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Fターム[5H730FF19]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 比較、演算部、信号伝達部 (4,636) | 信号の伝達 (783) | 絶縁伝達するもの (706) | フォトカプラを用いるもの (636)

Fターム[5H730FF19]に分類される特許

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【課題】電源装置と電力消費部を接続する経路のインピーダンスによる電圧降下を抑制し、かつ軽負荷時の消費電力を低減させること。
【解決手段】フライバック電源用トランス113の2次側に設けられ、電力消費部に流れる電流Isを検知する2次側電流検出抵抗211を備え、2次側電流検出抵抗211は、一端が分圧抵抗上段205に接続された分圧抵抗下段206の他端が、2次側電流検出抵抗211のトランス113側で接地され、基準電圧REFが、2次側電流検出抵抗211の電力消費部側で接地される。 (もっと読む)


【課題】時間計測に基づき回路の機能パラメータ及び/又は動作モードを選択する技法を開示する。
【解決手段】集積回路の例は、集積回路の初期化期間中に、集積回路の第1の端子に結合される多機能キャパシタからの信号を計測するように結合される閾値検出及びタイミング回路を含む。選択回路が閾値検出及びタイミング回路に結合され、集積回路の初期化期間中に多機能キャパシタからの計測された信号に応じて集積回路のパラメータ/モードを選択する。多機能キャパシタは、集積回路の初期化期間が完了した後に集積回路の追加機能を提供するために結合される。 (もっと読む)


【課題】広範囲な入力電圧に対し効率低下を抑えつつ高力率を達成可能な電源回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電源回路は、第1のフライバックコンバータと、第2のフライバックコンバータと、制御回路100とを含む。第1のフライバックコンバータは、第1のキャパシタC1に接続され、第1のスイッチトランジスタQ1及び第1のトランスT1を含む。第2のフライバックコンバータは、第1のフライバックコンバータと並列に第1のキャパシタC1に接続され、第2のスイッチトランジスタQ2及び第2のトランスT2を含む。制御回路100は、第1のトランスT1のリセットを検出した後に第1のスイッチトランジスタQ1をオンして、第1のスイッチトランジスタQ1がオフし、かつ、第2のトランスT2のリセットを検出した後に第2のスイッチトランジスタQ2をオンにする。 (もっと読む)


【課題】過電流状態が発生して過電流状態を監視している電源への電力供給が停止すると、例え電源にコンデンサが取り付けられ、多少の電荷が蓄電されていても、瞬時に電源の電圧はゼロまで低下する。するとリセットされて再び電源への電力供給が再開されるが、過電流状態が解消されていなければまた電力供給が停止するというプロセスが繰り返され、その周期が短いと発熱量が大きくなる。
【解決手段】監視されている電源を第1の電源として、別個の第2の電源を設け、第1の電源に過電流状態が生じると、第2の電源によって電力供給停止状態を保持することとした。この電力供給停止により第2の電源への電力供給も停止するが、第2の電源の電圧降下速度が遅いので上記の周期を遅くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源起動時に光量が絞られてPWM信号のデューティ比が小さい場合にも、出力電圧V0の立ち上げを速やかに行うことができる定電流電源装置を提供する。
【解決手段】抵抗R2による電圧降下によってLEDアレイ2を流れるLED電流ILを検出し、コンパレータCP1によってLED電流ILに相当する抵抗R2の電圧降下と第2基準電圧Vref2とを比較することで、起動時に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達するまで、PWM信号に長い補充期間Tsの期間、1次側から2次側に電力を供給させると共に、LED電流ILが第2基準電圧Vref2に到達後は、短い補充期間Tnの期間、負荷に電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】第1の負荷に供給されている直流出力電圧に応じた定電圧制御のための信号を1次側に送信するだけで、第1の負荷に供給される直流出力を定電圧制御することができると共に、第2の負荷に供給される直流出力を定電流制御することができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】2次巻線S2から平滑コンデンサを介して負荷Xに直流出力を供給すると共に、3次巻線S3から平滑コンデンサC3を介してLEDアレイ3に直流出力を供給するDC−DCコンバータにおいて、3次巻線S3に直列に接続されたNMOSQ2をオンオフ制御することで、LEDアレイ3に供給される直流出力を定電流制御させ、NMOSQ2がオフ時には2次巻線S1から平滑コンデンサC2に、NMOSQ2がオン時には3次巻線S3から平滑コンデンサC3にそれぞれ電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】無負荷・軽負荷状態には定格電圧よりも低い待機電圧へ自動的に出力電圧を切り替えるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流平滑し、所定の直流電圧に変換するスイッチング電源装置であって、スイッチング電源装置に備えられるトランスと、トランスには1次巻線と2次巻線とが備えられ、2次巻線にはダイオードと第1コンデンサとスイッチ素子からなる整流平滑回路と、第1コンデンサとスイッチ素子と並列接続された第2コンデンサと、前記整流平滑回路の電圧を所定の直流電圧に制御するための制御信号を送出するエラーアンプを備え、2次巻線に発生するパルス電圧のデューティーを検出するデューティー検出回路を備え、デューティー検出回路は予め定められたデューティー未満になった場合に、制御信号を変化させて、定格電圧よりも低い待機電圧にすることを特徴とするスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】電流共振コンバータ部を備え、通常動作用の制御回路を二重系にすることなく保護動作を実行可能なスイッチング電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、PFC電圧を変換して負荷回路に出力する電流共振コンバータ部3と、スイッチ素子Q3、Q4のスイッチング動作を制御するスイッチング制御部12と、出力電圧を検出し、その検出値に応じた出力信号をスイッチング制御部12に出力する出力電圧検出部11とを含んでおり、スイッチング制御部12は、出力電圧検出部11からの出力信号に基づいて出力電圧を所定の値とするためのスイッチング周波数を導出するとともに、この導出されたスイッチング周波数に基づいてスイッチング電源装置1の異常の発生を判定し、異常が発生したと判定した場合、スイッチ素子Q3、Q4のスイッチング動作を停止させることにより、異常発生時の装置の安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】ワイドギャップ半導体のターンオフの速度を高速化できるゲート駆動回路。
【解決手段】負極が接地された正電源E1と、正極が接地された負電源E2と、正電源の正極と負電源の負極との間に設けられ、制御信号を生成する制御回路11と、正電源の正極と負電源の負極との間に設けられたトランジスタQ1とトランジスタQ2との直列回路と、ドレイン端子、接地されたソース端子及びQ1とQ2との接続点に接続されたゲート端子を備えたワイドバンドギャップ半導体からなるスイッチング素子GaNFETと、制御信号のオフ時にQ1を所定時間だけオンさせQ1を介して負電源の電圧をスイッチング素子のゲート端子に印加するターンオフ制御回路13と、スイッチング素子のゲート端子と接地との間に設けられ、制御信号のオフ時にそのゲート端子とソース端子を短絡させるトランジスタQ3とトランジスタQ4との直列回路を備える。 (もっと読む)


【課題】双方向に導通可能なスイッチング素子に逆電流が流れた場合であってもスイッチング素子の損失を低減させることができるゲート駆動回路。
【解決手段】双方向に導通可能なスイッチング素子SWと、スイッチング素子のオンオフを制御する制御部11と、スイッチング素子に流れる電流を検出する電流検出部12と、電流検出部によってスイッチング素子に逆方向の電流が流れたことが検出された時に、制御部によるオンオフの制御とは独立に、スイッチング素子をオン制御するゲート駆動部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく停電保持時間を改善することができる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明による電源装置は、昇圧型の力率改善回路(30)を備えた電源装置(10)において、当該電源装置の負荷が増加した場合、前記力率改善回路(30)の出力電圧(E)を上昇させるように、当該電源装置が備えるフィードバック制御系または基準電圧系の回路定数(3601,3602)を制御する制御部(60)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド駆動用の出力電圧とともにモータ駆動用の出力電圧をも安定化させるための記録装置のスイッチング電源回路を提供することである。
【解決手段】この回路は、第1の2次巻線により第1の出力電圧を生成し、第2の2次巻線により第1の出力電圧に重畳される重畳電圧を生成するトランスと、そのトランスを駆動する駆動部を備える。さらに、第1の出力電圧及び重畳電圧を整流・平滑する第1及び第2の整流・平滑回路と、整流・平滑された重畳電圧を整流・平滑された第1の出力電圧に加算して第2の出力電圧を出力する加算部とを備える。この構成で、第1及び第2の出力電圧を夫々、DCカップリングによりフィードバックし、該フィードバックされた第1及び第2の出力電圧を第1及び第2のフィードバック・ファクタにより夫々調整し、該調整された各フィードバック成分を合成して増幅する。そして、その合成し増幅されたフィードバック成分により駆動部をPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】位相制御型の入力電圧変換装置で出力電流が調整可能な電源装置であり、2次側に出力電流を検出するエラーアンプ部を持ち1次側制御部で発振周波数又はデューテイ等を制御する絶縁トランス型定電流電源装置において、入力電圧変換装置を前段においた状態で、商用入力電圧が変動した時に出力電流が変動する問題がある。
【解決手段】入力電圧変換装置を使用した時のみ動作する入力電圧補正回路を設けて、入力電圧変換装置を使用した場合に、入力電圧が変動することによる出力電流変動を2次側基準電圧補正することにより出力電流が変動しないようにする。又、絶縁トランスの2次側電圧で入力電圧を擬似的にモニタし入力電圧補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】位相制御型の入力電圧変換装置で出力電流が調整可能な電源装置であり、2次側に出力電流を検出するエラーアンプ部を持ち1次側制御部で発振周波数又はデューテイ等を制御する絶縁トランス型定電流電源装置において、入力電圧変換装置を前段においた状態で、商用入力電圧が変動した時に出力電流が変動する問題がある。
【解決手段】入力電圧変換装置を使用した時のみ動作する入力電圧補正回路を設けて、入力電圧変換装置を使用した場合に、入力電圧が変動することによる出力電流変動を2次側基準電圧補正することにより出力電流が変動しないようにする。又、絶縁トランスの2次側電圧で入力電圧を擬似的にモニタし入力電圧補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】省電力モード中においてより省電力化が可能な技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20、制御装置50、および小容量電源回路30を含む。制御装置50は、スイッチング電源20を、通常モードと、スイッチング電源20の発振を停止させる省電力モードとに切り換え制御する。小容量電源回路30は、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、整流回路31、および平滑回路32を含む。整流回路31は、第1コンデンサの第2電極C1p2と第2コンデンサの第2電極C2p2との間に電気的に接続され、両コンデンサに印加される交流電圧Vacを整流する。小容量電源回路30は、整流され平滑された平滑電圧Vsmを、省電力モードにおいて制御装置50に供給する。 (もっと読む)


【課題】起動用電流供給回路による定常時の消費電力を削減することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】
入力電源の投入時に、入力電源又はスイッチング素子の高圧電極から入力される高圧電源からデプレッションモードFETからなるスイッチ素子N1を介してスイッチング制御回路に動作電流を供給する起動用電流供給回路と、スイッチング動作が開始された後の定常時に、トランスの二次起電力による低圧電源を使ってスイッチング制御回路に動作電流を供給する定常時電流供給回路とを備え、スイッチ素子N1がオフ状態で、高圧電源からスイッチ素子N1を経由して接地端子に流れるもれ電流の経路に、端子Vccからの低圧電源を使ってもれ電流を阻止するバイアス電圧を、抵抗R3を介して供給する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧に基づく出力検出回路による検出信号を、スイッチング素子を制御する制御回路に正確にフィードバックすることができる技術を提供する。
【解決手段】平滑用チョークコイル10a,10bが励磁するのに伴い、出力検出回路8の検出信号をフィードバックする出力検出配線17に設けられた2つの配線部18a,18bにそれぞれ互いに逆の向きに誘導起電力が生じるため、2つの配線部18a,18bにそれぞれ生じる誘導起電力は互いに打ち消される。したがって、平滑用チョークコイル10,10bの励磁に伴う誘導起電力による電圧変動が、出力検出配線17によりフィードバックされる出力検出回路8の検出信号に与える影響を抑制することができ、平滑回路7の出力電圧に基づく出力検出回路8による検出信号を、スイッチング素子4を制御する制御回路5に出力検出配線17により正確にフィードバックすることができる。 (もっと読む)


【課題】安価なUARTモジュールを使用し、少ない配線数で信頼性の高い通信を行うことが可能な電源装置及びそれを用いた電源システムを提供する。
【解決手段】電源装置は、電力変換部を監視等する制御回路52を備える。制御回路52は、I/Oポート54、UARTモジュール56、プルアップ抵抗60、第一の直流電源等を備える。I/Oポート54はIO端子を有し、デジタルインプット及びアウトプットとして共用される。UARTモジュール56は、RXD端子とオープンドレイン型のTXD端子を備える。RXD端子とTXD端子が接続され、接続点がプルアップ抵抗60を介して第一の直流電源にプルアップされ、INF端子につながっている。相手方の外部機器48は、制御回路52と同様の構成を備え、INF端子同士とGND端子同士が互いに連結され、双方向通信を行う。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態検出から所定時間経過後に動作を停止する制御部を備えたスイッチング電源装置において大型化することなく起動不良を防止する。
【解決手段】出力電圧に基づく電圧監視信号を入力する電圧監視端子を備え、電圧監視信号が所定の値に達したことを検出後、その状態が所定時間継続するとスイッチング動作のためのパルス出力を停止する制御部を備えたスイッチング電源装置であって、電圧監視端子に、電圧監視信号入力路と並列にコンデンサを接続したスイッチング電源装置。コンデンサと電圧監視端子との間にコンデンサの充電方向を順方向としたダイオードを挿入することができる。パルス出力が停止すると、コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路をさらに備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】動作開始時と動作停止時の基準電圧を切り替えて動作開始時と動作停止時の電圧にヒステリシスを持たせる電源装置において、安価な構成で安定した動作開始及び動作停止を実現すること。
【解決手段】交流電圧を整流した電圧が供給されるトランス9と、トランス9に供給される電圧をオンオフするスイッチング素子5、6の動作を制御する発振制御回路11と、交流電圧を整流した電圧を検知する直列に接続された電圧検知抵抗12、13、15と、発振制御回路11の動作を開始及び停止させるための信号を出力するために電圧検知抵抗12、13、15により検知した電圧と基準電圧とを比較するコンパレータ22とを備え、発振制御回路11の動作を開始させるときと停止させるときとで基準電圧を切り替える電源装置であって、抵抗13に並列に接続されたツェナーダイオード41を有し、ツェナーダイオード41は、交流電圧に応じて導通と非導通が切り替わる。 (もっと読む)


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