘導電動機を完全に停止させるための残留エネルギーを充分に確保できるようにする。
【解決手段】通常運転中に停電になると、モード切替部10によってキャリア周波数低減モードとなり、PWM信号生成部12からのPWM信号SPWMにより、インバータ回路部5の出力駆動信号IDの駆動周波数fCとキャリア周波数fDとが順次低減し、誘導電動機7を減速制動する。この減速制動中、平滑コンデンサ3は、誘導電動機7からインバータ回路部5を介して供給される回生エネルギーによって充電される。この充電による直流電圧VCとPWM信号SPWMとで誘導電動機7が減速駆動されるが、キャリア周波数とが順次低減されることにより、インバータ回路部5での消費電力が低減し、充分減速された誘導電動機7を完全に停止させる直流制動のためのエネルギーを平滑コンデンサ3に残留させることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧定格の低いスイッチング素子やダイオードの使用を可能とすることにより、小型で安価なシステムを提供できるようにする。
【解決手段】3レベルインバータの異常検出時やシステム停止時において、制御装置17により、主回路12内のスイッチ素子を同時に遮断させないようにするとともに、サージ電圧が極力小さくなるよう、スイッチ素子を順々に遮断させるシーケンス(図では停止シーケンス)を実行することにより、耐圧の低い素子が使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で直流短絡異常が起きたことを高速で検出してスイッチング素子をオフすることにより、異常事故の拡大を阻止できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電圧の正極,負極間の直流電流経路に配置されたスイッチング素子10と、そのスイッチング素子10によりオンオフされる直流電流経路に配置されたリアクトルL1と、リアクトルL1に並列に接続されたリアクトル用環流ダイオードD1と、スイッチング素子10のオンオフを制御する制御部と、リアクトル用環流ダイオードD1に印加される逆電圧に基づいて、直流電圧の正極,負極間が短絡した直流短絡異常か否かを判定する直流短絡異常判定部とを備える。上記制御部は、直流短絡異常判定部が直流短絡異常と判定すると、電力変換部1のスイッチング素子10をオフにする。 (もっと読む)


【課題】電流遮断時のサージ電圧を低減する回転電機装置を得る。
【解決手段】電機子巻線の各相毎に電源のプラス側端子から第1アームのスイッチング素子を経て電機子巻線に接続され、電機子巻線の各相毎に電機子巻線から第2アームのスイッチング素子を経て電源のマイナス側端子に接続された電力変換部と、回転電機の力行動作時に電力変換部の各スイッチング素子のゲートを制御し回転電機の電機子巻線へ矩形波状の電圧を印加するゲート制御部とを備え、ゲート制御部は、力行動作を停止するように停止指令が入力され、電機子巻線の電流遮断を行う場合には、第1,第2アームのスイッチング素子のいずれかにおいて複数相がオン状態となっているアーム側のスイッチング素子を同時にオフして電流経路を遮断した後に、反対側アームのスイッチング素子をオフするように構成された。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置の低コスト化を図ることが可能なパワー半導体装置を提供する。
【解決手段】モータを駆動するインバータ14は複数のパワー半導体装置41〜46を含む。複数のパワー半導体装置41〜46は、IGBT素子のコレクタ−エミッタ間に電気的に接続される抵抗を含む。パワー半導体装置41〜46の各々は、インバータ14のU相アーム15、V相アーム16、およびW相アーム17のいずれかを構成する。これによりインバータ14に放電抵抗が内蔵されるため、放電抵抗を別途用意しなくてもよくなる。よって、モータ駆動装置の部品点数の削減および作業工数の低減を図ることが可能になる。 (もっと読む)


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