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Fターム[5J045LA01]の内容

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二偏波多帯域アンテナは、直列に結合されている導波管ホーンと低帯域フィード部と転移部(250)と高帯域フィード部とを含むことができる。導波管ホーンは、低帯域と高帯域での電磁波の伝播をサポートするように構成されている。低帯域フィード部は水平及び垂直フィードを含むことができ、低帯域及び高帯域での電磁波の伝播をサポートするように構成されている。高帯域フィード部は水平及び垂直フィードを含むことができ、高帯域の電磁波の伝播をサポートするように構成されているが、低帯域の電磁波の伝播をサポートするように構成されていない。転移部は高帯域フィード部からの高帯域の電磁波を低帯域フィード部へ結合し、低帯域の電磁波を構造的に反射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により信頼性を確保できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】図1(c)のように、ベース1の上に積層板2を重ね、その上に部分円筒状の曲面を有するアンテナ素子板4(図1(d))を下側を凸にして載せ、結合ねじ6を締め付けることにより押さえ部材5の押圧本体部53aを弾性変形させて(図1(c)では弾性変形して直線状になっているが、押圧前は弧状に湾曲している)端部4bを弾性的に押圧し、アンテナ素子板4を弾性変形させてほぼ平板状にする(図1(c))。積層板2はアンテナ素子板4の弾性力により押圧されてベース1に固定される。アンテナ素子板4の寸法にばらつきがあっても、押圧部本体部53aの弾性変形により吸収されるので安定した押圧力でアンテナ素子板4を押圧でき、また結合ねじ6の緩みも防止でき、積層板2及びアンテナ素子板4の固定の信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】共振周波数が構造のサイズに依存せず大幅に大型化あるいは小型化することができるマイクロ波共振器装置とその調整方法を提供する。
【解決手段】第1の誘電率を有する誘電体を挟設する平行平板の1対の金属板の間に、第1の誘電率よりも大きな第2の誘電率を有する誘電体共振器を載置してなる複数の単位セルを、1次元構造、2次元構造又は3次元構造で周期的にかつ繰り返して載置してなるマイクロ波共振器装置である。マイクロ波共振器装置は、1対の金属板に直交しかつ当該マイクロ波共振器装置の側壁終端に設けられた側壁部であって、1対の金属板を連結しかつ開孔を有する電気壁を構成する金属板からなるか、もしくは1対の金属板を連結する磁気壁を構成する金属板、開放面又は伝送線路からなる少なくとも1つの側壁部を備え、左手系モードと右手系モードの帯域の間に禁止帯の現れない平衡型右手/左手系複合伝送線路となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を介してアンテナ電極に接続され、他方の端子が接地電極3に接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8と、検波素子7から出力される検知信号の電圧値を調整する電圧調整手段9とを備え、電圧調整手段9は、前記アンテナ電極が励振した時に生じる電界が略最小となるアンテナ電極の位置に直接または前記出力線路を介し接続される。 (もっと読む)


【課題】 誘電体基板を2次元通信の伝送媒体に選び、電磁波を励振および検出する無指向性センサで2次元通信を行う場合、基板端面での反射が伝送特性(特に位相特性)に大きな影響を与える。これを解決する1つの方法として、基板端面に電波吸収体を設置し、反射を吸収してしまう方法が考えられる。しかし、位相特性は改善されるが、大きな伝送損失という犠牲を払うことになる。
【解決手段】
誘電体基板の表面にトラップされて伝搬する表面波を、指向性センサで励振/検出することによって基板端面での反射の影響を軽減し、伝送特性の改善を図る。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれ、複数の帯域に渡って干渉を生じることなく安定した通信ができ、しかも小型で構造がシンプルなアンテナを提供する。
【解決手段】グランド板1c、2cおよび3cに対向する3つの放射エレメント1a、2aおよび3aを設けるとともに、短絡板1b、2bおよび3bにより3つの放射エレメント1a、2aおよび3aとグランド板1c、2cおよび3cとを電気的に接続し、放射エレメント1a、2aおよび3aの給電点P1a、P2aおよびP3aにそれぞれ、同軸ケーブル4a、4bおよび4cの内部導体4a1、4b1および4c1を接続する。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの外部導体をグランドパターン部に容易に半田付けすることが可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 所定の周波数帯の電波を送受信可能なアンテナ装置10は、中心導体22と外部導体21とを持つ同軸ケーブル20と、アンテナ素子30とを有する。アンテナ素子30は、アンテナパターン部32とグランド部34とを有する。同軸ケーブル20の中心導体22はアンテナパターン部32の第1の半田付け部分324で半田51付けされ、同軸ケーブル20の外部導体21はグランドパターン部34の第2の半田付け部分344で半田52付けされている。グランドパターン部34は、第2の半田付け部分344の近傍に、当該第2の半田付け部分344を規定するグランドパターン開口部34aを有する。第2の半田付け部分は、第1の半田付け部分とグランドパターン開口部との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け方向に依存することなく通信距離を改善することができる無線通信改善シート体、無線通信用ICタグ、情報伝達媒体および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 第1のスペーサ2は、無線ICタグを実装する配置面2aを有し、第1のスペーサ2の配置面2aとは反対側の面に無線通信に用いられる電波に対して共振する補助アンテナ3が設けられる。第2のスペーサ4は、補助アンテナ3を挟んで第1のスペーサ2とは反対側に設けられる。第1のスペーサ2および補助アンテナ3には、第2のスペーサ4を底とする孔Sが設けられる。補助アンテナ3の形状は正方形であり、補助アンテナのx軸に沿う一方の縁辺の長さLxと、y軸に沿う他方の縁辺の長さLyとが等しくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】アンテナのサイズに制約があっても、所望の通信距離を適切に確保する。
【解決手段】RFタグ読み書き装置1は、誘電体アンテナ7の背面側に設けられているグランド層11の長手方向の寸法が誘電体アンテナ7により放射・捕捉される電波の波長の2分の1倍に相当する寸法よりも短い寸法であり、一端部がグランド層11の長手方向の一端部に接続されると共に他端部が開放されている導体線13が設けられ、グランド層11の長手方向の寸法と導体線13の全長の寸法との和が誘電体アンテナ7により放射・捕捉される電波の波長の2分の1倍に相当する寸法に構成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの薄型化を実現すると共に所望の加工精度を低コストで実現できる方形同軸線路スロットアレーアンテナを得る。
【解決手段】四辺形断面を有する内導体と当該内導体の外周を四辺形断面の内面形状により取り囲むように設けられた外導体とから構成され、両端部を短絡してなる方形同軸線路、方形同軸線路を励振させるための給電手段、方形同軸線路の管軸方向に対してある角度をなして外導体に設けられた概略共振長の複数のスロットを備え、複数のスロットを方形同軸線路の管軸方向に平行な前記外導体上の任意の一側面に設けてアレーアンテナを構成した方形同軸線路スロットアレーアンテナであって、方形同軸線路の管軸方向に垂直な断面内において、内導体の縦方向寸法または外導体の内面の縦方向寸法の少なくともいずれか一方を横方向寸法に比べて短くすることで、縦横アスペクト比が扁平な断面構造の方形同軸線路スロットアレーアンテナとする。 (もっと読む)


【課題】F/B比を高め、しかも、装置全体の体格を小型化する。
【解決手段】パッチアンテナ19が送受信する使用電磁波の1波長に相当する全長を有するリング形状の無給電素子20を、パッチアンテナ19のアンテナグランド23のグランド面と同一平面上で当該アンテナグランド23の側面部23b〜23eを周回するように設けた。パッチアンテナ19に給電されると、パッチアンテナ19から電磁波が正面方向に放射されると共に、無給電素子20に誘導電流が発生し、無給電素子20に流れる電流分布が電磁波の新たな放射源となり、無給電素子20からも電磁波が正面方向に放射され、パッチアンテナ19から正面方向に放射された電磁波と無給電素子20から正面方向に放射された電磁波とが合成される。 (もっと読む)


【課題】設備コストの低減を図った上で、地中建造物内と地上との間での無線通信の受信レベルの向上を図ることができる。
【解決手段】マンホールの上方に、マンホールに非接触で近接配置されたアンテナ給電回路200を備え、アンテナ給電回路200は、マンホールに対して間隙を空けた状態で対向配置された誘電体16と、誘電体16の表面に配置されたマイクロストリップ線路17と、誘電体16の裏面に配置されたグランド面21と、グランド面21の裏面における角部に配置された発泡スチロール等の誘電体からなるスペーサ20とを備え、給電端子18からマイクロストリップ線路17及びグランド面21に給電される電力をマンホールに電磁結合給電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置およびに無線通信装置おいて、従来に比べて良好なVSWR特性を得る。
【解決手段】無線通信装置に用いるアンテナ装置は、線状アンテナ要素と、互いに離間して対向するように第1の給電端子及び第2の給電端子が設けられ、第1の給電端子は線状アンテナ要素の端部に接続され、第2の給電端子は電力供給部に接続されている給電部と、線状アンテナ要素の途中から分岐した線状分岐要素と、線状分岐要素の端部と接続されるグランド端子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、さらなる小型化が可能であり、設計が容易なアンテナシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】第1のスロットアンテナおよび第1の人工媒質を有する第1のアンテナと、該第1のアンテナと隣り合うように配置された、第2のスロットアンテナおよび第2の人工媒質を有する第2のアンテナと、を少なくとも有し、前記第1および第2の人工媒質は、絶縁層の同一平面上に配置され、電磁波が結合された際、第1の人工媒質には、第1の方向に電流が流れ、第2の人工媒質には、第1の方向とは異なる第2の方向に電流が流れることを特徴とするアンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】容易に、かつ、設計通りに的確に製造でき、アンテナ設計の自由度も高くすることができる無線装置の製造方法を提供する。
【解決手段】図1(a)に示すように、一枚の金属板10を加工することによって、板金アンテナ2とシールドケース3とが連結部4を介して連結された連結体5を形成する。その連結体5の形態で、図1(b)に示すように、板金アンテナ2の部位とシールドケース3の部位を共に基板1に実装した後に、図1(c)に示すように、連結部4を切断することにより、板金アンテナ2とシールドケース3とを分離して、シールドケース3と板金アンテナ2とを互いに間隔を介して基板1上に配列形成する。 (もっと読む)


【課題】各アンテナ素子の放射係数の設定、およびインピーダンスの整合を容易に行うことができるアレーアンテナ装置の提供。
【解決手段】
複数のアンテナ素子を備えたアレーアンテナ装置であって、裏面に導体の接地板が設けられた誘電体基板と、上記誘電体基板の表面に設けられ直列に接続された複数段のアンテナブロックとを備え、各上記アンテナブロックは、給電マイクロストリップ線路と、上記給電マイクロストリップ線路の中途部に枝状に接続されたアンテナ素子とを含み、上記給電マイクロストリップ線路は、上記中途部と、上記中途部の入力端に上記アンテナ素子から離れて接続された入力側インピーダンス整合素子と、上記中途部の出力端に上記アンテナ素子から離れて接続された出力側インピーダンス整合素子とを有し、各段の上記入力側インピーダンス整合素子は、前段の上記出力側インピーダンス整合素子に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現するとともに、製造性に優れたアンテナ装置を得る。
【解決手段】平行平板10の間で、平行平板10に垂直な方向の導体幅が連続的に減少してテーパスロット線路を形成する片側形状のテーパ状導体平板20と、平行平板10の間で、かつテーパ状導体平板20の導体幅の広い側にテーパ状導体平板20と非接触に設けられた第3導体平板30と、導体幅の広い側においてテーパ状導体平板20に給電する内導体41、およびテーパ状導体平板20とは逆相で第3導体平板30に給電する外導体42を有する同軸線路40とを備え、テーパ状導体平板20の、第1導体平板11側の1辺と導体幅の広い側の1辺とからなるコーナーには、切り欠き部21が形成され、同軸線路40は、テーパ状導体平板20、第1導体平板11、第3導体平板30および内導体41からなる閉路の電気長が、使用周波数に対して概ね1/2波長となる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】車の車種に依らず、アンテナの電気長として最適の長さを有し、アンテナ特性の安定したアンテナ装置を得る。
【解決手段】開口11が設けられた車体10と、車体10の開口11を塞ぐ大きさを有する金属の板12と、車体10に対して金属の板12を開閉可能に接続する第1および第2のヒンジ13、14と、車体10と金属の板12とを電気的に接続する第一の線状導体15と、第一の線状導体15と車体10との間に設けられた高周波電源16とを備え、第1のヒンジ13と第2のヒンジ14とが、それらの間の距離17が通信に使用する周波数λの略々λ/2の電気長を有し、かつ、それらの間に第一の線状導体15を挟むように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】 クロススロットを複数設けた放射導波管により偏波面が直交する直交偏波を送受信する際、アンテナパターンの不均衡やサイドローブレベルの増大を抑制することを目的とする。
【解決手段】 導波管の管軸方向および管軸の直交方向に各スロットの長手方向が配向される十字型のクロススロットが、管軸に沿って複数個配列された放射導波管1と、放射導波管1のクロススロットを励振する給電導波管6を備え、クロスロットを構成する管軸の直交方向に長いスロット2a〜2eは放射導波管1の管軸に沿ってスロット長が変化する。 (もっと読む)


【課題】隣り合う単位アレーアンテナの接近を容易にし、それらの間の干渉を抑制することが容易な構造のマイクロストリップアレーアンテナを実現すること。
【解決手段】給電ストリップ線路11の一方の側辺11aには、5つの第1短片放射素子を構成する第1放射アンテナ素子111a〜111eがそれぞれ傾けて等間隔で接続されている。その配列周期は、管内波長λg と一致している。一方、給電ストリップ線路11のもう一方の側辺11bには、4つの第1短片放射素子を構成する第1放射アンテナ素子111f〜111iがそれぞれ傾けて等間隔で接続されている。9つの第1放射アンテナ素子111a〜111iは何れも合同で同一構造であり、その長さはλg /4である。第1放射アンテナ素子111a〜111iの給電ストリップ線路11に接続されていない側の各エッジe1は、裏面の接地板103にそれぞれ短絡されている。 (もっと読む)


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