説明

Fターム[5J045MA04]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 製法 (511) | 組立体 (231)

Fターム[5J045MA04]の下位に属するFターム

縦割 (17)
横割 (23)

Fターム[5J045MA04]に分類される特許

161 - 180 / 191


【課題】 部品点数を低減することができる平面アンテナを提供すること。
【解決手段】 上面(12U)に平面アンテナ素子パターンが形成された基板(12)と、平面アンテナ素子パターンへ電磁結合により給電するためのプローブ(13)と、グランド板(15)と、プローブを配置するための溝(141)を持つベース(14)と、を備える平面アンテナ(10)は、ベースを間に挟んで基板とグランド板とを締結する締結手段を備える。締結手段は、基板の上面に配置されるケース(11)であって、下方へ延在し、4つの螺子穴を持つ4つのボスを備えたケース(11)と、グラント板の側から4つ螺子穴に螺合される4本のネジ(16)と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナベース部の送受信回路装備部に、回路基板、アンテナ裏面蓋部、及びバンドパスフィルタを順次積層した構造では、全体の厚さ寸法が大きくなる他、これら各部に信号伝達用の連結導波孔を設ける必要があり、伝達される信号のロス、リークが増大し、アイソレーションも低下するので、これら問題点を解決しようとすると加工工数が増大し加工費も増える。そこで本発明は、これらの問題点の解決をはかる。
【解決手段】 アンテナベース部100の送受信回路装備部130にバンドパスフィルタの複数のフィルタ素子それぞれが、その開口部分をこの送受信回路装備部130内の底面に開口するように形成する。複数のフィルタ素子の一方には電波送受波面とつながる導波孔120が開口し、他方には信号入出力端310を配置する。複数のフィルタのうちの信号入出力端310が配置されたフィルタ素子以外は、その開口部分をアンテナ裏面蓋部200で直接塞ぐ。 (もっと読む)


高温環境内で機能するパッチアンテナである。本発明のアンテナは、典型的には、アンテナ放射素子と、ハウジングと、高温マイクロ波ケーブルなどのマイクロ波伝送媒体とを備えている。アンテナ放射素子は、典型的には、誘電体要素と接触する金属被膜(または立体金属)を備えている。アンテナ放射素子は、フレームスプレーコーティングまたは放射素子の前方に配置された厚い誘電体材料を備えた誘電体窓を含むことができる。アンテナ素子は、典型的にはハウジングに挿入されており、このハウジングはアンテナを機械的に捕捉し、アンテナに対する接地面となっている。高温性能を改善するために、オリフィスまたは通路をハウジングに追加することができ、また、オリフィスまたはハウジングによって、アンテナを冷却するための冷却空気を方向付けることも可能である。高温マイクロ波ケーブルは、典型的にはハウジングに挿入されており、また、放射素子と受信装置または送信装置との間で電磁信号を伝達することを支援するために、ケーブルはアンテナ放射体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの共振周波数特性を簡単に調整可能とする。
【解決手段】 アンテナ1は、アンテナエレメント21と、このアンテナエレメント21を支持する支持フレーム22とを有している。支持フレーム22には、当該アンテナ1の共振周波数特性(アンテナ特性)の調整を図るための3つ以上の電気接続用孔23が設けられている。この電気接続用孔23のうち、得たい共振周波数特性に応じて2つの電気接続用孔23が選択し、この選択した電気接続用孔23のうち、一つの電気接続用孔23を、電気的導通を図るための接続ピン24を介して給電点に接続し、残り一つの電気接続用孔23を、接続ピン24を介してグランドに接続する。共振周波数特性を調整する場合は、選択する電気接続用孔23を変更してグランドの位置(或いは給電点の位置)を変更する。これにより、共振周波数特性を変化させることができ、共振周波数特性の調整を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 衛星ラジオ放送を聴取するために、衛星ラジオチューナを外部機器内に搭載したり、衛星ラジオレシーバを設けることを不要とすること。
【解決手段】 衛星ラジオチューナ60を搭載したアンテナ装置20と、チューナ未搭載ヘッドユニット30とはシリアルバスケーブル40を介して接続されている。アンテナ装置20内に搭載された衛星ラジオチューナ60は、チューナ部61と、デジタル復調部62と、インターフェース部63と、CPU64とを有する。インターフェース部63は、デジタル音声信号をシリアル信号へ変換する音声/シリアル変換部として働く。ヘッドユニット30は、アンテナ装置20から送出されたシリアル信号をシリアルバスケーブル40を介して受けるインターフェース部31を含む。このインターフェース部31は、この受けたシリアル信号を音声信号に変換するシリアル/音声変換部として働く。 (もっと読む)


【課題】 コストを削減でき、小型化を図ることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 衛星波又は地上波を受信する受信面を持つアンテナ素子(21)と、回路基板(23)と、この回路基板の裏面上に搭載された電子部品とを備えるアンテナ装置において、回路基板(23)の上面にグランドパターンが形成されている。アンテナ素子(21)の受信面とグランドパターンとが所定の間隔を空けて対向設置されている。アンテナ装置(20)は、電子部品を電磁シールドする金属カバー(25)を備えている。また、アンテナ素子(21)とグランドパターンとの間に給電導体(24)が配設されている。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の出荷に近い工程でアンテナ特性の調整を簡便に行うことができるアンテナユニット、ならびにこれを用いたアンテナ装置および携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナユニット15は、第1および第2のアンテナ素子を構成する放射導体16a,16bを支持する絶縁基体18からなる。このアンテナユニット15を回路基板等の取付対象に取り付ける際の取付の向きによって、利用するアンテナ素子が切り替わる。両アンテナ素子はそれぞれ別個の第1および第2の給電点17a,17bを有し、両給電点は絶縁基体18の異なる面の対応する位置に配置される。利用するアンテナ素子の確定後は取付対象に対して両アンテナ素子の一方の取付面での取付を阻害するための取付阻害手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】特許文献1に記載のアンテナ角度調整方法は水平方向軸1を有するアンテナ1には適用することができるが、図9に示す水平方向軸がないホーンアンテナ1Aに適用することができない。また、特許文献2に記載のアンテナ方位角調整方法は地図上で方位角を求めるため、方位角の調整作業が煩雑で、誤差を生じ易く、しかもアンテナの仰角を調整することができない。
【解決手段】本発明のアンテナ設置角度調整装置10は、互いに対向する二つのホーンアンテナ20A、20Bそれぞれの設置位置を調整する際に、各ホーンアンテナ20A、20Bの開口部にそれぞれ装着して用いられ、各ホーンアンテナ20A、20Bの開口部に装着され且つそれぞれの開口部の大きさに応じて拡縮する枠体11と、枠体11に取り付けられ且つ互いに対向するホーンアンテナ20A、20Bの設置角度をそれぞれ調整する角度調整機構12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、線状逆F型アンテナの省スペース化、広帯域化および高感度化を実現し、折りたたみ式携帯電話端末機などの移動通信機器の小型化を促進することである。
【課題を解決するための手段】 本発明の線状逆F型アンテナ1は、印刷配線基板4と印刷配線基板5の間で電気信号を接続するフレキシブルフラットケーブル(FFC)6を有する折りたたみ式携帯型無線機器において、FFC6の近傍の印刷配線基板4上に配置され、アンテナ素子をFFC6と直交するように折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】 EMC試験(特にイミュニティ試験)を行うに当たって、試験用電波を送信するのに用いられる増幅器のコストアップを招くことなく、試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】 試験用電波を放射するホーンアンテナ30において、ホーン34の後端側に延設された導波管32の外壁に、金属筐体内に収納されて高周波信号を増幅する増幅器20を固定し、ホーンアンテナ30には、この増幅器20を介して試験用電波放射用の高周波信号を入力する。この結果、増幅器20とホーンアンテナ30とを接続する同軸ケーブル31の長さを短くして、高周波信号の伝送損失を低減することができ、増幅器20は、低出力のものを使用することが可能となる。また、増幅器20からの熱は、ホーンアンテナ30を介して放射できるため、増幅器20に放熱用のフィン等を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末機に内蔵されるアンテナ組立体が提供される。
【解決手段】本発明の無線通信端末機のアンテナ組立体は、基板;上記基板上に搭載され、上記基板の上部面一部が露出するよう貫通形成された配置部を少なくとも一つ以上備えるケース;上記基板の電気信号を外部へ放射し、外部信号を受信するよう上記ケースの上部面に搭載されるアンテナ部;及び、上記基板とアンテナ部とを電気的に連結するよう上記基板とアンテナ部に上、下端が各々接し、上記基板、アンテナ部との接触状態を維持する弾性力を提供するよう上記配置部に配される弾性部;を含む。本発明の無線通信端末機のアンテナ組立体によると、電気信号と電波が通過する経路を常に一定にして均一な性能を発揮でき、構成部品を減らして製造原価を節減し、組立作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 EMC試験(特にイミュニティ試験)に用いられる送信装置を、コストアップを招くことなく、試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】 送信装置は、ホーンアンテナ20と、その放射方向等を補正する誘電体レンズ30とを備える。誘電体レンズ30は、レンズ部32と、鍔部34と、突起部36とから構成され、鍔部34をホーンアンテナ20の開口端に当接し、突起部36をホーンアンテナ20に溶接されたL字金具22にビス止めすることにより、ホーンアンテナ20の開口端に直接固定される。この結果、ホーンアンテナ20からの送信電波は、誘電体レンズ30に損失なく入射し、しかも、誘電体レンズ30を通過することなく試験対象物側に放射されることはない。従って、ホーンアンテナ20のゲインや誘電体レンズ30の形状を大きくする必要がなく、送信装置を低コストで実現できる。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造できて小型化も損なわれないアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 片面のほぼ全面に接地パターン11が設けられ他面に配線パターンおよび半田ランド14が設けられた回路基板8と、回路基板8の前記他面に実装された電子部品13と、電子部品13を覆って接地パターン11に半田付けされたシールドケース10と、接地パターン11に対向して配置された放射導体板12とを備えたアンテナ装置において、放射導体板12の中央部を除く複数箇所に回路基板8側へ折り返して形成された取付脚15を設け、各取付脚15を半田ランド14に半田付けした。また、取付脚15に設けた弾性フック部15aを貫通孔8aに圧入して回路基板8に係着させると共に、シールドケース10に設けた弾性係止片10bを回路基板8の切欠き8bにスナップ嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 軸比のよい円偏波を送受信可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置は、上面にアンテナ導体21および下面に第1の接地導体31がそれぞれ形成された誘電体基板11と、上面全面に長方形状の第2の接地導体32が形成されているとともに第2の接地導体32上に第1および第2の接地導体31,32が電気的に接続されるようにして誘電体基板11が搭載された長方形状の配線基板41とを具備しており、配線基板41の各短辺側の側面に、一端部が第2の接地導体32に電気的に接続されて接合されるとともに、主面が配線基板41の下面に垂直とされて下面側に存在するように配置された接地導体板51を有する。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきを低減してパッチアンテナにおける電気的特性の劣化を抑制すると共に、製造工程における組立てが容易で、且つ製造コストを低減することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10では、地導体板12の前面12aに第1位置決め部材14が配置され、前記第1位置決め部材14の凹部26内に給電パッチ16が突出部25の内側面に当接した状態で配置され、前記給電パッチ16に第2位置決め部材18が前記凹部26の側面から内方に離間して積層され、前記第2位置決め部材18に無給電パッチ20が積層されている。前記地導体板12の前面12aに形成された第3位置決め部材22が、前記第1位置決め部材14、前記給電パッチ16、前記第2位置決め部材18及び前記無給電パッチ20を貫通し、ねじ24と締結している。 (もっと読む)


【課題】 特性を維持しながら更なる低背化を達成すること。
【解決手段】 本発明は接地導体(12)上に設けられた逆F素子(14A,16A)を備えた逆F型アンテナである。逆F素子は、L字形の放射導体(14A)と短絡導体(16A)とから構成される。放射導体(14A)は、接地導体に対してギャップを空けて設けられた給電点(18)から垂直に延在する垂直部分(141A)と、垂直部分の上端から接地導体と平行に水平に延在する水平部分(142)とから構成される。短絡導体(16A)は、放射導体の垂直部分(141A)と平行にこの垂直部分から離間して接地導体から放射導体の水平部分(142)まで垂直に延在している。放射導体の垂直部分(141A)が、ミアンダ形状をしている。 (もっと読む)


複数の層を越えて延在するアンテナ空洞を有する例示的スロット・アンテナ(100)を提供する。スロット・アンテナは、基準導電性層(104)と、少なくとも1つのスロット開口(108)を有する放射導電性層(106)と、基準導電性層と放射導電性層との間に配設された1又はそれより多くの中間導電性層(114)と、2又はそれより多くの誘電体層(110,112)とを含む。2又はそれより多くの誘電体層は少なくとも、基準導電性層と1又はそれより多くの中間導体層との間に配設された第1の誘電体層と、1又はそれより多くの中間導体層と放射導電性層との間に配設された第2の誘電体層とを含む。1又はそれより多くの中間導電性層のそれぞれが、実質的に導電性材料が無い少なくとも1つの開口(122)を含む。x−y平面の中のその低減された占有面積に起因して、多層スロット・アンテナを、無線デバイスに使用のための集積回路パッケージ(600,700)に埋め込め得る。多層スロット・アンテナはまた、或る一定の環境の下で二重共振周波数を呈する。
(もっと読む)


【課題】 バリキャップダイオードの温度特性と逆の温度特性を持つ材料で形成した基体など用いることにより、共振周波数の可変範囲を狭めることなく温度補償を行うことができる周波数可変型アンテナ及び無線通信機を提供する。
【解決手段】 周波数可変型アンテナ1は、放射電極2と基体3と周波数可変回路4とで構成されている。周波数可変回路4は、バリキャップダイオード40を有し、バリキャップダイオード40に印加する制御電圧Vを変えることで、放射電極2の共振周波数を変化させることができる。基体3は、温度上昇に対応して誘電率が減少する誘電体で形成されている。これにより、バリキャップダイオード40の温度上昇(又は下降)に伴う共振周波数の減少(又は増加)分を、基体3の誘電率の温度上昇(又は下降)に伴う共振周波数の増加(又は減少)分で補償する。 (もっと読む)


2重極性導波管ノッチアンテナアレイが知られている。当該装置は、少なくとも2つの入力伝送線路を有する給電部(1)と、該給電部(1)間に無線周波数電磁波を送信するための開口部として機能する給電部/導波管境界面(5)と、リッジを有する導波管部(3)における導波管モードとを備える。当該導波管部は、給電部/導波管部境界面と、テーパーノッチ部(7)との間にエネルギーを送信し、これにより、生成された電磁界を自由空間に向かって徐々に調整する。
(もっと読む)


【課題】 窓ガラスの車室側の表面に装着される車載用アンテナ装置の信頼性を高めて保守管理も容易に行えるようにした配線構造を提供すること。
【解決手段】 ガラス板(リアガラス)51には放射導体2が形成されている。電子回路ユニット1は、放射導体2に半田付けされてガラス板51に固定されるベースプレート4と、回路基板6を収納してベースプレート4にねじ止め固定された枠体10と、枠体10に冠着されたカバー11とを備えている。ベースプレート4には、枠体10の内方へ突出する保持片4gと、枠体10の外方へ突出する掛止片4hとが設けてあり、カバー11には保持溝11eが設けてある。放射導体2に接続されたフィーダ線5を保持片4gとガラス板51との間に挟み込み、枠体10の外方へ取り出したフィーダ線5は、掛止片4hに掛止させたうえで、保持溝11eを経由して回路基板6へと引き廻す。 (もっと読む)


161 - 180 / 191