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Fターム[5J045MA04]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 製法 (511) | 組立体 (231)

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Fターム[5J045MA04]に分類される特許

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【課題】 窓ガラスの車室側の内表面に装着されて、侵入した水滴に起因する誤動作や故障を起こしにくい高信頼性の車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 リアガラス51には放射導体22および接地導体23が形成されている。電子回路ユニット21は、リアガラス51に固定されるベースプレート24と、回路基板26を収納してベースプレート24にねじ止め固定された枠体30と、枠体30に冠着されたカバー31とを備えており、枠体30とカバー31に水抜き孔30i,31dが形成されている。これらの水抜き孔30i,31dは、リアガラス51に装着された状態の電子回路ユニット21の最下部付近に配設されている。また、枠体30には回路基板26を支持するために複数の舌片30jが切り起こされているが、側壁部30bおいて舌片30jを形成するために設けられた透孔30kを水抜き用の孔として利用している。 (もっと読む)


対向する第1及び第2の表面及び第2の表面上の接地面(7)を有する誘電体基板(6)を備える二重帯域アンテナ装置が開示される。マイクロストリップ用伝送回線(4)が第1の表面上に設けられ、誘電体ペレット(5)がマイクロストリップ用伝送回線(4)上の第1の表面に取り付けられる。二股平面逆Lアンテナ(PILA)素子(1)も第1の表面上に設けられ、PILA素子(1)は誘電体ペレット(5)の表面の上に伸び、接触する第1(2)及び第2(3)のアームを有する。第1のアーム(3)は誘電体ペレットの表面の第2のアーム(2)とは異なる領域と接触する。このアンテナ装置は、2.4GHz及び5.5GHzの周波数帯域で良好な動作を行う。

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回路が実装され、本基板に対して所定の間隔を持って対向配置された別基板のGNDパターンに給電し、この給電点から所定の間隔を持って配置された本基板に実装された回路と別基板に実装された回路とを接続するフレキシブルケーブルに含まれるGND線を短絡部として逆Fアンテナを構成することで、別途内蔵アンテナを設ける必要がなくなるため、携帯電話の小型化を図ることができる。
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平面逆F字型アンテナは、動作周波数帯域において動作するよう構成されており、該平面逆F字型アンテナは、第1(103)、第2(105)、第3(107)のアンテナ部材ならびに基準電圧結合部(108)および給電結合部(109)を備える。第1と第2のアンテナ部材とは、少なくとも約3mm離れており、第3のアンテナ部材は、第1および第2のアンテナ部材と接続している。基準電圧結合部と給電結合部は共に第1のアンテナ部材上に配され、動作周波数帯域においては、給電結合部と基準電圧結合部との間の電流値がゼロになる。本発明には、関連する通信装置も含まれる。
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アンテナ構造(1)は、グランド部が形成されている基板(2)と、基板(2)の片端側に配置される放射電極(3)と、放射電極(3)と基板(2)のグランド部との間を接続する接地用延伸部(4)とを有する。放射電極(3)の接地端S側の両側縁部にそれぞれ接続されている接地用延伸部(4)は、それぞれ、放射電極(3)の接地端(S)側との接続部分から放射電極(3)の開放端(K)側に向かって延伸された形態と成し、接地用延伸部(4)の延伸先端部は基板(2)のグランド部に接続している。 (もっと読む)


放射器素子は、遷移セクション及び給電表面をそれぞれ有する一対の基板を含み、基板はそれぞれ、互いに離間する。放射器素子は、一対の遷移セクションの対応する一方の1つの遷移セクションの給電表面に近接して配設され、且つ、電磁的に結合する一対の無線周波数(RF)給電線を有する平衡対称フィードをさらに含み、一対の無線周波数給電線は、遷移セクションに近接して信号ヌル点を形成する。
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【課題】無線端末用の内部アンテナの代わりに、交換され、改造され、及び/又は選択的に使用される外部アンテナを提供する。
【解決手段】モジュラー外部アンテナ組立部品は、無線端末に着脱可能に装着され、内部アンテナと取替え可能に構成される。
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自動製造技術で製作するワイヤレス・デバイスに組み込むのに適した、RF平行逆「F」字アンテナ(PIFA)のアンテナ(101)。PIFAアンテナ(101)は、第1アーム(102)と、導電ブリッジ(106)によって接続された平行第2アーム(104)とを含む。RFフィード(108)が第1アーム(102)の第1端部に取り付けられ、小型PIFAアンテナ(101)を物理的かつ電気的に実装するために用いられる。小型PIFAアンテナ(101)の逆側の端部は、支持構造(150)を含み、それによって、小型PIFAアンテナ(101)を実装する回路基板の製作中における、その安定性および支持に配慮している。端部支持部(150)は、絶縁材料の使用を最小に抑え、小型PIFAアンテナ(101)の導電性要素の放射パターンに対する誘電作用を極力抑えつつ、二次的な製造処理の間での、構成部品の機械的安定性を最大限高めるように構成されている。
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【課題】 カーナビゲーション装置に設けた車載アンテナを複数の無線ネットワークに対応できるようにする。
【解決手段】 カーナビゲーション筐体の組付けネジ22をカーナビゲーション装置に設けた逆Fアンテナ21の無給電素子として利用し、運転席方向へのアンテナの指向性を確保しつつ、インパネ上の情報端末機器への指向性を向上させる。これにより、カーナビゲーション装置とインパネ上面に載置された情報端末機器との間およびカーナビゲーション装置と運転者の所持する情報端末機器の間の2つの無線ネットワークを同時に確立することができる。 (もっと読む)


【課題】偏平なケース12に収納され、耐振性に優れ、しかも軽量化が図れるアンテナを提供する。
【解決手段】偏平な容器状のケース12に導電体からなる地板14を配設し、ケース12の容器状の底面にポスト30を地板14を貫通させて、絶縁樹脂によりケース12と一体形成して立設する。このポスト14の先端部に、アンテナエレメント18を熱溶着により固定して、地板14から離れた表側で略平行に配設する。同軸ケーブル28の中心導体28aをアンテナエレメント18に電気的接続し、外部導体28bを地板14に電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】 GPSアンテナ装置に用いるにはセラミックは高価であり、部品コストの削減を妨げることになってしまう。
【解決手段】 このGPSアンテナ装置は、ABS樹脂よりなるレドーム1内部に例えば一体成形によりループアンテナ3を封止している。ループアンテナ3の下側にはプリント回路基板4が接続され、このプリント基板4はシールドケース5によって覆われている。プリント回路基板4上の回路部から外部の例えばナビゲーション装置本体には同軸ケーブル6が延びている。 (もっと読む)


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