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Fターム[5H730FG05]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 制御態様 (8,760) | パルス幅制御 (3,833) | デューティ制御(PWM) (3,593)

Fターム[5H730FG05]に分類される特許

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【課題】負荷の変動に対する応答性がより良い半導体光源点灯回路を提供する。
【解決手段】半導体光源点灯回路100は、1次巻き線136の一端に入力電圧Vinが印加されたトランス110と、1次巻き線136の他端と接地端子との間に接続された第1スイッチング素子112と、アノードがトランス110の2次巻き線138の一端と接続された第1ダイオード114と、アノードが2次巻き線138の他端と接続された第2ダイオード116と、一端が第1ダイオード114のカソードおよび第2ダイオード116のカソードの両方と接続されたインダクタ118と、出力電流Ioutの大きさが第1しきい値を上回ると第1スイッチング素子112をオフし、その大きさが第2しきい値を下回ると第1スイッチング素子112をオンする制御回路102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チップサイズと消費電流の増加を招くことなく入力電圧及び出力電流が変化してもスイッチング周波数と出力電圧を一定に保つ。
【解決手段】スイッチング時間制御回路3は、スイッチ素子SW1のオン時間とスイッチ素子SW2のオン時間との和に対するスイッチ素子SW1のオン時間の比を検出する。さらに、スイッチング時間制御回路3は、リセット解除タイミングから、検出された比に対応する時間期間Ton1が経過したときにスイッチ素子SW1のオン期間の終了タイミングを示すスイッチング時間制御信号TONを発生し、リセット解除タイミングから時間期間Ton1より長い所定の時間期間Ton2が経過する前にスイッチ素子SW2がオフされたことを検出したとき、リセット解除タイミングから時間期間Ton2が経過したときにリセット解除タイミングの次のリセットタイミングを表すリセット信号RSTを発生する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング時における損失を低減することが可能なコンバータを提供する。
【解決手段】 入力端に入力された電位を上昇させて出力端に出力するコンバータであり、コイルと、第1ダイオードと、第1スイッチング素子と、第2ダイオードと、第2スイッチング素子と、制御手段を有している。制御手段が、出力端側に向かってコイルに流れる電流の平均値が第1電流範囲内にあるときには、第1キャリア周波数で第1スイッチング素子と第2スイッチング素子をスイッチングさせ、前記平均値が第1電流範囲より小さい第2電流範囲内にあるときには、第1キャリア周波数よりも低い第2キャリア周波数で第1スイッチング素子と第2スイッチング素子をスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】電源回路が故障し、負電圧を印加できなくなると、GaN−HEMTは、ON状態となってしまい、意図しない電力が出力されてしまうことがあることを防止する。
【解決手段】制御回路は、ソース、ゲート及びドレインを有する第1のスイッチング素子と、前記ゲートを制御するPWM信号から前記第1のスイッチング素子の閾値以下の負電位の電圧を生成する負電圧発生回路と、前記PWM信号のレベルを前記負電位の電圧分シフトした信号を前記ゲートに出力するゲート制御回路と、前記第1のスイッチング素子のドレイン側に設けられた第2のスイッチング素子と、前記負電圧発生回路が生成する負電位の電圧が所定の負電位に達したことを検出して前記第2のスイッチング素子をオンする信号を出力する負電圧検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さくて遅延が少なく且つ特性に与える素子バラツキの影響が小さいDC-DCコンバータの異常電流防止回路を提供する。
【解決手段】電流検出抵抗12を流れる電流を所定の基準電流と比較して過電流の有無を判定する電流コンパレータ30を備える。検出抵抗12の電圧は通常時(正常時)には負電圧であるが異常時に逆電流が生じた場合には正電圧が現れるようになる。電流コンパレータ30は検出抵抗12の電圧を監視し、検出抵抗12の電圧が負電圧の間はハイ出力をラッチ10を介してAND回路20に送ってPWM比較器9の出力信号がローサイド側スイッチ素子14,19に伝わるようにし、検出抵抗12の電圧が正電圧になると電流コンパレータ30の出力電圧はローになり、ローサイド側スイッチ素子14,19を強制的にOFFにする。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を含む電力変換器において、動作モードに応じてスイッチング速度を制御することによって、サージ電圧抑制およびスイッチング損失低減の両立を図る。
【解決手段】電力変換器50は、スイッチング素子S1〜S4を独立にオンオフ制御して、直流電源10,20および負荷30の間で電力変換を実行する第1の動作モードと、スイッチング素子S1〜S4のうちの2個ずつを共通にオンオフ制御して、直流電源10または20と負荷30の間で電力変換を実行する第2の動作モードとを有する。スイッチング素子S1〜S4の各々のターンオンおよびターンオフ時におけるスイッチング速度は、動作モードに応じて制御される。具体的には、第2の動作モードにおけるスイッチング速度は、第1の動作モードにおけるスイッチング速度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】低い電池電圧から高効率かつ高昇圧比にて昇圧可能な直流昇圧回路を得る。
【解決手段】バッテリ51に、昇圧コイル1とFET(電界効果形トランジスタ)2との直列回路が接続され、昇圧コイル1に流れる電流をFET2により断続することにより平滑コンデンサ4をバッテリ51の電圧よりも高い電圧に充電する。制御回路6は昇圧された電圧にて充電された平滑コンデンサ4より電力の供給を受け、FET2を低いオン抵抗で動作させることが可能な充分高い電圧信号Sgをそのゲートに印加する。FET2のゲートに充分高い電圧を印加することによりオン抵抗を小さくできるので、回路損失を軽減できるともに、低い電池電圧を高効率かつ高昇圧比にて昇圧できる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池での必要以上の電荷の出し入れを削減し当該蓄電池の寿命を延ばすことができる太陽光発電システムの発電制御装置を提案すること。
【解決手段】太陽光発電システム1において、太陽光発電パネル2からの発電電力を入力とし、蓄電池4へ定電圧出力を行う発電制御装置3は、太陽光発電パネル2からの入力電流Iin、入力電圧Vinと、直流負荷5への出力電流I、出力電圧Vとを監視し、入力電力Pin(=Vin×Iin)が出力電力P(=V×I)と等しくなるように、降圧型のDC−DCコンバータからなる充電回路・コントローラ10のスイッチング素子11のオン時間のデューティー比を増減して、太陽光発電パネル2の動作点を制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の出力電圧を一律に、当該直流電源の出力電圧の最大値まで昇圧する構成に比べて、インバータ回路での電力変換ロスを軽減すること。
【解決手段】直流電源のパワーコンディショナは、電圧検出回路からの前記検出信号に基づき、直流電源の出力電圧が、基準値未満であると判断した場合に、出力電圧を昇圧回路で昇圧した電圧を、入力直流電圧として前記インバータ回路に与えつつ、当該入力直流電圧を前記基準値に維持する昇圧電圧付与処理を実行し、出力電圧が基準値以上であると判断した場合に、出力電圧を、昇圧回路で昇圧せずに、入力直流電圧としてインバータ回路に与えつつ、当該入力電流電圧を、前記出力電圧に応じて変更させる出力電圧付与処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のDCDCコンバータが並列接続されてなるデジタル制御方式の電源システムにおいて、同期パルスの伝達遅延に起因して、これらDCDCコンバータのそれぞれのスイッチング素子のオン切替タイミングがずれることを好適に抑制することのできる電源システムを提供する。
【解決手段】マスタコントローラ16aは、第1,第2のスレーブコントローラ16b,16cに対して所定周期で同期パルスを出力してかつ、自身のカウンタ値が規定値に到達する場合に自身のカウンタ値をリセットする。また、第1,第2のスレーブコントローラ16b,16cは、同期パルスの入力によって自身のカウンタ値をリセットする。こうした構成において、マスタコントローラ16aは、自身のカウンタ値のリセットタイミングに対して、複合遅延に起因する遅延時間だけ同期パルスの出力タイミングを早める処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧した出力電圧を精度良く生成することが可能なDCDCコンバータを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるDCDCコンバータ100は、入力電圧Vinを昇圧した出力電圧Voutを生成するDCDCコンバータであって、発振信号Vosc1を出力する発振回路1と、発振信号Vosc1よりも高い発振周波数の発振信号Vosc2を出力する発振回路2と、出力電圧Voutの電圧レベルに基づいて、発振信号Vosc1,Vosc2のうち何れかを選択し出力する選択回路3と、選択回路3によって選択された発振信号のデューティ比に応じた電圧レベルまで入力電圧Vinを昇圧し、出力電圧Voutとして生成する電圧変換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無負荷から最大負荷までゼロ電圧スイッチングを維持しながら一定のスイッチング周波数とデューティ比で動作し、スイッチング素子の電圧ストレスおよび装置のサイズとコストを低減する。
【解決手段】DC−DCコンバータ21を、DC−ACコンバータの第1変換部24、AC−DCコンバータの第2変換部25、変換制御回路26および電圧検出回路27から構成する。MOSトランジスタQ1がオンオフすると共振電流Irが流れる。インダクタL1と共振用のインダクタLrとをタップ付インダクタLtとして構成したので、MOSトランジスタQ1の電圧ストレスを低減できる。検出した出力電圧Voに基づいて制御変数K(MOSトランジスタQ2、Q3の通電幅)を制御すると、第1変換部24から負荷23に送られるエネルギーを制御することができ、無負荷の状態でも一定のスイッチング周波数とデューティ比で制御できる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の半導体素子群の発熱ばらつきを活かして、冷却器の冷却性能を向上し、かつ回路のインダクタンスを最小限にして、冷却器の小型化を図る。
【解決手段】ユニット構成する半導体素子群は、冷却器受熱部1に設置され自冷あるいは風冷により放熱するようにし、第1、第4の半導体素子Q1,Q4を冷却器受熱部の下側に配置し、第2、第3の半導体素子Q2,Q3を中央に配置し、第1のダイオードD5と第2のダイオードD6を上側に配置し、第1、第2の半導体素子Q1,Q2、第3、第4の半導体素子Q3,Q4はそれぞれ冷却器の上下方向の中心線に対し、左右方向で互いに反対側の位置に配置し、第1のダイオードD5は、第2の半導体素子Q2と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置し、第2のダイオードD6は、第3の半導体素子Q3と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置する。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御方式のDCDCコンバータCVにおいて、DCDCコンバータCVの出力電圧のリプルを好適に抑制することのできるDCDCコンバータを提供する。
【解決手段】AD変換部B1において、DCDCコンバータCVの出力電圧の1周期毎に、上記出力電圧の1周期を2のN乗(N=1)で除算した時間間隔で上記出力電圧をサンプリングしてかつ、サンプリングされた出力電圧をデジタルデータとして取得する。そして、平均値算出部B2において、取得されたデジタルデータとしての上記出力電圧Voutの平均値VAをデジタル処理によって算出する。そして、フィードバック制御部B3において、上記平均値VAを目標電圧VREFにフィードバック制御するための閾値Cαを算出し、算出された閾値Cαを入力としてスイッチング素子16に対する操作信号SW(PWM信号)を生成する。 (もっと読む)


【課題】突入電流を防止することによって、インダクタ及びキャパシタに発生する騒音を抑制するLEDバックライト駆動回路を提供する。
【解決手段】LED駆動回路は、電源部、上記電源部の信号が入力されるLEDアレイ、上記LEDアレイと連結されるIC、及び上記ICで認識される出力電流を徐々に増加させる突入電流制限部を含み、上記突入電流制限部は、周波数調節部及び電流調節部のうち、少なくとも1つを含む。突入電流を防止するとともに、周波数を上げることによってフリッカー現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】ランプ信号の周期(周波数)を変化させたときに、ランプ信号の電圧ピーク値を変化させないランプ信号生成回路及びランプ信号調整回路を提供する。
【解決手段】入力端子21に入力されるクロック信号S1の周期が変化すると、ランプ信号生成回路5の各入力端子36,37,38,39は、Hレベル又はLレベルの何れかにそれぞれの電圧が変化する。放電回路19は、クロック信号S1に同期してコンデンサC3を放電させるため、ランプ信号S2の周波数はクロック信号S1の周波数に一致する。一方、充電回路18は、コンデンサC3への充電電流が流れる抵抗素子R13,R14,R15,R16とダイオードD3,D4,D5,D6の組を選択的に切り替えて、クロック信号S1の周期に拘わらず、ランプ信号S2の電圧ピーク値が一定の値となるように、コンデンサC3を充電する電流値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を防止し、フォワード及びフライバック電流を負荷へ供給する効率の良いトランス回路により供給電力を制御する。
【解決手段】電位1は負荷の一端に印加されるべく構成され、電位2は電流路の他端に印加されるべく構成され、負荷の他端の電位3は、これに順方向に存在する整流素子1を介して、一端が電流路の一端に電位3を印加すべく構成された一次巻線の他端と二次巻線の一端との接続間に印加されるべく構成され、一次巻線から相互誘導を受け二次巻線の他端に発生すべく電位4は、これに順方向に存在する整流素子2を介して負荷の一端に印加されるべく構成され、一次巻線の一端と負荷の一端との間に、整流素子3が、一次巻線の自己誘導により発生する電位に順方向に挿入され、二次巻線の他端と負荷の他端との間に、整流素子4が、一次巻線の自己誘導電圧に起因する相互誘導により二次巻線の他端に発生する電位に順方向に挿入。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電圧が低下した場合における電源電圧の低下を抑制するとともに、負荷に対する過電流制限機能を実現する。
【解決手段】主トランジスタT1は、コレクタが直流電源線3に接続される。主トランジスタT1のエミッタおよび直流電源線4を通じて負荷回路6に対して電源電圧Vdが供給される。定電圧回路7は、直流電源線3、4間の直流電圧VBをクランプ値でクランプした定電圧Vaを出力する。昇圧回路8は、電源電圧Vdを昇圧した昇圧電圧Vbを出力する。電圧選択回路9は、定電圧Vaおよび昇圧電圧Vbのうち、高い電圧を主トランジスタT1のベースに与える。昇圧回路は、直流電圧VBがクランプ値以上であるときに昇圧動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】高デューティ領域においてデューティ比が不正確になるのを防止することにより、デューティ比の精度を向上させた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】三角波生成回路5が、負荷2に供給される電源電圧VIから三角波VC1を生成する。パルス駆動回路6が、三角波生成回路5により生成される三角波VC1と基準電圧Vkとの比較に応じたデューティ比の駆動パルスを負荷2に供給する。基準電圧生成回路7が、電源電圧VIが増加するに従って基準電圧Vkを増加または減少させて駆動パルスのデューティ比を減少させる。周波数調整回路8が、電源電圧VIが所定電圧以下のときに、三角波生成回路5により生成される三角波VC1の周波数を低くして駆動パルスの周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路からの出力信号のライン数を増やすことなく、簡単な回路構成で、デューティ比を細かく調整した駆動信号を従来よりも低い周波数の動作クロックを生成する。
【解決手段】ADC11からのデジタル値に基づいて、CPU14が一定時間毎に制御指令値と出力差分値を算出する。この出力差分値に基づいて、PWMユニット15が充電端子PH0,PH1へHレベルの信号を出力するのか、或いは放電端子PL0,PL1へLレベルの信号を出力するのかを決定し、出力電圧Voutの安定化を図る。マイクロプロセッサ4からは、少なくとも充電端子PH0,PH1と放電端子PL0,PL1に対応した出力ラインがあればよい。また、駆動信号S5の周波数はランプ信号S2と同一で、クロック信号S1に同期する。したがって、クロック信号S1ひいては駆動信号S5の周波数は、コンバータ2の仕様を考慮して決定できる。一方、前記信号は、ランプ信号S2の周波数よりも低くてもよい。 (もっと読む)


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