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Fターム[5J045LA01]の内容

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【課題】 回路基板への表面実装が可能であり、インピーダンスの調整が容易で、放射特性、利得に優れ、かつ小型の平面アンテナを提供する。
【解決手段】 上下面と上下面間を繋ぐ側面を備えた矩形の基板と、基板の一方の上面に形成した矩形の放射電極と、基板の下面に形成した第1接地電極と、基板の側面に形成し下面側から上面側へ延びる帯状の給電電極と、給電電極と同じ側面に形成し、給電電極を挟んで対向し第1接地電極から延び、その端部と放射電極との間隔が等しい一対の第2接地電極を備え、放射電極は、その一辺から側面にまで延長する帯状の延長部を有し、その端部を給電電極の端部と対向させて容量結合により給電した。 (もっと読む)


【課題】 耐振性、耐衝撃性に優れた、アンテナを提供すること。
【解決手段】 アンテナ(20)は、アンテナ素子(22)と、回路基板(24)と、アンテナ素子と回路基板との間に、アンテナ素子をベース上に支持するための平板状の金属製ホルダ(26)とを備える。金属製ホルダ(26)とアンテナ素子(22)とは、両面テープ(28)にて接着固定されている。金属製ホルダ(26)は、アンテナ素子(22)の底面を載置する平板部(262)と、この平板部の周端から上方へ延出する複数の耳(266〜269)とを有する。複数の耳(266〜269)にはそれぞれ複数本の螺子(41〜44)を貫通する貫通穴(266a〜269a)が形成されている。高周波基板(222)の厚さは、平板部(262)から耳(266〜269)までの高さと螺子(41〜44)の頭部(41a〜44a)の厚さとを合算した寸法と同じか、又はそれより厚い。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を電波ビームとして放射し、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを送受信するアンテナ電極6と、アンテナ電極6にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、を備え、検波素子7の何れか一方の端子は、アンテナ電極6の周波数を調整する周波数調整線路12を介しアンテナ電極6と接続され、他方の端子は接地電極3と接続され、周波数調整線路12は、発振回路1にて生成された高周波信号をアンテナ電極6に給電するためアンテナ電極6に設けられた給電点(図中、導通孔13aが配置された位置)とは異なるアンテナ電極6の位置に接続される。 (もっと読む)


【課題】RFID用アンテナ装置およびRFIDタグ発行装置に関し、リーダライタからの信号を供給する同軸ケーブルの配線レイアウトの都合により、同軸ケーブルの外部導体と金属とが接触した場合であっても、アンテナ利得の低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】RFID用アンテナ装置7は、長方形状の基板14の一方面に放射導体となるアンテナ素子15、他方面に接地導体となるグランド部17を形成し、基板14の長手方向の端部に給電部16を設けたものであって、グランド部17の長手方向の寸法Lの1/2の位置に、この長手方向と直交する方向にスリット18を形成した。このような構造により、グランド部17に設けたスリット18によりグランド部17に接続される同軸ケーブル19の外部導体19cに発生する漏れ電流をキャンセルする電流を生成して漏れ電流を抑えることができる。 (もっと読む)


【解決手段】接触なしに読み取り可能なデータ担体(20)を備える登録標識がアンテナ(17)を有しなければならない。公知の登録標識(10)では、アンテナ(17)が追加的構造部材として形成されている。この発明は、データ担体(20)に付属されたアンテナ(17)を登録標識の設けられた一つのスリット(18)を備える登録標識(10)の一つの電気伝導性部分から形成することを提案する。それにより、アンテナ(17)が登録標識(10)の一体化構成部材になる。別のアンテナ(17)が必要ない。
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【課題】 給電線路からの放射抑制に優れ、低結合損失となる平面アンテナを提供する。
【解決手段】 第1の地導体(1)と、第1の誘電体(2)と、給電線路を有する共振素子(3)と、第2の誘電体(4)と、スリット(5)を有した第2の地導体(6)と、第3の誘電体(7)と、放射素子(8)とが順に積層され、前記スリット(5)が、その長辺寸法を放射素子(8)の寸法よりも大きく、前記共振素子(3)と放射素子(8)とを、第2の地導体板(6)に形成したスリット(5)を介して電磁的に結合させる平面アンテナ。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの大きさが、RFIDタグにおける使用周波数の等価電気長の1/4の長さ(1/4波長)を基本としながらも、アンテナ効率が劣化するおそれを減じた新規なRFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 一主面、他の主面、側面を有する誘電体基板と、この誘電体基板の一主面に形成されたパッチ導体パターンと、前記誘電体基板の他の主面に形成された接地導体パターンと、この接地導体パターンと前記パッチ導体パターンとを短絡する短絡導体と、前記パッチ導体パターンの中心に対し、前記短絡導体と電気的に接続された部分と反対側の前記パッチ導体パターンに形成された長細状のスロットと、長細状のスロットの幅方向に対向する二辺にそれぞれ電気的に接続されたICチップとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘電体12の中央部に設けられた空きスペースに組み込まれた電子回路16をシールドするためのシールドカバー18によるアンテナ特性への影響を少なくしたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体12の中央部に空きスペースを設け、空きスペースの上方に放射電極14を配設し、空きスペースに電子回路16を組み込み、空きスペースに電子回路16を放射電極14からシールドするシールドカバー18を配設する。シールドカバー18の電子回路16を収容する収容部の周縁の平面形状を上から見て放射電極16の平面形状よりも小さくて内側に位置するようにし、収容部の周縁の部分を外側が放射電極14からより離れるように背が低くなるように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的特性を複共振特性とすることができるとともに、パッシブインターモジュレーションの発生を防ぐことができるアンテナ装置、及びアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】給電プローブ3の先端部は、地導体1と放射導体2との間の空間に挿入されている。放射導体2には、スロット4が設けられている。スロット4は、給電プローブ3と立体的に交差し、給電プローブ3に対する直交方向に沿って配置されている。放射導体2及び給電プローブ3は、電磁結合によって給電プローブ3と電気的に接続されている。パッチアンテナ100は、放射導体2の大きさに起因する低域共振周波数と、スロット4の長さに起因する高域共振周波数とのそれぞれの共振点で共振可能になっており、パッチアンテナ100の電気的特性は、2共振特性となっている。 (もっと読む)


【課題】人体等の影響を最小限に抑えて所望周波数におけるアンテナ特性を良好にすること。
【解決手段】給電部102は、グランド板101に設けられる。アンテナ素子103は、給電部102から給電される被給電部112と、グランド板101に接地される接地部111と、導電板を途中で折り返すことにより導電板の表面を互いに対向させて形成した本体部113とを有し、被給電部112及び接地部111が本体部113と接続して逆F字形状を有するとともに、グランド板101の端部に配置される。 (もっと読む)


【課題】一次放射部を回転させて位置調整を行ったときでも、それに伴って分波器の端子の再接続作業が必要にならないアンテナを提供する。
【解決手段】支持金具14は、一次放射部11を保持する。支持金具14は、一次放射部11の回転に伴って、一次放射部11の位置を所定方向に変化させることができる。円偏波発生器(導波管)12は、一端が偏分波器13に、他端が一次放射部11にそれぞれ接続される。円偏波発生器12は、一次放射部11が回転した際でも偏分波器13を回転させない機構を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつ単体で、異なる2つの使用周波数帯において、特定な偏波で形成された電波の効率の良い送受信を可能にし、かつ小型・薄型のアンテナを提供する。
【解決手段】特定の偏波成分を効率良く送受信できるアンテナ素子構造を2つ用いて、これらアンテナ素子構造の内、一方にのみ給電点を設ける構造を用いて、それぞれのアンテナ素子構造のサイズ調整、または給電点位置の調整、もしくは両方法を組み合わせた調整を用いて、簡単な構造でかつ単体で、異なる2つの使用周波数帯において、特定の偏波成分で形成された電波の送受信に優れたアンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デジタル家電への搭載が容易な平面アンテナにおいて、低VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)で広帯域幅とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るアンテナは、外縁の少なくとも一部に略直線状の平坦部11aを有するグランド板11と、平坦部11aに接続され、高周波電力が給電される給電点13と、コの字型に1回折り返され、給電点13からの給電をコの字型の下底部12aから受ける放射素子12と、を備え、コの字型の下底部12aは、平坦部11aと略平行に配置され、給電点13は、平坦部11aに平行な特定方向におけるグランド板11の中心51から当該特定方向におけるグランド板11の幅Wの10%未満の位置に配置され、コの字型の上底部12cにおける開放された端部12dから給電点13までの特定方向における距離がグランド板11の幅Wの30%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置対象物が金属物であっても確実に広い指向性範囲を実現し、良好な情報送受信を行う。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部150と、情報を送受信するタグアンテナANT2とを有し、設置対象物110に取り付けられる無線タグ回路素子T2であって、タグアンテナANT2は、隣り合う面同士が互いに略直交して連接するように設けられた3つ以上の誘電体の基板面101a,101b,101cからなり、設置対象物110の頂点を覆うように設けられた誘電基板体101と、この誘電基板体101のうち、設置対象物110を覆う側と反対側に形成され、IC回路部150に接続される給電点Psを備えたマイクロストリップアンテナパターン105とを有するマイクロストリップアンテナである。 (もっと読む)


【課題】送受信パラメータの変更が可能な無線周波数送受信アンテナを提供する。
【解決手段】無線送信/受信アンテナであって、少なくとも一部が少なくとも一つの液体体積部106.1,106.2によって形成されている送信および受信部と、送信および/もしくは受信回路への接続手段と、前記液体体積部の形状を変える手段であって、前記液体が導電性である場合には、静電気力を用いて、前記液体が強磁性である場合には、電磁気力を用いて、前記液体体積部の形状を変える手段と、前記液体体積部を変形させる手段を制御する制御部とを備える送受信無線アンテナ。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナの特性劣化の要因となる給電線からの不要輻射を排除する。
【解決手段】アンテナを微小面状導体要素の集合で実現し、アレイアンテナが使用される無線システムの波長を周期とする該微小面状導体要素の密度分布を、特定の方位角に関する所定の長さ方向に形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを統合した小型の統合アンテナとしても個々のアンテナにおいて良好な電気的特性を得る。
【解決手段】 統合アンテナ1は、グランドが形成されている回路基板14にGPSアンテナ10が配置され、このGPSアンテナ10の上に一部が重なるようにETCアンテナ11が、回路基板14に対して傾斜して配置されている。また、GPSアンテナ10とETCアンテナ11を囲むようにそれらの周囲に、第1電話用アンテナ12および第2電話用アンテナ13とが回路基板14の外周に沿って屈曲されて配置されている。この構成により、小型化された統合アンテナ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロックとを備えた複合アンテナにおいて、前記放射電極と前記誘電体ブロックとの位置関係のずれによる特性変化を抑えるとともに、高効率の複合アンテナを構成する。
【解決手段】複合アンテナ101は、放射電極部19A〜19Fで構成される放射電極と、この放射電極を励振する誘電体ブロック11とを備えている。放射電極部19A〜19Fは樹脂成形体21の表面に形成されている。樹脂成形体21の下面には空洞部22が形成されている。誘電体ブロック11は誘電体セラミックの成形体である。この誘電体ブロック11は樹脂成形体21の空洞部内の天面に接着剤で接着されている。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、送信機と、金属により形成され、かつ送信機を収納する筐体3と、少なくとも一部が筐体3と一体化されたアンテナ4とを備える。アンテナ4を筐体3と一体化することによって、送信機とアンテナとを接続する給電線路の長さを大幅に短くできる。また、アンテナと送信機とを別の場所に設置する必要がないため、アンテナおよび送信機を含めた送信装置の設置が容易になる。また、筐体3をアンテナ4からの電波を反射させる反射器として機能させる。これによって送信装置1からの電波の送信方向を制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】新たな放射素子を追加しても既存の放射素子の特性劣化を抑えて、全ての周波数帯で良好な特性の実現が可能なアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】素子保持部8の上面に板状の第1放射素子6および第2放射素子7を保持し、放射素子6,7の繋がった端部近傍から給電部4と短絡部5が側面下方に延設されて逆Fアンテナ9が構成され、この逆Fアンテナ9の給電部4が無線回路20に接続され、短絡部5がランド3に接続されて、基板1上面に取り付けられ、ランド3と接地板2の間にはチップインダクタ11が接続されていると共に、一端部10Aがランド3に繋がる新たな第3放射素子10を設けたアンテナ装置の構成とした。 (もっと読む)


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