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Fターム[5J045LA01]の内容

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【課題】Ku帯で使用するアクティブアレーアンテナのパッチアンテナを提供する。
【解決手段】地板上に積層された誘電体基板と、この誘電体基板上に形成され導体から成る放射素子と、この放射素子に給電するための給電点に接続される給電線路と、放射素子と給電線路間に形成され、放射素子の入力端と給電線路とのインピーダンスを整合させるための変成器とを備え、共振周波数を12〜18GHzの周波数帯と設定したとき、所望の周波数帯域幅に基づいて放射素子の大きさを示すパラメータが設定される。 (もっと読む)


【課題】表面波の進行を抑制して表面波形態の信号を再放射することにより、アンテナの効率と利得を高め、アンテナの帯域を広げることができるアンテナ構造がLTCCのような誘電率の高い多層基板上に具現されたアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】本発明によるアンテナモジュールは、誘電体基板の表面に形成されるパッチアンテナ共振器と、前記パッチアンテナ共振器と離隔されて配置され、前記パッチアンテナ共振器から前記誘電体基板の表面に沿って流れる信号を放射させるように前記パッチアンテナ共振器の周辺を取り囲む表面波放射共振器を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】占有空間が小さいグローバルポジショニングシステムアンテナを提供すること。
【解決手段】本発明に係るグローバルポジショニングシステムアンテナは、開始端部と、互いに異なる平面に位置する第一屈曲部及び第二屈曲部と、を有する放射体を備える。前記第一屈曲部と前記開始端部との間には、スロットが設けられる。前記第二屈曲部は、前記第一屈曲部に連接され且つ開口方向が相反する第一凹状切欠部及び第二凹状切欠部を有する。 (もっと読む)


【課題】500[MHz]前後の周波数に対して用いることができる小型で周波数帯域の広い板状逆Fアンテナを提供する。
【解決手段】板状の放射導体20、板状の短絡部30及び板状の給電部40を備えた板状逆Fアンテナであって、短絡部30の、縦方向の長さは、給電部40の、縦方向の長さの1/4であり、給電部40は、放射導体20の右端部から直角方向に、放射導体20の長さに対して1/2以下の位置から延伸されており、さらに、給電部40の放射導体20の短絡部30が配置されている隅端部を含む端部から1/8の位置に給電点42を設けている。 (もっと読む)


【課題】周波数特性が広帯域で、所望の励振分布を容易に実現する。
【解決手段】入力導波管7から給電スロット6を介して高周波信号が入力される給電導波管12と、給電導波管12に対して互いに並行かつ隣接して配置された放射導波管11a,11bと、放射導波管11a,11bに設けられた複数の放射スロット4a,4bと、給電導波管12と放射導波管11a,11bとの間に設けられた複数の結合スロット5b,5aとを備え、結合スロット5a,5bは、共に、給電導波管12の管軸方向に対して直交する方向に設けられ、結合スロット5aは略々長方形形状を有し、結合スロット5bは、中央部分が略々長方形形状で、その端部が給電導波管12の管軸方向に向かって延伸し、全体としてH形状になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】不感領域をなくして広い範囲でICタグを認識することができるRFID用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明のRFID用アンテナは、第1誘電体基板1と、第1誘電体基板1の表面に設けられる膜状電極2と、第1誘電体基板1の裏面に設けられるグランド電極3と、膜状電極2の表面に接して設けられる第2誘電体基板4と、第2誘電体基板4の表面に設けられるループ状電極5とを備え、ループ状電極5の一端に給電点7を設け、ループ状電極5の他端と膜状電極2とを電気的に接続する接続線6を設け、接続線6によってループ状電極5と接続されていないグランド電極3と膜状電極2とを容量結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得を低下させずに、不平衡モード電流のみを抑圧することができるフェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】金属導体30は、中心線14に沿って、一対の放射部11及び一対の給電線路12と接しないように、即ち非接触状態で配置されている。金属導体30の形状は、棒状又は板状であり、中心線14を対称軸として線対称となるような形状である。金属導体30は、例えば誘電体等からなるスペーサを介して、一対の給電線路12又は給電部13から支持されている。金属導体30を、一対の放射部11及び一対の給電線路12の近傍に配置することによって、金属導体30には、給電線路12を形成する各導体12a,12bに流れる平衡モード電流によって、互いに逆相の電流がそれぞれ誘起される。 (もっと読む)


【課題】製造が容易、かつ、安価であって、漏洩伝送線路の近傍の限られた空間内だけの通信を可能とすることができる通信システムを提供する。
【解決手段】構造体1に組み込まれ、または、構造体1上に設置された漏洩伝送線路2を備え、漏洩伝送線路2から漏洩伝送線路2により伝送される電磁波の波長の3倍未満の距離の領域内において、この漏洩伝送線路2を介しての通信が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 給電点(半田)がアンテナ放射電極の主表面よりも上方へ盛り上がるのを防止すること。
【解決手段】 誘電体基板(12A)は、天面(12u)側で基板貫通孔(12a)の周縁に設けられた凹部(12c)を有する。この凹部(12c)は、給電ピン(18)の頭部(181)および半田(15A)が収容可能で、かつ給電ピン(18)の頭部(181)の高さよりも深い深さを持つ。アンテナ放射電極(14A)は、凹部(12c)を規定する内壁面(12c−1)上にも形成されている。給電ピン(18)の頭部(181)が凹部(12c)内に収納された状態で、半田(15A)は、アンテナ放射電極(14A)の主表面より上方へ突出しないように、付けられている。 (もっと読む)


【課題】誘電体の厚みを確保し、アンテナと高周波半導体チップの短距離接続、低寄生インダクタンス接続を可能として、放射効率のよいパッチアンテナを内蔵した半導体実装装置を提供する。
【解決手段】絶縁基板10と、誘電体層11と、アンテナ上面部12と、伝送線路13、及び1以上の第一端子部14a、14bと、を少なくとも備えた半導体装置、第一端子部上にバンプを介して実装された高周波半導体チップ30、並びに絶縁基板の他面に配された第一接地パターン15、からなる半導体実装装置1A(1)であって、パッチアンテナ20をなすアンテナ部は、アンテナ上面部、誘電体層、絶縁基板、及び第一接地パターンにより構成されるとともに、絶縁基板の外周域において、第一接地パターンの端部とアンテナ上面部の端部との、面内方向の距離が、アンテナの動作周波数における波長λよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】導波管による給電構造を有し、生産性が良く、良好な特性を容易に得ることが可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】平板形状を有しその一方の面が電磁波を放射するための放射面として形成された平面アンテナ本体2と、放射面に対して電磁波を給電するために放射面の裏面の給電面側に配置されたアンテナ給電部6と、電磁波を伝送する導波管8とアンテナ給電部との間を接続する導波路4とを備える。導波路は、その少なくとも一面が開放面として形成され導電性の内壁面を有する導波管溝部4aが形成された導波路部材3と、平面アンテナ本体の給電面側に設けられた導電体との組合せにより構成され、導波管溝部の開放面が導電体により遮蔽されて、密閉された導波管構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】設置自由度の高い筐体一体型アンテナを提供する。
【解決手段】内部に回路基板を収容した受信装置筐体6の少なくとも異なる2面それぞれをアンテナ部2で構成し、アンテナ部は、それぞれ、第1の誘電体5と、第1の誘電体の回路基板側を向く裏面に形成された給電線路と、給電線路と回路基板とを電気的に接続する接続部材と、第1の誘電体の表面に形成され、任意長の切込み部を有する導体とを備える。これにより設置自由度の高い筐体一体型アンテナ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】放射用導波管内を適正なモードパターンで電磁波を伝搬させ、かつ給電用導波管を小型化する。
【解決手段】給電用導波管は、溝12が各面の側壁によって形成され、かつ溝12の一側面の板材31に4つの給電用スロット35が直列に配列された給電部構造10と、給電用スロット35の配列方向に直交する方向であって複数の給電用スロット35のうちの両端以外の一つの給電用スロット33に対応する位置に延設され、かつ外部から電力が入力される凹部14とを備え、給電部構造10は、一つの給電用スロット353と対向する溝12の底面に形成された凸状段部16を有する。 (もっと読む)


【課題】電波の送受信を行う指向性アンテナであって、特にUHF帯の電波を受信するのに最適な指向性アンテナを提供する。
【解決手段】基本スリットと前記基本スリットの全長を延長した延長スリットとからなるH型形状のスリットと、前記H型形状のスリットの周囲に配置したループ状のスリットとを有している。更に、前記基本スリットと前記延長スリットとを同一の導体部材に形成している。したがって、導体部材にH型形状のスリットを形成し、かつその周囲にループ状のスリットを配置する構造であり、アンテナ構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】放射された電磁波の放射特性に劣化が生じることを防止しながら、各放射スロットを定在波で励振することができるとともに、後段に接続される給電回路の設計自由度の低下を防止することができる導波管スロットアレーアンテナを得る。
【解決手段】導波管2と、導波管2の1つの壁面に設けられた複数の放射スロット3と、導波管2外側の軸方向端面から導波管管内波長の1/4波長分離れた位置と、導波管2内側の軸方向端面との間に、放射スロット3が設けられた導波管2の壁面と対向する面から、導波管2内側に張り出して形成された張り出し部4とを備える。 (もっと読む)



【課題】結合用電極のサイズを大きくして広範囲に電界信号を放射することによって、横方向の通信可能範囲を広くする。
【解決手段】長さが2分の1波長のスタブからなる共振部115の先端はグランドに短絡される。結合用電極112は、ほぼ中心の位置にて支持部113で共振部115上に支持されるととともに、結合用電極112の先端部分の短絡部114において接地状態にある。結合用電極112内で2分の1波長の共振状態を得ることができ、電界信号の放射方向に同じ符号の電荷のみが分布することから、通信可能範囲が横方向に2倍に広がる。 (もっと読む)


【課題】 低背化とエネルギ損出の低減の双方を簡単な構造で実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】カプラ1は、基板2と、結合素子3と、地板4とを含む。結合素子3は基板2上に設けられる。地板4は、その一部を折り曲げることによって形成される突状部4aを有し、この突状部4aの上端が基板2の裏面に接触し、地板4の他の部分(ベース部)4cが隙間をおいて基板2の裏面に対向する。 (もっと読む)


【課題】 パッチアンテナの近傍に電界を集中させることができるアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ(1)は、中央領域に開口部(2b)を有し、電波を放射する円板形状の放射素子(2)と、放射素子と略平行な面(3a)を有する地板(3)と、放射素子が位置する面と直交する所定方向から見たときに、開口部の内側に一部(5a)が位置し、放射素子を励振させるための給電素子(5)と、を有する。放射素子の開口部に沿った領域における電流密度が、放射素子の外周側の領域における電流密度よりも高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで小型化が可能な多共振パッチアンテナを提供する。
【解決手段】導体からなるパッチアンテナ部が第1の平面に形成され、導体からなるグランド部と、導体からなり、前記グランド部と離間した給電部とが第2の平面に形成され、前記パッチアンテナ部と前記グランド部とが導体からなる接続導体部によって電気的に接続された多共振パッチアンテナであって、前記パッチアンテナ部は、一端が開放されたスリットを有し、前記パッチアンテナ部の端部は、電気的に開放されている。 (もっと読む)


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