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Fターム[5J045MA04]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 製法 (511) | 組立体 (231)

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Fターム[5J045MA04]に分類される特許

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【課題】広帯域で、薄型かつ小型にでき、しかも筐体からの膨出量を大幅に抑えることができるアンテナを提供する。
【解決手段】受信機のシールド板を兼ねたグラント板からなる第1放射体141と、第1放射体141の上端面141bに該上端面141bから所定の距離H1をおいて上端面141bの長手方向と平行に配置された、所定の長さ(λ/2)と所定の幅W1を有する第2放射体142と、第2放射体142の長手方向の中間部と該中間部に対向する第1放射体141の箇所との間を電気的かつ機械的に結合するリターン部材143とを備え、リターン部材143から第2放射体142の長手方向に所定の距離R1を離した第2放射体142の箇所および該箇所と対向する第1放射体141の箇所をそれぞれの給電点144、145とする構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ低廉な構成によってパッチアンテナの実装ばらつきを低減させることができ、周波数特性の変動が小さいといった精度の良いパッチアンテナ及び該パッチアンテナを用いた受信装置を提供することを目的とする。さらに、実装も容易にすることのできるパッチアンテナ及び該パッチアンテナを用いた受信装置も提供する。
【解決手段】誘電体101の片面に放射電極102を他面に第1の接地導体103を形成し、前記第1の接地導体103に第2の接地導体106が接合されたパッチアンテナ10において、前記誘電体101は少なくとも2つのピン挿入部を有し、前記ピン挿入部のうち少なくとも一つに給電ピン105を配置するとともに、他の前記ピン挿入部に前記第1の接地導体103と導通する接地導体ピン1を配置し、該接地導体ピン1と前記給電ピン105は平行線路を成すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 信号を所期の電力分配比率で分岐することができ、かつ伝送損失の小さい導波管構造体の分岐構造およびこの導波管構造体の分岐構造を備えるアンテナ基板を提供する。
【解決手段】 導波管構造体の分岐構造1は、第1導波管路2aを形成する第1導波管構造体5aと、第2導波管路2bを形成し、第1導波管構造体5aの一端部に結合されて第1導波管構造体5aに接続される第2導波管構造体5bとを含む。第1導波管路2aの結合部位15から第1方向Xの一方に延びる第1領域17には、退避部位21が形成され、結合部位15からの第1方向Xの他方に延びる第2領域18には、突出部位22が形成される。突出部位22の第1方向Xに垂直な断面の面積は、退避部位21の第1方向Xに垂直な断面の面積よりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】 製作が簡単で重量も軽く、波長の短い電波を感度良く受信できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 空洞部20が設けられた保持部材17の上面17aに第1端子部25を有する渦巻状の第1電極板18を設けると共に、保持部材17の上面17aに対向する下面17bに第2端子部28を有する平板状の第2電極板19を設けた。従って、保持部材17によって第1、第2電極板18、19を接触させることなく所定間隔で対向させることができると共に、空洞部20によって誘電率の最も低い空気空間を第1、第2電極板18、19間に設けることができ、これにより波長の短い電波を感度良く受信することができる。第1電極板18が渦巻状に形成されているので、第1電極板18の全長を十分に長くすることができ、これにより受信感度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のホーン型放射素子を密着させて配置した場合でも、内側のホーン型放射素子を自由に付け外し可能とし、組立時間を短縮したアンテナ用放射器の接続構造を得ることを目的とする。
【解決手段】 複数の導波管2を有した給電部1に対し、ホーン型放射素子4の導波管継ぎ手15を接続する際、導波管継ぎ手15を挿抜可能な開口穴21を有した固定具で固定し、固定具をスライドさせることによって、ホーン型放射素子4の固定状態と非固定状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】金属だけでキャビティ付き直交2偏波共用パッチアンテナが構成され、放射波の交差偏波成分のレベルが低いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】一面だけ開放され、他を金属壁で囲まれたキャビティと、上記キャビティの開放された面上の所定の位置に配置された放射導体と、上記キャビティの底面から縦立し、上記放電導体の電界がゼロになる点を支持する導体柱からなるショートピンと、を備え、上記放射導体は、第1の直線偏波を励振し放射するための第1の給電点および上記第1の直線偏波に対して直交する第2の直線偏波を励振し放射するための第2の給電点が設けられる。 (もっと読む)


【課題】放射効率が高く、放射特性のばらつきが小さい開口面アンテナを提供すること。
【解決手段】誘電体層2と、誘電体層2の上面に形成されており、線路導体3と線路導体3の端部を取り囲む同一面接地導体層4とから成る高周波線路1と、誘電体層2の上面に線路導体3と交差して形成されたスロット5と、誘電体層2の内層または下面に形成されており、スロット5に対向する開口を有する接地導体層8と、平面透視において線路導体3の端部およびスロット5を取り囲むとともに、同一面接地導体層4および接地導体層8を電気的に接続するシールド導体6とを備え、スロット5の線路導体3に平行な方向の幅が、線路導体3から遠ざかるに伴って漸次大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】垂直偏波が抑制され、水平偏波を主とする電波を出力可能なアンテナを提供する。
【解決手段】2段に積み重ねられ、導波管1・1の狭面1a・1aに複数のスロット2を切ることでアンテナとして動作する導波管スロットアレーアンテナ1A・1Aを備える。積重方向に隣り合う前記導波管スロットアレーアンテナ1A・1A間において、前記スロット2は、中心線Cに関して線対称に形成されており、当該両導波管スロットアレーアンテナ1A・1Aには、逆位相の電力が入力される。 (もっと読む)


一体化されたアンテナを有する回路であって、基板上のハイブリッド回路と、ハイブリッド回路の上方のあらかじめ選択された距離に配置され、単一の物理装置を形成するためのハイブリッド回路に結合されるパッチアンテナと、ハイブリッド回路とパッチアンテナとの間に電気的に接続されるフィーダーと、を具備する回路。
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本発明は、携帯電話などの携帯無線通信装置のアンテナ装置及び該アンテナ装置を備える携帯無線通信装置に関する。アンテナ装置は、第1の接続部(14,15;19,20;22,23,24,25)が可撓性アンテナ素子(10)と接続装置(11)との間に延在する第1のセグメントを備え、第2の接続部(14,15;19,20;22,23,24,25)が可撓性アンテナ素子(10)と接続装置(11)との間に延在する第2のセグメントを備え、延在部分の合計が、可撓性アンテナ素子(10)の支持構造(9)への取付位置のずれに関係なく一定であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、互いのアンテナ及び電子回路へのアース干渉を軽減することが可能な、アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板(34,35)と、基板(34,35)の上側に搭載されたアンテナ素子(32,33)と、前記基板の下側に取り付けられた電子回路とからなる複数のアンテナ部と、前記電子回路を覆うと共に前記各電子回路を遮断するシールド壁(39a,39b,39c)からなるシールド部が複数形成されたベース部(39)を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても放熱性に優れるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】レーダ装置1は、前面1aを前方に向けて図示しない車両に配されるレーダ装置であって、前面1a側に向って漸次拡開して前面1aに開口したホーン部2がアレイ状に複数配されたアンテナ筐体部3、及びホーン部2と連通した導波管5が内部に配されてアンテナ筐体部3に接続された給電部6を有して、空間への電波放射及び放射した電波の空間からの反射波を受信するホーンアンテナ部7とを備え、給電部6へ供給する高周波信号を生成、又は反射した高周波信号を中間周波信号に変換する無線部8が、給電部6に密着して配され、高周波信号を制御、又は中間周波信号を処理する回路部10を有している。 (もっと読む)


【課題】配管の大きさや形状に関係なく,配管内を伝搬する電磁波伝搬モードと,アンテナ素子から送信,受信する電磁波との結合度を調整することが可能な構造を提供すること,及び配管内を伝搬する無線(電磁波)に影響を与えず,配管内に無線を送受信させることにより1つの配管の多くの部分から電磁波を経済的に取り出せるようにすることができるアンテナ構造を提供すること。
【解決手段】配管内に設置したアンテナ間で無線通信を行うための配管内無線通信装置用アンテナ構造において,上記アンテナを同軸棒状で端部に同軸コネクタを設けたアンテナとし,配管側に上記アンテナを配管内面に沿って挿入しうると共に,上記アンテナの配管内への挿入量を調整しうるアンテナ取り付け部を形成したことを特徴とする配管内無線通信装置用アンテナ構造。 (もっと読む)


【課題】穴の開かない良好なシールド性のフィルタカバーを回路基板に実装する。
【解決手段】フィルタカバー110は、フィルタの上部を覆うカバー上板111と、フィルタの側部の少なくとも一部を覆う少なくとも3面のカバー側板1121、1122、1123と、カバー上板の端部からカバー上板の上方に延在し、フィルタカバーのアース取りをするアース板ばね113とを有する形状を有する。まず、カバー上板となるべき上板部分と、少なくとも3面のカバー側板となるべき側板部分と、アース板ばねとなるべき板ばね部分とを有する平板状のカバーを、用意する。次に、平板状のカバーを上記形状に折り曲げてフィルタカバーを得、フィルタカバーを、平板状のカバーを上記形状に折り曲げた状態で、回路基板の主面に実装する。 (もっと読む)


【課題】回路マージンを取り易く、伝送損失の増大を抑制でき、更に生産コストの増加を抑制可能な変換器を提供する。
【解決手段】変換器100は、導波管10と、同軸ケーブル30とを備える。導波管10は、誘電体1と、給電部2と、テーパ構造3と、抑制ポスト11〜18と、スイッチ部材21〜28とを含む。誘電体1は、略正8角形の平面形状を有する。テーパ構造3は、誘電体1の略中心に形成される。同軸ケーブル30の内導体31は、テーパ構造3に連結される。給電部2は、テーパ構造3と同軸ケーブル30との間に形成される。抑制ポスト11〜18は、誘電体1の中心Oと頂点A〜Hとの間に形成される。スイッチ部材21〜28は、それぞれ、誘電体1の端面11A〜11Hに配置され、給電部2からの電力の反射および透過を切換える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、水平に近い状態で垂直偏波エネルギーを生成することが可能で、ほぼ微少角での走査が可能なスロットパターンを有する広帯域二重偏波アンテナの提供である。
【解決手段】 二重偏波スロット型アンテナは、基板上に設けられた二重偏波スロット型アンテナユニットのアレイを有し、各二重偏波スロット型アンテナユニットは、中心給電位置に対して間隔を空けて備えられている、少なくとも四のパッチアンテナ素子を有する。隣接する二重偏波スロット型アンテナユニットの隣接するパッチアンテナ素子は、それぞれが間隔を空けて設けられている端部を有し、その端部は所定の形状及び、相対位置を有することで、端部間の容量性結合を増大させる。それぞれが間隔を空けて設けられている端部は、連続的又は周期的に相互接続することで、容量性結合を増大させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
水平近くの垂直偏波エネルギーを生成可能で、グレージング角付近まで走査可能なスロットアンテナを提供する。
【解決手段】
スロットモードアンテナは基板に支持されたスロットアンテナユニットのアレーを有し、各スロットアンテナユニットは、少なくとも1つの中央給電位置付近で横方向に相隔てられた関係で配置された一対のパッチアンテナ素子を有する。隣接するスロットモード・アンテナユニットの隣接パッチアンテナ素子は、相隔てられたそれぞれのエッジ部を有し、それぞれのエッジ部はそれらの間の静電結合を増大させる所定の形状及び相対位置を有する。相隔てられたエッジ部はそれらの間の静電結合を増大させるように連続的に、あるいは周期的に噛み合わされ得る。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域で使用できる小型の複数周波数共用アンテナを提供する。
【解決手段】金属導体よりなるグランド20の両端に、エレメント1〜3が、グランド20に対してほぼ直角に接続されている。エレメント1〜3は、逆L状の形状である。エレメント2と3は、近接して配置される。エレメント1と、エレメント2及び3は、グランド20を挟んで反対側に対向配置され、かつ、逆L字の方向が逆方向に配置される。本アンテナは、エレメント1〜3の長さに対応した3つの帯域で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ケ−ブル導出方向における低仰角の放射利得を高めることができるアンテナ装置や、背面側への放射が近傍の電子機器に対してノイズ源とならないように配慮したアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1(20)は、パッチアンテナ素子が設けられたアンテナ本体2と、アンテナ本体2に接続されて外方へ導出された給電ケ−ブル6と、アンテナ本体2を搭載・保持してダッシュボード等の設置母材に取り付けられる板金製のブラケット7とを備えており、ブラケット7の外形を例えば長方形にする。そして、ケ−ブル導出方向における低仰角の放射利得を高める場合には、このケ−ブル導出方向にブラケット7の短手方向を略合致させる。また、特定方向で背面側への放射を抑制する場合には、ブラケット7の長手方向をケ−ブル導出方向と略合致させて該特定方向に揃える。 (もっと読む)


【課題】良質な全方向性輻射電磁界を生成して、良好なコミュニケーションおよび安定したコミュニケーション品質を提供する3次元アンテナ構造を提供する。
【解決手段】電子機器に内蔵されるのに適した3次元アンテナ構造が垂直パッチと環状パッチと接地パッチとを含み、垂直パッチが垂直電流を生成することに適し、環状パッチの一端が垂直パッチに接続され、環状パッチが環状電流を生成するために垂直パッチの一側を取り囲み、全方向性輻射電磁界が環状電流と垂直電流とにより生成されるとともに、環状パッチを信号源に電気接続するために給電ポイントを有し、接地パッチの一端が垂直パッチに接続され、環状パッチの端末および接地パッチの端末間にある距離が存在し、接地パッチの他端が給電ポイントに隣接して短絡ポイントを備え、接地への電気接続に適するものである。 (もっと読む)


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