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Fターム[5J046AA00]の内容

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【課題】本発明は、二周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係る二周波共用アンテナは、基板上に配置され、異なる帯域の電磁波の信号を受信または放射するために用いられる。前記基板の表面に配置された接地部と、該接地部に隣接する信号入力端と、該信号入力端に電気的に接続された本体と、金属支持体とを含む。該本体は、前記信号入力端に電気的に接続された第一接続端と、第一懸空端と、第一接続端と第一懸空端との間に配置された複数の曲がり部からなる第一放射部、及び前記信号入力端に電気的に接続された第二接続端と第二懸空端からなる第二放射部を含む。前記金属支持体は、一端が第一放射部と第二放射部と接続し、他端が信号入力端と接続している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係る二周波共用アンテナは、基板上に配置され、異なる帯域の電磁波の信号を受信または放射することに用いられる。該二周波共用アンテナは、前記基板の表面に配置された接地部と、該接地部に隣接する信号入力端と、前記信号入力端に電気的に接続された本体と、前記本体と接地部との間に配置された開路-短路転換体と、を備える。前記本体は、第一開路端と、前記信号入力端に電気的に接続された第一接続端と、前記第一開路端と第一接続端との間に配置された波状の部分とを含む第一放射部、及び第一放射部の第一接続端と接続された第二接続端と、前記第一放射部の第一開路端との間にコンデンサが形成される第二開路端とを含む第二放射部を備え、前記第一接続端と第二接続端とは接続部を形成している。前記波状の部分とコンデンサは、前記二周波数共用アンテナの体積を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】広帯域にわたって水平面で無指向性となる放射特性を有し、かつ、製造コストや実装の面で優れる広帯域プリントアンテナを提供すること。
【解決手段】誘電体基板1上に、導体薄膜を用いて形成した、共平面線路(内導体3とグラウンド部分4(内導体3の左右に1つずつ存在)との組み合わせ)と放射素子2とを有するプリントアンテナにおいて、放射素子2がスロット5を具有し、該共平面線路のグラウンド部分4がスロット6を具有することを特徴とするプリントアンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ICカードインターフェイス用非接触型コイルアンテナとリーダライタ用非接触型コイルアンテナの通信性能の向上と全体の小型化・薄型化とを両立して図ることが可能な携帯通信端末を提供する。
【解決手段】
携帯電話機などの携帯通信端末1は、電子機器10をその内部に有する上筐体3を備え、この上筐体3の内面(カバー8の内面8a)上に、ICカードインターフェイス用非接触型コイルアンテナ及びリーダライタ用非接触コイルアンテナを有するシート状のフレキシブル基材17を貼着し、そのフレキシブル基材17上にICカードインターフェイス用非接触型コイルアンテナ及びリーダライタ用非接触コイルアンテナを覆うシート状の軟磁性体電波吸収体2を貼着する。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上を図ることができるうえ、見栄えをよくすることが可能となるアンテナ取付け構造を提供する。
【解決手段】 接着層6は、仮固定部1と本固定部2とを含み、仮固定部2は、フィルムアンテナ3の矩形枠形状の一辺付近に沿う一部分に設けられる。仮固定部1は水分12により接着性の弱まらない耐水性の接着剤たとえばエポキシ樹脂系の接着剤から成り、仮固定部1は、ガラス面Gに対する本固定部2の相対移動に伴う、ガラス面Gからの移動を禁止するように本固定部2の固定に先立って位置決めされて仮固定される。 (もっと読む)


【課題】 無線装置の内蔵アンテナを筐体に取り付ける際に、基板上の回路との間のシールド効果を損なうことなく、基板上の給電点へ容易に接続できるようにする。
【解決手段】 基板12のうち、アンテナ11との相互干渉を避けたい回路の部分を覆うようにシールドカバー13を取り付ける。シールドカバー13は、周縁部から中心部に向かってコの字形の凹部を有して形成され、基板12に設けられた給電点14を当該凹部の内側に囲むように基板12に取り付けられる。アンテナ11の一部が先端をシールドカバー13の周縁部に向けて略クランク状に折り曲げられて形成された端子15が、基板12上の給電点14に接続される。 (もっと読む)


【課題】 並列共振回路を給電線の同軸線路外部導体部に直列に挿入することによって給電機能とアンテナの放射素子導体としての機能を持たせた同軸給電アンテナを構成する。
給電用同軸線路の外部導体をアンテナの放射素子導体と共用化することによって給電線を含むアンテナ系の小形化、アンテナの固有周波数を目的周波数に合わせる、及び1つのアンテナで多周波数対応を可能とする。
【解決手段】 給電用同軸線路の外部導体部に並列共振回路を設置して給電とアンテナとしての放射素子導体の2つの働きをさせる。また並列共振回路のコンデンサーの容量または同軸線路外部導体で形成したコイルのインダクタンス値のいずれの一方又は両方の値を変えてアンテナの固有周波数を使用周波数に合わせることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】小型で通信性が高く、安価な無線チップでありながら、消費者の安全性を確保することのできる無線チップ、および、その使用方法を提供することを課題とする。さらには、製造、物流、および、小売りの管理に利用された後にもリサイクルが可能な無線チップを提供する。
【解決手段】無線チップは、半導体素子を有する層102と、アンテナ101とを有し、前記アンテナ101は、第1の導電層102、および、第2の導電層104、並びに、前記第1の導電層103および前記第2の導電層104に教示される誘電体層106を有し、球形、卵形、碁石状楕円球体、ラグビーボール状楕円球体、円盤状、または、円柱状もしくは多角柱状で、かつ、その外形端部は曲面を有する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うICチップを用いて非接触型ICカードを作製する場合においても、広帯域を実現し、かつ、カードの定型サイズ内にて通信可能距離を確保する。
【解決手段】 樹脂シート102の中心部からずれた領域にて空隙を介して互いに対向する給電点120a,120bをそれぞれ具備する2つの導体110a,110bが形成されてなるアンテナ部材であって、2つの導体110a,110bのうち、空隙を介して樹脂シート102の中心部側となる導体110aを、給電点120aから離れる方向に延びるように形成されたメアンダ部111と、メアンダ部111から離れる方向に放射状に広がるボウタイ部112とから構成し、また、空隙を介して樹脂シート102の中心部とは反対側となる導体110bを、接地された導電領域とする。 (もっと読む)


【課題】携帯用電子機器で、テレビジョン放送用電波などの広い周波数帯域の電波を効果的に受信することが可能となるアンテナ内蔵ストラップである。
【解決手段】中空紐の両端付近を結束して環状に形成されているとともに、人体Hの首から懸架可能となるようなストラップ部と、携帯用電子機器との連結部とを有するストラップ本体と、携帯用電子機器の電源19に接続される給電線5aと、携帯用電子機器の接地導体19aに接続される接地線5bとを有し、給電線5aに接続されている給電素子3bと、給電素子3bの長手方向に対して平行に配設されている無給電素子3dと、給電素子3bの長手方向に延びる直線上に配設されているとともに、給電素子3bの長手方向の長さより長く形成されており、かつ接地線5bに接続されている接地素子3cとを、可撓性の誘電基板3a上に有して形成されている外部アンテナ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 広帯域を実現しながらもインピーダンスの調整を容易に行う。
【解決手段】 樹脂シート102の中心部からずれた領域にて空隙を介して互いに対向する給電点120a,120bをそれぞれ具備する2つの導体110a,110bが形成されてなるアンテナ部材であって、2つの導体110a,110bのうち、空隙を介して樹脂シート102の中心部側となる導体110aの一部に、導体110bの隣接辺に対する角度が互いに異なるように並列に接続された複数の調整パターン113a〜113cからなるインピーダンス調整部113を設ける。 (もっと読む)


【課題】無線機器を小型化することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナモジュール3は、基板5と、基板5の上に配置された樹脂体6と、樹脂体6の上に配置されたアンテナ7とを備え、基板5の上面以外のいずれかの面側に配置され、アンテナ7からの信号を外部に出力するアンテナ端子(図示せず)とを有する。上記構成によれば、基板5及び樹脂体6の高さ分、アンテナ7とアンテナモジュール3を搭載しているマザーボード2との間に距離を確保することができる。従って、マザーボード2上における、アンテナモジュール3と他の回路部品4とのスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】磁性体物質と高分子樹脂との複合材料から成る基板、あるいは導電性アンテナパターンに隣接した高透磁率層を採用してアンテナの共振長さを減少させることによって、小型積層型アンテナを提供する。
【解決手段】所定の非透磁率と非誘電率を有する磁性誘電体基板11及び上記磁性誘電体基板上に形成された導電性アンテナパターン12を有するアンテナ構造物と、少なくとも一つのアンテナ構造物に含まれた導電性アンテナパターンと電気的に連結され上記少なくとも一つのアンテナ構造物に含まれた磁性誘電体基板表面に形成された給電部13とを含み、上記少なくとも一つのアンテナ構造物を積層して形成され上下部のアンテナ構造物の導電性アンテナパターンを互いに電気的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 比較的広い使用周波数幅を有し、使用性能が高く、使用者に便利なアンテナ構造の提供。
【解決手段】 輻射部品を具え、それは少なくとも二つの端点を具え、輻射部品の一端点に接地部品が設置され、接地部品が接地面に接続され、輻射部品のもう一つの端点にフィード部品が設置され、フィード部品が伝送線に接続され、フィード部品所在位置と接地部品設置位置が対角を呈する。 (もっと読む)


本発明は、装置のハウジングに組み込まれ、基板、共振プリント導体基板、および第1および第2の接続ピンを有する少なくとも1つのアンテナに関する。第1の接続ピンは、この場合、地電位に接続されており、第2の接続ピンは、プリント回路基板に高周波の給電をなすために設けられている。本発明はさらに、互いに別々に駆動することができる2つのアンテナがそのハウジングに組み込まれている装置に関する。本発明は、所定の場合に他のアンテナが存在するので、特に2GHz範囲において帯域幅の増加があるこの実施形態の場合に特に有利である。
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【課題】 パソコンあるいはPDA等の情報端末機器等の内部に組込むアンテナにおいて、十分な帯域幅があり通信感度に優れ、しかも小型で構造がシンプルな多周波用アンテナを提供する。
【解決手段】給電点(P1)を有する低周波側放射エレメント部(1b)と高周波側放射エレメント部(1a)との接続点に突出部(2)を低周波側放射エレメント部(1b)と平行に設け、高周波側放射エレメント部(1a)の他端を短絡部(3)を介してアースポイント(P2)を有するグランド板(4)接続して両者間にスリット(S)を形成し、最大共振点近傍に共振点を有する多周波用アンテナとして機能させる。なお、スリット(S)を挟んで高周波側放射エレメント(1a)の端部給電点(P1)と、グランド板(4)の縁部(4a)のアースポイント(P2)に給電用同軸ケーブル(5)を接続する。 (もっと読む)


【課題】 エレメント間の干渉による放射効率の低下をなくし、小型化を可能としかつ使用周波数帯切替スイッチによるロスをできるだけ少なくしたデュアルバンドアンテナ装置を得る。
【解決手段】 単一のアンテナエレメント1と、このエレメント1の両端である第一及び第二の給電部2,3に夫々接続され第一及び第二の使用周波数帯に対応した第一及び第二の整合回路4,5と、これら整合回路4,5を択一的に無線回路7に接続する単一のスイッチ6とを含み、スイッチ6により第一の整合回路4が選択されたとき第二の給電部3が略開放状態となり、第二の整合回路5が選択されたとき、第一の給電部2が略開放状態となるように、これら整合回路を構成する。これにより、単一エレメント及び単一スイッチを用いるのみで、デュアルバンド対応アンテナが実現でき、エレメント間の干渉による放射効率の劣化やスイッチロスの増大を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 透明導電膜を用いず細線状導体の配列により従来より性能が劣らず、且つ従来よりも視界を遮らないグリッドパッチアンテナの提供。
【解決手段】 透明誘電体基板1の一方の面に、細線状導体を複数本平行に配列し、それらの各両端それぞれを交差方向の細線状導体で短絡接続して地板3とし、前記誘電体基板の他方の面に、地板よりは小なる範囲で地板の平行細線状導体と平行に複数の細線状導体を配列し、それらの各両端それぞれを交差方向の細線状導体で短絡接続してパッチ2とし、パッチ2の範囲内に給電点4を設けるか、地板3の短絡導体上パッチ2の幅の範囲内の位置に給電点を設け、マイクロストリップ線路でパッチ2の短絡導体へ接続する。 (もっと読む)


【課題】 非接触型ICカードの主たる受信周波数帯域とは異なる周波数帯域をその非接触型ICカードにおいて受信可能とする。
【解決手段】 第1の周波数帯に対応するメインアンテナと、メインアンテナに接続され、データの送受信処理を行うICデバイスとを有する非接触型ICカードと、非接触型ICカードに着脱可能に取り付けられる取付体であって、第1の周波数帯とは異なる第2の周波数帯に対応するサブアンテナを有する取付体とを有し、取付体が非接触ICカードに取り付けられると、サブアンテナはメインアンテナと容量結合可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグやICカード等の小型化、製造時の作業性、歩留まり率の向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 非接触で情報伝送するICタグ等である。2つのアンテナ回路2の間を折り曲げて重ね合わせる。2つのアンテナ回路2のうちの1つはICチップ6を実装した実装回路2Aであり、他はICチップ6を実装しない開回路2Bである。アンテナ回路2の一方の面に、可視情報が印刷される表面印刷用基材10を備えた。アンテナ回路2の他方の面に接着材が設けられ、回路支持部4を折り曲げることでアンテナ回路2が互いに貼り合わされる。 (もっと読む)


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