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Fターム[5J045MA04]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 製法 (511) | 組立体 (231)

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Fターム[5J045MA04]に分類される特許

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【課題】良質な全方向性輻射電磁界を生成して、良好なコミュニケーションおよび安定したコミュニケーション品質を提供する3次元アンテナ構造を提供する。
【解決手段】電子機器に内蔵されるのに適した3次元アンテナ構造が垂直パッチと環状パッチと接地パッチとを含み、垂直パッチが垂直電流を生成することに適し、環状パッチの一端が垂直パッチに接続され、環状パッチが環状電流を生成するために垂直パッチの一側を取り囲み、全方向性輻射電磁界が環状電流と垂直電流とにより生成されるとともに、環状パッチを信号源に電気接続するために給電ポイントを有し、接地パッチの一端が垂直パッチに接続され、環状パッチの端末および接地パッチの端末間にある距離が存在し、接地パッチの他端が給電ポイントに隣接して短絡ポイントを備え、接地への電気接続に適するものである。 (もっと読む)


【課題】無給電素子を用いることなく広帯域化が図れるマルチバンド対応アンテナ装置および通信端末装置を提供する。
【解決手段】逆F型アンテナの給電点とGND点との間にスリット15を形成して電気的な距離を離し、少なくとも3つのアンテナエレメント14a,14b,14cを形成する。これらの少なくとも3つのアンテナエレメント14a,14b,14cは少なくとも3つ共振点を発生させる。アンテナ放射板3の少なくとも大半はグランド地板4と対向しないように外側に突出する。
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【課題】1つの誘電体ブロックに第1のアンテナ電極と第2のアンテナ電極を配設して、2つの周波数帯域で動作する誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】表面と裏面が平行な誘電体ブロック30に、側面より表面に平行なスロット32を設け、グランド電極46上に配設する。誘電体ブロック30の表面に第1のアンテナ電極36を設け、スロット32内に導電金属板からなる第2のアンテナ電極38を挿入配設する。上下に貫通する第1の孔42を穿設し、これに第1の給電ピン44を挿通してその上端部を第1のアンテナ電極36に電気的接続し、第2のアンテナ電極38およびグランド電極46に電気的接続しないようにする。上下に貫通する第2の孔48を穿設し、これに第2の給電ピン40を挿通してその上端部を第2のアンテナ電極38に電気的接続し、グランド電極46に電気的接続しないようにする。 (もっと読む)


【課題】不要放射を抑えることができる電磁結合アンテナを提供する。
【解決手段】スロット13を設けた地導体板12、前記地導体板12に略平行な平板状の放射素子、及び、前記スロット13と交差する給電線路を備え、前記給電線路に高周波信号を供給することによって前記スロット13を励振し、前記スロット13と前記放射素子との電磁結合によって、前記放射素子に給電するアンテナであって、同軸ケーブル30で構成した前記給電線路を、前記地導体板12に接するように設け、前記同軸ケーブルの先端はシールド層が除去されており、前記同軸ケーブル30は、前記シールド層が除去された箇所において前記スロット13と交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナにおいて発生するRFエネルギーの望ましくない蓄積を改善し、帯域幅の拡大を図る。
【解決手段】本発明の一つの実施態様は、基準面(204)と、基準面と対向するように配置される導電性多角形板(202)と、基準面および板(202)に接続された給電部(206)とからなるアンテナを含む。給電部(206)は送電線として配置される。給電部は互いに平行に配置された少なくとも2つの平面導体(208)からなり、平面導体の1つ(208b)は給電体に接続され、平面導体のもう1つ(208a)は基準面に接続する。給電部は共面ストリップ形式でもよい。 (もっと読む)


【課題】組合せアンテナは第1の電磁放射素子と第2の電磁放射素子を結合するための共通構造を提供する。
【解決手段】第1の電磁放射素子310と第2の電磁放射素子320は独立して、且つ同時に第1と第2の周波数帯域でそれぞれ動作するように同調される。共通の構造は共通のアンテナ構造と、共通の取付け構造と、共通の接地構造とを含んでおり、独立したアンテナとして別々に取付けられた第1の電磁放射素子と第2の電磁放射素子が占有する組合わされたスペースと比較してスペースを節約する。 (もっと読む)


本発明は、電磁的なHF信号を送信および/または受信するための装置の少なくとも1つのセンサ金属薄板、例えばアンテナエレメント(18)のための機械的な担体装置(10)に関する。本発明により、担体装置(10)が、誘導性のセンサの少なくとも1つのコイル(32,32′,32″;34,34′,34″;36,36′,36″)の巻体(24,26)として形成されていることが提案される。さらに本発明は、少なくとも1つのこの種の担体装置(10)を備えた、多重センサシステムを備えた測定装置、特に媒体中に閉じ込められた対象物を検出するための探知装置(80)に関する。
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【課題】 同じ大きさならば従来より4倍近い周波数帯域が得られる導波管スロットアレイアンテナを提供すること。
【解決手段】 角型開口面を田の字形に4分割し、分割部分それぞれに直列給電分岐導波路6、7、8、9とそれらから上方及び下方へ延びる放射導波路10を設け、各直列給電分岐導波路6、7、8、9への給電は、開口面の央部に、E面が開口面と同じ向きになるようにしてH字形に張り回した給電路(第1の給電路3、第2の給電路4、第3の給電路5)を設け、アンテナ背後から第1の給電路3の中央部広壁面へ給電し、第2の給電路4と第3の給電路5の両端部を各分割部分の直列給電分岐導波路の広壁面へ結合する。 (もっと読む)


【課題】 各アンテナに要求されるアンテナ放射特性を満足させつつ複数種のアンテナを回路基板上に搭載可能とすること。
【解決手段】 主回路基板51の主面51e上に第1乃至第4のアンテナ装置10、20、30、40が搭載された複合アンテナ装置50は、主回路基板の主面51eより狭い面積の主面52aを持つ補助回路基板52を備える。第1のアンテナ装置10は、補助回路基板の主面52aに搭載された第1のアンテナ素子11を備える。第2のアンテナ装置20は、補助回路基板の主面52a上に搭載された第2のアンテナ素子21を備える。第3のアンテナ装置30は主回路基板の主面51eに対して前辺51a側へ所定角度傾斜して配置されている。第4のアンテナ装置40は、給電素子41と無給電素子42とから構成される。 (もっと読む)


【課題】軽く、大量生産が可能で、生産コストの低下が可能な導波管スロットアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂材を成型枠に入れ、アンテナを成型する段階(S1)と、成型されたアンテナの外観に発生した歪みなどを確認する段階(S2)と、アンテナの素材分析と、化学物性のマッチングを確認する段階(S3)と、アンテナを乾燥させる第1の乾燥段階(S4)と、乾燥させたアンテナをエッチングする段階(S5)と、エッチングしたアンテナを乾燥させる第2の乾燥段階(S6)と、乾燥させたアンテナの表面に伝導性の優れた金属性物質を堆積させる段階(S7)と、金属性物質が堆積したアンテナを乾燥させる第3の乾燥段階(S8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係る二周波共用アンテナは、基板上に配置され、異なる帯域の電磁波の信号を受信または放射することに用いられる。該二周波共用アンテナは、前記基板の表面に配置された接地部と、該接地部に隣接する信号入力端と、前記信号入力端に電気的に接続された本体と、前記本体と接地部との間に配置された開路-短路転換体と、を備える。前記本体は、第一開路端と、前記信号入力端に電気的に接続された第一接続端と、前記第一開路端と第一接続端との間に配置された波状の部分とを含む第一放射部、及び第一放射部の第一接続端と接続された第二接続端と、前記第一放射部の第一開路端との間にコンデンサが形成される第二開路端とを含む第二放射部を備え、前記第一接続端と第二接続端とは接続部を形成している。前記波状の部分とコンデンサは、前記二周波数共用アンテナの体積を減らすことができる。 (もっと読む)


別の構造体の構造的載荷部、例えば移動プラットフォームの一部を形成することが可能なフェーズドアレイアンテナアパチャ。アンテナアパチャは、プレプレグ織物プライ間に挟持された複数の放射素子を備えて形成され、複数の電磁放射素子をその中に埋め込んだ独立した壁セクションを形成する。壁セクションはハニカム配置に固定されて、放射素子のセルのアレイを形成する。本明細書に説明される製造方法により、多様な大きさおよび形状のアレイが作成され、移動プラットフォームの翼、胴体、ドアパネルまたは他の領域の構造的載荷部として使用可能となる。アンテナアパチャは、フェーズドアレイアンテナアパチャの構成において通常必要とされる寄生支持構成要素の重量を含まないので、軽量である。
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【課題】 本発明は、アンテナ性能の低下を防ぐことができるアンテナ装置の提供を目的とする。
【解決手段】 誘電体基板10(車室内と車室外を隔てるように車両に取り付けられた車両用窓ガラス)に設けられた貫通孔10aを貫通する給電導体18と、誘電体基板10の片面(車室外側になる面)に設置されたアンテナ導体12と、前記片面の反対面(車室内側になる面)に設置されたグランド導体14とを有し、給電導体18とアンテナ導体12が電気的に接続されていることを特徴とするアンテナ装置。これにより、電波がガラスを通過する際の反射や回折による損失を懸念する必要が無くなり、アンテナ性能の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの外部導体との半田接続作業が外被に悪影響を及ぼさずに容易に行えるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ素子2は、金属平板からなる放射導体6と、放射導体6から略直角に延出する給電導体7と、放射導体6に対して略平行に配置された金属平板からなる接地導体9と、接地導体9から略直角に延出して挿通孔10aを有する仕切り壁10とを備えており、給電導体7の先端部(支持部7a)に同軸ケーブル3の内部導体30が半田付けされていると共に、外部導体32が挿通孔10aに挿通された状態で仕切り壁10の給電導体7側の面10bに半田付けされている。この同軸ケーブル3は、外部導体32の先端面を、挿通孔10aと連通する切欠9aの給電導体7側の端面9bに突き当てることによって、アンテナ素子2に対する挿入量が規定されている。 (もっと読む)


【課題】 電波の送受波を行うアンテナの開口を対象に向けられて、アンテナの基端付近に設けられた取付フランジが被取付部に固定されるアンテナ取付構造において、簡単に延長パイプを取り付けることができる構造とする。
【解決手段】 延長パイプ30の一端のフランジ30aがアンテナ12の基端付近に設けられた取付フランジ14に取り付けられ、他端側が、該取付フランジ14から、アンテナ12の周囲を包囲すると共にアンテナ12を超えて液面20aの方へ延びており、アンテナ12の外壁と延長パイプ30の内壁との間に径方向の空間32が存在し、取付フランジ14と延長パイプ30の一端30aとの間には、アンテナ12と空間32とが結合することによって発生する残響反射を放射させるための誘電体で充填された隙間34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波通信システム、ミリ波センシングシステム等において、簡便堅牢な構成で十分に帯域が広く、かつ小型化できる高周波モジュールおよび高周波モジュール群を提供する。
【解決手段】 二枚の金属板21,23と、二枚の金属板21,23に挟まれた誘電体基板22と、誘電体基板22上に設けられたマイクロストリップ線路26と、を備えるよう高周波モジュール17を構成する。そして、金属板21には貫通された孔24を設け、金属板23側に設けられた空隙25内に、マイクロストリップ線路26の一端が突出するようマイクロストリップ線路26を設ける。 (もっと読む)


【課題】
アンテナ素子と保持体との接合力を改善した内蔵アンテナ、並びに保持体との接合力を増大させる内蔵アンテナ素子を提供すること。
【解決手段】
内蔵アンテナ1は、給電される少なくとも1つの給電アンテナ素子3、給電アンテナ素子と容量結合する少なくとも1つの無給電アンテナ素子2、及び給電アンテナ素子と無給電アンテナ素子を保持する保持体4を有し、無給電アンテナ素子2の一部と保持体4の一部とは、容量結合に影響しない位置において掛かり合うよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子を金属板に嵌め込む際に、係合手段が金属板の裏面から突出しないようにすること。
【解決手段】 金属板(50)の主面上に搭載されるアンテナ素子(40)は、金属線(42)とこの金属線を支持するプラスチック製の取付部材(43)とから成る。金属板(50)は、その両端部に主面上へ切り起こされた一対の切り起こし部(51)を持つ。取付部材は、その両端部に、金属板の裏面から突出せずに、一対の切り起こし部に係合する一対の嵌め込み用爪(432)を有する。 (もっと読む)


【課題】内蔵型のアンテナモジュールと他の電気部品を組み合わせて、装置の小型化および構成の簡略化に好適な携帯無線端末およびそのアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】高周波数帯で動作するアンテナを構成する第1および第2のアンテナエレメント22a,22bの一端をそれぞれ第1および第2の低域遮断手段(キャパシタC)を介して高周波信号源31の両端に接続する。また、第1および第2のアンテナエレメント22a,22bの一端を第1および第2の高域遮断手段(インダクタL)を介してそれぞれ低周波信号源41の両端に接続する。第1および第2のアンテナエレメント22a,22bの両他端の間に低周波数帯で動作する他の電気部品(スピーカ23)接続する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置、及び無線装置において、良好な放熱特性を得る。
【解決手段】 高周波信号の給電部と短絡部を備えた放射素子を有するアンテナ装置や無線装置において、回路基板2に設置される発熱部品に短絡部14を接地する構成、又は、高周波信号の処理回路を含む電磁シールドボックス3に短絡部14を接地する構成とすることによって、発熱部品や高周波信号の処理回路で発生する熱を、短絡部14を介して放射素子11に導き、放射素子11を放熱部材として用いて良好な放熱特性を得る。 (もっと読む)


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